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スーパー銭湯に行こう⑤
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どうしたらいいかわからず僕が固まっていると、左側の人がいきなり脇腹をつーっと指でなぞってきた。
「ひぁん…っ」
あまりに突然の事に僕は声を上げてしまう。
「あ、ごめんね、ちょっと手が滑っちゃって。」
その人は白々しく言う。
「それにしても可愛い声だったね。もしかして気持ちよかったのかい?」
右側の人はそう言うと無遠慮に脇腹をムニムニと揉んできた。
「ふぁ…ゃ、ん、やだ…っ!やめてください…っ」
僕は慌ててその人の手を抑えて抗議の声をあげるけど、怖くて声が震えてしまう。
「可愛いなぁほんとに。肌ももちもちで綺麗だね」
「ここもピンク色だしね」
左側の人が心無しか鼻息を荒くしながら胸の突起をツンっと突いてくる。
「やぁん…っ、だめっ」
僕は慌てて両手で胸を隠す。
右側の男は今度は僕の太ももを指で擽ってくる。
「んぁ…、ゃ、やめて…くださぃ…っ」
僕は恐怖と羞恥で泣きそうになってしまう。
「あぁ、たまらないなぁ。こんな可愛い子がこの銭湯にいるとはなぁ」
「やだやだ言いながら、こっちもおっきくなってるんじゃないのかい?」
そう言いながら2人は僕の下肢に手を伸ばす。
やだ。こわい。
助けてひよしさん…!
「ひぁん…っ」
あまりに突然の事に僕は声を上げてしまう。
「あ、ごめんね、ちょっと手が滑っちゃって。」
その人は白々しく言う。
「それにしても可愛い声だったね。もしかして気持ちよかったのかい?」
右側の人はそう言うと無遠慮に脇腹をムニムニと揉んできた。
「ふぁ…ゃ、ん、やだ…っ!やめてください…っ」
僕は慌ててその人の手を抑えて抗議の声をあげるけど、怖くて声が震えてしまう。
「可愛いなぁほんとに。肌ももちもちで綺麗だね」
「ここもピンク色だしね」
左側の人が心無しか鼻息を荒くしながら胸の突起をツンっと突いてくる。
「やぁん…っ、だめっ」
僕は慌てて両手で胸を隠す。
右側の男は今度は僕の太ももを指で擽ってくる。
「んぁ…、ゃ、やめて…くださぃ…っ」
僕は恐怖と羞恥で泣きそうになってしまう。
「あぁ、たまらないなぁ。こんな可愛い子がこの銭湯にいるとはなぁ」
「やだやだ言いながら、こっちもおっきくなってるんじゃないのかい?」
そう言いながら2人は僕の下肢に手を伸ばす。
やだ。こわい。
助けてひよしさん…!
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