562 / 601
【過去編②】初エッチ⑫
しおりを挟む
ようやくそこを解放してくれた時には、僕はハァハァと息を切らしていた。
「わり、あまりに可愛くていじめ過ぎちまった」
ひよしさんが後頭部をポリポリ掻きながら言った。
「…ひよしさんのえっち…」
僕はもう恥ずかしすぎて、ひよしさんを見上げながら言った。
「おま…ッ、上目遣いでそのセリフはやべーって」
ひよしさんが何故かドギマギした表情をしていた。何がやばいのかよくわかんなかった。
「…ひよしさんって、結構ドSだよね…」
前からそんな気はしてたけど。
「それは気付いてたろ?つーか空の乳首可愛すぎだよな。弄ったらぷっくりしてるぜ?」
「や、やだぁ!」
指摘されて僕は慌てて両手で胸を隠した。
「だから隠すなって。次隠したらもっとえっちなことするぞ?」
そう脅され、また手を外された。
「ぅぅ…、ひよしさんってやっぱりドS…」
「空がこんなに可愛い乳首してたなんてな。ちっちゃくて赤ちゃんみたいなピンク色で、しかも感じやすいしな」
「や…言わないで…」
「空の裸をちゃんと見たのは初めてだもんな。16歳なのに肩は華奢だし、鎖骨も綺麗に浮き出てるし、腹も筋肉なんて全然なくて柔らかそうだ。腰も細くて、臍も縦長で可愛い。体毛もなくてつるつるしてる。どこもかしこも何から何まで全部可愛いよ、空。だから隠さずに全部俺に見せろよ」
「だ、だめ…僕…恥ずかしい…」
自分の身体をじっと見られて解説までされちゃって、死ぬほど恥ずかしかった。
しかも相手がひよしさんだから余計に恥ずかしい。
「わり、あまりに可愛くていじめ過ぎちまった」
ひよしさんが後頭部をポリポリ掻きながら言った。
「…ひよしさんのえっち…」
僕はもう恥ずかしすぎて、ひよしさんを見上げながら言った。
「おま…ッ、上目遣いでそのセリフはやべーって」
ひよしさんが何故かドギマギした表情をしていた。何がやばいのかよくわかんなかった。
「…ひよしさんって、結構ドSだよね…」
前からそんな気はしてたけど。
「それは気付いてたろ?つーか空の乳首可愛すぎだよな。弄ったらぷっくりしてるぜ?」
「や、やだぁ!」
指摘されて僕は慌てて両手で胸を隠した。
「だから隠すなって。次隠したらもっとえっちなことするぞ?」
そう脅され、また手を外された。
「ぅぅ…、ひよしさんってやっぱりドS…」
「空がこんなに可愛い乳首してたなんてな。ちっちゃくて赤ちゃんみたいなピンク色で、しかも感じやすいしな」
「や…言わないで…」
「空の裸をちゃんと見たのは初めてだもんな。16歳なのに肩は華奢だし、鎖骨も綺麗に浮き出てるし、腹も筋肉なんて全然なくて柔らかそうだ。腰も細くて、臍も縦長で可愛い。体毛もなくてつるつるしてる。どこもかしこも何から何まで全部可愛いよ、空。だから隠さずに全部俺に見せろよ」
「だ、だめ…僕…恥ずかしい…」
自分の身体をじっと見られて解説までされちゃって、死ぬほど恥ずかしかった。
しかも相手がひよしさんだから余計に恥ずかしい。
2
あなたにおすすめの小説
塾の先生を舐めてはいけません(性的な意味で)
ベータヴィレッジ 現実沈殿村落
BL
個別指導塾で講師のアルバイトを始めたが、妙にスキンシップ多めで懐いてくる生徒がいた。
そしてやがてその生徒の行為はエスカレートし、ついに一線を超えてくる――。
身体検査
RIKUTO
BL
次世代優生保護法。この世界の日本は、最適な遺伝子を残し、日本民族の優秀さを維持するとの目的で、
選ばれた青少年たちの体を徹底的に検査する。厳正な検査だというが、異常なほどに性器と排泄器の検査をするのである。それに選ばれたとある少年の全記録。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる