572 / 600
空くんの家出②
しおりを挟む
勢いって怖い。
気付いたらリュック一つで家を飛び出しちゃってた。
でもひよしさんが悪いんだもん。
普段温厚な僕をここまで怒らせるんだから。
もうひよしさんなんて知らない。
女の子と楽しくはしゃいでればいいよ。
それはそれとして、今日どうしよ…
ホテルに泊まる程お金持ってないし、カラオケとかで一晩明かすのもなんか嫌だし、、、
考えぬいた挙句、僕はスマホを取り出した。
気付いたらリュック一つで家を飛び出しちゃってた。
でもひよしさんが悪いんだもん。
普段温厚な僕をここまで怒らせるんだから。
もうひよしさんなんて知らない。
女の子と楽しくはしゃいでればいいよ。
それはそれとして、今日どうしよ…
ホテルに泊まる程お金持ってないし、カラオケとかで一晩明かすのもなんか嫌だし、、、
考えぬいた挙句、僕はスマホを取り出した。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
1,478
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる