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空くんの家出⑮
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ひよしさんは僕の体を抑えつけてかなてぃの正面に向かせる。
そして、僕の胸の突起を後ろから両手で摘んできた。
「ひゃぁ!やん、んぁ…っ、やだ、やめてよばか…!」
いきなり何するのひよしさん!
かなてぃもそんな凝視しないでよ!
僕は声を必死に堪え、なんとか体を隠そうとする。
「ほらな?空は乳首イジられただけでこんな可愛い声出して感じるんだぜ?」
「やだぁ…」
感じやすい事を言葉にされて僕は顔を真っ赤にする。
「…っ、そんなこと知ってますよ!さっきまで俺が触ってたんですから」
「はぁ!?」
「ひよし先生と喧嘩して、結城は俺の所に来たんです。俺を頼って来てくれたんですよ」
わー、かなてぃ、言っちゃだめだよー!
「空、お仕置きだな」
案の定、ひよしさんが僕の方を見て言った。
「…っ、元はといえばひよしさんが悪いんだもん!」
ひよしさん、さっきから自分の事棚にあげすぎ。
そこまで言われたら僕にだって言い分があるもん。
すると今度はかなてぃが僕の手を引っ張り、抱き寄せてきた。
「結城は渡さない…渡したくない!」
かなてぃは僕にキスをしてきた。
「ん…んぅ、はぁ…っ、かなてぃ…」
「結城、さっきの続きしよう」
そして、僕の胸の突起を後ろから両手で摘んできた。
「ひゃぁ!やん、んぁ…っ、やだ、やめてよばか…!」
いきなり何するのひよしさん!
かなてぃもそんな凝視しないでよ!
僕は声を必死に堪え、なんとか体を隠そうとする。
「ほらな?空は乳首イジられただけでこんな可愛い声出して感じるんだぜ?」
「やだぁ…」
感じやすい事を言葉にされて僕は顔を真っ赤にする。
「…っ、そんなこと知ってますよ!さっきまで俺が触ってたんですから」
「はぁ!?」
「ひよし先生と喧嘩して、結城は俺の所に来たんです。俺を頼って来てくれたんですよ」
わー、かなてぃ、言っちゃだめだよー!
「空、お仕置きだな」
案の定、ひよしさんが僕の方を見て言った。
「…っ、元はといえばひよしさんが悪いんだもん!」
ひよしさん、さっきから自分の事棚にあげすぎ。
そこまで言われたら僕にだって言い分があるもん。
すると今度はかなてぃが僕の手を引っ張り、抱き寄せてきた。
「結城は渡さない…渡したくない!」
かなてぃは僕にキスをしてきた。
「ん…んぅ、はぁ…っ、かなてぃ…」
「結城、さっきの続きしよう」
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