588 / 601
空くんの家出⑱
しおりを挟む
「いやぁっ!」
僕は慌ててズボンをあげようとするけど2人に抑えられてそれが出来ない。
っていうかなんか2人結託してない…!?
「うわ、足ほっそ」
かなてぃが僕の足を掌で撫でる。
「ふぁ…だめ…っ」
くすぐったくて僕は身を捩る。
「つーかパンツまた可愛いの履いてんのな」
「み、見ないで!」
ス○ィッチのパンツ履いてるのバレて僕はまた顔を赤らめる。
「かわいい…」
かなてぃがしみじみとつぶやくのが聞こえた。
「お願い、もう見るのやめてよぉ…!恥ずかしい…服着させて…!」
さっきから2人に体を隅々まで観察されて、訳のわからない解説までされて僕は羞恥で死んでしまいそうになり、懇願する。
でも2人は聞く耳持たずだった。
「わりーけど、俺、空が恥ずかしがるほど虐めたくなるからさ」
ひよしさんがそう言うのは予想してた。
「…かなてぃ…」
僕はかなてぃに救いを求めるべく目で訴えた。
「結城、ごめん。俺もうとっくに理性手放しちゃってさ」
な、なにそれ!
理性取り戻してよー泣
「こうして明るいところで見ると空ってマジで色白いよな」
「うちのクラスの女子より色白っすよ」
「あぁ、だけどここがベビーピンクなのがまたエロいよなぁ」
そう言うとひよしさんが僕の胸の突起をまた摘んでくる。
「いやぁ…あぁん…っ」
「やば、かわいすぎ」
かなてぃが僕の後ろでまたそう呟いた。
僕は慌ててズボンをあげようとするけど2人に抑えられてそれが出来ない。
っていうかなんか2人結託してない…!?
「うわ、足ほっそ」
かなてぃが僕の足を掌で撫でる。
「ふぁ…だめ…っ」
くすぐったくて僕は身を捩る。
「つーかパンツまた可愛いの履いてんのな」
「み、見ないで!」
ス○ィッチのパンツ履いてるのバレて僕はまた顔を赤らめる。
「かわいい…」
かなてぃがしみじみとつぶやくのが聞こえた。
「お願い、もう見るのやめてよぉ…!恥ずかしい…服着させて…!」
さっきから2人に体を隅々まで観察されて、訳のわからない解説までされて僕は羞恥で死んでしまいそうになり、懇願する。
でも2人は聞く耳持たずだった。
「わりーけど、俺、空が恥ずかしがるほど虐めたくなるからさ」
ひよしさんがそう言うのは予想してた。
「…かなてぃ…」
僕はかなてぃに救いを求めるべく目で訴えた。
「結城、ごめん。俺もうとっくに理性手放しちゃってさ」
な、なにそれ!
理性取り戻してよー泣
「こうして明るいところで見ると空ってマジで色白いよな」
「うちのクラスの女子より色白っすよ」
「あぁ、だけどここがベビーピンクなのがまたエロいよなぁ」
そう言うとひよしさんが僕の胸の突起をまた摘んでくる。
「いやぁ…あぁん…っ」
「やば、かわいすぎ」
かなてぃが僕の後ろでまたそう呟いた。
1
あなたにおすすめの小説
身体検査
RIKUTO
BL
次世代優生保護法。この世界の日本は、最適な遺伝子を残し、日本民族の優秀さを維持するとの目的で、
選ばれた青少年たちの体を徹底的に検査する。厳正な検査だというが、異常なほどに性器と排泄器の検査をするのである。それに選ばれたとある少年の全記録。
塾の先生を舐めてはいけません(性的な意味で)
ベータヴィレッジ 現実沈殿村落
BL
個別指導塾で講師のアルバイトを始めたが、妙にスキンシップ多めで懐いてくる生徒がいた。
そしてやがてその生徒の行為はエスカレートし、ついに一線を超えてくる――。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる