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【続編】美少年キャンバス⑦
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「よし、出来た。素晴らしい。実に素晴らしい出来映えダヨ!!」
田代は興奮したように空の上半身に描かれた絵を見つめる。
「これは素晴らしい」
鷹取も絶賛の声をあげ、続けて感想を述べる。
「両乳首にはピンク色の可憐な花が描かれ、乳首の先が花芯となって絵と融合し、淫靡な魅力がありますね。その周辺の無数の色とりどりの花がそれを引き立てます。両脇の淡い水色が神秘的な彩りを演じて、お臍から花々へと伸びた茎が力強く、妙に淫靡です」
「鷹取サン、流石ダネ。彼のような白磁のキャンバスだからこその仕上がりダヨ。おへそから伸びた茎は、生命の象徴として表現したのサ。」
田代は自慢げに言う。
「乳首がピンと勃っているのがまたいやらしいわねぇ」
カレンが言った。
「彼はとても敏感な身体をもっているからネェ。筆を走らせるだけで乳首を尖らせるいやらしい子ダ。それが花の花芯となって美しさに性的なエッセンスが追加されル。肌の白さもおへその形の良さも最高ダヨ。彼だからこそこの出来映えなのダヨ」
「…っ、もうやだぁ…、こんなのやだよぉ…っ」
訳のわからない絵を描かれ、それを観察され、感想を述べられ、あまりの恐怖と羞恥に空は目に涙を溜める。
田代は興奮したように空の上半身に描かれた絵を見つめる。
「これは素晴らしい」
鷹取も絶賛の声をあげ、続けて感想を述べる。
「両乳首にはピンク色の可憐な花が描かれ、乳首の先が花芯となって絵と融合し、淫靡な魅力がありますね。その周辺の無数の色とりどりの花がそれを引き立てます。両脇の淡い水色が神秘的な彩りを演じて、お臍から花々へと伸びた茎が力強く、妙に淫靡です」
「鷹取サン、流石ダネ。彼のような白磁のキャンバスだからこその仕上がりダヨ。おへそから伸びた茎は、生命の象徴として表現したのサ。」
田代は自慢げに言う。
「乳首がピンと勃っているのがまたいやらしいわねぇ」
カレンが言った。
「彼はとても敏感な身体をもっているからネェ。筆を走らせるだけで乳首を尖らせるいやらしい子ダ。それが花の花芯となって美しさに性的なエッセンスが追加されル。肌の白さもおへその形の良さも最高ダヨ。彼だからこそこの出来映えなのダヨ」
「…っ、もうやだぁ…、こんなのやだよぉ…っ」
訳のわからない絵を描かれ、それを観察され、感想を述べられ、あまりの恐怖と羞恥に空は目に涙を溜める。
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