狂宴〜接待させられる美少年〜

はる

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【続編】衆人環視④

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空は、スポットライトの当たるステージの中央に立たされた。

空の上に置かれた鉄棒のようなものから伸びた手錠により、空の両手は頭上で拘束された。

両足も床に設置された枷に拘束される。

無理矢理着させられた薄い生地のスクール水着からツルリとした脇や足の付け根が覗き、それらを複数の空の周りのカメラが映していた。

「皆様お待たせしました。そしてお久しぶりです。鷹取です。本日、過去に例を見ないほどの最高の美少年をご紹介致します。空くんです。本日いらっしゃった皆様は本当に運がいい。このレベルの美少年をお金さえあればモノにできるのですから。」

そう言うと空の顔が正面のひときわ大きなディスプレイにアップで映された。

その瞬間、観客席が一気に騒然とし始める。

「なんて可愛らしい顔なんだ」

「本当に男の子か?その辺の女の子より可愛いじゃないか」

「この子はアイドルか何かか?」

「泣き出しそうな顔がまたたまらない」

「早く…早く体を見せてくれ!」

口々に囁かれる言葉に空は目を閉じ、顔を背ける。そして、小さく「見ないで…」と呟いた。

そんな空に鷹取は「前を向きなさい」と叱るように耳元で囁いた。

「皆様、お静かに願います。そんなに喜んで頂けて私も苦労して連れてきた甲斐があります。この子は見た目に反してジャジャ馬でしてね。そんなところがまた可愛いのですがね」

鷹取は空の剥き出しの脇を人差し指でスッとなぞった。

「ひぁ…っ」

空は思わず声を上げ、その声はマイクに拾われ、ホール全体に響いた。


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