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【続編】衆人環視③
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その会場は物々しい雰囲気だった。
薄暗い観客席に対して、ステージだけが異様に明るく、いくつもの大きなモニターが設置されていた。
ステージの真ん中に代わる代わる少年達が拘束された状態で立たされ、スポットライトが当てられる。
ドレスを着た少年、セーラー服姿の少年、最初から全裸の少年。
順々にステージに1人ずつ立たされては、体のあらゆる部分を複数のカメラで映され、モニターに大きく投影される。
泣きじゃくる少年たちを他所に、観客席からは「100万!」「500万!」などと競い合うように数字が飛び交う。
少年の真上の大きなディスプレイにその数字が映し出され、額が確定したタイミングで少年は売られていく。
空はスクール水着姿で、ステージ裏で男達に抑えられながら座っていた。
あまりの恐怖に声も出せず、ただ震えることしかできなかった。
「さぁ!いよいよ大トリ!最後の商品です!今回の子は凄いですよ。私も見て驚きました。アイドル級の美少年です。それでは、鷹取さん!お願いします!」
競りの時間以外は静まり返っている場内に似つかわしくないほど明朗なアナウンスが流れる。
「さぁ、空くん。出番ですよ」
「や、やだ!やだぁ!」
空は恐ろしさのあまり子供のようにイヤイヤと首を振り暴れるが、鷹取や男達に取り押さえられ、前出に細い両手首に手錠をかけられる。
薄暗い観客席に対して、ステージだけが異様に明るく、いくつもの大きなモニターが設置されていた。
ステージの真ん中に代わる代わる少年達が拘束された状態で立たされ、スポットライトが当てられる。
ドレスを着た少年、セーラー服姿の少年、最初から全裸の少年。
順々にステージに1人ずつ立たされては、体のあらゆる部分を複数のカメラで映され、モニターに大きく投影される。
泣きじゃくる少年たちを他所に、観客席からは「100万!」「500万!」などと競い合うように数字が飛び交う。
少年の真上の大きなディスプレイにその数字が映し出され、額が確定したタイミングで少年は売られていく。
空はスクール水着姿で、ステージ裏で男達に抑えられながら座っていた。
あまりの恐怖に声も出せず、ただ震えることしかできなかった。
「さぁ!いよいよ大トリ!最後の商品です!今回の子は凄いですよ。私も見て驚きました。アイドル級の美少年です。それでは、鷹取さん!お願いします!」
競りの時間以外は静まり返っている場内に似つかわしくないほど明朗なアナウンスが流れる。
「さぁ、空くん。出番ですよ」
「や、やだ!やだぁ!」
空は恐ろしさのあまり子供のようにイヤイヤと首を振り暴れるが、鷹取や男達に取り押さえられ、前出に細い両手首に手錠をかけられる。
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