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【続編②】対面②
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暫くして、車が停車した。
下車すると、スーツを着た人達数人に案内され、高級マンションの一室に案内された。
シャンデリアの輝くとてつもなく広いスイートルームのような部屋に、流石の空も少し緊張した。
「やぁ、クヌギくん。」
テーブルを挟んでフカフカのソファに腰掛けている60代くらいの恰幅の良い男がクヌギに声をかけた。
白い髪をオールバックにし、口角を吊り上げながら、顎髭をポリポリとかいている。
「サワタリ様、お久しぶりです。いつもご贔屓にして頂きありがとうございます。」
サワタリ、と言うのがこの男の名前だと認識し、空もクヌギに合わせて頭を下げた。
「いいんだよ、君の作品はとても扇情的で、モデルの子も1級だ。いつも楽しみにしているよ。まぁ座りなさい。」
側近の男達に促され、サワタリの正面に座る。
その間、クヌギは空の事をじっと見ていた。
クヌギと空の前に紅茶が出された。
「これはうちの新商品のハーブティだ。是非お召し上がり頂きたい。」
出されたものを飲まないのは失礼に当たるという考えのもと、クヌギは紅茶に口を付けた。
空は飲む気になれずにいた。
サワタリの目付きは、今まで空に散々性的な行為をしてきた男達にそっくりで不快さを感じ、紅茶どころではなかった。
「空くん、紅茶は嫌いかな?」
サワタリの質問に空は「あ、いえ…」と口篭る。
「サワタリ様、申し訳ありません。彼は随分緊張しておりまして。」
クヌギのフォローが入り、空は少しホッとした。
「あぁ、かまわないよ。そんなところも可愛らしい。」
サワタリのいやらしい目付きに、空は思わず目をそらす。
「サワタリ様、本日、事前にお話させて頂いた通り、空と話をする時間は30分きっかりとさせて貰います。ご存知の通り、普段であればこの様な機会を設けることはありません。お世話になっているサワタリ様たってのお願いという事で承諾した次第でございます。」
「あぁ、クヌギくん。そんなに何度も確認しなくてもわかっているよ。では、今から30分、測っておいてくれ。」
サワタリは側近にそう声をかけると、改めて空の方を見た。
下車すると、スーツを着た人達数人に案内され、高級マンションの一室に案内された。
シャンデリアの輝くとてつもなく広いスイートルームのような部屋に、流石の空も少し緊張した。
「やぁ、クヌギくん。」
テーブルを挟んでフカフカのソファに腰掛けている60代くらいの恰幅の良い男がクヌギに声をかけた。
白い髪をオールバックにし、口角を吊り上げながら、顎髭をポリポリとかいている。
「サワタリ様、お久しぶりです。いつもご贔屓にして頂きありがとうございます。」
サワタリ、と言うのがこの男の名前だと認識し、空もクヌギに合わせて頭を下げた。
「いいんだよ、君の作品はとても扇情的で、モデルの子も1級だ。いつも楽しみにしているよ。まぁ座りなさい。」
側近の男達に促され、サワタリの正面に座る。
その間、クヌギは空の事をじっと見ていた。
クヌギと空の前に紅茶が出された。
「これはうちの新商品のハーブティだ。是非お召し上がり頂きたい。」
出されたものを飲まないのは失礼に当たるという考えのもと、クヌギは紅茶に口を付けた。
空は飲む気になれずにいた。
サワタリの目付きは、今まで空に散々性的な行為をしてきた男達にそっくりで不快さを感じ、紅茶どころではなかった。
「空くん、紅茶は嫌いかな?」
サワタリの質問に空は「あ、いえ…」と口篭る。
「サワタリ様、申し訳ありません。彼は随分緊張しておりまして。」
クヌギのフォローが入り、空は少しホッとした。
「あぁ、かまわないよ。そんなところも可愛らしい。」
サワタリのいやらしい目付きに、空は思わず目をそらす。
「サワタリ様、本日、事前にお話させて頂いた通り、空と話をする時間は30分きっかりとさせて貰います。ご存知の通り、普段であればこの様な機会を設けることはありません。お世話になっているサワタリ様たってのお願いという事で承諾した次第でございます。」
「あぁ、クヌギくん。そんなに何度も確認しなくてもわかっているよ。では、今から30分、測っておいてくれ。」
サワタリは側近にそう声をかけると、改めて空の方を見た。
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