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【続編②】風呂①
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空はさっさと服を脱ぎ捨てて浴室に入って言った。
「空、脱ぐの早いな。」
体を洗おうとしてシャワーの前に座る空の隣に、後からクヌギがやってきた。
「だって…見ないでって言ったのにチラチラ見てたじゃないですか。」
空は唇を尖らせる。
「はは、バレてたか。」
「…前は僕に欲情しないって言ってたくせに…」
空はボソッと核心を突くことを言った。
「正直に言うよ。最初はそのつもりだったけど、空の体があまりに可愛くて綺麗で、抑えられなくなってしまった。体だけじゃない。性格も顔も全部。なんだろうな、この気持ちは。俺は空の魅力に完全に取り憑かれてしまったみたいだ。」
クヌギのまっすぐな言葉に空は顔だけでなく全身を赤らめた。
「空、体洗ってもいいか?」
「ええ!だ、ダメです!」
空は慌てて首を横に振ると体を丸くして股間と乳首を隠すようにした。
「はは、可愛いな。そんなに見られたくないのか?」
「当たり前です!恥ずかしいです!」
「この間、隅々まで見たし、媚薬で乱れる空の艶やかな姿も…」
「言わないで!」
空は慌てて立ち上がって背伸びをすると、クヌギの口を抑えた。
するとクヌギは、空はをギュッと抱き寄せた。
「ちょっ、クヌギさん!?」
肌と肌が触れ合う。
クヌギの鍛え上げられた筋肉に包まれ、空はドキッとしてしまう。
クヌギの既に固くなったものが空の柔らかい腹にあたり、余計に恥ずかしくなる。
「体洗うだけだから、良いだろ?」
クヌギに耳元で囁かれる。
「や…嫌です…恥ずかしい…」
「どうして?もしかして、洗っているだけで感じちゃうとか?」
「ち、違います!」
クヌギの意地悪な言葉に空はまた口を尖らせて意地を張る。
「まったく、本当に可愛いな、空は。」
「空、脱ぐの早いな。」
体を洗おうとしてシャワーの前に座る空の隣に、後からクヌギがやってきた。
「だって…見ないでって言ったのにチラチラ見てたじゃないですか。」
空は唇を尖らせる。
「はは、バレてたか。」
「…前は僕に欲情しないって言ってたくせに…」
空はボソッと核心を突くことを言った。
「正直に言うよ。最初はそのつもりだったけど、空の体があまりに可愛くて綺麗で、抑えられなくなってしまった。体だけじゃない。性格も顔も全部。なんだろうな、この気持ちは。俺は空の魅力に完全に取り憑かれてしまったみたいだ。」
クヌギのまっすぐな言葉に空は顔だけでなく全身を赤らめた。
「空、体洗ってもいいか?」
「ええ!だ、ダメです!」
空は慌てて首を横に振ると体を丸くして股間と乳首を隠すようにした。
「はは、可愛いな。そんなに見られたくないのか?」
「当たり前です!恥ずかしいです!」
「この間、隅々まで見たし、媚薬で乱れる空の艶やかな姿も…」
「言わないで!」
空は慌てて立ち上がって背伸びをすると、クヌギの口を抑えた。
するとクヌギは、空はをギュッと抱き寄せた。
「ちょっ、クヌギさん!?」
肌と肌が触れ合う。
クヌギの鍛え上げられた筋肉に包まれ、空はドキッとしてしまう。
クヌギの既に固くなったものが空の柔らかい腹にあたり、余計に恥ずかしくなる。
「体洗うだけだから、良いだろ?」
クヌギに耳元で囁かれる。
「や…嫌です…恥ずかしい…」
「どうして?もしかして、洗っているだけで感じちゃうとか?」
「ち、違います!」
クヌギの意地悪な言葉に空はまた口を尖らせて意地を張る。
「まったく、本当に可愛いな、空は。」
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