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本編
ドミニクside 3
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「そうか、それならよかった。俺は任務でこの森から一瞬光って見えたから異変の前触れか調査に来たんだ。この後森を出る予定なんだが和緒もついてくるだろ?」
どのみち調査するにしても森の外に行かなきゃいけないからな
「はい、ありがとうございます!」
「そ、それでなんだが…………」
もしこの子が本当に何もなくて森をでた後に駆け込まれたら終わりだろ、誰だよ森出る時に触れてないといけない仕組みを考えたやつ
しかも手!!限定!!
「森を出る時にバッチを持ってない人は持ってる人に触れてる必要があるんだ、じゃないと途中でまたはぐれて和緒1人だけ取り残されることになる。だから、手を繋ぎたいんだがいいだろうか?」
「大丈夫です!というかドレイクさんならなんでも大歓迎です」
大歓迎…だと?どういうことだ?これはもう食っていいんじゃないか?というか食ってくださいって意味なんじゃ…
いや、落ち着けドレイク紳士的に行くんだ。まだ和緒が騙している可能性も否定できない
「そういう事は、誰にでも言わないよう気をつけるんだぞ……」
「気をつけます」
「じゃあ、ほら、早く森を出ようか」
「はい。道案内お願いします!」
すぐに手を繋いできたがこの子には警戒心というものがないのか?もしかして本当に俺のことを好きなんじゃ……
「そういえば、会ったときから思ってたんですがどうして調査なのにドミニクさん1人しかいなかったんですか?」
騎士団長だとばれると警戒されるかもしれないから隠すのが得策か、行ってくれるやつがいなかったのも事実だしな
「あぁ、そう思うよな。騎士と言っても下っ端だからっていうのと、この顔だから誰も一緒に行ってくれるやつがいなくて1人で来ることになったんだ」
「そうだったんですね!慣れてる感じがしたので上の人かと思っちゃいました。顔はそうですよね、その顔だったら僕も遠慮しちゃうかもしれないです」
そうだよな、カッコいいとか大歓迎とか言ってたがお世辞だよな。
最初から分かってたじゃないか
「そうか、そうだよな、貴重な意見をありがとう和緒」
「いえいえ、大丈夫です。所で向こうに見えるあの光はなんですか?」
「あぁ、あれか、もうそろそろ森の外だぞ。この森は暗いから外を光で知る形になるんだが凄くわかりやすいだろう?」
「はい!森の外がすっごく楽しみです!!」
和緒の反応が可愛くてついそうか、と言いながらニヤニヤしてしまったが視線を感じて和緒の顔を見ると、真っ赤になりながらこっちを見ていた
「その顔は反則だろ…」
どのみち調査するにしても森の外に行かなきゃいけないからな
「はい、ありがとうございます!」
「そ、それでなんだが…………」
もしこの子が本当に何もなくて森をでた後に駆け込まれたら終わりだろ、誰だよ森出る時に触れてないといけない仕組みを考えたやつ
しかも手!!限定!!
「森を出る時にバッチを持ってない人は持ってる人に触れてる必要があるんだ、じゃないと途中でまたはぐれて和緒1人だけ取り残されることになる。だから、手を繋ぎたいんだがいいだろうか?」
「大丈夫です!というかドレイクさんならなんでも大歓迎です」
大歓迎…だと?どういうことだ?これはもう食っていいんじゃないか?というか食ってくださいって意味なんじゃ…
いや、落ち着けドレイク紳士的に行くんだ。まだ和緒が騙している可能性も否定できない
「そういう事は、誰にでも言わないよう気をつけるんだぞ……」
「気をつけます」
「じゃあ、ほら、早く森を出ようか」
「はい。道案内お願いします!」
すぐに手を繋いできたがこの子には警戒心というものがないのか?もしかして本当に俺のことを好きなんじゃ……
「そういえば、会ったときから思ってたんですがどうして調査なのにドミニクさん1人しかいなかったんですか?」
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そうだよな、カッコいいとか大歓迎とか言ってたがお世辞だよな。
最初から分かってたじゃないか
「そうか、そうだよな、貴重な意見をありがとう和緒」
「いえいえ、大丈夫です。所で向こうに見えるあの光はなんですか?」
「あぁ、あれか、もうそろそろ森の外だぞ。この森は暗いから外を光で知る形になるんだが凄くわかりやすいだろう?」
「はい!森の外がすっごく楽しみです!!」
和緒の反応が可愛くてついそうか、と言いながらニヤニヤしてしまったが視線を感じて和緒の顔を見ると、真っ赤になりながらこっちを見ていた
「その顔は反則だろ…」
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