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本編
ドミニクside 4
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「今、何か言いました?」
「何でもない、気にしないでくれ」
気になるみたいだがもう1回聞かれるのは恥ずかしすぎる…丁度外まで来たみたいだし話題をそらすか
「ほら、ここから先が外だ」
「わぁ、あれからもう森の出入り口まで来てたんですね!話してたので気づかなかったです。」
「道中暇じゃないだろうかと心配していたから夢中になってくれたことは俺も嬉しい」
「早く行きましょ!!」
グッといきなり手を引っ張られたがこういうのは恋人とかがやるものじゃないのか?!いや、調子に乗るなドミニク落ち着こう
「えっ、ほぼ森の目の前に国があったんですか?全然気づかなかった」
「あぁ、森の結界は迷子だけじゃなくてそういうのにも気づかないように貼られてるからな。気づかないのも無理はない」
「和緒、自分の証明証持っているか?」
「証明証ってなんですか?」
「証明証を、知らないのか?」
証明証は生まれた時に自動的に生成されてデータが神殿に送られるから、その時に赤ちゃんでさえ証明証は理解できるようになるはずだが
「詳しい事情は後で聞く事にする。証明証を知らないなら分からないとは思うがルペは知ってるか?」
「わからないです…お金の通貨とかですか?」
「そうだ、あそこの門番で証明証を持っていない人は調査を受けた後100ルペ支払わないと入れないんだ」
「え?!どうしよう僕お金持ってない」
「大丈夫だ、ないなら元から俺が払おうと思っていたし身元は俺が保証するから安心してくれ」
俺が身元を保証する事によってもしもだが逃げた時に捜索が進みやすいしな
「気にしないでくれ、俺がしたくてやる事だから」
「ッ…ありがとうございます」
「じゃあ人が増える前に早く列に並ぼうか」
「はい。何から何まで本当にありがとうございます」
列に向かっている時にハッとしたように和緒から手を離されてちょっと落ち込んでしまった。
確かに森を出たら繋ぐ必要ないがこうもあっさり外されてしまうと心にくるものだな…
ふと周りを見渡すとざわざわしていてなんであんな奴が、と聞こえる
別に顔は関係ないだろと言いたいところだが、まぁブサイクがこんな可愛い和緒と一緒にいたら当たり前かぁと思いながら横で気まずそうにしている和緒を背中に隠してやる
「僕のせいで…ごめんなさい」
訳ありとはいえこの意味はきっと可愛すぎてごめんなさいだろう…間違ってねぇなかわいすぎる
「いや、こっちが嫌な気持ちにさせて申し訳ない。」
隠した後は和緒が見えなくなったからか騒ぎが落ち着いてきてよかった
「何でもない、気にしないでくれ」
気になるみたいだがもう1回聞かれるのは恥ずかしすぎる…丁度外まで来たみたいだし話題をそらすか
「ほら、ここから先が外だ」
「わぁ、あれからもう森の出入り口まで来てたんですね!話してたので気づかなかったです。」
「道中暇じゃないだろうかと心配していたから夢中になってくれたことは俺も嬉しい」
「早く行きましょ!!」
グッといきなり手を引っ張られたがこういうのは恋人とかがやるものじゃないのか?!いや、調子に乗るなドミニク落ち着こう
「えっ、ほぼ森の目の前に国があったんですか?全然気づかなかった」
「あぁ、森の結界は迷子だけじゃなくてそういうのにも気づかないように貼られてるからな。気づかないのも無理はない」
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証明証は生まれた時に自動的に生成されてデータが神殿に送られるから、その時に赤ちゃんでさえ証明証は理解できるようになるはずだが
「詳しい事情は後で聞く事にする。証明証を知らないなら分からないとは思うがルペは知ってるか?」
「わからないです…お金の通貨とかですか?」
「そうだ、あそこの門番で証明証を持っていない人は調査を受けた後100ルペ支払わないと入れないんだ」
「え?!どうしよう僕お金持ってない」
「大丈夫だ、ないなら元から俺が払おうと思っていたし身元は俺が保証するから安心してくれ」
俺が身元を保証する事によってもしもだが逃げた時に捜索が進みやすいしな
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「ッ…ありがとうございます」
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「はい。何から何まで本当にありがとうございます」
列に向かっている時にハッとしたように和緒から手を離されてちょっと落ち込んでしまった。
確かに森を出たら繋ぐ必要ないがこうもあっさり外されてしまうと心にくるものだな…
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