ポンコツ女子は異世界で甘やかされる

三ツ矢美咲

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第二部:用語、補足解説集9~13章(劇中の知らん分からんが解決するかも)

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 用語、補足説明集。

※ほぼ劇中登場順。



 * * *



●フィデーリス
マルギアス王国にある巨大な城塞都市。
食べ物では赤ワインと燻製料理が有名。
上級市民を特別待遇する独自の階級制度がある。
上級市民は、主にエルフ。

●フィラフット市場
フィデーリスにある大きな市場。
食べ物、日用品、煙草、幻覚剤や媚薬の原料から、奴隷まで何でも取り揃えている。

●モルブス
マルギアス王国南端の港町。
奴隷が外の国や大陸から運ばれてくる。

●大っきな山。
ピレトス山脈。
亡国の王墓がある。
王墓は現在ダンジョンとなっている。

●傭兵の師匠。
ストラディゴスの傭兵の先生。
フォルサの事。
※R18ルートだと軽く触れられている。

●身分証
彩芽の身分をオルデン公爵が保証すると言う書状。
上級市民や貴族以外は、普通持っていない。
騎士で無くなったストラディゴスは、持っていない。
彩芽の物は書状だが、様々な形態がある。

●フォルト
マルギアス王国内での一般的な通貨。
1フォルト=100円程度。
フォルト銅貨=1フォルト。
フォルト銀貨=50フォルト。
フォルト金貨=1000フォルト。
なので、安い物は物々交換か、1フォルト分の量で売られている事が多い。
通常の店舗でフォルト金貨を出すと、とても嫌がられる。

●ブルローネ
お馴染み、高級娼館。
フィデーリス支店。
店主はラジーンさんで、気の良いエルフ(名前のみ登場)。

●ブラジャー
彩芽のブラジャー。
色は黒。
彩芽は一人で着る時は、腰で背部のホックを前側で先に閉めてから後ろにまわし、上にずり上げて肩紐に腕を通しながら胸をブラに収める事が多い。

●誘い
大人の付き合い。
エッチ。

●マッサージ
ストラディゴスがやたらと得意。
疲れた体を癒す行為。

●目覚まし
彩芽は目覚まし時計の気持ちを味わったが、この世界にはそんな物無く、共感は得られなかった。

●別の大陸の奴隷
フィデーリスで最も主な奴隷。
文化が大きく違い、言語も通じない者もいる。

●奴隷落ち
借金をしてしまい、条件付き奴隷となった人の事。
借金を返せないと、最終的には闘技場で見世物として戦わされる事になるのがお約束の末路。

●エポストリア
連王国。
王国の集合国。
13王国、13人の王が支配している。
現在のマルギアス王国とカトラス王国を足したよりも、エポストリア全体の方が大きい。
昔は14王国だったらしい。

●伝書ガラス
この世界でポピュラーな通信手段の一つ。
帰巣本能では無く、行先を覚えさせて指示を出して飛ばすので、カラスの教育は面倒だが、伝書バトよりも便利。
使われるカラスは、かなり頭がいい。
伝書ガラス以外にも、種類があり貴族は猛禽類を好んで使う。

●トルペ
フィデーリスにある洒落たレストラン。
燻製料理が美味い。

●武器商人
会話の中でエポストリアを表した言葉。
敵と味方に武器を売って儲けると言う噂なので、かなり悪質だが、こういう話は実際にある。
かなり儲かる仕事だが、モラルが問われる仕事でもある。

●間欠泉卵
温泉卵の事。
これもフィデーリスで有名な物。
とろとろで美味い。

●公衆浴場
サウナや銭湯、温泉など。
フィデーリスには数十箇所あり、ほとんどが天然温泉。
フィデーリス自体が、知る人ぞ知る湯治場らしい。
身分に関係無く使えるが、奴隷が主人の物として入る場合は無料で入場できる。

●未知の病気
異国の地では、現地の人よりも異邦人の方が耐性が無い場合が多く、病気にかかりやすい。
彩芽にとっては、異世界全てが異国なので、常にリスクがある。

●男娼
男の娼婦の事。
姫娼婦の場合は、女性と同じく姫と呼ばれる。
中性的で美しい見た目をしている場合が多いが、中には屈強な男娼もいる。

●2枚の布
隠す用と洗う用。
この世界では、男女共に股間しか隠さないか、または隠さない人も多い。

●あかすり
灰と油から作る天然石鹸もあるにはあるが、基本はあかすり。
衛生状態を保つ為に主に行われる。
公衆浴場には、あかすりやマッサージに特化した三助(銭湯で身体を洗う仕事)のような専業奴隷もいる。

●わきの毛
人族は主に第二次性徴で生える毛の種類。
この世界では、身体が成熟した印の一つ。
彩芽は首から下を永久脱毛していた為、ツルツルだった。
そのせいで、ストラディゴスに未熟な身体なのかと疑問に思われた。
人によっては、あまり話題にしたがらないし、処理をしている姿を見られるのは恥ずかしい。
だが、世の中には、ここにフェティシズムを感じる人もいる。

●子供が作れる身体
女性であれば初潮、男性であれば精通と言った第二次性徴以降の成熟した身体の事。
作れるようになるのと、成熟するのは厳密には別物である。
第二次性徴が来れば作れるようになるが、第二次性徴を通して肉体は成熟していく。
例えば、身体の成熟が始まる第二次成長初期に子供を作ってしまうと、ホルモンバランス等が崩れ、十分に肉体が成長しない場合がある。
男性の場合であれば、本来の成長可能な大きさよりも陰茎(ちんこ)が小さいまま成長が緩やかになったり止まる事もある。
世の男性には、恐ろしい話かもしれない。

●つくったことない
この場合、子供を産んだ事が無いでは無く、作る行為をまだした事が無いの意。

●湯舟に腰布
この世界では特に気にされていないが、タオルや布を湯船に入れるのは日本ではマナー違反。
衛生的に良くないとされる。
湯舟文化の無い海外では、湯を貯める事自体、不衛生と考える国もあるが、源泉(温泉)かけ流しの場合はちゃんと管理さえされていれば、湯を再利用しないので常に新しい湯が入ってきて衛生的。

●水面下でせりあがる大きな影
ちんこ。

●書簡
オルデンとアコニーが書いてくれた手紙。
オルデンの物は身分証と、公爵の賓客待遇の署名付き、封蝋、蝋印付きの書状。
アコニーの物はブルローネ各店舗の部屋を借りられる特別優待の署名付きの手紙。
どちらも彩芽しか使えない。

●公爵家の紋章
オルデン家の家紋。
権威の証であり、マルギアス王国内では効果絶大。

●誘拐された前科
被害者なのに前科とは、これいかに。
何度も誘拐されると、周囲もまたかと思ってしまう。
マリ〇のピー〇姫とか。

●お盛んな声
姫娼婦達の演技の場合が多い。
客を喜ばせるサービスの一つ。

●奴隷
市民や上級市民に仕える人々。
奴隷は奴隷を持てない。
社会階級の一つでもある。
マルギアス王国では合法だが、違法な国もある。

●ヴェンガン
城塞都市フィデーリスを治める伯爵。
美しいエルフの男性。
嗜虐趣味がある。
緑色が好きで、センスは良い。

●謝罪の菓子折り
詫びの品。
客人への至らなかった埋め合わせ。

●クーリングオフ
商品やサービスを返品する事。
買ってみたら思ってたのと違う事は良くある。
返品・返金保証の条件や、受付期間等があるので利用する際は注意しないといけない。

●崖の上に六人の奴隷がおりました
『崖の上に六人の奴隷がおりました。
優しい主人は、奴隷達に言います。
「崖から飛び降りて無事だった者の願いを、叶えてやる」と。
一人目の奴隷は飛び降りて、岩にぶつかり死んでしまいました。
二人目の奴隷は海に落ちましたが、泳げずに溺れて死んでしまいます。
三人目の奴隷は泳げましたが、サメに食べられてしまいました。
四人目の奴隷は三人目がサメに食べられている間に岸にあがりますが、大蟹にハサミで襲われて半分に。
五人目の奴隷は崖を上る途中で、怪鳥に攫われて、ヒナの餌になってしまいます。
ようやく生き残った六人目の奴隷が戻ってくると、主人に向かって願いを言いました。
「どうか自由の身にしてください」
六人目の奴隷は、主人に殺されてしまいました。
六人の奴隷は優しい主人によって、全員願いを叶えて貰いました』

●奴隷アルアル
運搬船にパズルの様に鮨詰めにされ、到着したら大勢死んでいる等。
待遇の悪さと、主人への観察から生まれる気付きが多い。
たいてい悲惨。

●只より高い物はない
ただである事には、裏がある事が殆ど。

●仮説思考
~だから~かもしれない。
仮説には、正しさを裏付ける検証や証明が必要である。
他には、演繹思考と帰納思考がある。
推理の際は、仮設を立てましょう。

●尻のあ……
穴。
丸めれば書簡を隠せる者もいるが、そこまでして盗む意味が無い。

●小鴨
インプリンティング。
最初に見た者を親だと思う本能。
ストラディゴスの場合は、子供の後追いに近い。
可愛い。

●モラルに反する行為
非道徳的行為。
マナー違反。
反している側は無自覚の場合もある。
主に周囲が迷惑をこうむる。

●奴隷の価格
ストラディゴスのルカラへの800フォルトは、ドンピシャの予想であった。
想像以上に、世間での「人」と言う記号の価格は安い。
価値を上げるには、付加価値が必要であるが、他人が求める価値でないと価格は上がらない。

●何も出来ず、飯を食うだけ
生産性だけが人の価値では無い。
しかし、誰の役にも立っていない状態は、人を不安にさせる。
消費するだけでなく、貢献もしないと、多くの人は腐っていく。

●人口の半分以上が奴隷
フィデーリスは、とにかく奴隷が多い。

●人間扱い
自分と同じ対等な存在として扱う事。
相手も、自分と同じだと言う前提での対応。
実際に出来ている人は意外と少なく、彩芽の様に、気付いて気を付けてから、ようやく出来る事の方が多い。
差別をしない様に差別をしてしまうのは、良くある落とし穴。

●つばを飲み込む。
起きていないと人は物を飲み込めない。
寝ている人の口の中にドンドン物を詰めると、大変な事になる。
特に、溶けない物や飲み込みにくい物を入れると、本当に死ぬ可能性があるので注意。

●そういう文化
細長い食べ物を男性器に見立てる下品な遊び。
お約束は、バナナ、ソーセージ等。
意味合いこそ変わるが、大人も子供も、やる奴はやる。
双方の理解が無いと、場が冷え込む行為。
理解があると、ちょっと楽しい。

●下半身を走った疑似喪失感
男性器の断裂を連想したと言う事。
男はあまり想像したくない筈。

●雇用形態の違い
奴隷は食事を与えれば何をしても良い買い切りの労働力で、主人がさせたい仕事に奴隷が合わせるのが通常である。
一方、彩芽は働いた分だけ報酬を出す、従量課金制的考え方で、ルカラの得意な事をさせてあげたいと、適材適所まで考えていた。
もちろん、後者の方が労働者はちゃんと働ける。

●必要最低ラインのコストで、不平不満無く働かせる。
少ない労力で、最大の成果を得る。
一見正しく見える理論だが、適応範囲を間違えると大変な事になる考え方の一つ。
最適化は、無駄を無くす上では大事な考え方だが、何を無駄と考えるかによって意味合いが変わってしまう。
不必要な労力を減らす意味なら、大いに意味がある。
しかし、労働者の幸せに繋がる部分を必要の無い無駄として減らす意味なら、そこには大きな問題が発生してしまう。
現実でも問題になるが、ルールを作る側は搾取すればするほど物質的に潤うので、無くすのは難しい。

●一部の高級奴隷
美形、博識、様々な理由で重宝される奴隷達の事。
貴族の家庭教師などをすれば、奴隷の身分で先生と呼ばれる事も。

●一番得をする
自分に利益が集中する事を一番得をすると考えるか、全体の利益が最大化される事を考えるか。
みんな幸せな方が良いと思っていても、実際に行動出来るかは人それぞれ。

●考え方への納得
納得とは、かなり大事である。
相手に同意を求める時は、常に説明責任が発生する。
自分が正しいと思っている人ほど、他人に対して説明責任を果たさない。
自分が正しいのだから、説明よりも行動した方が、結果が早く得られて効率的であり、結果が良ければ相手は黙ると思っているからだ。
そういう人が間違え、失敗すると、説明責任を果たすのが苦手なので周囲から必要以上のバッシングを受ける。
これも現実で良く起きる問題。

●同意
負わされる責任、負う責任。
取る責任は同じでも、意味合いが変わってしまう。
人は、自分の意志で負った責任とは向き合える。

●三人の約束
・納得してない事は言う。
・三人共仕事をする。
・仕事に応じた報酬が貰える。
・報酬は三人が話し合い、納得出来るように決める。
・何かあったら話し合う。
・嫌になったら相談し、やめて良い(投げ出して良いと言う訳ではない)。
・それぞれが出来るだけ望む形になる様に全員が努力する。

●社会的少数派
マイノリティ。
大事なのは、多数決で勝てないだけで、必ずしも間違っては、いないと言う事。
後々、少数派が正しかった事は良くある。

●ラッキースケベ
風が吹いてスカートがめくれパンツが見えたり、転んだ拍子に胸をつかんだり。
倒れた女性の両胸を両腕で掴んで倒れると、体重のかけ方によっては肋骨が大変な事になる。
双方怪我をしない事が重要であるが、男性側は悪くないのに殴られる事がお約束としてあるので注意が必要。

●男装
女性である事で不都合がある場合に使われる変装。
単に、そう言う服装が好みと言う場合もある。
男装女子とボーイッシュは、重なる所はあれど似て非なる物。
女装男子とガーリッシュも同じ。
ちなみに、ガーリッシュには少女らしい以外に、けばけばしいと言う意味もある。

●子供
言葉の概念、意味合いの違い。
この世界では、幼い者を子供とは言わず、親と子の関係を表す際に子供と言う。

●成人
この世界では、身体が成熟しているか、子供を作れるようになったら一人前である。
身体が未熟か、子供を作れない程に幼い場合は、子供とは表現せず、未成熟や、熟れていない、青い等、果実の様な表現がされる。

●年齢制限の法律
この世界では結婚、性交、飲酒、喫煙等、法律で規制がされていない。

●小さな服
小人族か金持ちにしか需要が無い。
未熟な身体の者に与えても、すぐに着れなくなるので、贅沢品。

●守られるルール
住人達の共通認識となっている事。
主に常識。

●色々な月
一定のペースで動くので時計代わりにされている、この世界の空に浮かぶ衛星。
少なくとも、毎度色違いで二つある。
色が違うのは、色数分の月があるのか、光の加減で違く見えるのかは一般的には深く考えられていない。

●依頼書
城壁内に自然発生した募集掲示板的な城壁面に張られている紙。
お尋ね者が主な依頼内容。
様々な形式がある。
他の町にも、色々な形態で掲示板も依頼書もある。
報酬が高い程、裏があるか難易度が高い。

●逃亡奴隷
主人のもとから逃げた奴隷の事。
処罰対象であり扱いは犯罪者。
フィデーリスでは城壁を出入りする際は全員がチェックされるので、逃亡奴隷は外に出られない。

●最高額の依頼書
劇中が1406年で、依頼書の発行が1008年、フィデーリス最古の未解決依頼。
ピレトス山脈亡国の王墓での400年物のモンスター、ソウルリーパー討伐依頼である。
二千万フォルト、二十億円相当の成功報酬が魅力だが、成功者はいない。
ストラディゴス曰く無理ゲー。

●この世界の裏で行われる日常の風景
窃盗、誘拐、強姦、殺人等の犯罪。
これは、現実でもある日常的な問題である。

●偽名
身分を偽る手段の一つ。
詐欺師の常套手段。
商売柄、姫娼婦は源氏名を持ったり、処刑人や拷問官は名前を呼ばれなかったりと、偽名にも色々ある。
ちなみに、ペンネーム等も偽名である。

●墓
故人を埋葬する場所。
この世界では、主に土葬。

●宗教
墓にちなみ、宗教的信仰は人種、種族、文化によって様々であるが、フィデーリス城壁内には埋葬場所が限られている為、墓は多宗教入り混じっての墓地となっている。
この世界には魔法があり怪物が闊歩し、実際に超常的存在を皆が身近に感じている事で、宗教は上位存在への崇拝が主である。
なので、信じれば実際に分かりやすく加護があるし、戒律にも教え以上の実態のある意味がある。
また、上記の理由から無神論者はいないが、何も崇拝していない人は非常に多い。

●葡萄
ルカラの重い好物。
どうでもいいが、彩芽はミカンや葡萄の種を、間違って噛んだ時の感触が苦手。

●遺産相続
特に貴族社会では、先祖代々受け継がれる遺産をそのまま相続出来るかが、かなり重要となる。
相続する遺産は、負債の場合もあり、名のある貴族になればなるほど相続を放棄する事はこの世界では出来ない。
ちなみに、日本は相続税が高く、子孫に遺産を残すのが比較的大変な国である。

●良い主人に当たるまで
主人ガチャ。
完全リセットは出来ないが、マラソンは出来た。

●なりすまし奴隷
ルカラが編み出した世渡り方法。

●金の意味
ルカラは食べ物と交換出来る「安心の象徴」と感じていた。
金が多ければ多い程幸せになるかと言うと、実はそうではない。
現代では、年収700~800万円程度を超えて来ると、あとは出来る事が増えるだけで幸福感は増えないと言う。
金とは、価値の保存と言う側面があるが、価値も日々変動している。
そういう意味では、価値は一定な様で一定ではなく、文明社会では頼らざるを得ない集団幻想と言うのが実態だ。
それは、みんなが価値があると思っているから価値があるに過ぎないと言う事である。
大飢饉が起これば、金よりも食べ物の価値が上がる事も少なくない。
つまり、金自体に意味を見出すのは順番が逆である、金があると何が出来るかを考える事が重要である。

●マーキング
動物が縄張りをアピールする行為。
犬が木や電柱におしっこするのもマーキング。
熊が木に爪痕を残したり、背中をこすり付けるのもマーキングである。
多くの場合、マーキングされた場所に入ったり、物を奪うと、マーキング主に見つかったら大変な目に遭う事になる。

●ピッキング
鍵開け。
細い針金で錠を開ける技術。
専用の道具があると楽。
子供は試しにやりたくなりがち。

●硬貨の重さ
この世界では、銀は30グラムで5000円相当の価値があり、貨幣価値とほぼ合致している。
現実世界では、同じ量で価格変動があるが1500円前後。
ちなみに、この世界では、金は30グラムで100000円相当の価値があり、こちらも貨幣価値と合致している。
現実世界では、同じ量で150000円前後。
この重さの壁がある為、この世界では金持ちになればなるほど宝石や芸術品と言った更に価値があって重さが軽い物に投資する。

●口等の身体の内側
主に口。
場合によっては、お尻の穴。
お尻は、下手に粘膜を傷つけると痔になる危険がある。

●旅人の持ち物としての脱出計画
身分証を持つ様な人物の奴隷のフリが出来れば、もしかしたら甘いチェックやノーチェックで出られるかもしれないと言う一か八かの計画。
逃亡奴隷とバレれば、主人にも迷惑がかかる。

●かなり古い教会か修道院の様な廃墟
昔あった戦いの戦没者を祀っている場所。
特定の宗教施設では無い。

●広大なカタコンベ
集団地下墓地。
上記戦没者の遺体を保管している場所。
棺などは無く、石のベッドの上に大量に積まれるような形になっている。
異世界の鼠が生息している。

●広い地下通路
大昔の下水道。
所々崩落しているが、現役。
流れているのは、主に温泉。
ただし、誰にも管理されていない。
出入り口付近が格子で塞がれてしまっている。

●正しい言い訳とは?
言い訳とは、言ってしまえば説明である。
世の中には、たいていの物に説明書がある。
何故説明が必要なのかと言うと、説明が無いと、わかりにくいからだ。
つまり、相手に説明しないとわかりにくい事情があって、それを説明する事で相手に正しく判断や利用をしてもらう事を目的とした言い訳が、正しい言い訳である。

●間違った言い訳とは?
説明が必要無いぐらいわかりきっているのに、責任転嫁をしようとしての嘘やアピールをする事である。
ちなみに、言い訳(説明)の良し悪しの違いを考えず、言い訳全てを遮断すると、正しい判断が出来なくなるので注意が必要である。
説明書を見ないで手榴弾をいじるのが快感なら好きにすればいいが、説明責任を果たそうとする相手の姿勢を蹴飛ばせば、間違った判断をする可能性が高まるのは当然である。
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