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第二部設定
第二部:用語、補足解説集20~21章(劇中の知らん分からんが解決するかも)
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用語、補足説明集。
※ほぼ劇中登場順。
* * *
●精神の牢獄
ミセーリアの魔法。
人々の記憶から作られた箱庭。
●属領
敗戦し、戦勝国に属する領となった。
つまり、国ではなくなったと言う事。
●崩御
王様が死んだ時の表現。
●独立自治権
通常は、王の認可を得た領主に与えられる物。
敗戦国に与える場合も普通にある。
だが、当時のマルギアス王国が属領にただで与える物では無い。
●オープンワールド
箱庭ゲーム。
最近は国産もあるが、一昔前だとGTAとか、エルダースクロールシリーズとか、フォールアウトが定番だった。
●レイヤー
層。
描画ソフトなどでお馴染み。
●国庫
国の金庫。
フィデーリスが国では無くなったが、昔の癖で。
●小セクレト
ショタ。
彩芽とマリアベールの心を初見で鷲掴む程度には可愛い。
セクレト王子の幼い時の姿をした人格。
●ループ
精神の牢獄は、一定期間で繰り返している。
同じタイミングを待っていると、膨大な時間がかかってしまう為、待ってなどいられない。
●予言
セクレトが打倒マルギアス王国を志す切欠となった物。
予言によると、400年後にマルギアス王国が大陸全土を支配して、それが原因で世界が地獄と化すらしい。
その予言を止める為には、フィデーリスを楔としてマルギアス王国に打ち込む必要があったと言う。
マリアベールが言う通り、400年後もマルギアス王国が大陸全土を支配する気配はない。
だが、それがフィデーリスがマルギアスに楔として打ち込まれた結果なのか、これから何か起こるのかは、まだ誰にも分からない。
●セクレトの憧れ
セクレトは、マリアベールに憧れていた。
●ミセーリアが民に死者蘇生が出来るのに、しない理由
価値を感じていないから。
例えば、ピクミンが死んで、一々悲しむかどうか。
シムシティでも良い。
ミセーリアには、民との距離があり過ぎた。
●御触れ書き
ヴェンガンから愛する市民へのメッセージ。
●堕落した幸せを許せるか?
マリアベールは許せなかった。
感覚としては、家族が犯罪に手を染めて許せるかどうかに近い。
●ミセーリアの後悔
ミセーリアは、マリアベールが死んだと聞かされ、ずっと後悔していた。
その原因が自分とヴェンガンがついた嘘にある事は、わかっている。
●壊す喜び
ミセーリアは、あらゆる物を傷つける事が気持ちが良いと感じるまでに歪んでしまっていた。
スポーツなどで、敵を苦しめる事がゲーム的に快感なのは、感覚としてなら分かるだろう。
だが、ミセーリアの快感は、それとは根本的に種類が違う。
安全な場所で、圧倒的な条件や力の差を持って、強者の立場から弱者の反応を楽しむ快感に支配されていた。
●現実と精神の時間の流れ
精神世界の方が早く流れている。
物理的な時間の流れは、重力の強さによって歪む。
空の上と海の底で時計の進みがズレるのは、重力の影響だ。
一方、精神的な時間の流れは、相対的な物となる。
楽しい時間は早く過ぎ、苦しい時間は長く感じる。
また、環境に慣れてしまうと時間は早く過ぎて感じるので、歳をとればとる程時間の感じ方は早く短くなる。
肉体に依存しない精神世界では、より相対的になる。
精神世界を形作る人達は、ループの中にいる事に気付かないで過ごしている。
想像を絶する慣れ。
知っている世界が足場なので、そこの流れの速さは、そのまま精神世界の基本時間となる。
その箱庭入れられた彩芽やマリアベールは、共に加速して精神世界をどうする事も出来ずに彷徨っていた。
●マリアベールの昔のお友達
マリアベールを逃がした下級騎士達の事。
●小セクレトの首の痣
ソウル・イーターに肉体とリンクしている。
●精神世界での魔法
魔法の形式によって、使える使えないがある。
マリアベールの魔法は、物体としての肉体を操る物が多く、精神世界との相性は最悪。
●最初の記憶
セクレトにとって、特に印象に残っている強烈な記憶を求め、マリアベールが言った言葉。
セクレトだけの記憶があれば、脱出の手掛かりになると考えた。
●彩芽の状態
精神世界での彩芽は、非力で、ミセーリアには見えてさえいない。
この彩芽は、マリアベールの中の僅かな彩芽の情報で作られた仮初の精神体にすぎない。
情報量が少なすぎ、持ち主のマリアベールと、箱庭本体であるセクレトにしか認識できなかった。
●マリアベールの部屋
セクレトの記憶。
セクレトは、マリアベールに憧れ、弟子入りを志願した事まであった。
●生きた瓶詰
実験室の中にあった脳味噌などは、ネクロマンスで生きていた。
アモルホッブ漬けにされ、幸せな夢を見せられて。
●鏝
拷問官が語った焼き鏝では無く、魔法の鏝。
スタンプの様に押し付ければ刻印を刻み付けられる。
かなり種類があるが、ミセーリアにしか判別できない。
●こういう後は、もっと悪い事が起きる
セクレトは、自分の自我が崩壊したり停止すると、ソウル・イーターがおかしくなり、もっと悪い事が起きると経験から知っていた。
●肩を外す
彩芽は、骨折覚悟で脱臼させた。
脱臼のさせ方を知らないので仕方が無いが、かなり危ない行為。
脱臼癖をつけると外れやすくなるので注意。
●奴隷牧場
もとは、フィデーリス騎士団の臨時本部であり、シェルターでもあった場所。
広大な空間に檻が並び、その中には似た顔の奴隷が大量に詰め込まれている。
●奴隷牧場の奴隷
男はセクレトに、女はガモスの娘ラタ、そしてルカラに似ている。
全員が少年少女で、幼い。
少女奴隷達は、妊娠させられていた。
少ない割合だが、耳が尖った者がいる。
大半はソウル・イーターの材料としてミセーリアによって拷問の末ソウル・イーターに取り込まれる。
ルカラや、黒騎士が目を付けていたセクレトの子孫は、ヴェンガンとミセーリアの拷問お楽しみ用の奴隷であった。
●間違った名前で呼ぶ
実は、かなり神経を逆なでる行為。
気を許した相手以外にされると、大抵の人はイラっとする。
気を許していても、イラっとする人はイラっとする。
●ヴェンガンの目的
ヴェンガンの行動には、端々にマリアベールを助けようとする動きがあった。
そして、ヴェンガンは、一貫してミセーリアとフィデーリス市民を守ろうとし続けていた。
ヴェンガンは、自分の大切な物を守ろうとしてきたにすぎない。
●ヴェンガンの指
落ちた指は、マリードの壊死した指と同じであった。
●ヴェンガンの指輪
二人は、協力してソウル・イーターに制御魔法を施していた。
ヴェンガンの指輪が壊れ、精神の牢獄は揺らぎ、マリアベールは肉体は取り戻せないが精神が自由になったのは、その為である。
●ミセーリアの姿
エルフの身でミセーリアは老けきっていた。
それでも、ヴェンガンはミセーリアを愛する為に、幻惑魔法をかけて自分もミセーリアも騙していた。
●ソウル・イーターの暴走
制御していた魔法の補助装置も、術者も飲み込み、ソウル・イーターは暴走した。
彩芽とマリアベールは補助装置が壊れれば、力場を失ったザーストンの様に燃え尽きる事を期待していたが、ソウル・イーターの場合は、それ自体が力場であり、生命力の補給も自分で出来た為、際限無く生命力を吸収し、人型を失い肉の海となって、スライムの様に増殖し始めてしまった。
●彩芽の声
マリアベールの頭の中に響いた彩芽の声。
幻聴では無く、テレパシーの様な魔法による物。
子孫を吸収して自我を取り戻した小セクレトによって、彩芽の肉体は吸収されずに守られていた。
通信を可能としていたのは、共にソウル・イーターに取り込まれたヴェンガンの協力があっての事であった。
●ヴェンガンの金庫の中の日誌
魔法の研究を記した研究日誌。
ヴェンガン、ミセーリア、マリアベールの魔法について書かれている。
所々、ミセーリアの拷問日記になっていて、常人は読んでいるだけで気分が悪くなる物。
●セクレトの精神崩壊
セクレトは、肉体と精神に拷問を受け続け、自死しようと脳が溶けかけていた。
だが、ミセーリアによって無理やり生かされ、それが原因で多重人格になり、精神が分裂してしまう。
小セクレトは、その人格の一つであり、セクレトの良心でもあった。
●ピョンピョン
ストラディゴスとルカラのシンクロ。
●知り合いと手を繋ぐ
マリアベールが大人数で精神世界、記憶のフィデーリスに乗り込む時に出した指示。
魔法の効果を高める為、お互いの手を放さないで、繋がっている事が大事であった。
●記憶の世界の生活
ミセーリアが望んだ事。
死ぬ事も無く、幸せな日常だけを過ごせる。
問題は、ソウル・イーターを維持し制御する方法の持続性が低い事。
その問題が解決すれば、それはある種の人類救済になったのかもしれない。
●絆の祝福
フィデーリスの上級市民や一般市民をターゲットにした魔法。
友好関係をヴェンガンに対して視覚化する。
これによって、ヴェンガンは愛する市民の大事にする人間を傷つけない様に守っていた。
●近親相姦
親子、兄弟姉妹、親戚、従兄弟姉妹と言った、血のつながりが近い者の間で行われる性交渉。
多くの文化でタブーとされている。
実際、繰り返すと疾患を高確率で持った子供が生まれたり、生物学的にも弱くなりやすく、遺伝性の病気にかかれば一族が全滅するリスクもあり、避けるべき。
●民の意志を信じる
ヴェンガンは嘘をつき、ミセーリアは操り、マリアベールは考えを尊重し導いた。
当然、三人の中で民の正義や責任感を信じ、成長して正解を導く事を信じているのはマリアベールだけであった。
信じて導く事と、信じずに誘導する事は別の物である。
●アンフィスバエナ
多頭の竜。
本来は頭が良い。
キメラの材料に体組織が使われる事がある。
ソウル・イーターが人以外を取り込む為の要として、血が使われた。
●フィデーリスと言う名のアンフィスバエナ
個人と言う点が、関係と言う線になり、線が増え、最終的にフィデーリスと言う町その物となった、抽象的な存在。
このままでは自分の自我が崩壊し、現実も精神世界も滅ぶ事は分かっているので、生存者を救いたいと言う善意の存在となっている。
他者を思いやる、ある意味で究極の自己犠牲の意識体。
見た目は、産まれた最初は抽象的であったが、基本のベースは小セクレト。
●生存本能に取り込まれたミセーリアの姿をしたアンフィスバエナ
善意のアンフィスバエナが生まれた事で対抗する為に自然発生した存在。
このままでは、自分の自我が崩壊し、現実も精神世界も滅ぶとしても、自分が少しでも長く生きる事を望む存在で、厳密には悪意ではない。
ミセーリアの自分を守り生きたいと言う保身精神が核として選ばれてしまう。
だが、生存本能でのみ動く生に執着した足掻く姿は、実際のミセーリアよりも遥かに誇り高く、雄々しく、美しくさえあった。
●ヴェンガンの自己犠牲
マリアベールを助けたかった願いが叶った瞬間でもあった。
ヴェンガンは取り込まれるが、一つになる事で自らがリミッターとなり、アンフィスバエナを弱体化させた。
●ルカラの自己犠牲
ヴェンガンが突き付けた残酷な真実。
嘘つきであるヴェンガンから齎された真実の情報によって、ルカラは賭けに出た。
フィデーリスを救う為では無く、彩芽とストラディゴスを救う為に。
ルカラが自ら選択した事で、ルカラの精神はルカラ自身によって強固に守られる事となる。
誰かにやらされていたら、ルカラの精神はすぐに精神世界に溶け込み、時間稼ぎにさえならなかった。
●ブルローネの泊まった部屋
ルカラにとっての、印象深い場所の記憶。
テーブルには食べ散らかされた食事がそのまま残っていた。
●ルカラの影響
ルカラの精神は、守られている。
自分を自分だと認識する事で、自分を見失う事が無い。
そのルカラと一つとなった事で、フィデーリスの民達は、自分を自分と認識する術を得た。
●座標
ヴェンガンのかけていた魔法(呪いや祝福)を利用した物。
戻るべき肉体の座標が分かれば、精神を肉体に導ける。
●ヴェンガンとマリアベール
友人であったが、魔法の弟子と師匠の関係でもあった。
ヴェンガンは、マリアベールから見れば魔法使いとしては平凡な才能しか無かった。
最期に、フィデーリスを救う為に使った魔法によって、マリアベールの認識を改めさせるに至っていた。
●肉の繭
マリアベールとヴェンガンの魔法によって、ソウル・イーターを殺さずに解体した時に現れた人の数だけある繭の様な肉。
白い生命力の糸を空に垂らし、遠目には光る草原にも見える。
肉の繭から生き返ったり生還した人々は、全裸で傷が治っている。
ソウル・イーターの解体が終わった時のフィデーリスには、十万人に迫る全裸の人々と獣達が瓦礫の上に現れる事となった。
●生き返りが不可能な者
明確な人との繋がりが出来ていない者は、生き返る事が出来なかった。
生まれてから死ぬまで、誰にも愛されず、誰も愛さなかった者、またその逆だ。
また、セクレトの血族は、分裂したり癒着したりが酷過ぎて、手のつけようが無かった。
そして、ヴェンガンとミセーリアは、呪いも祝福も自分達に施してなく、肉体が迷子であった。
●辞退した者
生き返りたくない者達である。
良い人生を全うした者や、生きる資格を見いだせなかった者、安らかな死を望んだ者達。
●彩芽とマリアベール
全然違うが、ヴェンガンとミセーリア曰く空気が似ている。
ヴェンガンとミセーリアは、マリアベールを尊敬し、敬愛もしていた。
●ピレトス山脈の生命力の一部
ソウル・イーターが解体され、残された人々は地下通路の力場を流れて来たピレトス山脈の生命力が引いていく波に乗り、ピレトス山脈の王墓へと流れ込んだ。
生命力の海の中で自我を失うまでの長い時を、精神体達は王墓の人々やフィデーリスを見守って生きる事になる。
ミセーリアは、こうして、赤子の姿でこそあるがヴェンガンと共に過ごす平穏を手に入れ、苦しみ続けた王の務めから解放された。
●全員裸
人は服を脱げば、貴族も奴隷も見分けがつかない。
彩芽が公衆浴場を聖域と思っていたのと同じ事が、町全体で体現された状態。
●消えた傷跡
ルカラに対して、歴代の主人たちが行ってきたマーキングがリセットされた。
ルカラは、傷跡を気にしていなかったが、完全な解放を実感した。
●ヒドラの毒
ヴェンガンは、ヒドラの子供を手に入れ、マリアベールの解毒薬をずっと作っていた。
●エレンホス王家の指輪
見つかっていないが、エレンホス王家としては大事なモノらしい。
●町全体が温泉に
全員、腰布もタオルも無く、混浴に堂々と入っている。
視界を遮るものは瓦礫と湯煙ぐらい。
●筋肉痛
マリアベールのドミネーションと、体感覚を借りた戦闘によって、彩芽の全身は猛烈な筋肉痛に支配されていた。
本人が気付いていないだけで、全身の骨にヒビや骨折もあるし、内臓の腫れもあった。
生命補助で死にはしないが、かなり無茶をした結果であり、生命補助を解けば彩芽は死ぬ可能性があるが、知らぬが仏である。
●王墓の神殿のフィデーリス
フィデーリスの人々の解放された仮住まい。
スケルトン達が作ったものだが、作った本人も生き返ったので、大半の人にとっては、自分で作った自分の家。
●関係の最適化
一度一つになったフィデーリス市民に起きた変化。
相手を個人として知っているので、嫌いな人には近づかないし、好きな人には暴力も理不尽も与えない。
●ホノリウス
紀元前300年ごろの実在の人物。
魔法使い。
現実で、魔術書を残している。
異世界で刻印魔法の原形を作ったとされる人。
●アルス・ノトリア
刻印術。
魔法の種類。
●マリアベールの年齢
2300歳以上は確実。
●世界を繋ぐ穴
マリアベールが雲で例えたワームホール。
時空間に開く次元の穴。
条件によって大きさ、濃さ、形状等が変わり、大きな穴に人が入ってしまう事があると言う。
人が通れる穴の発生する条件や、開いている場所を探せば、帰れるらしい。
彩芽は、穴に詳しい魔法使いなり研究者を探す必要がある。
●彩芽の帰りたい理由
家族の写真。
彩芽は、亡くした両親の顔を忘れる事を恐れていた。
●ブルローネの営業再開
何も無いからこそ、身体一つで商売が出来る職種は強い。
●ストラディゴスの手柄?
以降、リーパー殺しの噂まで独り歩きしだす。
ちなみに、彩芽とストラディゴスが絡んで、ネヴェル城に続きフィデーリス城にも多大な被害が出たが、ストラディゴスの二つ名の一つ「城落とし」は、別にそう言う意味では無い。
●駄々っ子
1億円が手に入って、もともと持っていた50万円を除いて、困っている人に寄附をしようと言われたら、人はどんな反応をするだろうか。
ストラディゴスは、割と素直に寄付に大して猛反発した。
9割を寄付する事に最終的に納得したのは、説得相手が彩芽だった事と、渡す相手がエドワルドだった為である。
ストラディゴスは「確かにやたら金のかかる彼女だ」とマリアベールを見て思った。
●永久自治権
手に入れる為には、マルギアス王家にコネのある友好的な領主を誘致するなど、方法を考えなければならない。
金があっても簡単に買える物では無いのだ。
●マリアベールの隠れ家
工房。
死んだ事にしているので、ヒドラ毒の傷が回復して、別人に成り済ませるようになるまでは、身を潜めている。
●ルカラとエドワルド
エドワルドが仕える王家の血を引く者なので、エドワルドはその事実を知ってから、ルカラに対して礼儀正しい。
●濡れた下着
カウパー腺液。
尿でも精液でも無い。
●ブラックアウト
頭に血が上り、失神していた。
●腹を椅子に
丁度良い高さと柔らかさ。
程よくあったかい。
ベッドにもした。
●シームレス
どこで切り替わったか分からない事。
●夢精
主に、思春期あたりに、淫夢を見て寝ながら射精してしまう事。
乾くとパンツはガビガビになる。
おねしょと夢精、どっちが恥ずかしいかは人次第。
●ちょっと前に私もやっている
彩芽が恐怖から失禁した時の事。
まだ、告白前に聞かされたオナニーをして寝落ちしたエピソードの方が状況的には近い。
とりあえず、彩芽はおねしょだと思っている。
※ほぼ劇中登場順。
* * *
●精神の牢獄
ミセーリアの魔法。
人々の記憶から作られた箱庭。
●属領
敗戦し、戦勝国に属する領となった。
つまり、国ではなくなったと言う事。
●崩御
王様が死んだ時の表現。
●独立自治権
通常は、王の認可を得た領主に与えられる物。
敗戦国に与える場合も普通にある。
だが、当時のマルギアス王国が属領にただで与える物では無い。
●オープンワールド
箱庭ゲーム。
最近は国産もあるが、一昔前だとGTAとか、エルダースクロールシリーズとか、フォールアウトが定番だった。
●レイヤー
層。
描画ソフトなどでお馴染み。
●国庫
国の金庫。
フィデーリスが国では無くなったが、昔の癖で。
●小セクレト
ショタ。
彩芽とマリアベールの心を初見で鷲掴む程度には可愛い。
セクレト王子の幼い時の姿をした人格。
●ループ
精神の牢獄は、一定期間で繰り返している。
同じタイミングを待っていると、膨大な時間がかかってしまう為、待ってなどいられない。
●予言
セクレトが打倒マルギアス王国を志す切欠となった物。
予言によると、400年後にマルギアス王国が大陸全土を支配して、それが原因で世界が地獄と化すらしい。
その予言を止める為には、フィデーリスを楔としてマルギアス王国に打ち込む必要があったと言う。
マリアベールが言う通り、400年後もマルギアス王国が大陸全土を支配する気配はない。
だが、それがフィデーリスがマルギアスに楔として打ち込まれた結果なのか、これから何か起こるのかは、まだ誰にも分からない。
●セクレトの憧れ
セクレトは、マリアベールに憧れていた。
●ミセーリアが民に死者蘇生が出来るのに、しない理由
価値を感じていないから。
例えば、ピクミンが死んで、一々悲しむかどうか。
シムシティでも良い。
ミセーリアには、民との距離があり過ぎた。
●御触れ書き
ヴェンガンから愛する市民へのメッセージ。
●堕落した幸せを許せるか?
マリアベールは許せなかった。
感覚としては、家族が犯罪に手を染めて許せるかどうかに近い。
●ミセーリアの後悔
ミセーリアは、マリアベールが死んだと聞かされ、ずっと後悔していた。
その原因が自分とヴェンガンがついた嘘にある事は、わかっている。
●壊す喜び
ミセーリアは、あらゆる物を傷つける事が気持ちが良いと感じるまでに歪んでしまっていた。
スポーツなどで、敵を苦しめる事がゲーム的に快感なのは、感覚としてなら分かるだろう。
だが、ミセーリアの快感は、それとは根本的に種類が違う。
安全な場所で、圧倒的な条件や力の差を持って、強者の立場から弱者の反応を楽しむ快感に支配されていた。
●現実と精神の時間の流れ
精神世界の方が早く流れている。
物理的な時間の流れは、重力の強さによって歪む。
空の上と海の底で時計の進みがズレるのは、重力の影響だ。
一方、精神的な時間の流れは、相対的な物となる。
楽しい時間は早く過ぎ、苦しい時間は長く感じる。
また、環境に慣れてしまうと時間は早く過ぎて感じるので、歳をとればとる程時間の感じ方は早く短くなる。
肉体に依存しない精神世界では、より相対的になる。
精神世界を形作る人達は、ループの中にいる事に気付かないで過ごしている。
想像を絶する慣れ。
知っている世界が足場なので、そこの流れの速さは、そのまま精神世界の基本時間となる。
その箱庭入れられた彩芽やマリアベールは、共に加速して精神世界をどうする事も出来ずに彷徨っていた。
●マリアベールの昔のお友達
マリアベールを逃がした下級騎士達の事。
●小セクレトの首の痣
ソウル・イーターに肉体とリンクしている。
●精神世界での魔法
魔法の形式によって、使える使えないがある。
マリアベールの魔法は、物体としての肉体を操る物が多く、精神世界との相性は最悪。
●最初の記憶
セクレトにとって、特に印象に残っている強烈な記憶を求め、マリアベールが言った言葉。
セクレトだけの記憶があれば、脱出の手掛かりになると考えた。
●彩芽の状態
精神世界での彩芽は、非力で、ミセーリアには見えてさえいない。
この彩芽は、マリアベールの中の僅かな彩芽の情報で作られた仮初の精神体にすぎない。
情報量が少なすぎ、持ち主のマリアベールと、箱庭本体であるセクレトにしか認識できなかった。
●マリアベールの部屋
セクレトの記憶。
セクレトは、マリアベールに憧れ、弟子入りを志願した事まであった。
●生きた瓶詰
実験室の中にあった脳味噌などは、ネクロマンスで生きていた。
アモルホッブ漬けにされ、幸せな夢を見せられて。
●鏝
拷問官が語った焼き鏝では無く、魔法の鏝。
スタンプの様に押し付ければ刻印を刻み付けられる。
かなり種類があるが、ミセーリアにしか判別できない。
●こういう後は、もっと悪い事が起きる
セクレトは、自分の自我が崩壊したり停止すると、ソウル・イーターがおかしくなり、もっと悪い事が起きると経験から知っていた。
●肩を外す
彩芽は、骨折覚悟で脱臼させた。
脱臼のさせ方を知らないので仕方が無いが、かなり危ない行為。
脱臼癖をつけると外れやすくなるので注意。
●奴隷牧場
もとは、フィデーリス騎士団の臨時本部であり、シェルターでもあった場所。
広大な空間に檻が並び、その中には似た顔の奴隷が大量に詰め込まれている。
●奴隷牧場の奴隷
男はセクレトに、女はガモスの娘ラタ、そしてルカラに似ている。
全員が少年少女で、幼い。
少女奴隷達は、妊娠させられていた。
少ない割合だが、耳が尖った者がいる。
大半はソウル・イーターの材料としてミセーリアによって拷問の末ソウル・イーターに取り込まれる。
ルカラや、黒騎士が目を付けていたセクレトの子孫は、ヴェンガンとミセーリアの拷問お楽しみ用の奴隷であった。
●間違った名前で呼ぶ
実は、かなり神経を逆なでる行為。
気を許した相手以外にされると、大抵の人はイラっとする。
気を許していても、イラっとする人はイラっとする。
●ヴェンガンの目的
ヴェンガンの行動には、端々にマリアベールを助けようとする動きがあった。
そして、ヴェンガンは、一貫してミセーリアとフィデーリス市民を守ろうとし続けていた。
ヴェンガンは、自分の大切な物を守ろうとしてきたにすぎない。
●ヴェンガンの指
落ちた指は、マリードの壊死した指と同じであった。
●ヴェンガンの指輪
二人は、協力してソウル・イーターに制御魔法を施していた。
ヴェンガンの指輪が壊れ、精神の牢獄は揺らぎ、マリアベールは肉体は取り戻せないが精神が自由になったのは、その為である。
●ミセーリアの姿
エルフの身でミセーリアは老けきっていた。
それでも、ヴェンガンはミセーリアを愛する為に、幻惑魔法をかけて自分もミセーリアも騙していた。
●ソウル・イーターの暴走
制御していた魔法の補助装置も、術者も飲み込み、ソウル・イーターは暴走した。
彩芽とマリアベールは補助装置が壊れれば、力場を失ったザーストンの様に燃え尽きる事を期待していたが、ソウル・イーターの場合は、それ自体が力場であり、生命力の補給も自分で出来た為、際限無く生命力を吸収し、人型を失い肉の海となって、スライムの様に増殖し始めてしまった。
●彩芽の声
マリアベールの頭の中に響いた彩芽の声。
幻聴では無く、テレパシーの様な魔法による物。
子孫を吸収して自我を取り戻した小セクレトによって、彩芽の肉体は吸収されずに守られていた。
通信を可能としていたのは、共にソウル・イーターに取り込まれたヴェンガンの協力があっての事であった。
●ヴェンガンの金庫の中の日誌
魔法の研究を記した研究日誌。
ヴェンガン、ミセーリア、マリアベールの魔法について書かれている。
所々、ミセーリアの拷問日記になっていて、常人は読んでいるだけで気分が悪くなる物。
●セクレトの精神崩壊
セクレトは、肉体と精神に拷問を受け続け、自死しようと脳が溶けかけていた。
だが、ミセーリアによって無理やり生かされ、それが原因で多重人格になり、精神が分裂してしまう。
小セクレトは、その人格の一つであり、セクレトの良心でもあった。
●ピョンピョン
ストラディゴスとルカラのシンクロ。
●知り合いと手を繋ぐ
マリアベールが大人数で精神世界、記憶のフィデーリスに乗り込む時に出した指示。
魔法の効果を高める為、お互いの手を放さないで、繋がっている事が大事であった。
●記憶の世界の生活
ミセーリアが望んだ事。
死ぬ事も無く、幸せな日常だけを過ごせる。
問題は、ソウル・イーターを維持し制御する方法の持続性が低い事。
その問題が解決すれば、それはある種の人類救済になったのかもしれない。
●絆の祝福
フィデーリスの上級市民や一般市民をターゲットにした魔法。
友好関係をヴェンガンに対して視覚化する。
これによって、ヴェンガンは愛する市民の大事にする人間を傷つけない様に守っていた。
●近親相姦
親子、兄弟姉妹、親戚、従兄弟姉妹と言った、血のつながりが近い者の間で行われる性交渉。
多くの文化でタブーとされている。
実際、繰り返すと疾患を高確率で持った子供が生まれたり、生物学的にも弱くなりやすく、遺伝性の病気にかかれば一族が全滅するリスクもあり、避けるべき。
●民の意志を信じる
ヴェンガンは嘘をつき、ミセーリアは操り、マリアベールは考えを尊重し導いた。
当然、三人の中で民の正義や責任感を信じ、成長して正解を導く事を信じているのはマリアベールだけであった。
信じて導く事と、信じずに誘導する事は別の物である。
●アンフィスバエナ
多頭の竜。
本来は頭が良い。
キメラの材料に体組織が使われる事がある。
ソウル・イーターが人以外を取り込む為の要として、血が使われた。
●フィデーリスと言う名のアンフィスバエナ
個人と言う点が、関係と言う線になり、線が増え、最終的にフィデーリスと言う町その物となった、抽象的な存在。
このままでは自分の自我が崩壊し、現実も精神世界も滅ぶ事は分かっているので、生存者を救いたいと言う善意の存在となっている。
他者を思いやる、ある意味で究極の自己犠牲の意識体。
見た目は、産まれた最初は抽象的であったが、基本のベースは小セクレト。
●生存本能に取り込まれたミセーリアの姿をしたアンフィスバエナ
善意のアンフィスバエナが生まれた事で対抗する為に自然発生した存在。
このままでは、自分の自我が崩壊し、現実も精神世界も滅ぶとしても、自分が少しでも長く生きる事を望む存在で、厳密には悪意ではない。
ミセーリアの自分を守り生きたいと言う保身精神が核として選ばれてしまう。
だが、生存本能でのみ動く生に執着した足掻く姿は、実際のミセーリアよりも遥かに誇り高く、雄々しく、美しくさえあった。
●ヴェンガンの自己犠牲
マリアベールを助けたかった願いが叶った瞬間でもあった。
ヴェンガンは取り込まれるが、一つになる事で自らがリミッターとなり、アンフィスバエナを弱体化させた。
●ルカラの自己犠牲
ヴェンガンが突き付けた残酷な真実。
嘘つきであるヴェンガンから齎された真実の情報によって、ルカラは賭けに出た。
フィデーリスを救う為では無く、彩芽とストラディゴスを救う為に。
ルカラが自ら選択した事で、ルカラの精神はルカラ自身によって強固に守られる事となる。
誰かにやらされていたら、ルカラの精神はすぐに精神世界に溶け込み、時間稼ぎにさえならなかった。
●ブルローネの泊まった部屋
ルカラにとっての、印象深い場所の記憶。
テーブルには食べ散らかされた食事がそのまま残っていた。
●ルカラの影響
ルカラの精神は、守られている。
自分を自分だと認識する事で、自分を見失う事が無い。
そのルカラと一つとなった事で、フィデーリスの民達は、自分を自分と認識する術を得た。
●座標
ヴェンガンのかけていた魔法(呪いや祝福)を利用した物。
戻るべき肉体の座標が分かれば、精神を肉体に導ける。
●ヴェンガンとマリアベール
友人であったが、魔法の弟子と師匠の関係でもあった。
ヴェンガンは、マリアベールから見れば魔法使いとしては平凡な才能しか無かった。
最期に、フィデーリスを救う為に使った魔法によって、マリアベールの認識を改めさせるに至っていた。
●肉の繭
マリアベールとヴェンガンの魔法によって、ソウル・イーターを殺さずに解体した時に現れた人の数だけある繭の様な肉。
白い生命力の糸を空に垂らし、遠目には光る草原にも見える。
肉の繭から生き返ったり生還した人々は、全裸で傷が治っている。
ソウル・イーターの解体が終わった時のフィデーリスには、十万人に迫る全裸の人々と獣達が瓦礫の上に現れる事となった。
●生き返りが不可能な者
明確な人との繋がりが出来ていない者は、生き返る事が出来なかった。
生まれてから死ぬまで、誰にも愛されず、誰も愛さなかった者、またその逆だ。
また、セクレトの血族は、分裂したり癒着したりが酷過ぎて、手のつけようが無かった。
そして、ヴェンガンとミセーリアは、呪いも祝福も自分達に施してなく、肉体が迷子であった。
●辞退した者
生き返りたくない者達である。
良い人生を全うした者や、生きる資格を見いだせなかった者、安らかな死を望んだ者達。
●彩芽とマリアベール
全然違うが、ヴェンガンとミセーリア曰く空気が似ている。
ヴェンガンとミセーリアは、マリアベールを尊敬し、敬愛もしていた。
●ピレトス山脈の生命力の一部
ソウル・イーターが解体され、残された人々は地下通路の力場を流れて来たピレトス山脈の生命力が引いていく波に乗り、ピレトス山脈の王墓へと流れ込んだ。
生命力の海の中で自我を失うまでの長い時を、精神体達は王墓の人々やフィデーリスを見守って生きる事になる。
ミセーリアは、こうして、赤子の姿でこそあるがヴェンガンと共に過ごす平穏を手に入れ、苦しみ続けた王の務めから解放された。
●全員裸
人は服を脱げば、貴族も奴隷も見分けがつかない。
彩芽が公衆浴場を聖域と思っていたのと同じ事が、町全体で体現された状態。
●消えた傷跡
ルカラに対して、歴代の主人たちが行ってきたマーキングがリセットされた。
ルカラは、傷跡を気にしていなかったが、完全な解放を実感した。
●ヒドラの毒
ヴェンガンは、ヒドラの子供を手に入れ、マリアベールの解毒薬をずっと作っていた。
●エレンホス王家の指輪
見つかっていないが、エレンホス王家としては大事なモノらしい。
●町全体が温泉に
全員、腰布もタオルも無く、混浴に堂々と入っている。
視界を遮るものは瓦礫と湯煙ぐらい。
●筋肉痛
マリアベールのドミネーションと、体感覚を借りた戦闘によって、彩芽の全身は猛烈な筋肉痛に支配されていた。
本人が気付いていないだけで、全身の骨にヒビや骨折もあるし、内臓の腫れもあった。
生命補助で死にはしないが、かなり無茶をした結果であり、生命補助を解けば彩芽は死ぬ可能性があるが、知らぬが仏である。
●王墓の神殿のフィデーリス
フィデーリスの人々の解放された仮住まい。
スケルトン達が作ったものだが、作った本人も生き返ったので、大半の人にとっては、自分で作った自分の家。
●関係の最適化
一度一つになったフィデーリス市民に起きた変化。
相手を個人として知っているので、嫌いな人には近づかないし、好きな人には暴力も理不尽も与えない。
●ホノリウス
紀元前300年ごろの実在の人物。
魔法使い。
現実で、魔術書を残している。
異世界で刻印魔法の原形を作ったとされる人。
●アルス・ノトリア
刻印術。
魔法の種類。
●マリアベールの年齢
2300歳以上は確実。
●世界を繋ぐ穴
マリアベールが雲で例えたワームホール。
時空間に開く次元の穴。
条件によって大きさ、濃さ、形状等が変わり、大きな穴に人が入ってしまう事があると言う。
人が通れる穴の発生する条件や、開いている場所を探せば、帰れるらしい。
彩芽は、穴に詳しい魔法使いなり研究者を探す必要がある。
●彩芽の帰りたい理由
家族の写真。
彩芽は、亡くした両親の顔を忘れる事を恐れていた。
●ブルローネの営業再開
何も無いからこそ、身体一つで商売が出来る職種は強い。
●ストラディゴスの手柄?
以降、リーパー殺しの噂まで独り歩きしだす。
ちなみに、彩芽とストラディゴスが絡んで、ネヴェル城に続きフィデーリス城にも多大な被害が出たが、ストラディゴスの二つ名の一つ「城落とし」は、別にそう言う意味では無い。
●駄々っ子
1億円が手に入って、もともと持っていた50万円を除いて、困っている人に寄附をしようと言われたら、人はどんな反応をするだろうか。
ストラディゴスは、割と素直に寄付に大して猛反発した。
9割を寄付する事に最終的に納得したのは、説得相手が彩芽だった事と、渡す相手がエドワルドだった為である。
ストラディゴスは「確かにやたら金のかかる彼女だ」とマリアベールを見て思った。
●永久自治権
手に入れる為には、マルギアス王家にコネのある友好的な領主を誘致するなど、方法を考えなければならない。
金があっても簡単に買える物では無いのだ。
●マリアベールの隠れ家
工房。
死んだ事にしているので、ヒドラ毒の傷が回復して、別人に成り済ませるようになるまでは、身を潜めている。
●ルカラとエドワルド
エドワルドが仕える王家の血を引く者なので、エドワルドはその事実を知ってから、ルカラに対して礼儀正しい。
●濡れた下着
カウパー腺液。
尿でも精液でも無い。
●ブラックアウト
頭に血が上り、失神していた。
●腹を椅子に
丁度良い高さと柔らかさ。
程よくあったかい。
ベッドにもした。
●シームレス
どこで切り替わったか分からない事。
●夢精
主に、思春期あたりに、淫夢を見て寝ながら射精してしまう事。
乾くとパンツはガビガビになる。
おねしょと夢精、どっちが恥ずかしいかは人次第。
●ちょっと前に私もやっている
彩芽が恐怖から失禁した時の事。
まだ、告白前に聞かされたオナニーをして寝落ちしたエピソードの方が状況的には近い。
とりあえず、彩芽はおねしょだと思っている。
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