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少女は転生したことを思い出す
少女は転生したことを思い出す 3
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「よし!こんな感じでいいかな」
管理人がご好意?で付けてくれたスキル“隠蔽”で
自分の本来のステータスを隠すことにした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
☆ステータス☆
名前:ソール・ステラフィールズ
年齢:5歳
種族:人族【(笑)】
称号:【あらゆる種族と心通わせる者】
【世界に変革をもたらす者】
パロメーター
体力:B【S】
魔力:B+【S+】
知性:C【A】
耐久:C【S+】
運:B【S+】
※ランク【低:E→D→C→B→B+→A→A+→S→S+:高】
A~S+:上位ランク
C~B+:通常ランク
E~D:下位ランク
魔力適性:風【木・光・聖・精霊魔術(失われた古代魔術)】
スキル
・異常状態【完全】耐性
・【全言語理解】
・鑑定
・【隠蔽】
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『へぇ~随分と隠したね?』
隠して当然だ。
特に称号と精霊魔術は物騒すぎる。
「自分のステータスが余りにも物騒すぎたので」
私は今世で優しい家族に囲まれ、友達をたくさん作って、元気溌剌に
過ごすにはこの力は大きすぎる。
“大きすぎる力は厄介ごとを招く“のは前世で読んだ沢山の
小説から学んだ。
『このステータスならまぁ“平凡“だね』
「ありがとうございます」
『でも気をつけてね?』
気をつけて?一体どういうことだろうか。
「気をつけてというのは…?」
『ステータスはあくまで“隠した“だけであって君の
能力は変わらない。だからステータスに似合わない力を
使ったら“わかる人“にはバレちゃうだろうからそういう
意味で気をつけてね』
「なるほど…気をつけます。」
すると真っ白な世界に光が差し込んできた。
光はドンドン強くなり私の体を包み始めた。
「え。何?この光」
『もうすぐ君は目が覚めて日常に戻る』
「へ?」
『星野柳希…いや、ソール・ステラフィールズ。
まぁ、今世は楽しんで♪』
「えっと…はい!」
『ーーーーーーーーーーーー』
管理人は口を動かしていたから何か一言私に言ったようだが、
私の耳には届かなかった。
私は日常へ戻るのだった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『あの子…どこまでも無欲だねぇ』
僕はあの子が出て行った真っ白な世界で呟いた。
そんなあの子のステータスをぶっちゃけ“うっかり“…ではなく“色々と“付けて
ちゃったんだよね。
まぁ、“世界に変革をもたらす者“はどういうわけか自動で付いちゃったんだ
けど。これは恐らく“上“の連中の思惑があると思っている。
全く、僕に管理押し付けているくせにこういう時に干渉して
くるんだから…困ったモンだよ。
大きな力を持った時あの子はどうするかなって思って“隠蔽”スキル
付けたら能力の半分以上を隠しちゃうし、本当に欲がないというか
謙虚というか…不思議な子だよね。
『世界に変革…か、あの子だったら本当にーー』
やってのけるかもしれないね。
呼吸するかのように。
近所を散歩するかのように。
『世界を変える力を持つ者よ、僕を楽しませてよ』
管理人がご好意?で付けてくれたスキル“隠蔽”で
自分の本来のステータスを隠すことにした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
☆ステータス☆
名前:ソール・ステラフィールズ
年齢:5歳
種族:人族【(笑)】
称号:【あらゆる種族と心通わせる者】
【世界に変革をもたらす者】
パロメーター
体力:B【S】
魔力:B+【S+】
知性:C【A】
耐久:C【S+】
運:B【S+】
※ランク【低:E→D→C→B→B+→A→A+→S→S+:高】
A~S+:上位ランク
C~B+:通常ランク
E~D:下位ランク
魔力適性:風【木・光・聖・精霊魔術(失われた古代魔術)】
スキル
・異常状態【完全】耐性
・【全言語理解】
・鑑定
・【隠蔽】
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『へぇ~随分と隠したね?』
隠して当然だ。
特に称号と精霊魔術は物騒すぎる。
「自分のステータスが余りにも物騒すぎたので」
私は今世で優しい家族に囲まれ、友達をたくさん作って、元気溌剌に
過ごすにはこの力は大きすぎる。
“大きすぎる力は厄介ごとを招く“のは前世で読んだ沢山の
小説から学んだ。
『このステータスならまぁ“平凡“だね』
「ありがとうございます」
『でも気をつけてね?』
気をつけて?一体どういうことだろうか。
「気をつけてというのは…?」
『ステータスはあくまで“隠した“だけであって君の
能力は変わらない。だからステータスに似合わない力を
使ったら“わかる人“にはバレちゃうだろうからそういう
意味で気をつけてね』
「なるほど…気をつけます。」
すると真っ白な世界に光が差し込んできた。
光はドンドン強くなり私の体を包み始めた。
「え。何?この光」
『もうすぐ君は目が覚めて日常に戻る』
「へ?」
『星野柳希…いや、ソール・ステラフィールズ。
まぁ、今世は楽しんで♪』
「えっと…はい!」
『ーーーーーーーーーーーー』
管理人は口を動かしていたから何か一言私に言ったようだが、
私の耳には届かなかった。
私は日常へ戻るのだった。
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『あの子…どこまでも無欲だねぇ』
僕はあの子が出て行った真っ白な世界で呟いた。
そんなあの子のステータスをぶっちゃけ“うっかり“…ではなく“色々と“付けて
ちゃったんだよね。
まぁ、“世界に変革をもたらす者“はどういうわけか自動で付いちゃったんだ
けど。これは恐らく“上“の連中の思惑があると思っている。
全く、僕に管理押し付けているくせにこういう時に干渉して
くるんだから…困ったモンだよ。
大きな力を持った時あの子はどうするかなって思って“隠蔽”スキル
付けたら能力の半分以上を隠しちゃうし、本当に欲がないというか
謙虚というか…不思議な子だよね。
『世界に変革…か、あの子だったら本当にーー』
やってのけるかもしれないね。
呼吸するかのように。
近所を散歩するかのように。
『世界を変える力を持つ者よ、僕を楽しませてよ』
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