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俳優Ωは孕みたくない!5
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「あ、あの~和真?」
じゃらん
「何?」
戸惑う颯とは裏腹に和真はにこやかに振る舞う
なぜ颯がこんなにも戸惑うかと言うと完璧に今の状況だ。
颯は、今ベットの上で裸に右足には手錠がつけられている。
「これは…何?」
「何って足に手錠だけど?」
「そ、それはわかっている!はぁ~」
颯とため息をつくことしか出来ない
「颯そんな顔しないで…これは仕方がない!」
「仕方がないって…」
「だって颯があいつと2人っきりで楽しくしてるから…」
「別に…ちょっと色々相談に乗って貰ってたというか…」
「相談…」
和真の顔は今までに無いくらい冷たい表情へと変わっていく
颯は、そんな和真が少し怖くも感じた
「ごめん…怖がらないで俺はただ颯を愛しているだけ…」
「お、俺も愛してる…」
「ほんと…」
「なんで嘘つかなきゃいけないんだよ!」
和真の表情は、少し明るくなりベットに座る颯と同じ目線になるようにしゃがむ
「じゃあなんであいつと一緒に居たの?相談事って何?」
「えっ…と…」
「俺を愛してるんだったら言って?」
「…」
「颯?」
和真は優しく颯の頬を優しく撫でながら優しく聞く
「じゃあ…引いたり…重いとか言うなよ 」
「言わないよ…それに俺の方が重いよ」
颯は、確かにと思いながら息を吸って吐いてから口を開く
「…こ、子供の事で…」
和真はすぐに冷たい顔に戻る
「はぁ…あいつと子供…」
「変な誤解するな…この頃よくニュースとかで妊娠中に不倫とか…和真は絶対にないって信じてる信じてるけど不安なんだ!この業界綺麗な人は沢山いる…」
「颯…」
「和真との子供は欲しいけど…知らない人に和真を取られたくない!」
颯は、顔を赤らめ少し息を切らしながら思っていた全てを吐き出した。
和真は、手で顔を覆った少しニヤついてるようだ。
「わ、笑うな!」
「笑ってないよ!ただ可愛いって思って あと俺って愛されてるなって…」
「そりゃ…っわ」
和真は勢いよく颯をベットに押し倒す
「か、かず「」颯…子供を作りたくない理由がそれだけなら今から子供作ろ?」
じゃらん
「何?」
戸惑う颯とは裏腹に和真はにこやかに振る舞う
なぜ颯がこんなにも戸惑うかと言うと完璧に今の状況だ。
颯は、今ベットの上で裸に右足には手錠がつけられている。
「これは…何?」
「何って足に手錠だけど?」
「そ、それはわかっている!はぁ~」
颯とため息をつくことしか出来ない
「颯そんな顔しないで…これは仕方がない!」
「仕方がないって…」
「だって颯があいつと2人っきりで楽しくしてるから…」
「別に…ちょっと色々相談に乗って貰ってたというか…」
「相談…」
和真の顔は今までに無いくらい冷たい表情へと変わっていく
颯は、そんな和真が少し怖くも感じた
「ごめん…怖がらないで俺はただ颯を愛しているだけ…」
「お、俺も愛してる…」
「ほんと…」
「なんで嘘つかなきゃいけないんだよ!」
和真の表情は、少し明るくなりベットに座る颯と同じ目線になるようにしゃがむ
「じゃあなんであいつと一緒に居たの?相談事って何?」
「えっ…と…」
「俺を愛してるんだったら言って?」
「…」
「颯?」
和真は優しく颯の頬を優しく撫でながら優しく聞く
「じゃあ…引いたり…重いとか言うなよ 」
「言わないよ…それに俺の方が重いよ」
颯は、確かにと思いながら息を吸って吐いてから口を開く
「…こ、子供の事で…」
和真はすぐに冷たい顔に戻る
「はぁ…あいつと子供…」
「変な誤解するな…この頃よくニュースとかで妊娠中に不倫とか…和真は絶対にないって信じてる信じてるけど不安なんだ!この業界綺麗な人は沢山いる…」
「颯…」
「和真との子供は欲しいけど…知らない人に和真を取られたくない!」
颯は、顔を赤らめ少し息を切らしながら思っていた全てを吐き出した。
和真は、手で顔を覆った少しニヤついてるようだ。
「わ、笑うな!」
「笑ってないよ!ただ可愛いって思って あと俺って愛されてるなって…」
「そりゃ…っわ」
和真は勢いよく颯をベットに押し倒す
「か、かず「」颯…子供を作りたくない理由がそれだけなら今から子供作ろ?」
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