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小話 ガチャの中身の正体は……③ R18 完結
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居心地の悪い無言の時間が、二人の距離を徐々に離していくようだ。ヨークトールは、このまま嫌われてしまうのかと恐怖と不安でどうにかなりそうで、膝に置いた拳をぎゅっと握りしめる。
「……もういいです……。貴方が言いづらかったのもわかりますから……」
「シンディ……!」
どのくらい時間が経ったのだろうか。シンディからもたらされた彼を許す言葉を聞くと、ヨークトールは、とびあがるほど喜びシンディの隣に移動して座った。
「その。ヨールは、あれらのグッズを使った事があるのですか?」
「ない! ないよ! グッズの説明は聞いたけど」
「本当ですか?」
「誓って本当だから! ぼ、僕はシンディだけだし、あんなグッズなくってもシンディを愛せるし!」
「これからも?」
「これからも!」
ヨークトールは、シンディを膝の上に乗せてぎゅうぎゅう抱きしめた。抱きしめられた彼女は、苦しいくらいの力強い太い腕に囲われて、ほうっとため息を吐いた。
「なら、構いませんヨール、愛していますわ」
「シンディ、愛してる! 大好きだ! シンディこそ、僕以外を受け入れちゃダメ!」
「はい。わたくしはヨールだけですわ。でも、もうこのような隠し事はしないでくださいね」
「わかった、わかったよ!」
毛玉ちゃんによるハプニングが少々あったが、一層愛を深め合った二人はそのままキスをした。先ほどの反動か、特にヨークトールが止まれず、昼間だというのに部屋のドアを厳重に魔法で開けないようにすると、そのままソファの上で彼女を愛した。
「あん、もう……」
「さっき、ここを触られていたよね? 僕とどっちがいい? ね、答えて」
「ヨールがいい。あん……」
「ここも?」
「はい、ああ……。ヨール、あ……ふぁんっ!」
「シンディ、僕のも触って」
シンディは、血管が浮いたねこじゃじゃらしよりも太くて固く、そして反り返るそこをそっと握った。
「う……、あ……シンディ……」
「ヨール、離して?」
シンディの言葉は、決して行為をやめたいためではない。その意図がわかり、ヨークトールは彼女を膝から降ろすと立ち上がった。シンディはソファに座ると、目の前にある彼の熱にそっと手を添えるとぺろっと先に溜まっている透明の液を舐めた。
「ん、苦いです」
「う……、気持ち、いい」
ペロペロと、先の濡れそぼった小さなくぼみと傘と棒の境目を舌先を尖らせて、くるくるまとわりつくように舐めあげていく。
口の中に、先端部分と、その根元の少しを入れて顔を前後させながら、彼に教えられたように、彼が反応する場所を責めていると、ぼこっと裏筋が大きく膨らんだ。
「シンディ……、もう……」
大切な妻の口のなかに吐き出したいが、そんな事をさせられないと、性急に引き抜こうとしたけれど、シンディの両手が彼のお尻をガシッと掴んで離さなかった。
「あ、あ、シンディ、離して、ああ! 出るっ!」
何よりも大切な人の口に、よりにもよって自らの熱を出した事に、驚愕と、歓喜と、後悔と、期待が入り混じった感情に飲まれながら、うっとりと切なく、びゅるっ、びゅーと数回繰り返してしまった。
シンディは、口の中で受け止めた彼から出されたものをそこに溜めたまま涙目になってしまう。
「シンディ! ほら、吐き出して! ご、ごめん!」
慌てて差し出されたハンカチに、口の中の物をはしたないが吐き出してしっかりふき取った。まだ口の中がぬるぬるして、鼻に生臭さが通ってしまい、口に手を当てる。
「……ヨール、ごめんなさい」
「なんでシンディが謝るんだ? それはこっちの……」
「侍女たちが、飲むのも愛の証だって……。でも、わたくし、飲めなくて……」
侍女たちとどういう会話をすればそんな内容になるのか訝しむ。彼女にそんな事を教えた彼女たちにけしからんと怒るのと同時に、よく教えてくれたと感謝もした。いずれ飲んでくれるのかもしれないと、期待が自己嫌悪を大きく上回る。
けれど、未だに恥ずかしがり無垢なところを持ったままの妻も愛しくて。
「シンディ、いいんだよ。いずれ、できたらでいいから。僕のために頑張ってくれる君がとても好きだよ」
「ヨール……」
ヨークトールはシンディの胸元を寛げ、スカートをたくし上げる。下着の横から指を入れこむと、そこはすでに熱く濡れそぼっていた。
「シンディ、僕のを舐めて興奮していた?」
「や……、言わないでください! ヨールって時々意地悪だわ!」
「嬉しいんだよ。愛している」
ヨークトールはシンディを背後から抱きしめながらソファに腰をかけた。彼女の足を開かせて、自身の再び立ち上がった杭を、彼女の秘穴に入れながらしっかり座らせる。
「あ……、ん」
「根本まで入ったよ」
「あん、耳元でしゃべらないでぇ……」
露わにした胸を手で覆いながら尖りを指でいじると、中がきゅうきゅうしまる。
そのまま二人で高めあい、ヨークトールが動きを止めて、深い絶頂を味わっている彼女の中に2度めとは思えないほど注いだのであった。
「ヨール、ん」
「栓を外すと出てしまうな」
「はぁん」
はりつめたままのそこで、愛しい人の奥をぐるりとかき混ぜる。
「ん、あ……、いまは敏感で、ああ」
「僕もおさまらない。ね、抜け出そうか」
「でも、仕事が……」
「跡継ぎ作るのも仕事でしょ」
「ん……」
シンディは、ヨークトールの甘美な誘惑に抗えなくなった。
子作りという大切な仕事をするために乱れて繋がったまま転移する夫に、上半身を捻ってしがみつく。
「シンディ」
彼の膨大な魔力の無駄遣いじゃないのだろうかと思うほど、こういう時には北の果てにある小さな家に何度も来ていた。
「シンディは、ここが好きだよね」
ベッドであっという間に組みしかれて、揺らされる。
彼の言うこことは、この家の事でもあり、今集中して攻めている場所の事でもあり、そして、彼の大きなモノの事でもある。
「好き、ああ、好きです!」
「ん、僕も、好き。ああ、腰が抜けそうなほど気持ちいいよ」
「わ、わたくしもっ! あん」
「もっと? こう?」
「はい、ああ。もっと、くださいっ!」
「うん、もっとあげる。シンディも僕にちょうだい」
会話に返事をしているがすでに余裕がない。やがて、肌を打つ音が一際大きく響くと、絶頂を迎えて彼を搾り取ろうとするように中が蠢いた。
ヨークトールが彼女の上から抱き締めて、暫くの間二人は動けずにいた。
熱い肌を重ねて、もっと熱く荒い呼吸もそのままに唇が重なる。
「シンディ、僕は幸せだ」
「わたくしも、幸せ。大好き」
漸く落ち着いた呼吸とともに、熱が冷えていく。外は大雪で、窓を強い風が叩いて音を鳴らしていた。
普段なら、そのままサウナで後を楽しむように軽く愛し合うが、二人は抱き締めあったまま微睡んでいったのであった。
後日、ちょっとした仕返しに、シンディと毛玉ちゃんが協力して、ヨークトールに擽りの刑を施したのは内緒の話。
「……もういいです……。貴方が言いづらかったのもわかりますから……」
「シンディ……!」
どのくらい時間が経ったのだろうか。シンディからもたらされた彼を許す言葉を聞くと、ヨークトールは、とびあがるほど喜びシンディの隣に移動して座った。
「その。ヨールは、あれらのグッズを使った事があるのですか?」
「ない! ないよ! グッズの説明は聞いたけど」
「本当ですか?」
「誓って本当だから! ぼ、僕はシンディだけだし、あんなグッズなくってもシンディを愛せるし!」
「これからも?」
「これからも!」
ヨークトールは、シンディを膝の上に乗せてぎゅうぎゅう抱きしめた。抱きしめられた彼女は、苦しいくらいの力強い太い腕に囲われて、ほうっとため息を吐いた。
「なら、構いませんヨール、愛していますわ」
「シンディ、愛してる! 大好きだ! シンディこそ、僕以外を受け入れちゃダメ!」
「はい。わたくしはヨールだけですわ。でも、もうこのような隠し事はしないでくださいね」
「わかった、わかったよ!」
毛玉ちゃんによるハプニングが少々あったが、一層愛を深め合った二人はそのままキスをした。先ほどの反動か、特にヨークトールが止まれず、昼間だというのに部屋のドアを厳重に魔法で開けないようにすると、そのままソファの上で彼女を愛した。
「あん、もう……」
「さっき、ここを触られていたよね? 僕とどっちがいい? ね、答えて」
「ヨールがいい。あん……」
「ここも?」
「はい、ああ……。ヨール、あ……ふぁんっ!」
「シンディ、僕のも触って」
シンディは、血管が浮いたねこじゃじゃらしよりも太くて固く、そして反り返るそこをそっと握った。
「う……、あ……シンディ……」
「ヨール、離して?」
シンディの言葉は、決して行為をやめたいためではない。その意図がわかり、ヨークトールは彼女を膝から降ろすと立ち上がった。シンディはソファに座ると、目の前にある彼の熱にそっと手を添えるとぺろっと先に溜まっている透明の液を舐めた。
「ん、苦いです」
「う……、気持ち、いい」
ペロペロと、先の濡れそぼった小さなくぼみと傘と棒の境目を舌先を尖らせて、くるくるまとわりつくように舐めあげていく。
口の中に、先端部分と、その根元の少しを入れて顔を前後させながら、彼に教えられたように、彼が反応する場所を責めていると、ぼこっと裏筋が大きく膨らんだ。
「シンディ……、もう……」
大切な妻の口のなかに吐き出したいが、そんな事をさせられないと、性急に引き抜こうとしたけれど、シンディの両手が彼のお尻をガシッと掴んで離さなかった。
「あ、あ、シンディ、離して、ああ! 出るっ!」
何よりも大切な人の口に、よりにもよって自らの熱を出した事に、驚愕と、歓喜と、後悔と、期待が入り混じった感情に飲まれながら、うっとりと切なく、びゅるっ、びゅーと数回繰り返してしまった。
シンディは、口の中で受け止めた彼から出されたものをそこに溜めたまま涙目になってしまう。
「シンディ! ほら、吐き出して! ご、ごめん!」
慌てて差し出されたハンカチに、口の中の物をはしたないが吐き出してしっかりふき取った。まだ口の中がぬるぬるして、鼻に生臭さが通ってしまい、口に手を当てる。
「……ヨール、ごめんなさい」
「なんでシンディが謝るんだ? それはこっちの……」
「侍女たちが、飲むのも愛の証だって……。でも、わたくし、飲めなくて……」
侍女たちとどういう会話をすればそんな内容になるのか訝しむ。彼女にそんな事を教えた彼女たちにけしからんと怒るのと同時に、よく教えてくれたと感謝もした。いずれ飲んでくれるのかもしれないと、期待が自己嫌悪を大きく上回る。
けれど、未だに恥ずかしがり無垢なところを持ったままの妻も愛しくて。
「シンディ、いいんだよ。いずれ、できたらでいいから。僕のために頑張ってくれる君がとても好きだよ」
「ヨール……」
ヨークトールはシンディの胸元を寛げ、スカートをたくし上げる。下着の横から指を入れこむと、そこはすでに熱く濡れそぼっていた。
「シンディ、僕のを舐めて興奮していた?」
「や……、言わないでください! ヨールって時々意地悪だわ!」
「嬉しいんだよ。愛している」
ヨークトールはシンディを背後から抱きしめながらソファに腰をかけた。彼女の足を開かせて、自身の再び立ち上がった杭を、彼女の秘穴に入れながらしっかり座らせる。
「あ……、ん」
「根本まで入ったよ」
「あん、耳元でしゃべらないでぇ……」
露わにした胸を手で覆いながら尖りを指でいじると、中がきゅうきゅうしまる。
そのまま二人で高めあい、ヨークトールが動きを止めて、深い絶頂を味わっている彼女の中に2度めとは思えないほど注いだのであった。
「ヨール、ん」
「栓を外すと出てしまうな」
「はぁん」
はりつめたままのそこで、愛しい人の奥をぐるりとかき混ぜる。
「ん、あ……、いまは敏感で、ああ」
「僕もおさまらない。ね、抜け出そうか」
「でも、仕事が……」
「跡継ぎ作るのも仕事でしょ」
「ん……」
シンディは、ヨークトールの甘美な誘惑に抗えなくなった。
子作りという大切な仕事をするために乱れて繋がったまま転移する夫に、上半身を捻ってしがみつく。
「シンディ」
彼の膨大な魔力の無駄遣いじゃないのだろうかと思うほど、こういう時には北の果てにある小さな家に何度も来ていた。
「シンディは、ここが好きだよね」
ベッドであっという間に組みしかれて、揺らされる。
彼の言うこことは、この家の事でもあり、今集中して攻めている場所の事でもあり、そして、彼の大きなモノの事でもある。
「好き、ああ、好きです!」
「ん、僕も、好き。ああ、腰が抜けそうなほど気持ちいいよ」
「わ、わたくしもっ! あん」
「もっと? こう?」
「はい、ああ。もっと、くださいっ!」
「うん、もっとあげる。シンディも僕にちょうだい」
会話に返事をしているがすでに余裕がない。やがて、肌を打つ音が一際大きく響くと、絶頂を迎えて彼を搾り取ろうとするように中が蠢いた。
ヨークトールが彼女の上から抱き締めて、暫くの間二人は動けずにいた。
熱い肌を重ねて、もっと熱く荒い呼吸もそのままに唇が重なる。
「シンディ、僕は幸せだ」
「わたくしも、幸せ。大好き」
漸く落ち着いた呼吸とともに、熱が冷えていく。外は大雪で、窓を強い風が叩いて音を鳴らしていた。
普段なら、そのままサウナで後を楽しむように軽く愛し合うが、二人は抱き締めあったまま微睡んでいったのであった。
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