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12 バレた! R15 ←前回と同じ理由。
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大騒動の一夜、ゼクスとシビルは、なんだかこちらのほうが居たたまれないくらいに狼狽えていた。
生理については、先生に色々訊ねられ教えられたけれど、そんなのはとっくに知っている。
というか、私の方が詳しいくらい。
そういえば、この館には私たち3人だけだし、近くの別館にも男の人だけで女の人がいない。だから、ゼクスたちはそういうのを知らなかったのかと納得した。
それにしても、先生……。私もだけど、ふたりのメンタルは私の生理という衝撃だけでもうぼろ雑巾のようなのに、さらに追い討ちって容赦ない。
「全く……。殿下も騎士団長どのも、情けない。いくらカレンちゃんが小さいからと言って、異界の子供なのですからいつ月のものが来てもおかしくないと言うのに。すぐに私の家内にこちらに来てもらってカレンちゃんの面倒を見てもらいましょう。ただ、この館には男性しか使用人がいないと聞きました。女の子がいるというのに、男だけで事が足りるとでも思っていたのですか? 家内もずっとというわけにも参りません。早急に女性の使用人をカレンちゃんのために配置してください」
「はい。そこまで考えが及ばず……カレンごめんね」
「わかった。それならうちの乳母を呼ぼう。彼女ならカレンの世話をきちんとしてくれるし俺たちの手が行き届かない部分も支援してくれるだろうから」
「あー……と。その……はい、オネガイシマス……」
ふたりは耳や首まで真っ赤にして、先生のお説教を長々と聞いていた。
もうね、恥ずかしすぎて私もどこかに隠れたかったし、私の前でふたりにもそんな事、先生に言われたくはなかったと思う。
デリカシーというものを先生は学んでくださいとか思っちゃったけど、お医者様だし体の事だからこんなもんなのかなぁ……うう……
そうこうしているうちに、先生の奥様のイーゼフさんが色々な物を持って来てくれた。
この世界のあれこれを教えてもらうと、なんとそういった物も全てが魔法がかかっていた。
羽のついてないナプキンを、今着ている下着に張り付けるだけ。そこに出血が触れると吸収されるのだ。しかも、一日分。多い日だろうが、子宮筋腫とかで大量に出たとしても全て漏らさないらしい。
つけている感覚も、おりものシートよりもないくらいで、さらっとしている。
「わあ……。私の世界だとこんなのなかったです……一日なんて量が少なくても無理でした……」
「え? カレンちゃん。こう言ったアイテムをつけるのって初めてじゃないのね?」
感動のあまりこうつぶやいた事で、これが初潮じゃない事に気付かれてしまった。幸い、非常にデリケートな時間になるから、ここにはイーゼフさんしかいない。
いつから始まっていたのかなど、細かく聞かれた。痛みとか、イーゼフさんは普通に看護師さんみたいな感じだから、興味本位とかではなさそう。逆に私の世界のサニタリー用品の事を訊ねられた。
時々、実体験や和ませてくれるような会話を交えてくれるから、ついつい口が勝手にしゃべってしまう。
「初潮は12才の時です。それから、3年くらいこれよりも分厚くて羽があるやつを使っていたんですよ。中に棒を押し込んだりカップに受けたりするのもあったのですけれど、怖くてそれは使ってません」
「……そう。そういうアイテムがあるのねえ。で、この世界のそれはどうかしら? 大丈夫そう? 5つ念のため渡しておくわね」
「はい。リユースできる方法も教えていただきましたし自分でなんとか出来ると思います」
洗濯も、専用の眼鏡の超音波洗浄機みたいなのに入れるだけ。
翌朝にはまっさらのような状態に戻るらしい。
一体、吸収された質量はどこに行っているのだろうかと不思議に思うが、とにかく魔法なのだ。よくわかんないし、使えればそれでいい。
あれこれ話し込んだところで、窓から朝日が昇り始めた。そう言えば、シビルに起こされたのが真夜中くらいだったから、長時間イーゼフさんを徹夜状態にしてしまったようで申し訳なくなる。
「あの、こんな夜にお手間をおかけしました。来てくれて、色々教えていただきありがとうございます」
「いいわよ、そんなの。取り敢えずカレンちゃんはもう寝なさい。うちの人に言われたらしいから今日中には女の人が来るわ。殿下たちに言いづらい事はその人になんでも相談してね?」
「はい」
「あと……気づいていないみたいだけど……。さっきの話からすると、カレンちゃんは15才くらいなのよね? どうして黙っているの? もしも殿下たちに言いづらいほど辛い環境なら、うちがカレンちゃんを預かる事もできるわ? これでも、侯爵家なの。王家が異界から来た神託の乙女とあなたを独占している事も、少々問題になっているから、今日からうちに来てもいいのよ? 私としては娘が出来るから嬉しいし」
「え? は? なんで年齢……」
「ふふ、カレンちゃんはもう少し考えてからお話するクセをつけたほうがいいわ。さっき、12才が初潮で3年経過しているって言ってたじゃない」
「……? え? ……あっ!」
イーゼフさんにそう指摘され、私は自ら暴露してしまった事に気付いた。多少寝不足だったし、生理が始まってからの騒動や、魔法アイテムの事で興奮していたからにしても、だ。
先輩に、3人の夫を持たなくていいように王様に交渉するから出来る限り隠していたほうがいいって忠告されていたというのに、痛恨のミスを犯してしまったみたい。
まいった、どうしよう……。
「……聞いてしまった以上は、私としても保護者である殿下たちや、医者である夫にきちんと報告しないといけないんだけど……」
「あ、あの、あの。言わないでもらっていいですか?」
「うーん……。どうして隠しているのか包み隠さず教えてくれる? それから考えさせてもらうわ」
「そんなあ……」
「それに、月のものが来ている以上、小さな子供のふりはもう無理よ。妊娠が出来る証明なのだから、周囲が放ってはおかないわ。ねえ、カレンちゃん。こういう事は隠していても良い事は何一つないわ。ううん、隠す事で状況が悪くなる可能性も考えて。この館は私にも寒いから、別館でお昼ごろまで休憩しながら待機しているわね。ひと眠りしたら私を呼んでくれないかしら? もう一度、お昼間に改めてお話しましょう?」
「イーゼフさん……。私……」
何をどう言っていいのかわからない。この人に打ち明けるべきなのかどうかも。先輩は遠いお城にいるから相談相手もいない。
すると、イーゼフさんは微笑みながら私をベッドに誘う。私が大人しくそのままベッドにもぐりこむと、頬におやすみのキスをくれた。
「おやすみなさい、カレンちゃん。会ったばかりの私を信じてっていうのも難しいと思うけれど、とにかく今は休んで。疲れた体と頭では何も考えられないから」
「はい……おやすみなさい」
私は、じーっとイーゼフさんを見つめた。
なんだかお母さんみたいだななんて思いながら目を閉じる。すると、聞いた事のない子守唄をイーゼフさんが口ずさんでくれた。
その歌声は、とても、とても優しい気持が込められていて、なんだか凄く安心する。
そのまま、私は夢の中に旅立ったのであった。
※カレンたちは知りませんが、ペンギンには月経はありません。作者も今回ペンギン調べて初めて知りました!
ここは異世界。獣人ですので人間の要素もあるので月経があるというご都合設定です。
生理については、先生に色々訊ねられ教えられたけれど、そんなのはとっくに知っている。
というか、私の方が詳しいくらい。
そういえば、この館には私たち3人だけだし、近くの別館にも男の人だけで女の人がいない。だから、ゼクスたちはそういうのを知らなかったのかと納得した。
それにしても、先生……。私もだけど、ふたりのメンタルは私の生理という衝撃だけでもうぼろ雑巾のようなのに、さらに追い討ちって容赦ない。
「全く……。殿下も騎士団長どのも、情けない。いくらカレンちゃんが小さいからと言って、異界の子供なのですからいつ月のものが来てもおかしくないと言うのに。すぐに私の家内にこちらに来てもらってカレンちゃんの面倒を見てもらいましょう。ただ、この館には男性しか使用人がいないと聞きました。女の子がいるというのに、男だけで事が足りるとでも思っていたのですか? 家内もずっとというわけにも参りません。早急に女性の使用人をカレンちゃんのために配置してください」
「はい。そこまで考えが及ばず……カレンごめんね」
「わかった。それならうちの乳母を呼ぼう。彼女ならカレンの世話をきちんとしてくれるし俺たちの手が行き届かない部分も支援してくれるだろうから」
「あー……と。その……はい、オネガイシマス……」
ふたりは耳や首まで真っ赤にして、先生のお説教を長々と聞いていた。
もうね、恥ずかしすぎて私もどこかに隠れたかったし、私の前でふたりにもそんな事、先生に言われたくはなかったと思う。
デリカシーというものを先生は学んでくださいとか思っちゃったけど、お医者様だし体の事だからこんなもんなのかなぁ……うう……
そうこうしているうちに、先生の奥様のイーゼフさんが色々な物を持って来てくれた。
この世界のあれこれを教えてもらうと、なんとそういった物も全てが魔法がかかっていた。
羽のついてないナプキンを、今着ている下着に張り付けるだけ。そこに出血が触れると吸収されるのだ。しかも、一日分。多い日だろうが、子宮筋腫とかで大量に出たとしても全て漏らさないらしい。
つけている感覚も、おりものシートよりもないくらいで、さらっとしている。
「わあ……。私の世界だとこんなのなかったです……一日なんて量が少なくても無理でした……」
「え? カレンちゃん。こう言ったアイテムをつけるのって初めてじゃないのね?」
感動のあまりこうつぶやいた事で、これが初潮じゃない事に気付かれてしまった。幸い、非常にデリケートな時間になるから、ここにはイーゼフさんしかいない。
いつから始まっていたのかなど、細かく聞かれた。痛みとか、イーゼフさんは普通に看護師さんみたいな感じだから、興味本位とかではなさそう。逆に私の世界のサニタリー用品の事を訊ねられた。
時々、実体験や和ませてくれるような会話を交えてくれるから、ついつい口が勝手にしゃべってしまう。
「初潮は12才の時です。それから、3年くらいこれよりも分厚くて羽があるやつを使っていたんですよ。中に棒を押し込んだりカップに受けたりするのもあったのですけれど、怖くてそれは使ってません」
「……そう。そういうアイテムがあるのねえ。で、この世界のそれはどうかしら? 大丈夫そう? 5つ念のため渡しておくわね」
「はい。リユースできる方法も教えていただきましたし自分でなんとか出来ると思います」
洗濯も、専用の眼鏡の超音波洗浄機みたいなのに入れるだけ。
翌朝にはまっさらのような状態に戻るらしい。
一体、吸収された質量はどこに行っているのだろうかと不思議に思うが、とにかく魔法なのだ。よくわかんないし、使えればそれでいい。
あれこれ話し込んだところで、窓から朝日が昇り始めた。そう言えば、シビルに起こされたのが真夜中くらいだったから、長時間イーゼフさんを徹夜状態にしてしまったようで申し訳なくなる。
「あの、こんな夜にお手間をおかけしました。来てくれて、色々教えていただきありがとうございます」
「いいわよ、そんなの。取り敢えずカレンちゃんはもう寝なさい。うちの人に言われたらしいから今日中には女の人が来るわ。殿下たちに言いづらい事はその人になんでも相談してね?」
「はい」
「あと……気づいていないみたいだけど……。さっきの話からすると、カレンちゃんは15才くらいなのよね? どうして黙っているの? もしも殿下たちに言いづらいほど辛い環境なら、うちがカレンちゃんを預かる事もできるわ? これでも、侯爵家なの。王家が異界から来た神託の乙女とあなたを独占している事も、少々問題になっているから、今日からうちに来てもいいのよ? 私としては娘が出来るから嬉しいし」
「え? は? なんで年齢……」
「ふふ、カレンちゃんはもう少し考えてからお話するクセをつけたほうがいいわ。さっき、12才が初潮で3年経過しているって言ってたじゃない」
「……? え? ……あっ!」
イーゼフさんにそう指摘され、私は自ら暴露してしまった事に気付いた。多少寝不足だったし、生理が始まってからの騒動や、魔法アイテムの事で興奮していたからにしても、だ。
先輩に、3人の夫を持たなくていいように王様に交渉するから出来る限り隠していたほうがいいって忠告されていたというのに、痛恨のミスを犯してしまったみたい。
まいった、どうしよう……。
「……聞いてしまった以上は、私としても保護者である殿下たちや、医者である夫にきちんと報告しないといけないんだけど……」
「あ、あの、あの。言わないでもらっていいですか?」
「うーん……。どうして隠しているのか包み隠さず教えてくれる? それから考えさせてもらうわ」
「そんなあ……」
「それに、月のものが来ている以上、小さな子供のふりはもう無理よ。妊娠が出来る証明なのだから、周囲が放ってはおかないわ。ねえ、カレンちゃん。こういう事は隠していても良い事は何一つないわ。ううん、隠す事で状況が悪くなる可能性も考えて。この館は私にも寒いから、別館でお昼ごろまで休憩しながら待機しているわね。ひと眠りしたら私を呼んでくれないかしら? もう一度、お昼間に改めてお話しましょう?」
「イーゼフさん……。私……」
何をどう言っていいのかわからない。この人に打ち明けるべきなのかどうかも。先輩は遠いお城にいるから相談相手もいない。
すると、イーゼフさんは微笑みながら私をベッドに誘う。私が大人しくそのままベッドにもぐりこむと、頬におやすみのキスをくれた。
「おやすみなさい、カレンちゃん。会ったばかりの私を信じてっていうのも難しいと思うけれど、とにかく今は休んで。疲れた体と頭では何も考えられないから」
「はい……おやすみなさい」
私は、じーっとイーゼフさんを見つめた。
なんだかお母さんみたいだななんて思いながら目を閉じる。すると、聞いた事のない子守唄をイーゼフさんが口ずさんでくれた。
その歌声は、とても、とても優しい気持が込められていて、なんだか凄く安心する。
そのまま、私は夢の中に旅立ったのであった。
※カレンたちは知りませんが、ペンギンには月経はありません。作者も今回ペンギン調べて初めて知りました!
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