31 / 616
第一章 異界渡り
031.白雪ピッツァ(途中別視点有り)
しおりを挟む
「フィーさん、どうぞー?」
「え、僕ぅ?」
「場合によってはバラ肉にかけたりも出来るんですよ?」
「このままのがいいよ!」
僕の誘導にうまく引っかかってもらえ、フィーさんはピッツァを手に取る。
ごくりとつばを飲み込む傍ら、僕はによによ笑っている。だって、初めてフィーさんに意趣返しが出来そうだもの。楽しくないわけがない。
ああ、こう言うところがフィーさんやエディオスさんに似そうだなぁ。気持ちがわからんこともない。
おそるおそるフィーさんは口元に持っていき、少し齧りつく。もぐっと噛みしめると、突然パァっと顔が輝きだした。
「なにこれ、すっごくクセになりそう⁉︎」
パクリと二口三口目も食べていき、端まで口に放り込んだフィーさんは幸せそうに咀嚼する。
「……フィー様があんなにも?」
「これは僕らも食べてみましょう」
と言って蜂蜜ピッツァをそれぞれ手に取られ口に運ぶ。先端から5センチくらいにかぶりつくと、お二人とも一時停止。どうやらジェノベーゼの時よりもインパクトあったようだ。
「蜂蜜がくどくない⁉︎」
「むしろカッツの塩っ気をまろやかにしてますよ!」
デザートピッツァ大成功!
実はこれイタリアでもオーソドックスなデザートピッツァなんだよね。よくお店で出すのはゴルゴンゾーラやチェダーチーズにパルメザンも加えた『クアトロ・フォルマッジ』ってピッツァが多いけど、市販品のゴルゴンゾーラとかは高いからゴーダチーズだけでも充分美味しいのだ。
ちなみにベーコンも乗せたりするのはサイトで見つけて実践済みではある。悪くはないお味だったよ? でも、今日出す気は毛頭ない。
さて、次はお待ちかねの生クリームと果物をふんだんに使ったピッツァだ。
とは言え、
「フィーさん、見た目はほとんど一緒なんですけど名前が……」
「はいはーい。えっとねぇ……ブルーベリーがフェイ、苺はプチカで桃はリルシェ、リンゴはメロモだよ。ラズベリーはダイラでチェリーはチェイルだね」
「すみません……」
マリウスさん達が蜂蜜ピッツァ持ってコックさん達の元へ行ってる隙を見て果物達の名前を確認。
いやあ、わかって良かった。蜂蜜とかは運良かったけど他はてんでわかんなかったもの。そしてフィーさんありがたや。
しかし、チェリー以外は見事に縁もかすりもしない名前ばっかり。調理師の仕事してたからなんとか食材の名前は覚えられるけども。
「でも、そっちのが呼びやすそうだねぇ。蒼の兄様センスあるなぁ」
「え。てことは食材の名前ってフィーさんが……?」
「ううん。僕の名前崩して入れたりはしてるらしいけど、基本はエディの先祖達がつけたらしいよ?」
「はぁ……」
じゃあ、『ル』が多いのはフィーさんのフィルザスからか? フィは使いにくいからって……単純だ。
まあ、それは置いといて。
「生クリームを塗ってっと」
ケーキで使うようなスパチュラがすぐ見当たらなかったので、スプーンですくっては塗るを繰り返す。ここで、濡れ布巾を用意してからピッツァをカット。べとべとになっちゃった包丁を布巾で拭い、それからフェイ(ブルーベリー)とダイラ(ラズベリー)を散らして、スライスしたプチカ(苺)も満遍なく並べる。これだけでも充分美味しいけど、今日はチョコソースもあるんだ。クレープっぽいデザートピッツァを作りましょう!
小さいボウルに入ってるチョコソースを小さめのスプーンで軽くすくい、網の目になるようにかけていく。仕上げに粉砂糖があれば良かったけど、見当たらないから見送り。
とりあえず、これで完成です!
「マリウスさーん、最後のデザートピッツァ出来ましたよ!」
「っと、おお。これはまた美しいですね」
なんか熱心に語り合っていたようだけど、僕が呼ぶとこちらにやってきて最後のベリーミックスピッツァを褒めてくれた。
「へぇ……これはもう大体味の予想がつくね?」
「とは言え、また驚かされるかもしれないぞ」
ええ、驚いてくださいな!
クレープじゃあないけど軽くしょっぱい生地がどうマッチするか確かめてください。その間、僕はフィーさんが手を伸ばすのを身体を張って押さえ込んでいますから!
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆(セヴィル視点)
「くぁ……終わった」
「昨日済ませば、もう少し楽に終わったが?」
「もう終わったからいいだろ?」
「まったく……」
朝からの執務を終え、エディオスと共に上層部の食堂へ向かう。
結局謁見は本当に報告を聞くだけの簡素なもので終わり、たしかにそれだけならばエディオスを出す理由にもならない。だが、そうもいかないのが現実だ。
あそこは今後色々と必要になってくるために無視はできないのだ。
たとえ媚びへつらう口調たっぷりで、間接的に聴く側でも嫌気がさすとしても、だ。
「あら、お兄様方。謁見は終わりまして?」
と思っていたら、アナが食堂の扉前で合流してきた。
「まぁ、なんとかな」
「昨日終わらせればよろしかったのに」
「それよりも、カティアの飯だぜ? ここでも政務の話続けたら不味くなっちまう」
「……それもそうですわね」
上手い具合に話を逸らしたな。
まあいい。たしかに今の俺達の目的はそれだ。
エディオスがノブに手をかけようとした時だった。
キィ。
ドガッ!
「って⁉︎」
「ん?」
「え?」
先に扉が開いてしまい、エディオスの顔面に角が直撃した。しかも眉間に当たってしまったのか、痛そうに奴は手で押さえていた。
「やほー、皆揃ってたね?」
向こうから顔を出してきたのはフィルザス神だった。あの様子からして、扉向こうから気配と透視でエディオスを狙ったのだろう。相変わらずのことだ。
「……エディオス、切れてはないか?」
「多分……血は出てねぇよ」
「昨日もぶつけられましたわよねお兄様」
昨日も?
と言うとその時はアナにか。彼女の場合は本当に具合良く惨事を起こすのだから始末に負えない。天然故と言うべきか。
とりあえず、エディオスの眉間を確認すると赤くはなっているが傷にはなっていなかった。この様子ならしばらくすれば赤みが引くだろう。
「はーやく入っておいでよ。君らが来ないと生地伸ばせないからさぁ」
「テメェ、フィー。後で覚えてろよ」
「なーんのことー?」
「生地?」
「伸ばすとはなんのことでしょう?」
いまいち掴みにくい説明を耳にしてから、俺達は部屋の中に入った。
「あ、皆さんお疲れ様です!」
中に入るとカティアが昨日も着ていた青い服のまま出迎えてくれた。調理をするから今朝来てた服を汚さないがためだろう。それも大変高価な物に見えるが。
「じゃあ今から焼いてきますねー」
「カティア、昨日一番最初に食ったのにしてくれよ」
「はーい。とりあえず他の合わせて3枚は持ってきますから」
「僕も行くよー」
フィルザス神を伴い、カティアは厨房へ行ってしまった。
今からと言うことは、すぐ出来るものなのか?
以前食べたのも下ごしらえさえすればすぐ出来るものだったから、ますます期待度が上がってしまう。
だが、気になったことが一つ。
「手拭いが何故こんなにもあるのだ?」
食器は普通にあるが、その横に濡れた手拭いが3本も置いてある。すぐに見てその意味がわからなかった。
「あ、言ってなかったよな? 今から出てくんの基本は素手で食べるもんなんだと」
「えぇっ⁉︎」
「素手で……か」
だとしたら、あれではない。
幾分か落胆はしたが、すぐに頭を切り替える。
カティアの手料理を久々に味わえれるだけで良しとせなば。俺達はそれぞれの席について彼女らが来るのを待った。
「え、僕ぅ?」
「場合によってはバラ肉にかけたりも出来るんですよ?」
「このままのがいいよ!」
僕の誘導にうまく引っかかってもらえ、フィーさんはピッツァを手に取る。
ごくりとつばを飲み込む傍ら、僕はによによ笑っている。だって、初めてフィーさんに意趣返しが出来そうだもの。楽しくないわけがない。
ああ、こう言うところがフィーさんやエディオスさんに似そうだなぁ。気持ちがわからんこともない。
おそるおそるフィーさんは口元に持っていき、少し齧りつく。もぐっと噛みしめると、突然パァっと顔が輝きだした。
「なにこれ、すっごくクセになりそう⁉︎」
パクリと二口三口目も食べていき、端まで口に放り込んだフィーさんは幸せそうに咀嚼する。
「……フィー様があんなにも?」
「これは僕らも食べてみましょう」
と言って蜂蜜ピッツァをそれぞれ手に取られ口に運ぶ。先端から5センチくらいにかぶりつくと、お二人とも一時停止。どうやらジェノベーゼの時よりもインパクトあったようだ。
「蜂蜜がくどくない⁉︎」
「むしろカッツの塩っ気をまろやかにしてますよ!」
デザートピッツァ大成功!
実はこれイタリアでもオーソドックスなデザートピッツァなんだよね。よくお店で出すのはゴルゴンゾーラやチェダーチーズにパルメザンも加えた『クアトロ・フォルマッジ』ってピッツァが多いけど、市販品のゴルゴンゾーラとかは高いからゴーダチーズだけでも充分美味しいのだ。
ちなみにベーコンも乗せたりするのはサイトで見つけて実践済みではある。悪くはないお味だったよ? でも、今日出す気は毛頭ない。
さて、次はお待ちかねの生クリームと果物をふんだんに使ったピッツァだ。
とは言え、
「フィーさん、見た目はほとんど一緒なんですけど名前が……」
「はいはーい。えっとねぇ……ブルーベリーがフェイ、苺はプチカで桃はリルシェ、リンゴはメロモだよ。ラズベリーはダイラでチェリーはチェイルだね」
「すみません……」
マリウスさん達が蜂蜜ピッツァ持ってコックさん達の元へ行ってる隙を見て果物達の名前を確認。
いやあ、わかって良かった。蜂蜜とかは運良かったけど他はてんでわかんなかったもの。そしてフィーさんありがたや。
しかし、チェリー以外は見事に縁もかすりもしない名前ばっかり。調理師の仕事してたからなんとか食材の名前は覚えられるけども。
「でも、そっちのが呼びやすそうだねぇ。蒼の兄様センスあるなぁ」
「え。てことは食材の名前ってフィーさんが……?」
「ううん。僕の名前崩して入れたりはしてるらしいけど、基本はエディの先祖達がつけたらしいよ?」
「はぁ……」
じゃあ、『ル』が多いのはフィーさんのフィルザスからか? フィは使いにくいからって……単純だ。
まあ、それは置いといて。
「生クリームを塗ってっと」
ケーキで使うようなスパチュラがすぐ見当たらなかったので、スプーンですくっては塗るを繰り返す。ここで、濡れ布巾を用意してからピッツァをカット。べとべとになっちゃった包丁を布巾で拭い、それからフェイ(ブルーベリー)とダイラ(ラズベリー)を散らして、スライスしたプチカ(苺)も満遍なく並べる。これだけでも充分美味しいけど、今日はチョコソースもあるんだ。クレープっぽいデザートピッツァを作りましょう!
小さいボウルに入ってるチョコソースを小さめのスプーンで軽くすくい、網の目になるようにかけていく。仕上げに粉砂糖があれば良かったけど、見当たらないから見送り。
とりあえず、これで完成です!
「マリウスさーん、最後のデザートピッツァ出来ましたよ!」
「っと、おお。これはまた美しいですね」
なんか熱心に語り合っていたようだけど、僕が呼ぶとこちらにやってきて最後のベリーミックスピッツァを褒めてくれた。
「へぇ……これはもう大体味の予想がつくね?」
「とは言え、また驚かされるかもしれないぞ」
ええ、驚いてくださいな!
クレープじゃあないけど軽くしょっぱい生地がどうマッチするか確かめてください。その間、僕はフィーさんが手を伸ばすのを身体を張って押さえ込んでいますから!
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆(セヴィル視点)
「くぁ……終わった」
「昨日済ませば、もう少し楽に終わったが?」
「もう終わったからいいだろ?」
「まったく……」
朝からの執務を終え、エディオスと共に上層部の食堂へ向かう。
結局謁見は本当に報告を聞くだけの簡素なもので終わり、たしかにそれだけならばエディオスを出す理由にもならない。だが、そうもいかないのが現実だ。
あそこは今後色々と必要になってくるために無視はできないのだ。
たとえ媚びへつらう口調たっぷりで、間接的に聴く側でも嫌気がさすとしても、だ。
「あら、お兄様方。謁見は終わりまして?」
と思っていたら、アナが食堂の扉前で合流してきた。
「まぁ、なんとかな」
「昨日終わらせればよろしかったのに」
「それよりも、カティアの飯だぜ? ここでも政務の話続けたら不味くなっちまう」
「……それもそうですわね」
上手い具合に話を逸らしたな。
まあいい。たしかに今の俺達の目的はそれだ。
エディオスがノブに手をかけようとした時だった。
キィ。
ドガッ!
「って⁉︎」
「ん?」
「え?」
先に扉が開いてしまい、エディオスの顔面に角が直撃した。しかも眉間に当たってしまったのか、痛そうに奴は手で押さえていた。
「やほー、皆揃ってたね?」
向こうから顔を出してきたのはフィルザス神だった。あの様子からして、扉向こうから気配と透視でエディオスを狙ったのだろう。相変わらずのことだ。
「……エディオス、切れてはないか?」
「多分……血は出てねぇよ」
「昨日もぶつけられましたわよねお兄様」
昨日も?
と言うとその時はアナにか。彼女の場合は本当に具合良く惨事を起こすのだから始末に負えない。天然故と言うべきか。
とりあえず、エディオスの眉間を確認すると赤くはなっているが傷にはなっていなかった。この様子ならしばらくすれば赤みが引くだろう。
「はーやく入っておいでよ。君らが来ないと生地伸ばせないからさぁ」
「テメェ、フィー。後で覚えてろよ」
「なーんのことー?」
「生地?」
「伸ばすとはなんのことでしょう?」
いまいち掴みにくい説明を耳にしてから、俺達は部屋の中に入った。
「あ、皆さんお疲れ様です!」
中に入るとカティアが昨日も着ていた青い服のまま出迎えてくれた。調理をするから今朝来てた服を汚さないがためだろう。それも大変高価な物に見えるが。
「じゃあ今から焼いてきますねー」
「カティア、昨日一番最初に食ったのにしてくれよ」
「はーい。とりあえず他の合わせて3枚は持ってきますから」
「僕も行くよー」
フィルザス神を伴い、カティアは厨房へ行ってしまった。
今からと言うことは、すぐ出来るものなのか?
以前食べたのも下ごしらえさえすればすぐ出来るものだったから、ますます期待度が上がってしまう。
だが、気になったことが一つ。
「手拭いが何故こんなにもあるのだ?」
食器は普通にあるが、その横に濡れた手拭いが3本も置いてある。すぐに見てその意味がわからなかった。
「あ、言ってなかったよな? 今から出てくんの基本は素手で食べるもんなんだと」
「えぇっ⁉︎」
「素手で……か」
だとしたら、あれではない。
幾分か落胆はしたが、すぐに頭を切り替える。
カティアの手料理を久々に味わえれるだけで良しとせなば。俺達はそれぞれの席について彼女らが来るのを待った。
52
あなたにおすすめの小説
幼女と執事が異世界で
天界
ファンタジー
宝くじを握り締めオレは死んだ。
当選金額は約3億。だがオレが死んだのは神の過失だった!
謝罪と称して3億分の贈り物を貰って転生したら異世界!?
おまけで貰った執事と共に異世界を満喫することを決めるオレ。
オレの人生はまだ始まったばかりだ!
現代知識と木魔法で辺境貴族が成り上がる! ~もふもふ相棒と最強開拓スローライフ~
はぶさん
ファンタジー
木造建築の設計士だった主人公は、不慮の事故で異世界のド貧乏男爵家の次男アークに転生する。「自然と共生する持続可能な生活圏を自らの手で築きたい」という前世の夢を胸に、彼は規格外の「木魔法」と現代知識を駆使して、貧しい村の開拓を始める。
病に倒れた最愛の母を救うため、彼は建築・農業の知識で生活環境を改善し、やがて森で出会ったもふもふの相棒ウルと共に、村を、そして辺境を豊かにしていく。
これは、温かい家族と仲間に支えられ、無自覚なチート能力で無理解な世界を見返していく、一人の青年の最強開拓物語である。
別作品も掲載してます!よかったら応援してください。
おっさん転生、相棒はもふもふ白熊。100均キャンプでスローライフはじめました。
異世界に転移したら、孤児院でごはん係になりました
雪月夜狐
ファンタジー
ある日突然、異世界に転移してしまったユウ。
気がつけば、そこは辺境にある小さな孤児院だった。
剣も魔法も使えないユウにできるのは、
子供たちのごはんを作り、洗濯をして、寝かしつけをすることだけ。
……のはずが、なぜか料理や家事といった
日常のことだけが、やたらとうまくいく。
無口な男の子、甘えん坊の女の子、元気いっぱいな年長組。
個性豊かな子供たちに囲まれて、
ユウは孤児院の「ごはん係」として、毎日を過ごしていく。
やがて、かつてこの孤児院で育った冒険者や商人たちも顔を出し、
孤児院は少しずつ、人が集まる場所になっていく。
戦わない、争わない。
ただ、ごはんを作って、今日をちゃんと暮らすだけ。
ほんわか天然な世話係と子供たちの日常を描く、
やさしい異世界孤児院ファンタジー。
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
カクヨム(吉野 ひな)にて、先行投稿しています。
(完結)もふもふと幼女の異世界まったり旅
あかる
ファンタジー
死ぬ予定ではなかったのに、死神さんにうっかり魂を狩られてしまった!しかも証拠隠滅の為に捨てられて…捨てる神あれば拾う神あり?
異世界に飛ばされた魂を拾ってもらい、便利なスキルも貰えました!
完結しました。ところで、何位だったのでしょう?途中覗いた時は150~160位くらいでした。応援、ありがとうございました。そのうち新しい物も出す予定です。その時はよろしくお願いします。
異世界転生!ハイハイからの倍人生
カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
僕は死んでしまった。
まさか野球観戦で死ぬとは思わなかった。
ホームランボールによって頭を打ち死んでしまった僕は異世界に転生する事になった。
転生する時に女神様がいくら何でも可哀そうという事で特殊な能力を与えてくれた。
それはレベルを減らすことでステータスを無制限に倍にしていける能力だった...
家ごと異世界転移〜異世界来ちゃったけど快適に暮らします〜
奥野細道
ファンタジー
都内の2LDKマンションで暮らす30代独身の会社員、田中健太はある夜突然家ごと広大な森と異世界の空が広がるファンタジー世界へと転移してしまう。
パニックに陥りながらも、彼は自身の平凡なマンションが異世界においてとんでもないチート能力を発揮することを発見する。冷蔵庫は地球上のあらゆる食材を無限に生成し、最高の鮮度を保つ「無限の食料庫」となり、リビングのテレビは異世界の情報をリアルタイムで受信・翻訳する「異世界情報端末」として機能。さらに、お風呂の湯はどんな傷も癒す「万能治癒の湯」となり、ベランダは瞬時に植物を成長させる「魔力活性化菜園」に。
健太はこれらの能力を駆使して、食料や情報を確保し、異世界の人たちを助けながら安全な拠点を築いていく。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる