2 / 15
魔道師カナ様
しおりを挟む
ひろしは、突然現れ、勝手に住みついた、魔道師カナ様に、こき使われる日々を過ごしていた。
ひろしが、カナ様を無視して、アイリのライブDVDを、眺めている時、カナ様は、近くにあった、アイリの写真集を後頭部めがけて、おもいっきり投げつけ、ひろしを呼ぶ。
「茶をもて。」
頭におもいっきりくらった、ひろしは、なにごとか?と思い、落ちてる写真集を見て、カナ様に文句を言う。
「ちょっとやめてください。宝物なんですよ。」
「ほんとになんてこと、するんだよ。」
「アイリ、大丈夫?」
ひろしは、お茶のことを無視して、アイリを眺める。
カナ様は、最近、一緒に住み始めてから、徐々に慣れてきている、ひろしの態度に腹がたつ。
カナ様は、ひろしの胸ぐらを掴んで、唾を顔面に食らわせながら、もう一度言う。
「茶を早くもて」
わかりましたよ。もぅ。自分で持ってくれば良いじゃんと思いながら、せんべいとお茶を持ってくる。
カナ様は、お茶とせんべいが大好物で、お茶をすすりながら、満足そうに言う。
「おいしいなぁ~。ウフッ…。」
それを見ていた、ひろしは、心でつぶやく…。
(だんだん、キャラが崩壊してるぞ、お前。
そんな可愛いく言ったって顔に似合ってないっての。大体、魔道師のくせに、お茶とせんべいって…。)
カナ様は、当然、全部聞こえているが、いちいち口に出して、こいつに言うことも嫌になってしまっていたので、いつも心の中で、言い返した後、一言くらいで済ませていた。
(ほんと、いちいちうるさい奴だ。お前になんか可愛いくないなんて、言われたくないわ。お前こそ、キャラを忘れていないか?、くそ生意気なこと、ばっかり言ってくるが、お前は、きんもちわるぅくて、くっさいんだからな。我はそれを我慢して、お前と住んであげているのに、なんでいちいち突っ掛かってくるかなほんとに。そもそも魔道師が、お茶とせんべい食べたらダメなんて誰がいった?食べても良いじゃん。あー腹たってきた。)
カナ様はPCのコンセントを、引っこ抜いた。
ひろしは焦る、そしてカナ様に言う。
「あー!もう、壊れたらどうするんですか?」
「アイリのDVD取れなくなっちゃうよ。」
「困るなぁ。」
カナ様は、にやけた。
そんな小さい意地悪をしにきたのか?
ひろしは、本当の目的は、なにか聞きたかったが怖いので辞めた。
カナ様のお気に入りの場所は、ひろしのベッドの上。
くっさい布団は下に放り投げて、カナ様は、自分のお気に入りの真っ黒な布団をベッドに引き、くつろぐ。
カナ様は、だんだん、飽きてきていた。
最初は、この、ブ男で、きもオタク男ひろしと、一緒に居たら、つねになにか面白いものを見せてくれるのでは?と、魔道師ゆえの外れた感で、来てみたところもあったが、全然面白くない。
カナ様は、カナ様の楽しみ方で行くことにした。
ベッドに寝転んで、せんべいポリポリ食べていたカナ様だったが、ゆっくりおき上がり、アイリのライブばかり見てるきもオタクやろうに、そこにあった、とっておく用のアイリの新品DVDを、毎度毎度の命中率で、ひろしの頭めがけ投げつけ、ひろしを呼ぶ。
ひろしは、また頭に衝撃を受け、今度はなんだ?と
思いながら、カナ様を見て言う。
「今度はなんですか?」
「あっ!DVDぃ~。」
「んもう。」
カナ様は思う。
(んもう。じゃねぇよ、毎日、毎日同じことばっかりしやがって、全然おもしろくないんだよ。だいたいなんだよ?とっておく用って?そりゃDVDだから、開けて、観ないといけないものだし、ふぃるた~、はがしてないやつも~、って気持ちは、わからんでもないが、かんしょう用と、とっておく用は、かぶっとるとは、おもわんのか?)
「お前、愛になれ。」
ひろしは、ハァぁ?と思い、カナ様のお言葉に逆らった。
「またですか?」
「冗談じゃないですよ」
「ほんとに勘弁して下さい。」
「あっ!、わかった。またアイリの事、疑ってると思っているでしょ?」
「俺は、もう絶対、アイリの事、疑わないし、ずっと大好きでいますよ。」
「それに、アイリ本人に伝えたし、アイリは、俺の事なんて、知らないけど…。」
ひろしは、あの日の事を、思いだして、せつない気持ちでいた。
カナ様は、ひろしの言葉に、心の中で・・・。
(そうか、お前の気持ちは、本物であったか、わかったぞ、さらばだ。・・・。ってなるとでもおもって言ったのか?前回、ちょっぴり恥ずかしかったけど、ノリツッコミしてやっただろ。忘れてやがるな、こいつ。)
「我は苦しむ姿を望む」
カナ様が言った瞬間
また、あの閃光がはしる。
ひろしはぐっと目をとじた。
一瞬だった。目を開けた時には、身体に違和感を感じる。
ひろしは、本能的に胸を揉んでいた。
そして、全身鏡を見る。
「愛!?また愛の姿になっちまった…。」
そう言って、愛を見ながら胸をずっと揉み続ける。
「この感触だよ、あぁ~。なんか気持ちよくなってきた…。あっ…。」
喘ぎながら愛は、手を下半身にもっていこうとした。
その時、カナ様は、愛の手首を掴んで、顔を愛に近づけ、質問した。
「我のも、揉んでみるか?」
愛は、手首をつかまれ、ビクッっとなった。
そして、カナ様の胸のほうに視線を合わせ、質問に答えてあげる。
「いや、いいですよ。べつにぃ…。こっちのほうが大きいし…。」
カナ様はなんだと?と思う。
(我のは小さいってことか?まな板とでもいいたいのか?気にしてることいいやがってぇ~。そもそも、その愛は、我が、こんな感じの女の子なら可愛いかなぁ~、とか一生懸命、想像して、やっとできた、女の子なのに、おまえは、エロさ全開で我の作った大切な愛の胸を揉みまくったあげく、股間に手を持っていきそうだったので、このままつっぱしられたらまずいと思い、止めた我の胸をばかにするとわぁ~。)
カナ様は、道しるべを、愛に与える。
「となり街へ行け。」
元オタク男のひろしの愛は、またおんなじ事するの?と思い、カナ様に詰め寄る。
「その流れだったら、名前忘れたけど、スカウトされて、支社に行って、ゴリラみたいな、おっさんにむちゃぶりされて、鬼ババに、どなられるじゃないですか?」
本当に困った顔でカナ様を見つめる愛。
辛く、苦しかった、レッスンの日々。
何度、先生に怒鳴られ、泣かされ、くじけそうになったことか…。
だけど、愛は、歯をくいしばり、耐えて、耐えて
彼女は、一気に大人気アイドル平間 愛になった。
あの日々がまたおとずれる…。
のは、本当に嫌な愛は、必死に、カナ様を説得する。
「ほんとに辞めましょ?」
「同じ事しても、つまらないですよ。」
「もうその流れは、カナ様みたじゃないですか。」
と、言っている時、愛は、ふと思い、カナ様に質問する。
「よく考えたら、今は、愛。ひょっとして、今もうすでに、人気アイドルになっている状態ですか?」
カナ様は答える。
「なってないよ、姿だけ変えただけ。上書きなし。」
愛は、えっ?となり質問を続ける。
「ということは、人気アイドル愛は、この世にいなくて、ただ、単純に、性別変わっただけのひろし?の愛?」
カナ様はニヤニヤしていた。
「そうだよ」
ひろしの愛はそれではやっぱりと思い、カナ様に言う。
「て、ことは、やっぱり同じ流れじゃないですか、嫌ですよ。絶対、行きません。」
ひろしの愛は、覚悟を決めた。あんなに辛い日々はもう嫌だ。
ひろしの愛は、アイリに、ごめんね。消されても、ずっと大好きだからね。と心で、言った。
そして目を閉じる。
カナ様は思う。
(だから聞こえてるっての。おまえがそこまで、頑なに断ったら、話し進まないだろ。そもそもアイドルになんて、どうやってなるのか、まったくわかってないくせに、アイドルネタで、つっぱしる、ど素人丸出しのものを、わざわざ、見てくれた方、ほんとにありがとうございます。という感謝の気持ちで、少しでも、笑って頂けたら…。と、言っちゃてる、我の気持ちを考えず、おまえは目を閉じ消されても良いと覚悟をきめたら、その後のストーリーが、白紙になるだろ。おたきもひろしのおまえの日常生活なんか、学校行って、アイリ見て、会社行ってアイリ見て。の、一言日記になっちゃうくせに、我を困らすな。)
その時、部屋の扉をノックする音が聞こえた。
ひろしの愛は、びっくりして目をあけ、はい。と返事をした。
カナ様は、すぅ~と姿を消す。
母が部屋にきた。
「あっ?あれ、あ、始めまして、ひろしの母です…。あらぁ~、とっても可愛い娘。ところで、ひろしは?」
ひろしの愛は、とっさに思いついた事を母に言う。
「さっき、飲み物買いに外へ~。」
母は、そうですか、これからも仲良くしてあげてくださいと言い残し、部屋をでる。
カナ様は、姿を現し、元々だけど、悪い顔し、ひろしの愛に言う。
「素敵なお母さんだね。」
ひろしの愛は、ほんとに
性悪最低魔道師女だなと思い、カナ様の言う事を聞く事にした。
ひろしが、カナ様を無視して、アイリのライブDVDを、眺めている時、カナ様は、近くにあった、アイリの写真集を後頭部めがけて、おもいっきり投げつけ、ひろしを呼ぶ。
「茶をもて。」
頭におもいっきりくらった、ひろしは、なにごとか?と思い、落ちてる写真集を見て、カナ様に文句を言う。
「ちょっとやめてください。宝物なんですよ。」
「ほんとになんてこと、するんだよ。」
「アイリ、大丈夫?」
ひろしは、お茶のことを無視して、アイリを眺める。
カナ様は、最近、一緒に住み始めてから、徐々に慣れてきている、ひろしの態度に腹がたつ。
カナ様は、ひろしの胸ぐらを掴んで、唾を顔面に食らわせながら、もう一度言う。
「茶を早くもて」
わかりましたよ。もぅ。自分で持ってくれば良いじゃんと思いながら、せんべいとお茶を持ってくる。
カナ様は、お茶とせんべいが大好物で、お茶をすすりながら、満足そうに言う。
「おいしいなぁ~。ウフッ…。」
それを見ていた、ひろしは、心でつぶやく…。
(だんだん、キャラが崩壊してるぞ、お前。
そんな可愛いく言ったって顔に似合ってないっての。大体、魔道師のくせに、お茶とせんべいって…。)
カナ様は、当然、全部聞こえているが、いちいち口に出して、こいつに言うことも嫌になってしまっていたので、いつも心の中で、言い返した後、一言くらいで済ませていた。
(ほんと、いちいちうるさい奴だ。お前になんか可愛いくないなんて、言われたくないわ。お前こそ、キャラを忘れていないか?、くそ生意気なこと、ばっかり言ってくるが、お前は、きんもちわるぅくて、くっさいんだからな。我はそれを我慢して、お前と住んであげているのに、なんでいちいち突っ掛かってくるかなほんとに。そもそも魔道師が、お茶とせんべい食べたらダメなんて誰がいった?食べても良いじゃん。あー腹たってきた。)
カナ様はPCのコンセントを、引っこ抜いた。
ひろしは焦る、そしてカナ様に言う。
「あー!もう、壊れたらどうするんですか?」
「アイリのDVD取れなくなっちゃうよ。」
「困るなぁ。」
カナ様は、にやけた。
そんな小さい意地悪をしにきたのか?
ひろしは、本当の目的は、なにか聞きたかったが怖いので辞めた。
カナ様のお気に入りの場所は、ひろしのベッドの上。
くっさい布団は下に放り投げて、カナ様は、自分のお気に入りの真っ黒な布団をベッドに引き、くつろぐ。
カナ様は、だんだん、飽きてきていた。
最初は、この、ブ男で、きもオタク男ひろしと、一緒に居たら、つねになにか面白いものを見せてくれるのでは?と、魔道師ゆえの外れた感で、来てみたところもあったが、全然面白くない。
カナ様は、カナ様の楽しみ方で行くことにした。
ベッドに寝転んで、せんべいポリポリ食べていたカナ様だったが、ゆっくりおき上がり、アイリのライブばかり見てるきもオタクやろうに、そこにあった、とっておく用のアイリの新品DVDを、毎度毎度の命中率で、ひろしの頭めがけ投げつけ、ひろしを呼ぶ。
ひろしは、また頭に衝撃を受け、今度はなんだ?と
思いながら、カナ様を見て言う。
「今度はなんですか?」
「あっ!DVDぃ~。」
「んもう。」
カナ様は思う。
(んもう。じゃねぇよ、毎日、毎日同じことばっかりしやがって、全然おもしろくないんだよ。だいたいなんだよ?とっておく用って?そりゃDVDだから、開けて、観ないといけないものだし、ふぃるた~、はがしてないやつも~、って気持ちは、わからんでもないが、かんしょう用と、とっておく用は、かぶっとるとは、おもわんのか?)
「お前、愛になれ。」
ひろしは、ハァぁ?と思い、カナ様のお言葉に逆らった。
「またですか?」
「冗談じゃないですよ」
「ほんとに勘弁して下さい。」
「あっ!、わかった。またアイリの事、疑ってると思っているでしょ?」
「俺は、もう絶対、アイリの事、疑わないし、ずっと大好きでいますよ。」
「それに、アイリ本人に伝えたし、アイリは、俺の事なんて、知らないけど…。」
ひろしは、あの日の事を、思いだして、せつない気持ちでいた。
カナ様は、ひろしの言葉に、心の中で・・・。
(そうか、お前の気持ちは、本物であったか、わかったぞ、さらばだ。・・・。ってなるとでもおもって言ったのか?前回、ちょっぴり恥ずかしかったけど、ノリツッコミしてやっただろ。忘れてやがるな、こいつ。)
「我は苦しむ姿を望む」
カナ様が言った瞬間
また、あの閃光がはしる。
ひろしはぐっと目をとじた。
一瞬だった。目を開けた時には、身体に違和感を感じる。
ひろしは、本能的に胸を揉んでいた。
そして、全身鏡を見る。
「愛!?また愛の姿になっちまった…。」
そう言って、愛を見ながら胸をずっと揉み続ける。
「この感触だよ、あぁ~。なんか気持ちよくなってきた…。あっ…。」
喘ぎながら愛は、手を下半身にもっていこうとした。
その時、カナ様は、愛の手首を掴んで、顔を愛に近づけ、質問した。
「我のも、揉んでみるか?」
愛は、手首をつかまれ、ビクッっとなった。
そして、カナ様の胸のほうに視線を合わせ、質問に答えてあげる。
「いや、いいですよ。べつにぃ…。こっちのほうが大きいし…。」
カナ様はなんだと?と思う。
(我のは小さいってことか?まな板とでもいいたいのか?気にしてることいいやがってぇ~。そもそも、その愛は、我が、こんな感じの女の子なら可愛いかなぁ~、とか一生懸命、想像して、やっとできた、女の子なのに、おまえは、エロさ全開で我の作った大切な愛の胸を揉みまくったあげく、股間に手を持っていきそうだったので、このままつっぱしられたらまずいと思い、止めた我の胸をばかにするとわぁ~。)
カナ様は、道しるべを、愛に与える。
「となり街へ行け。」
元オタク男のひろしの愛は、またおんなじ事するの?と思い、カナ様に詰め寄る。
「その流れだったら、名前忘れたけど、スカウトされて、支社に行って、ゴリラみたいな、おっさんにむちゃぶりされて、鬼ババに、どなられるじゃないですか?」
本当に困った顔でカナ様を見つめる愛。
辛く、苦しかった、レッスンの日々。
何度、先生に怒鳴られ、泣かされ、くじけそうになったことか…。
だけど、愛は、歯をくいしばり、耐えて、耐えて
彼女は、一気に大人気アイドル平間 愛になった。
あの日々がまたおとずれる…。
のは、本当に嫌な愛は、必死に、カナ様を説得する。
「ほんとに辞めましょ?」
「同じ事しても、つまらないですよ。」
「もうその流れは、カナ様みたじゃないですか。」
と、言っている時、愛は、ふと思い、カナ様に質問する。
「よく考えたら、今は、愛。ひょっとして、今もうすでに、人気アイドルになっている状態ですか?」
カナ様は答える。
「なってないよ、姿だけ変えただけ。上書きなし。」
愛は、えっ?となり質問を続ける。
「ということは、人気アイドル愛は、この世にいなくて、ただ、単純に、性別変わっただけのひろし?の愛?」
カナ様はニヤニヤしていた。
「そうだよ」
ひろしの愛はそれではやっぱりと思い、カナ様に言う。
「て、ことは、やっぱり同じ流れじゃないですか、嫌ですよ。絶対、行きません。」
ひろしの愛は、覚悟を決めた。あんなに辛い日々はもう嫌だ。
ひろしの愛は、アイリに、ごめんね。消されても、ずっと大好きだからね。と心で、言った。
そして目を閉じる。
カナ様は思う。
(だから聞こえてるっての。おまえがそこまで、頑なに断ったら、話し進まないだろ。そもそもアイドルになんて、どうやってなるのか、まったくわかってないくせに、アイドルネタで、つっぱしる、ど素人丸出しのものを、わざわざ、見てくれた方、ほんとにありがとうございます。という感謝の気持ちで、少しでも、笑って頂けたら…。と、言っちゃてる、我の気持ちを考えず、おまえは目を閉じ消されても良いと覚悟をきめたら、その後のストーリーが、白紙になるだろ。おたきもひろしのおまえの日常生活なんか、学校行って、アイリ見て、会社行ってアイリ見て。の、一言日記になっちゃうくせに、我を困らすな。)
その時、部屋の扉をノックする音が聞こえた。
ひろしの愛は、びっくりして目をあけ、はい。と返事をした。
カナ様は、すぅ~と姿を消す。
母が部屋にきた。
「あっ?あれ、あ、始めまして、ひろしの母です…。あらぁ~、とっても可愛い娘。ところで、ひろしは?」
ひろしの愛は、とっさに思いついた事を母に言う。
「さっき、飲み物買いに外へ~。」
母は、そうですか、これからも仲良くしてあげてくださいと言い残し、部屋をでる。
カナ様は、姿を現し、元々だけど、悪い顔し、ひろしの愛に言う。
「素敵なお母さんだね。」
ひろしの愛は、ほんとに
性悪最低魔道師女だなと思い、カナ様の言う事を聞く事にした。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。
MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる