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決戦!魔道師カナエル
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聖女アイリは、ひろしに微笑む。
「ひろし様、術に目覚めたのですね。」
ひろしは自信満々でアイリに伝える。
「魔道三人衆も簡単に倒した。この力があればカナエルにも勝てる!」
カタオカが言う。
「さぁ、いくぞ!」
ゴリラも言う。
「うっほー。」
ひろしたちは最後の部屋へ向かう。
階段を登り長い廊下の先に不気味な扉があった。
「ここが…。」
「よしいくぞ!」
「うほ。」
「いきましょう。」
最後の部屋の扉を開く。
不気味な空気に包まれた広く薄暗い部屋。
「カナエル!」
ひろしは叫ぶ。
玉座に座る、魔道師カナエル。
「愚かな者どもよ。」
ひろしは少し怖かった。
恐ろしいオーラを放つカナエル。
「聖女アイリよ」
「そのものたちよ」
「我の恐ろしさ忘れたか」
以前、アイリ、カタオカ、ゴリラは
魔道師カナエル率いる死者たちと戦った。
聖女アイリはアイダー王国の王女だった。
そして、大道老師、カタオカ、ゴリラは
アイダー王国の国民だった。
カナエルに抵抗したが、圧倒的な力の前になすすべもなかった。
アイダー王国は滅ぼされ、みんなそれぞれで生き延びた。
アイリは叫ぶ。
「忘れてなどいません。」
「王国を滅ぼした…あなたは!」
カナエルは、手のひらから、闇の波動をだし、ひろしたちを攻撃する。
全員吹きとび、壁に激突した。
ひろしたちは大ダメージを受けた。
ひろしは思った。
(今までのやつらとは格が違う。)
ひろしはカナエルに攻撃する。
「紅蓮!」
赤い炎が、カナエルに向かって飛んで行く。
「あたれー!」
カナエルは軽く手で受け、炎を消す。
「なんだこれは」
カナエルにはきかない。
ひろしは絶望した。
「かっ勝てない。」
アイリやカタオカ、ゴリラが攻撃するが、すべて当たらず、カナエルの波動に吹きとばされる。
みんな倒れた。
「この程度で我に挑むとは」
「愚か者どもよ」
魔道師カナエルは手のひらに闇の力を溜める。
「消えよ」
魔道砲が、ひろしに向かって飛んで行く。
避けられないひろし。
「うわ!うわぁー!」
ボカーン
ひろしは魔道砲をくらった。
「ぐ…。」
ひろしは倒れた。
「ひろし様ぁー。」
アイリが倒れたまま叫ぶ。
カタオカ、ゴリラは倒れたまま動かない。
カナエルはアイリを見る。
「聖女アイリ」
カナエルは魔道砲を撃つため闇の力を溜める。
ひろしの意識はあった。
「や…やめろ…」
カナエルは魔道砲を撃つ。
ドガーン
アイリの前に立ち魔道砲を受けたひろし。
「愚かな」
ひろしは立ったまま動かない。
「なに!」
ひろしの身体を光り輝く炎が包む。
カナエルは驚く。
「ま…まさか…きさまは」
「炎光聖女の愛」
ひろしの身体は炎光聖女の愛に変わった。
カナエルは焦る。
「きっ!きさまは300年前に葬ったはず。」
炎光聖女の愛はカナエルを睨み付ける。
「確かに300年前、あなたに敗れました。」
「私は、薬になり、ビンの中で眠っていました。」
「ひろしさんが私を飲んでくれたおかげで」
「私はここにいる。」
「そして、カナエルおまえを倒す。」
カナエルは炎光聖女の愛を睨む。
「こしゃくな」
カナエルは玉座から立ち上がる。
カナエルの必殺技
魔道パンチ
「くらえぇ!愛ぃ!」
カナエルは勢いよく飛び、魔道パンチを愛に向ける。
炎光聖女の愛は、魔道パンチを手のひらで受けとめた。
「我の魔道パンチを受けとめただと…。」
炎光聖パンチを愛はカナエルにくらわせる。
「はぁぁ、てや!」
ドガーン
カナエルはふっ飛び壁に激突。
ダーン
カナエルは大ダメージを受けた。
「ぐはぁ…よ…くも我ぉぉ。」
「き、きさま許さん」
立ちあがり、手のひらを愛に向けるカナエル。
魔道師カナエル究極奥義
魔道破滅破を撃つため闇エネルギーを最大に溜める。
「く、く、く…これで終わりだ…愛!」
炎光聖女の愛は光輝く炎の力すべてを手のひらに集める。
「終わるのは…おまえだ!カナエル!」
くらえ!
ドゴォアーン…。
ふたつの力がぶつかり合う。
「はぁぁ!」
「消えろぉ。愛ぃ!」
光輝く炎が破滅破をおしていく。
「ば、ばかな…我の破滅…」
光輝く炎がカナエルの身体を焼きつくす。
「ぐわぁぁ。我が…我がぁ…」
魔道師カナエルの存在は消えた。
炎光聖女の愛は、ひろしに戻った。
「やったのか?」
なんとか起きあがりアイリがひろしに抱きつく。
「あなたなら倒してくれると信じてました。」
カタオカ、ゴリラも起きあがる
「やりやがった。カナエルを倒したぁ!」
「うっほうほ。やったな。」
ひろしは語る。
「これで世界は光をとりもどし平和になった。」
「みんなぁー!もう…カナエルに怯えることは…」
パコおぉぉん。
「いったぁーいなぁもう!」
愛は深い眠りから覚めた。
カナさまは、メガホンをお持ちだった。
(まさか夢で、3話までいくとは我もおもわなかったわ。またまたあのお方が、いやーカナとひろしなのにひろしがまったくでないのもなぁ。もう一回だな。いやでもなぁ、ひろしの日常はなぁと思い、いざ夢チャレンジしたら、予想以上になってしまい、だんだんドツボにはまり、やっと帰ってこれましたはぁ~って感じもあるし楽しい気持ちも正直あったのもあるけど、まぁひろしはオタクなおとこだから、こういう妄想もするということで、ご勘弁願いますとともに我はメガホンを持たされおまえを起こしたのだ!)
カナ様はいつ起こして良いかわからなかった。
ある日のニュース速報
暴行傷害事件で、服役中の桜庭ゆうま被告が逃走しました。
桜庭ゆうま被告は、現在も逃走しており、
警察で行方を追っています。
桜庭ゆうま
彼は、人気上昇中のマルチタレントだったが、
大道さんが、ボイスレコーダーを格メディアに、
公表し、桜庭ゆうまの人気は一気に下がり、
仕事もへり、荒んでいった。
彼は、誰が盗聴してたのか知るよしもない。
荒れた心は誰でも疑う。
人気が急落し、ボイスレコーダー暴露について、
週刊誌の記者が、彼に取材に行く
その時事件が起きた。
週刊誌の記者は、ゆうまに以前、揺すりをかけた事のある記者だった。
ゆうまは、その記者がまた揺するため、盗聴したと思いこんだ。
そして、ゆうまは、記者をボコボコに殴る。
その現場を見た人の通報で、ゆうまは逮捕された。
記者は意識不明だったが、病院で意識を戻し、
現在も入院中だった。
ゆうまは恨みを晴らすため脱獄した。
可能性のある人物を探していた。
相田プロ提供で始まるテレビの打ち合わせに、
愛は来ていた。
相田プロに所属するアイドルたちが出演して、
いろんな事をする内容だった。
何人かいるアイドルの中に、最近売り出した
新人アイドル結咲がいた。
結咲は、赤茶髪のちょっと目が釣り上がった、
性格の悪そうな娘だった。
愛が打ち合わせ中意見を言う。
「このヌルヌルローション相撲は、ちょっと違うんじゃない?」
結咲は反論する。
「別に良いと思います。水着で相撲なんて、楽しそうだし、視てる人も喜ぶけど?」
「あれぇ?愛さん身体に自信なかったぁ?その大きいお胸は風船?割れたりして?ふふ。」
周りは引いている。
愛は、反撃する。
「風船?揉んでくれても良いけど。いや、なんだったらローション大歓迎だけど、他の娘たちが嫌かなぁって?」
結咲は愛にケンカを売る。
「私、愛さん投げとばして、お股大開脚しちゃいますよ。ふふ。」
「ポロリもしちゃうかも?ふふ。」
愛は、この娘はエロいなと思った。
他の娘たちも良いと言う事で、ヌルヌルローション相撲をする事になった愛。
別れぎわ、結咲は愛に近づきこう言う。
「調子に乗ってんじゃないわよ、愛。」
「私が1番なんだから必ず落とす。ふふ。」
結咲は人気アイドルの愛を邪魔にしていた。
結咲は自分が1番で、どんな手を使っても愛を消してやろうと思っていた。
愛は、変なクセのある娘だなしか思わなかった。
番組収録日
アイドルたち数人が集まり、曲の紹介やライブの様子、これから行われるイベントの内容やそれについて、ワイワイ話す企画から始まる。
「今回のライブはいろんな仕掛け…」
「へぇー楽しそう…」
「ぜひ来てくださいね!」
番組は次のコーナーに行く。
愛がタイトルコールを叫ぶ。
「いやん、見ちゃダメ。」
「ローションすもーたいけつぅ~。」
いえぇい!
わらわら。
愛はルールを説明する。
「はい、まずみなさん水着になりまぁ~す。」
「身体にローションを塗ってトーナメントで、すもーをとりまーす。」
いえぇーい!
「一番さいごまで勝った人は、誰か負けた人を指定して、カメラに向かってエッチなこと言ってもらいまぁ~す。」
いえーい!
やだぁ~。
がんばろー。
アイドルたちは、水着になり、身体にローションたっぷり塗って相撲をとっていく。
「いやだぁん…ヌルヌルするぅん…。」
「あん。」
「つかめないぃん…きゃ…」
愛と結咲は、勝ち上がる。
(やべぇ。たまらんこのきかく。毎回お願いしようかな。)
エロパワー炸裂の愛。
(私に当たるまで負けないでよ、愛。股おもいっきり開いてやる。ふふ。)
結咲は愛を落とす野望で勝つ。
愛と結咲の決勝戦。
(この娘の目こぇ~。どれどれ、どんなお身体してるかな?うふふ。たまらん。)
元エロ男のお考えの愛。
結咲と愛は、ヌルヌルしながら、お身体をヌルヌルこすりつけ、あんとかいやんとかうふんしながら戦う。
結咲が愛を投げとばす。
愛のお股をカメラに向かっておっぴろげにする。
(恥ずかしいだろ?愛。ひどい姿。ふふ。)
股をひろげられた愛。
(あぁ…おもしろかった…女になってよかったぁ…。)
感触を脳みそに焼きつけていた。
愛は、起きあがり司会をする。
「は~い。ゆうしょーは、結咲ちゃんでーす。」
「結咲ちゃんだれを指名しますかぁ?」
結咲は当然、愛を指名する。
「愛さんでーす。よろしくぅ!」
(困るでしょ?愛。ふふ。)
愛はノリノリでカメラに向かう。
「あぁ…すごい…もぅ…ヌルヌルしてるよ…あぁん…。」
結咲は悔しがる。
(ノリノリでするか?ちくしょー。変態女。)
新人アイドル結咲と人気アイドル愛の戦いが始まる。
「ひろし様、術に目覚めたのですね。」
ひろしは自信満々でアイリに伝える。
「魔道三人衆も簡単に倒した。この力があればカナエルにも勝てる!」
カタオカが言う。
「さぁ、いくぞ!」
ゴリラも言う。
「うっほー。」
ひろしたちは最後の部屋へ向かう。
階段を登り長い廊下の先に不気味な扉があった。
「ここが…。」
「よしいくぞ!」
「うほ。」
「いきましょう。」
最後の部屋の扉を開く。
不気味な空気に包まれた広く薄暗い部屋。
「カナエル!」
ひろしは叫ぶ。
玉座に座る、魔道師カナエル。
「愚かな者どもよ。」
ひろしは少し怖かった。
恐ろしいオーラを放つカナエル。
「聖女アイリよ」
「そのものたちよ」
「我の恐ろしさ忘れたか」
以前、アイリ、カタオカ、ゴリラは
魔道師カナエル率いる死者たちと戦った。
聖女アイリはアイダー王国の王女だった。
そして、大道老師、カタオカ、ゴリラは
アイダー王国の国民だった。
カナエルに抵抗したが、圧倒的な力の前になすすべもなかった。
アイダー王国は滅ぼされ、みんなそれぞれで生き延びた。
アイリは叫ぶ。
「忘れてなどいません。」
「王国を滅ぼした…あなたは!」
カナエルは、手のひらから、闇の波動をだし、ひろしたちを攻撃する。
全員吹きとび、壁に激突した。
ひろしたちは大ダメージを受けた。
ひろしは思った。
(今までのやつらとは格が違う。)
ひろしはカナエルに攻撃する。
「紅蓮!」
赤い炎が、カナエルに向かって飛んで行く。
「あたれー!」
カナエルは軽く手で受け、炎を消す。
「なんだこれは」
カナエルにはきかない。
ひろしは絶望した。
「かっ勝てない。」
アイリやカタオカ、ゴリラが攻撃するが、すべて当たらず、カナエルの波動に吹きとばされる。
みんな倒れた。
「この程度で我に挑むとは」
「愚か者どもよ」
魔道師カナエルは手のひらに闇の力を溜める。
「消えよ」
魔道砲が、ひろしに向かって飛んで行く。
避けられないひろし。
「うわ!うわぁー!」
ボカーン
ひろしは魔道砲をくらった。
「ぐ…。」
ひろしは倒れた。
「ひろし様ぁー。」
アイリが倒れたまま叫ぶ。
カタオカ、ゴリラは倒れたまま動かない。
カナエルはアイリを見る。
「聖女アイリ」
カナエルは魔道砲を撃つため闇の力を溜める。
ひろしの意識はあった。
「や…やめろ…」
カナエルは魔道砲を撃つ。
ドガーン
アイリの前に立ち魔道砲を受けたひろし。
「愚かな」
ひろしは立ったまま動かない。
「なに!」
ひろしの身体を光り輝く炎が包む。
カナエルは驚く。
「ま…まさか…きさまは」
「炎光聖女の愛」
ひろしの身体は炎光聖女の愛に変わった。
カナエルは焦る。
「きっ!きさまは300年前に葬ったはず。」
炎光聖女の愛はカナエルを睨み付ける。
「確かに300年前、あなたに敗れました。」
「私は、薬になり、ビンの中で眠っていました。」
「ひろしさんが私を飲んでくれたおかげで」
「私はここにいる。」
「そして、カナエルおまえを倒す。」
カナエルは炎光聖女の愛を睨む。
「こしゃくな」
カナエルは玉座から立ち上がる。
カナエルの必殺技
魔道パンチ
「くらえぇ!愛ぃ!」
カナエルは勢いよく飛び、魔道パンチを愛に向ける。
炎光聖女の愛は、魔道パンチを手のひらで受けとめた。
「我の魔道パンチを受けとめただと…。」
炎光聖パンチを愛はカナエルにくらわせる。
「はぁぁ、てや!」
ドガーン
カナエルはふっ飛び壁に激突。
ダーン
カナエルは大ダメージを受けた。
「ぐはぁ…よ…くも我ぉぉ。」
「き、きさま許さん」
立ちあがり、手のひらを愛に向けるカナエル。
魔道師カナエル究極奥義
魔道破滅破を撃つため闇エネルギーを最大に溜める。
「く、く、く…これで終わりだ…愛!」
炎光聖女の愛は光輝く炎の力すべてを手のひらに集める。
「終わるのは…おまえだ!カナエル!」
くらえ!
ドゴォアーン…。
ふたつの力がぶつかり合う。
「はぁぁ!」
「消えろぉ。愛ぃ!」
光輝く炎が破滅破をおしていく。
「ば、ばかな…我の破滅…」
光輝く炎がカナエルの身体を焼きつくす。
「ぐわぁぁ。我が…我がぁ…」
魔道師カナエルの存在は消えた。
炎光聖女の愛は、ひろしに戻った。
「やったのか?」
なんとか起きあがりアイリがひろしに抱きつく。
「あなたなら倒してくれると信じてました。」
カタオカ、ゴリラも起きあがる
「やりやがった。カナエルを倒したぁ!」
「うっほうほ。やったな。」
ひろしは語る。
「これで世界は光をとりもどし平和になった。」
「みんなぁー!もう…カナエルに怯えることは…」
パコおぉぉん。
「いったぁーいなぁもう!」
愛は深い眠りから覚めた。
カナさまは、メガホンをお持ちだった。
(まさか夢で、3話までいくとは我もおもわなかったわ。またまたあのお方が、いやーカナとひろしなのにひろしがまったくでないのもなぁ。もう一回だな。いやでもなぁ、ひろしの日常はなぁと思い、いざ夢チャレンジしたら、予想以上になってしまい、だんだんドツボにはまり、やっと帰ってこれましたはぁ~って感じもあるし楽しい気持ちも正直あったのもあるけど、まぁひろしはオタクなおとこだから、こういう妄想もするということで、ご勘弁願いますとともに我はメガホンを持たされおまえを起こしたのだ!)
カナ様はいつ起こして良いかわからなかった。
ある日のニュース速報
暴行傷害事件で、服役中の桜庭ゆうま被告が逃走しました。
桜庭ゆうま被告は、現在も逃走しており、
警察で行方を追っています。
桜庭ゆうま
彼は、人気上昇中のマルチタレントだったが、
大道さんが、ボイスレコーダーを格メディアに、
公表し、桜庭ゆうまの人気は一気に下がり、
仕事もへり、荒んでいった。
彼は、誰が盗聴してたのか知るよしもない。
荒れた心は誰でも疑う。
人気が急落し、ボイスレコーダー暴露について、
週刊誌の記者が、彼に取材に行く
その時事件が起きた。
週刊誌の記者は、ゆうまに以前、揺すりをかけた事のある記者だった。
ゆうまは、その記者がまた揺するため、盗聴したと思いこんだ。
そして、ゆうまは、記者をボコボコに殴る。
その現場を見た人の通報で、ゆうまは逮捕された。
記者は意識不明だったが、病院で意識を戻し、
現在も入院中だった。
ゆうまは恨みを晴らすため脱獄した。
可能性のある人物を探していた。
相田プロ提供で始まるテレビの打ち合わせに、
愛は来ていた。
相田プロに所属するアイドルたちが出演して、
いろんな事をする内容だった。
何人かいるアイドルの中に、最近売り出した
新人アイドル結咲がいた。
結咲は、赤茶髪のちょっと目が釣り上がった、
性格の悪そうな娘だった。
愛が打ち合わせ中意見を言う。
「このヌルヌルローション相撲は、ちょっと違うんじゃない?」
結咲は反論する。
「別に良いと思います。水着で相撲なんて、楽しそうだし、視てる人も喜ぶけど?」
「あれぇ?愛さん身体に自信なかったぁ?その大きいお胸は風船?割れたりして?ふふ。」
周りは引いている。
愛は、反撃する。
「風船?揉んでくれても良いけど。いや、なんだったらローション大歓迎だけど、他の娘たちが嫌かなぁって?」
結咲は愛にケンカを売る。
「私、愛さん投げとばして、お股大開脚しちゃいますよ。ふふ。」
「ポロリもしちゃうかも?ふふ。」
愛は、この娘はエロいなと思った。
他の娘たちも良いと言う事で、ヌルヌルローション相撲をする事になった愛。
別れぎわ、結咲は愛に近づきこう言う。
「調子に乗ってんじゃないわよ、愛。」
「私が1番なんだから必ず落とす。ふふ。」
結咲は人気アイドルの愛を邪魔にしていた。
結咲は自分が1番で、どんな手を使っても愛を消してやろうと思っていた。
愛は、変なクセのある娘だなしか思わなかった。
番組収録日
アイドルたち数人が集まり、曲の紹介やライブの様子、これから行われるイベントの内容やそれについて、ワイワイ話す企画から始まる。
「今回のライブはいろんな仕掛け…」
「へぇー楽しそう…」
「ぜひ来てくださいね!」
番組は次のコーナーに行く。
愛がタイトルコールを叫ぶ。
「いやん、見ちゃダメ。」
「ローションすもーたいけつぅ~。」
いえぇい!
わらわら。
愛はルールを説明する。
「はい、まずみなさん水着になりまぁ~す。」
「身体にローションを塗ってトーナメントで、すもーをとりまーす。」
いえぇーい!
「一番さいごまで勝った人は、誰か負けた人を指定して、カメラに向かってエッチなこと言ってもらいまぁ~す。」
いえーい!
やだぁ~。
がんばろー。
アイドルたちは、水着になり、身体にローションたっぷり塗って相撲をとっていく。
「いやだぁん…ヌルヌルするぅん…。」
「あん。」
「つかめないぃん…きゃ…」
愛と結咲は、勝ち上がる。
(やべぇ。たまらんこのきかく。毎回お願いしようかな。)
エロパワー炸裂の愛。
(私に当たるまで負けないでよ、愛。股おもいっきり開いてやる。ふふ。)
結咲は愛を落とす野望で勝つ。
愛と結咲の決勝戦。
(この娘の目こぇ~。どれどれ、どんなお身体してるかな?うふふ。たまらん。)
元エロ男のお考えの愛。
結咲と愛は、ヌルヌルしながら、お身体をヌルヌルこすりつけ、あんとかいやんとかうふんしながら戦う。
結咲が愛を投げとばす。
愛のお股をカメラに向かっておっぴろげにする。
(恥ずかしいだろ?愛。ひどい姿。ふふ。)
股をひろげられた愛。
(あぁ…おもしろかった…女になってよかったぁ…。)
感触を脳みそに焼きつけていた。
愛は、起きあがり司会をする。
「は~い。ゆうしょーは、結咲ちゃんでーす。」
「結咲ちゃんだれを指名しますかぁ?」
結咲は当然、愛を指名する。
「愛さんでーす。よろしくぅ!」
(困るでしょ?愛。ふふ。)
愛はノリノリでカメラに向かう。
「あぁ…すごい…もぅ…ヌルヌルしてるよ…あぁん…。」
結咲は悔しがる。
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