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もう我慢できない
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あぁ、もうダメだ…
俺の理性はこの瞬間に崩壊した。
これでもかとスエットを押し上げるコレを、どうやったって隠しきれる訳もなく、将吾の手がそれに伸びれば拒むことさえ出来なくて、ただただ快楽に溺れる…
将吾のか細い指が俺のを掴んで動かせば、それだけでもう限界が近い。
ならもういっその事、出してもらって終わりにしよう、そう思ってたのに…
「入れて…っ」
「…っ、ダメだって!」
「俺の事…っ、愛してよ…」
「しょ…っ、ご…」
「ずっと寂しかった…どんなに待っても…っ、俺一人で…っ。だから…嬉しかった…電話…っ、繋がって…迎えに…来てくれて…っ」
鼻をすすり目にいっぱい涙を浮かべて、思いの丈を俺にぶつけてくる将吾に、苦しいほどに胸が締め付けられる。
交番で母親を待つ間、怒られたり文句言ったりしながらも、一人...また一人と親が迎えに来る中、将吾はずっと一人で電話にさえ出ない母親を待ち続けてたんだ。
俺に連絡が来て将吾の震える声を聞いた時、今すぐ抱きしめてやりたい…
俺だってそう思ったんだ。
「今日…だけ。だからな」
「うん…」
俺は覚悟を決めて、将吾の後ろに唾液を垂らしゆっくりと中を解していった。
もちろん初めてだろうソコは、指一本だって入らないのに、これからコレを入れるなんて…
やっぱりやめた方がいいんじゃないかと思うくらい、俺はひよっていた。
だけどそんな俺の不安とは裏腹に、将吾からは甘い声が漏れて、躊躇してる俺を更に煽ってくる。
「んっ…あっ、ふぅ…っ」
「痛く…ない?」
「ん…平気っ」
「もうちょい…頑張って…」
「んぁっ!?そこ…っ、何…っ!?」
「ここ…っ、気持ちいい?」
「んぅ…っ、んふっ…やだ…っ」
こんな所、触られるのだって初めてだろう。
段々と解れてきて俺の指を二本三本と飲み込んでいくと、あまり長い時間かけても可哀想だからと将吾に声をかけた。
「入れるよ…平気?」
「ん…」
「無理だったら言えよ」
「ん…っ」
将吾の後ろに再び唾液を馴染ませながらゆっくりと押し込んでいけば、顔を歪めキツそうな将吾が心配になって動きを止めると、将吾が自分から押し込むようにせがんでくるから、我慢の限界でグッと押し込みながら将吾を抱きしめ舌を絡めた。
今だけ…今だけは先生とか生徒とか、昔の事とか全部忘れて…
本当に全部忘れて、ただ可愛くて大好きな将吾だけを感じていたい。
俺の全てを飲み込むと、自分から俺の腰を抑え離れないようにしがみつく将吾に、俺の理性もあえなく吹っ飛びそのまま奥まで押し込めば、酒のせいで火照った身体は中まで熱くて、ほっぺも目も耳まで赤く染める将吾に動かずとも先走りが溢れる。
俺の家で、俺の部屋で、俺のベットで…
将吾と二人重なり合ってるなんて、改めて考えただけでもヤバい。
「んぅっ…ん、加野っちぃ…っ」
「将吾…っ、動くよ…」
「ん…っ、ん、うっ…あ…っ」
中の熱が直接伝わってねっとりと絡みつき、動かす度に締め付け喘ぐ将吾に興奮して、コントロールが効かない俺のモノからは、ダラダラと先走りが漏れだし、中でグチュグチュと音を立て余計に快感が増す。
「あ…っ、んっ、あっ、ソコらめっ!」
「ダメ…っ?気持ちよく…ないっ?」
「ふ…あっ、あっ…いいっ、気持ちいい…っ」
「はぁっ、きもちっ…俺もっ、ヤバいっ」
「いあっ、あっ…イっちゃうっ、イク…ッ!」
「俺も…っ、イク…ッ」
出る直前で抜いたものの欲は将吾の後ろで飛び散り、腹の上にも将吾自身の欲が薄く吐き出された。
「はぁっ…はぁっ、ごめん、中ちょっと出た…」
「はぁ…っ、いい…別にっ…」
「お腹痛くなったら困るから…風呂…なっ?」
「やだっ…まだ…このままがいい…」
「…うん、わかった」
遂に一線を超えてしまった…
俺の背中に手を回し、顔を埋め息を整える将吾を抱いてると、本来の自分を見失いそうになってしまう。
もうこのまま…学校も家族も放棄して、2人でどっか行ってしまおうか…
将吾を母親から引き離して俺だけのものにして、二人きりで幸せになったって別に良くないか?…なんて学校で働く大人の思考じゃねぇよな。
だから家には呼びたくなかったのに…
でも今、この上なく幸せで溢れそうなくらい満たされてしまっているのは、俺が本気で将吾の事を本気で愛してしまっているからなんだろう…
俺の理性はこの瞬間に崩壊した。
これでもかとスエットを押し上げるコレを、どうやったって隠しきれる訳もなく、将吾の手がそれに伸びれば拒むことさえ出来なくて、ただただ快楽に溺れる…
将吾のか細い指が俺のを掴んで動かせば、それだけでもう限界が近い。
ならもういっその事、出してもらって終わりにしよう、そう思ってたのに…
「入れて…っ」
「…っ、ダメだって!」
「俺の事…っ、愛してよ…」
「しょ…っ、ご…」
「ずっと寂しかった…どんなに待っても…っ、俺一人で…っ。だから…嬉しかった…電話…っ、繋がって…迎えに…来てくれて…っ」
鼻をすすり目にいっぱい涙を浮かべて、思いの丈を俺にぶつけてくる将吾に、苦しいほどに胸が締め付けられる。
交番で母親を待つ間、怒られたり文句言ったりしながらも、一人...また一人と親が迎えに来る中、将吾はずっと一人で電話にさえ出ない母親を待ち続けてたんだ。
俺に連絡が来て将吾の震える声を聞いた時、今すぐ抱きしめてやりたい…
俺だってそう思ったんだ。
「今日…だけ。だからな」
「うん…」
俺は覚悟を決めて、将吾の後ろに唾液を垂らしゆっくりと中を解していった。
もちろん初めてだろうソコは、指一本だって入らないのに、これからコレを入れるなんて…
やっぱりやめた方がいいんじゃないかと思うくらい、俺はひよっていた。
だけどそんな俺の不安とは裏腹に、将吾からは甘い声が漏れて、躊躇してる俺を更に煽ってくる。
「んっ…あっ、ふぅ…っ」
「痛く…ない?」
「ん…平気っ」
「もうちょい…頑張って…」
「んぁっ!?そこ…っ、何…っ!?」
「ここ…っ、気持ちいい?」
「んぅ…っ、んふっ…やだ…っ」
こんな所、触られるのだって初めてだろう。
段々と解れてきて俺の指を二本三本と飲み込んでいくと、あまり長い時間かけても可哀想だからと将吾に声をかけた。
「入れるよ…平気?」
「ん…」
「無理だったら言えよ」
「ん…っ」
将吾の後ろに再び唾液を馴染ませながらゆっくりと押し込んでいけば、顔を歪めキツそうな将吾が心配になって動きを止めると、将吾が自分から押し込むようにせがんでくるから、我慢の限界でグッと押し込みながら将吾を抱きしめ舌を絡めた。
今だけ…今だけは先生とか生徒とか、昔の事とか全部忘れて…
本当に全部忘れて、ただ可愛くて大好きな将吾だけを感じていたい。
俺の全てを飲み込むと、自分から俺の腰を抑え離れないようにしがみつく将吾に、俺の理性もあえなく吹っ飛びそのまま奥まで押し込めば、酒のせいで火照った身体は中まで熱くて、ほっぺも目も耳まで赤く染める将吾に動かずとも先走りが溢れる。
俺の家で、俺の部屋で、俺のベットで…
将吾と二人重なり合ってるなんて、改めて考えただけでもヤバい。
「んぅっ…ん、加野っちぃ…っ」
「将吾…っ、動くよ…」
「ん…っ、ん、うっ…あ…っ」
中の熱が直接伝わってねっとりと絡みつき、動かす度に締め付け喘ぐ将吾に興奮して、コントロールが効かない俺のモノからは、ダラダラと先走りが漏れだし、中でグチュグチュと音を立て余計に快感が増す。
「あ…っ、んっ、あっ、ソコらめっ!」
「ダメ…っ?気持ちよく…ないっ?」
「ふ…あっ、あっ…いいっ、気持ちいい…っ」
「はぁっ、きもちっ…俺もっ、ヤバいっ」
「いあっ、あっ…イっちゃうっ、イク…ッ!」
「俺も…っ、イク…ッ」
出る直前で抜いたものの欲は将吾の後ろで飛び散り、腹の上にも将吾自身の欲が薄く吐き出された。
「はぁっ…はぁっ、ごめん、中ちょっと出た…」
「はぁ…っ、いい…別にっ…」
「お腹痛くなったら困るから…風呂…なっ?」
「やだっ…まだ…このままがいい…」
「…うん、わかった」
遂に一線を超えてしまった…
俺の背中に手を回し、顔を埋め息を整える将吾を抱いてると、本来の自分を見失いそうになってしまう。
もうこのまま…学校も家族も放棄して、2人でどっか行ってしまおうか…
将吾を母親から引き離して俺だけのものにして、二人きりで幸せになったって別に良くないか?…なんて学校で働く大人の思考じゃねぇよな。
だから家には呼びたくなかったのに…
でも今、この上なく幸せで溢れそうなくらい満たされてしまっているのは、俺が本気で将吾の事を本気で愛してしまっているからなんだろう…
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