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02-03 ☆
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「あっ。ブルーノくん」
ニーナに夢中になっていたリュシオルだったが、彼女が完全に出来上がってしまったことを確認すると、
はたとブルーノの方へ顔を向ける。
「ブルーノくん、今からいいもの見せたげる!
そろそろこれ、外してもよさそうだもんね」
そうしてリュシオルはニーナの胸の留め具に手を伸ばす。
「んぁっ!?♥」
ニーナが大きく背中を反らし、どぷん、と乳房が揺れる。
留め具を外された先端は硬く尖っていて、彼女がいかに悦んでいるのかが目に見えてわかるかのようだ。
その膨らみ切った頂をリュシオルは再度挟み込む。
「ん゛ぉあっ♥♥♥ あっ♥♥♥ ぁ、……っ♥♥」
「もっかい! もっかいしちゃおっと!」
「きゃぅ!?♥♥♥♥♥ ぅ、ぅう……っ♥ う~……♥♥」
「へへっ、すごいでしょ! これでおねえさんの乳首ぎゅーってするとなぁ、
おねえさん、すぐあんあんだめだめってなるんだぞ」
「はぁ……っ、ぅ……♥♥ ぁあ……っ♥ きゃぅ……ん♥」
ニーナが仰け反り良い反応を見せる毎に、リュシオルはニヤニヤとして、
気に入ったものを愛でる――自分が所有するものを触る際の無遠慮な――手つきでニーナの頬を撫で、軽く唇を落とし、
かぷかぷと留め具で甘噛みを繰り返す。
「ひゃっ!?♥♥♥♥ あっ、ぐ……、い、ぁあ……っ♥♥♥ あっ、っ……、ふ……っ♥」
ニーナはその度に身体を跳ねさせて、あまりにも強くそして慣れることもない快楽に為す術もなく嬌声を上げてしまう。
「あそこがぴくぴく~ってしてかわいいんだぞ~……♥
ねえねえ、もっときゃんきゃんしてー?」
彼女の反応が嬉しいのか、リュシオルはますます調子づき、
今度は留め具で挟み込まれ大きくなった頂を指先で摘まんで扱きあげる。
「きゃぅうううううっ!?♥♥♥♥♥♥」
ニーナは悲鳴じみた声を上げ、一際大きく身体を跳ねさせた。
開いた脚の間はもう氾濫していて、ぴちゅ、と勢いよくしぶく蜜が床まで濡らしている。
リュシオルの支えを失った途端に、ニーナはぐでんと床に寝転んでしまった。
秘所を隠そうとしてもリュシオルに腿を撫でられるだけで腰が砕け、望む通りに膝を開き、
少年たちにいやらしく熟れてひくつく蜜穴を見せ付けてしまう。
「はぁ……っ、ん……♥ ぁ、ぅ……♥♥」
適度に肉の付いた女性的な腹を上下させて、深い呼吸を繰り返し、完全に屈している彼女をリュシオルは満足げに眺める。
「またいじわるして」
「はー!?」
高揚しているリュシオルと対照的にブルーノの反応は冷めたものだった。
ブルーノは労わるようニーナを覗き込み、頂を無慈悲に摘まんでいる留め具へと手を伸ばす。
「痛くないですか?」
「あ、うぅ……」
ニーナは窮する風に視線を泳がせる。
蜜穴どころか腿までをしとどに濡らしながら痛いと答えるわけにも、
淫らに膨らむ乳首を押しつぶされている姿を晒しながら痛くないと答えるわけにもいかない。
宝石のような澄んだ瞳に見つめられて、顔を真っ赤にして黙り込んでしまった。
「ちげーし、いじわるなんかしてないんだぞっ」
リュシオルはむくっと頬を膨らませながら寄ってくる。そして、抱き枕のようにニーナを固く抱きしめる。
細い腕にしかと抱かれニーナは途端にとろん、とした表情に変わる。
それに気をよくしたのか、リュシオルは傍らのブルーノのことをニヤついた顔でチラチラ見ながら、
ニーナの耳や首筋に食むようなキスを落とし、手を下腹部に止まらせる。
そうして、情交の刻まれた奥底ごと愛でるようになだらかな膨らみを何度もさする。
「ねー? おれいじわるじゃないもんねぇ」
「ん、ぁ……あぅ……う、うぅ……んっ、く……あぁっ」
「きもちいい?」
「は、い……っ、あ、ん、あぁ……き、もち、いい……です……♥♥♥」
「おれたちらぶらぶだもんねー……♥」
「ふぁ……♥ ……っ、ん、あぁ……♥♥ あっ♥♥ は、はいぃ……♥♥♥」
「ふふーん……♥ 見たかブルーノくん、おれとおねえさんはらぶらぶなんだぞ……♥」
「ぁ……ん、はい、わたし、たちぃ、らぶらぶ……♥」
ニーナはこくこくと従順に頷き、繰り言のようにリュシオルの言葉のあとに続ける。
もはや頭の中は彼との情交に塗り潰されており、自分が今何を口にしているのかも理解できていないようだった。
「ブルーノくんにもとろとろおまんこみせてあげてよっ」
「ふぇ……っ??♥♥♥」
リュシオルはそんな彼女を抱き起し、後ろに回ると、両腿を掬うように持つ。
流石にニーナも一瞬平静さを取り戻し、羞恥に身を捩らせようとしたが
そんな抵抗も虚しくリュシオルが秘裂を指でぱっくり開いてしまう。
「あ……っ♥ ひ、ぅ……、うぅ……♥」
全く隠すものを失ってブルーノの目に晒されたそこは、咽るような特有の匂いを放ち、どろどろに濡れている。
鎮座する花芽はつん、と上を向いている。
「えへへ……♥ じゃあ次はおまんこどうなってるか言ってみよっか♥
このまえもおしえてあげただろー?」
普段そこを被っている花びらから飛び出し、ぷっくりと膨らんでいる突起に指先を置かれて、
くりくり、と優しくこねられればもう何も考えられなくなる。
「ひあぁぁ……♥♥ ぁあ……♥ っ、あっ、く、クリトリス……っ、か、かたく、なって……ぇ……♥
……っ♥ うっ……ぁあ……♥ お、おまんこ……いっぱい、ぬれて、ます……、っ、んぁあ……♥♥♥」
恥じらいながらもニーナは従順に自らの秘所の状況を仔細に語る。
途端、蜜穴にリュシオルの指が侵入する。
「おねえさんはなにされてこんなにぬぷぬぷになっちゃったのかちゃ~んと言い返すんだぞ!」
「は、う♥ んっ、あぁ♥♥♥ お、おっぱい、っ、あ、んっ♥ ん、んんっ♥
ちくびぃ、挟まれて、つよく、されてぇ……♥♥♥ き、きもちよく、あ、あぁ……♥♥ なっ、てぇ……!♥♥ あ、あぁあん、あぁっ♥♥」
「あははは。ほらみて~、ブルーノくん! もう指こんなに挿入っちゃった!」
小さく細い指はぬぷり、と四本とも滑り込み、じゅぽじゅぽ、じゅぷじゅぷと盛大な音を立てながら激しく出入りする。
蜜壺はそれを根本まで難なく呑み込んでいる。
「ん、んん……♥♥♥ あっ、あっ♥♥ あ、うぅ……♥ っ、は……♥ ん……♥」
「きもちー?」
「き、もち、いい……♥ きもちいい、ですぅ……♥♥♥ あっ♥ あっ♥」
リュシオルの指はきゅうきゅう締め付けるそこを容赦なく搔き分け、襞を擦り、抽送を繰り返す。
好い箇所を知り尽くした指遣いがニーナの思考をますます霞ませた。
「あーあ……すぐ壊すんだから」
ブルーノが不満げに呟く。
「なんだよその顔。こんなにかわいいのになー……?」
「ん、あ、は……っ♥♥♥ あ、あぁ……♥♥ ん、あっ……♥」
花芽を掌に当てながら指を動かされれば、ニーナは大きく震え蜜穴からどろりとした愛液を垂れ流す。
リュシオルはぬろり、と指を引き抜きまた穿つと、最奥よりも少し手前を擽るように指をくねらせる。
「あっ♥♥♥ ぁっ♥♥♥ あ゛っ♥♥♥ お、おくっ、おくぅ……もっとぉ……っ!♥♥♥
い、いっぱい……っ、んぁ!?♥♥♥♥ あっ♥ ぐちゅぐちゅしてほしいですぅ……っ♥♥ あぁっ♥」
肉襞は細い指にねっとりと絡みつき、蜜穴がきゅっと一層窄まる。最奥に誘おうとしているのは明らかだ。
リュシオルは粘ついた糸を纏う指を引き抜き、
今か今かと待ち望むように弛緩と緊張を繰り返す穴をブルーノに見せつけるように、
ニーナの両腿をまた持ち上げて固定する。そしてにっこりと微笑み囁く。
「ブルーノくんのおねだりしていーよ。おねえさんもあれほしいでしょ?」
「ふぁ、い……♥ おねらりぃ、しましゅ……♥♥♥♥♥」
ニーナの漏らす声は蕩け切っていて、幼い少年たちに媚びる色すらあった。
「い、いれてぇ……♥ ブルーノくんの、おちんぽぉ……♥♥
ぬ、ぬるぬるで、ち、ちっちゃいこに、いじめられたら、すぐ、い、イッちゃう……♥ よわおまんこ♥
つ、つかってぇ……ください……♥」
ニーナに夢中になっていたリュシオルだったが、彼女が完全に出来上がってしまったことを確認すると、
はたとブルーノの方へ顔を向ける。
「ブルーノくん、今からいいもの見せたげる!
そろそろこれ、外してもよさそうだもんね」
そうしてリュシオルはニーナの胸の留め具に手を伸ばす。
「んぁっ!?♥」
ニーナが大きく背中を反らし、どぷん、と乳房が揺れる。
留め具を外された先端は硬く尖っていて、彼女がいかに悦んでいるのかが目に見えてわかるかのようだ。
その膨らみ切った頂をリュシオルは再度挟み込む。
「ん゛ぉあっ♥♥♥ あっ♥♥♥ ぁ、……っ♥♥」
「もっかい! もっかいしちゃおっと!」
「きゃぅ!?♥♥♥♥♥ ぅ、ぅう……っ♥ う~……♥♥」
「へへっ、すごいでしょ! これでおねえさんの乳首ぎゅーってするとなぁ、
おねえさん、すぐあんあんだめだめってなるんだぞ」
「はぁ……っ、ぅ……♥♥ ぁあ……っ♥ きゃぅ……ん♥」
ニーナが仰け反り良い反応を見せる毎に、リュシオルはニヤニヤとして、
気に入ったものを愛でる――自分が所有するものを触る際の無遠慮な――手つきでニーナの頬を撫で、軽く唇を落とし、
かぷかぷと留め具で甘噛みを繰り返す。
「ひゃっ!?♥♥♥♥ あっ、ぐ……、い、ぁあ……っ♥♥♥ あっ、っ……、ふ……っ♥」
ニーナはその度に身体を跳ねさせて、あまりにも強くそして慣れることもない快楽に為す術もなく嬌声を上げてしまう。
「あそこがぴくぴく~ってしてかわいいんだぞ~……♥
ねえねえ、もっときゃんきゃんしてー?」
彼女の反応が嬉しいのか、リュシオルはますます調子づき、
今度は留め具で挟み込まれ大きくなった頂を指先で摘まんで扱きあげる。
「きゃぅうううううっ!?♥♥♥♥♥♥」
ニーナは悲鳴じみた声を上げ、一際大きく身体を跳ねさせた。
開いた脚の間はもう氾濫していて、ぴちゅ、と勢いよくしぶく蜜が床まで濡らしている。
リュシオルの支えを失った途端に、ニーナはぐでんと床に寝転んでしまった。
秘所を隠そうとしてもリュシオルに腿を撫でられるだけで腰が砕け、望む通りに膝を開き、
少年たちにいやらしく熟れてひくつく蜜穴を見せ付けてしまう。
「はぁ……っ、ん……♥ ぁ、ぅ……♥♥」
適度に肉の付いた女性的な腹を上下させて、深い呼吸を繰り返し、完全に屈している彼女をリュシオルは満足げに眺める。
「またいじわるして」
「はー!?」
高揚しているリュシオルと対照的にブルーノの反応は冷めたものだった。
ブルーノは労わるようニーナを覗き込み、頂を無慈悲に摘まんでいる留め具へと手を伸ばす。
「痛くないですか?」
「あ、うぅ……」
ニーナは窮する風に視線を泳がせる。
蜜穴どころか腿までをしとどに濡らしながら痛いと答えるわけにも、
淫らに膨らむ乳首を押しつぶされている姿を晒しながら痛くないと答えるわけにもいかない。
宝石のような澄んだ瞳に見つめられて、顔を真っ赤にして黙り込んでしまった。
「ちげーし、いじわるなんかしてないんだぞっ」
リュシオルはむくっと頬を膨らませながら寄ってくる。そして、抱き枕のようにニーナを固く抱きしめる。
細い腕にしかと抱かれニーナは途端にとろん、とした表情に変わる。
それに気をよくしたのか、リュシオルは傍らのブルーノのことをニヤついた顔でチラチラ見ながら、
ニーナの耳や首筋に食むようなキスを落とし、手を下腹部に止まらせる。
そうして、情交の刻まれた奥底ごと愛でるようになだらかな膨らみを何度もさする。
「ねー? おれいじわるじゃないもんねぇ」
「ん、ぁ……あぅ……う、うぅ……んっ、く……あぁっ」
「きもちいい?」
「は、い……っ、あ、ん、あぁ……き、もち、いい……です……♥♥♥」
「おれたちらぶらぶだもんねー……♥」
「ふぁ……♥ ……っ、ん、あぁ……♥♥ あっ♥♥ は、はいぃ……♥♥♥」
「ふふーん……♥ 見たかブルーノくん、おれとおねえさんはらぶらぶなんだぞ……♥」
「ぁ……ん、はい、わたし、たちぃ、らぶらぶ……♥」
ニーナはこくこくと従順に頷き、繰り言のようにリュシオルの言葉のあとに続ける。
もはや頭の中は彼との情交に塗り潰されており、自分が今何を口にしているのかも理解できていないようだった。
「ブルーノくんにもとろとろおまんこみせてあげてよっ」
「ふぇ……っ??♥♥♥」
リュシオルはそんな彼女を抱き起し、後ろに回ると、両腿を掬うように持つ。
流石にニーナも一瞬平静さを取り戻し、羞恥に身を捩らせようとしたが
そんな抵抗も虚しくリュシオルが秘裂を指でぱっくり開いてしまう。
「あ……っ♥ ひ、ぅ……、うぅ……♥」
全く隠すものを失ってブルーノの目に晒されたそこは、咽るような特有の匂いを放ち、どろどろに濡れている。
鎮座する花芽はつん、と上を向いている。
「えへへ……♥ じゃあ次はおまんこどうなってるか言ってみよっか♥
このまえもおしえてあげただろー?」
普段そこを被っている花びらから飛び出し、ぷっくりと膨らんでいる突起に指先を置かれて、
くりくり、と優しくこねられればもう何も考えられなくなる。
「ひあぁぁ……♥♥ ぁあ……♥ っ、あっ、く、クリトリス……っ、か、かたく、なって……ぇ……♥
……っ♥ うっ……ぁあ……♥ お、おまんこ……いっぱい、ぬれて、ます……、っ、んぁあ……♥♥♥」
恥じらいながらもニーナは従順に自らの秘所の状況を仔細に語る。
途端、蜜穴にリュシオルの指が侵入する。
「おねえさんはなにされてこんなにぬぷぬぷになっちゃったのかちゃ~んと言い返すんだぞ!」
「は、う♥ んっ、あぁ♥♥♥ お、おっぱい、っ、あ、んっ♥ ん、んんっ♥
ちくびぃ、挟まれて、つよく、されてぇ……♥♥♥ き、きもちよく、あ、あぁ……♥♥ なっ、てぇ……!♥♥ あ、あぁあん、あぁっ♥♥」
「あははは。ほらみて~、ブルーノくん! もう指こんなに挿入っちゃった!」
小さく細い指はぬぷり、と四本とも滑り込み、じゅぽじゅぽ、じゅぷじゅぷと盛大な音を立てながら激しく出入りする。
蜜壺はそれを根本まで難なく呑み込んでいる。
「ん、んん……♥♥♥ あっ、あっ♥♥ あ、うぅ……♥ っ、は……♥ ん……♥」
「きもちー?」
「き、もち、いい……♥ きもちいい、ですぅ……♥♥♥ あっ♥ あっ♥」
リュシオルの指はきゅうきゅう締め付けるそこを容赦なく搔き分け、襞を擦り、抽送を繰り返す。
好い箇所を知り尽くした指遣いがニーナの思考をますます霞ませた。
「あーあ……すぐ壊すんだから」
ブルーノが不満げに呟く。
「なんだよその顔。こんなにかわいいのになー……?」
「ん、あ、は……っ♥♥♥ あ、あぁ……♥♥ ん、あっ……♥」
花芽を掌に当てながら指を動かされれば、ニーナは大きく震え蜜穴からどろりとした愛液を垂れ流す。
リュシオルはぬろり、と指を引き抜きまた穿つと、最奥よりも少し手前を擽るように指をくねらせる。
「あっ♥♥♥ ぁっ♥♥♥ あ゛っ♥♥♥ お、おくっ、おくぅ……もっとぉ……っ!♥♥♥
い、いっぱい……っ、んぁ!?♥♥♥♥ あっ♥ ぐちゅぐちゅしてほしいですぅ……っ♥♥ あぁっ♥」
肉襞は細い指にねっとりと絡みつき、蜜穴がきゅっと一層窄まる。最奥に誘おうとしているのは明らかだ。
リュシオルは粘ついた糸を纏う指を引き抜き、
今か今かと待ち望むように弛緩と緊張を繰り返す穴をブルーノに見せつけるように、
ニーナの両腿をまた持ち上げて固定する。そしてにっこりと微笑み囁く。
「ブルーノくんのおねだりしていーよ。おねえさんもあれほしいでしょ?」
「ふぁ、い……♥ おねらりぃ、しましゅ……♥♥♥♥♥」
ニーナの漏らす声は蕩け切っていて、幼い少年たちに媚びる色すらあった。
「い、いれてぇ……♥ ブルーノくんの、おちんぽぉ……♥♥
ぬ、ぬるぬるで、ち、ちっちゃいこに、いじめられたら、すぐ、い、イッちゃう……♥ よわおまんこ♥
つ、つかってぇ……ください……♥」
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