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03-06 ☆
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リュシオルはよいしょ、と一生懸命引きずって、ニーナを膝に乗せたあと、
ぐったりした彼女をぎゅっとハグする。
「みてみて、おねえさんのクリちゃん!」
「ちっちゃ……」
そして、ニーナの緩く閉じている膝を開かせ、濡れた花びらの間でツンと勃つ花芽を指す。
ニーナが背後から包むよう抱かれる感触に落ち着き、また疲れから彼らのされるがままになっていると、
リュシオルの指はそこまで下りてくる。
「へへーん、これね、触ると面白いんだよ~」
「……へっ!?♥ あ゛ぁあ……っ、い、ぐ、いくぅ……♥♥♥♥♥♥ ん、ぁあ、いくっ♥♥♥」
まるで玩具で遊ぶかのように、鋭敏になったそこをくりくりと弄ばれてニーナの身体には瞬く間に快楽が駆け上がる。
弛緩していた秘穴もきゅう、きゅん、と絞るように蠢きはじめる。
「……っ、すげー締まった」
エリオが歯を覗かせて野性的な笑みを浮かべる。
汗ばんだ肌が吸い付きぺたぺたと音を立てるようなごく短いストロークでの抽送が再開される。
「ひぁ……っ♥♥♥♥♥♥ あ、ぁあ……、っ、ん……♥♥♥ くっ……♥♥♥ っ、や、ぁ……♥♥♥♥♥♥」
「んっ……ふふっ、……っ、おねえさんさぁ弱いところしかねえじゃん……♥」
様子を見るように優しく、けれども的確に弱点を突くよう腰を動かされ、
ニーナは幼子に似た甘い声を出し、駄々をこねる風に身を捩らせる。
ニーナの反応が好いものであると確かめ終えると、
腰はどんどん激しさを増し、すっかり硬さを取り戻したものが蜜穴のざらつきを擦る。
「ぁ、あっ、っ、ひ、ぁあ……♥♥♥♥♥♥ ぁあ……♥♥♥♥♥♥ あ、あ、あ……っ♥♥♥♥♥ っ、ん、ぁあ……♥♥♥♥♥♥」
そうなるともうニーナは甘ったるく啼き、悶え、彼の侵入を望むよう自分から奥を擦り付けてしまう。
エリオは乳房に片手を添えると指を沈ませ、胸元に埋もれるよう姿勢を低くする。
屹立した胸の先にちろり、と舌が伸ばされる。
「~~~~~ッ!?♥♥♥♥♥♥ あ、あぁあぁあ……っ♥♥♥ ん、っ、やあぁ……っ♥ そ、れ……っ、だ、め……っ♥♥♥♥♥♥」
ちろ、ちろと弱々しい動きで形をなぞっていた舌はニーナの啼く声に応え、頂の外縁をねっとりと舐め回す。
その快感も治まらないうちにエリオはぱくりとそこを食んでしまい、
ぬめりけのある口内で、ちゅぱちゅぱ、と吸い付き、乳頭を舌で擽った。
「ん、や、っ、ぁうぁ、っ……♥♥♥♥♥♥ や、だ、め……っ♥♥ それ、だめ、んぁあ……♥♥♥♥ あ、だ、め……っ♥♥♥♥♥♥♥♥」
その間にももちろんピストンは止まらない。
腰を後ろに退けば上体をエリオに差し出す形になり、
上体の方を反らそうにもリュシオルに後ろから抱き締められているため大した動きはできない。
乳房に吸い付いているとエリオの面立ちの幼さが強調されるようだった。
小さいとはいえ乳を吸う歳ではない少年が、赤ん坊に見立てるには些か大きい頭を埋めて、
ちゅうちゅう、と先を吸う姿には可笑しみがある。
猫のようにふわふわとした髪に肌を擽られると淫猥な行為の最中であることも忘れて頬を緩めてしまう。
時折交わされる視線もどこか甘えた感じがあった。
「ん、ぁあぁあ……っ、あぁ、ん、ぁあ……♥♥♥ は、っ……♥♥♥ ぅ……♥♥♥♥♥」
リュシオルが戯れに耳朶を口に含む。ニーナは子犬のように啼く。
頂からちゅぽ、と唇を離されれば、そこは痛々しいほどに勃起している。
「ここも、ここも、ここもだめなんだぁ……♥」
中をみっちりと埋め尽くすものはどくどく、どくどくと勇ましく脈動している。
彼の端正な顔は欲情のニヤつきを抑えきれない様子だった。
「駄目駄目なおねえさん……♥」
エリオが指先でつん、とニーナの頬を突き、意地悪く笑う。
いたいけでかわいらしい少年であっても、彼らは性的な快楽ではニーナを服従させてしまうほどに上手なのだ。
平常であれば諭したり気遣ったりする立場のはずの自分が、
顔を真っ赤にしてぐずぐずに融かされ弄ばれてしまう。
その恥辱にまた蜜穴がきゅん、と激しく疼き、とろみが自然と増す。
気持ちとは裏腹に、彼を呼ぶ声が自然と猫撫で声になっている。
「ひぅ、う、あぁあ、ぁあ……♥♥♥♥ ぁあ、あ、エリオくん、エリオくぅん……♥♥♥♥♥♥」
「……~~っ♥♥ ふふ、やっば……♥
ねぇ、おねえさんの弱いところさぁ、全部触ったらどうなるんだろ?」
狭まった道を抜き差しされるのがたまらなくきもちがいい。
びっしりと敷き詰められた敏感な感覚器を張りのあるものによって隈なく擦られているような感覚だった。
「きゃぅ!?♥♥♥♥♥♥」
「あはは、乳首摘まむとそんな声でんだ……♥」
エリオの両手が頂へと伸ばされる。それだけで電気が走るような快感が走る。
「ねえねえ、弱いところ多すぎて俺だけじゃ手ェ足りないよー、リュシオルくんも手伝って」
「んー? じゃあ、どこにしよっかなー」
リュシオルが後ろから手を回して、ひくひく震える陰核を撫で回す。
それから、自分の側に抱き寄せる姿勢を利用するようそろり、と耳穴を舌でなぞる。
「じゃあおれはここ!」
「あ、あっ♥」
――絶頂が近まっている。それも、これまでよりも深く、強烈なものが。
「あ、あ゛ぁ~~……♥♥♥♥♥♥ あぁあ……♥♥♥♥♥♥ ま、って……、っ、待っ……」
既に二度も絶頂している身体に、これ以上のものを与えられれば本当におかしくなってしまう。
ニーナは息も絶え絶えに二人の手から、そして突き上げるエリオのものから逃れようとする。
だが、そんな弱々しい抵抗は未だ衰えることのない少年たち二人に対してはあまりにも無力だった。
エリオは彼女の制止を子犬がじゃれついてきたかのような調子であしらい、ニコッと微笑む。
そして、腰を落としたかと思うと、ニーナの最奥にくにゅ、と先端が押し当てられる。
「ひっ!?♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥ お゛、お゛ぉおお、お゛ぉおおおおお、おっ♥♥ お゛ぉおお、ん、ぁあぁああ♥♥♥♥♥♥」
蕩けた奥に剛直を当てられ、情欲をぶつけるよう揺すられた途端ニーナは深い絶頂へと堕ちていた。
ニーナは彼らに見られる恥じらいや躊躇いを感じる間なく、快楽のままに目を見開き、涙を零し、
エリオのまだ吐精のできないものを搾り取るようごきゅごきゅと蜜壺を蠢かせる。
「……っ、これ、……奥、すげえがくがくしてる……っ! 俺も……っ、イく、また……っ!」
膨れた乳首をきゅう、とこねる手は止めず、歯を食いしばりながら自身の全力をぶつけるよう一生懸命に腰を使い、
最後は彼女の胸の間に埋もれて、エリオは若竿をしたたかに脈打たせた。
「ふぁ、っ、ん、ぁああ……♥♥♥ エリオくんの、すごい……♥♥♥♥♥」
「……っ、はぁ……、はぁ……っ……、へ、へへ……俺の、すごい……?」
ぶるる、と震えるそれにニーナが夢見心地な声を漏らすと、エリオは嬉しそうに笑う。それは無邪気な少年そのものの笑みだ。
そして、自らのものの存在を改めて感じさせるようニーナの下腹を撫で、鼠径部にまで蜜を広げたまま緩くそれを動かす。
リュシオルはニーナのだらしなく開いた唇から唾液が零れそうになるのを拭い、
耳穴に侵入した舌をくぽ、くぽと優しく抜き差しする。
「ひぁあ……っ♥♥♥ ぁあ、あぁ、んぁああ……♥♥ あ゛~っ♥♥♥ ぁ、あ、ぁ゛あぁあああ……♥♥♥♥♥♥」
脳まで蕩けるような快楽漬けにいる中で、更に蕩かすような刺激を与えられて、
ニーナはもう舌すら回らず嬌声を上げる。
「おねえさんがすきすきしてくれたから、おれもいっぱいすきすきしてあげるっ」
敏感になった鼓膜はリュシオルの甘えた声に震わされる。
尻に押し当てられた彼の男根が、割れ目に沿うよう上下する。
「ん゛んぁあああああ♥♥♥♥♥♥ いぐ、い゛ぐ、い゛く……っ♥♥♥♥♥♥ ま゛た♥♥ まひゃ、いっひゃ……」
蜜穴はエリオのものにぴったりと吸い付き、襞を満たされる快楽に悦んでいる。
背後にまで屹立したものの熱と硬さを感じて、ニーナは戦き、そして――
「う゛ぅう゛ぅうぅ~~~~~♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥」
ホールドするようリュシオルが腰に腕を回す。
エリオはずっぽり埋まったもので子壺を揺らすように彼女を責める。
「あ゛、ぁ゛、あ゛、ひっ、ぁ、ああ、あ、ひっ♥♥♥♥♥♥
お゛、ぉお♥♥♥♥♥ お゛、お゛っ♥ お゛、あ゛ぁあ、あ゛ぁぁああ……♥♥♥♥♥♥」
痙攣、咆哮のあと、ぴく、と一度身体を震わせて、ニーナは少年たちの上に崩れ落ちていた。
「きょうのおねえさん、すっごくかわいいんだぞ~!」
糸が切れたように動かなくなった身体を大事に抱えてリュシオルがニコニコと微笑む。
背中に擦り付けられるものの感触、胎の中のものがまたむくむくと膨れ始めている感触を味わいながら、
ニーナの意識は遠くなっていった。
ぐったりした彼女をぎゅっとハグする。
「みてみて、おねえさんのクリちゃん!」
「ちっちゃ……」
そして、ニーナの緩く閉じている膝を開かせ、濡れた花びらの間でツンと勃つ花芽を指す。
ニーナが背後から包むよう抱かれる感触に落ち着き、また疲れから彼らのされるがままになっていると、
リュシオルの指はそこまで下りてくる。
「へへーん、これね、触ると面白いんだよ~」
「……へっ!?♥ あ゛ぁあ……っ、い、ぐ、いくぅ……♥♥♥♥♥♥ ん、ぁあ、いくっ♥♥♥」
まるで玩具で遊ぶかのように、鋭敏になったそこをくりくりと弄ばれてニーナの身体には瞬く間に快楽が駆け上がる。
弛緩していた秘穴もきゅう、きゅん、と絞るように蠢きはじめる。
「……っ、すげー締まった」
エリオが歯を覗かせて野性的な笑みを浮かべる。
汗ばんだ肌が吸い付きぺたぺたと音を立てるようなごく短いストロークでの抽送が再開される。
「ひぁ……っ♥♥♥♥♥♥ あ、ぁあ……、っ、ん……♥♥♥ くっ……♥♥♥ っ、や、ぁ……♥♥♥♥♥♥」
「んっ……ふふっ、……っ、おねえさんさぁ弱いところしかねえじゃん……♥」
様子を見るように優しく、けれども的確に弱点を突くよう腰を動かされ、
ニーナは幼子に似た甘い声を出し、駄々をこねる風に身を捩らせる。
ニーナの反応が好いものであると確かめ終えると、
腰はどんどん激しさを増し、すっかり硬さを取り戻したものが蜜穴のざらつきを擦る。
「ぁ、あっ、っ、ひ、ぁあ……♥♥♥♥♥♥ ぁあ……♥♥♥♥♥♥ あ、あ、あ……っ♥♥♥♥♥ っ、ん、ぁあ……♥♥♥♥♥♥」
そうなるともうニーナは甘ったるく啼き、悶え、彼の侵入を望むよう自分から奥を擦り付けてしまう。
エリオは乳房に片手を添えると指を沈ませ、胸元に埋もれるよう姿勢を低くする。
屹立した胸の先にちろり、と舌が伸ばされる。
「~~~~~ッ!?♥♥♥♥♥♥ あ、あぁあぁあ……っ♥♥♥ ん、っ、やあぁ……っ♥ そ、れ……っ、だ、め……っ♥♥♥♥♥♥」
ちろ、ちろと弱々しい動きで形をなぞっていた舌はニーナの啼く声に応え、頂の外縁をねっとりと舐め回す。
その快感も治まらないうちにエリオはぱくりとそこを食んでしまい、
ぬめりけのある口内で、ちゅぱちゅぱ、と吸い付き、乳頭を舌で擽った。
「ん、や、っ、ぁうぁ、っ……♥♥♥♥♥♥ や、だ、め……っ♥♥ それ、だめ、んぁあ……♥♥♥♥ あ、だ、め……っ♥♥♥♥♥♥♥♥」
その間にももちろんピストンは止まらない。
腰を後ろに退けば上体をエリオに差し出す形になり、
上体の方を反らそうにもリュシオルに後ろから抱き締められているため大した動きはできない。
乳房に吸い付いているとエリオの面立ちの幼さが強調されるようだった。
小さいとはいえ乳を吸う歳ではない少年が、赤ん坊に見立てるには些か大きい頭を埋めて、
ちゅうちゅう、と先を吸う姿には可笑しみがある。
猫のようにふわふわとした髪に肌を擽られると淫猥な行為の最中であることも忘れて頬を緩めてしまう。
時折交わされる視線もどこか甘えた感じがあった。
「ん、ぁあぁあ……っ、あぁ、ん、ぁあ……♥♥♥ は、っ……♥♥♥ ぅ……♥♥♥♥♥」
リュシオルが戯れに耳朶を口に含む。ニーナは子犬のように啼く。
頂からちゅぽ、と唇を離されれば、そこは痛々しいほどに勃起している。
「ここも、ここも、ここもだめなんだぁ……♥」
中をみっちりと埋め尽くすものはどくどく、どくどくと勇ましく脈動している。
彼の端正な顔は欲情のニヤつきを抑えきれない様子だった。
「駄目駄目なおねえさん……♥」
エリオが指先でつん、とニーナの頬を突き、意地悪く笑う。
いたいけでかわいらしい少年であっても、彼らは性的な快楽ではニーナを服従させてしまうほどに上手なのだ。
平常であれば諭したり気遣ったりする立場のはずの自分が、
顔を真っ赤にしてぐずぐずに融かされ弄ばれてしまう。
その恥辱にまた蜜穴がきゅん、と激しく疼き、とろみが自然と増す。
気持ちとは裏腹に、彼を呼ぶ声が自然と猫撫で声になっている。
「ひぅ、う、あぁあ、ぁあ……♥♥♥♥ ぁあ、あ、エリオくん、エリオくぅん……♥♥♥♥♥♥」
「……~~っ♥♥ ふふ、やっば……♥
ねぇ、おねえさんの弱いところさぁ、全部触ったらどうなるんだろ?」
狭まった道を抜き差しされるのがたまらなくきもちがいい。
びっしりと敷き詰められた敏感な感覚器を張りのあるものによって隈なく擦られているような感覚だった。
「きゃぅ!?♥♥♥♥♥♥」
「あはは、乳首摘まむとそんな声でんだ……♥」
エリオの両手が頂へと伸ばされる。それだけで電気が走るような快感が走る。
「ねえねえ、弱いところ多すぎて俺だけじゃ手ェ足りないよー、リュシオルくんも手伝って」
「んー? じゃあ、どこにしよっかなー」
リュシオルが後ろから手を回して、ひくひく震える陰核を撫で回す。
それから、自分の側に抱き寄せる姿勢を利用するようそろり、と耳穴を舌でなぞる。
「じゃあおれはここ!」
「あ、あっ♥」
――絶頂が近まっている。それも、これまでよりも深く、強烈なものが。
「あ、あ゛ぁ~~……♥♥♥♥♥♥ あぁあ……♥♥♥♥♥♥ ま、って……、っ、待っ……」
既に二度も絶頂している身体に、これ以上のものを与えられれば本当におかしくなってしまう。
ニーナは息も絶え絶えに二人の手から、そして突き上げるエリオのものから逃れようとする。
だが、そんな弱々しい抵抗は未だ衰えることのない少年たち二人に対してはあまりにも無力だった。
エリオは彼女の制止を子犬がじゃれついてきたかのような調子であしらい、ニコッと微笑む。
そして、腰を落としたかと思うと、ニーナの最奥にくにゅ、と先端が押し当てられる。
「ひっ!?♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥ お゛、お゛ぉおお、お゛ぉおおおおお、おっ♥♥ お゛ぉおお、ん、ぁあぁああ♥♥♥♥♥♥」
蕩けた奥に剛直を当てられ、情欲をぶつけるよう揺すられた途端ニーナは深い絶頂へと堕ちていた。
ニーナは彼らに見られる恥じらいや躊躇いを感じる間なく、快楽のままに目を見開き、涙を零し、
エリオのまだ吐精のできないものを搾り取るようごきゅごきゅと蜜壺を蠢かせる。
「……っ、これ、……奥、すげえがくがくしてる……っ! 俺も……っ、イく、また……っ!」
膨れた乳首をきゅう、とこねる手は止めず、歯を食いしばりながら自身の全力をぶつけるよう一生懸命に腰を使い、
最後は彼女の胸の間に埋もれて、エリオは若竿をしたたかに脈打たせた。
「ふぁ、っ、ん、ぁああ……♥♥♥ エリオくんの、すごい……♥♥♥♥♥」
「……っ、はぁ……、はぁ……っ……、へ、へへ……俺の、すごい……?」
ぶるる、と震えるそれにニーナが夢見心地な声を漏らすと、エリオは嬉しそうに笑う。それは無邪気な少年そのものの笑みだ。
そして、自らのものの存在を改めて感じさせるようニーナの下腹を撫で、鼠径部にまで蜜を広げたまま緩くそれを動かす。
リュシオルはニーナのだらしなく開いた唇から唾液が零れそうになるのを拭い、
耳穴に侵入した舌をくぽ、くぽと優しく抜き差しする。
「ひぁあ……っ♥♥♥ ぁあ、あぁ、んぁああ……♥♥ あ゛~っ♥♥♥ ぁ、あ、ぁ゛あぁあああ……♥♥♥♥♥♥」
脳まで蕩けるような快楽漬けにいる中で、更に蕩かすような刺激を与えられて、
ニーナはもう舌すら回らず嬌声を上げる。
「おねえさんがすきすきしてくれたから、おれもいっぱいすきすきしてあげるっ」
敏感になった鼓膜はリュシオルの甘えた声に震わされる。
尻に押し当てられた彼の男根が、割れ目に沿うよう上下する。
「ん゛んぁあああああ♥♥♥♥♥♥ いぐ、い゛ぐ、い゛く……っ♥♥♥♥♥♥ ま゛た♥♥ まひゃ、いっひゃ……」
蜜穴はエリオのものにぴったりと吸い付き、襞を満たされる快楽に悦んでいる。
背後にまで屹立したものの熱と硬さを感じて、ニーナは戦き、そして――
「う゛ぅう゛ぅうぅ~~~~~♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥」
ホールドするようリュシオルが腰に腕を回す。
エリオはずっぽり埋まったもので子壺を揺らすように彼女を責める。
「あ゛、ぁ゛、あ゛、ひっ、ぁ、ああ、あ、ひっ♥♥♥♥♥♥
お゛、ぉお♥♥♥♥♥ お゛、お゛っ♥ お゛、あ゛ぁあ、あ゛ぁぁああ……♥♥♥♥♥♥」
痙攣、咆哮のあと、ぴく、と一度身体を震わせて、ニーナは少年たちの上に崩れ落ちていた。
「きょうのおねえさん、すっごくかわいいんだぞ~!」
糸が切れたように動かなくなった身体を大事に抱えてリュシオルがニコニコと微笑む。
背中に擦り付けられるものの感触、胎の中のものがまたむくむくと膨れ始めている感触を味わいながら、
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