杜野秋人

杜野秋人

『小説家になろう』『アルファポリス』『カクヨム』で投稿しています。 「もりの あきひと」と読みます。ペンネームです。 中身はだいぶいい年こいたオッサンです。 基本的に同一の世界観で書いています。
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恋愛 連載中 長編 R15
【第17回恋愛小説大賞 奨励賞受賞しました!】 「お母様……」 冷たく薄暗く、不潔で不快な地下の罪人牢で、彼女は独り、亡き母に語りかける。その掌の中には、ひと粒の小さな白い錠剤。 古ぼけた簡易寝台に座り、彼女はそのままゆっくりと、覚悟を決めたように横たわる。 「言いつけを、守ります」 最期にそう呟いて、彼女は震える手で錠剤を口に含み、そのまま飲み下した。 こうして、第二王子ボアネルジェスの婚約者でありカストリア公爵家の次期女公爵でもある公女オフィーリアは、獄中にて自ら命を断った。 そして彼女の死後、その影響はマケダニア王国の王宮内外の至るところで噴出した。 「ええい、公務が回らん!オフィーリアは何をやっている!?」 「殿下は何を仰せか!すでに公女は儚くなられたでしょうが!」 「くっ……、な、ならば蘇生させ」 「あれから何日経つとお思いで!?お気は確かか!」 「何故だ!何故この私が裁かれねばならん!」 「そうよ!お父様も私も何も悪くないわ!悪いのは全部お義姉さまよ!」 「…………申し開きがあるのなら、今ここではなく取り調べと裁判の場で存分に申すがよいわ。⸺連れて行け」 「まっ、待て!話を」 「嫌ぁ〜!」 「今さら何しに戻ってきたかね先々代様。わしらはもう、公女さま以外にお仕えする気も従う気もないんじゃがな?」 「なっ……貴様!領主たる儂の言うことが聞けんと」 「領主だったのは亡くなった女公さまとその娘の公女さまじゃ。あの方らはあんたと違って、わしら領民を第一に考えて下さった。あんたと違ってな!」 「くっ……!」 「なっ、譲位せよだと!?」 「本国の決定にございます。これ以上の混迷は連邦友邦にまで悪影響を与えかねないと。⸺潔く観念なさいませ。さあ、ご署名を」 「おのれ、謀りおったか!」 「…………父上が悪いのですよ。あの時止めてさえいれば、彼女は死なずに済んだのに」 ◆人が亡くなる描写、及びベッドシーンがあるのでR15で。生々しい表現は避けています。 ◆公女が亡くなってからが本番。なので最初の方、恋愛要素はほぼありません。最後はちゃんとジャンル:恋愛の予定です。 ◆ドアマットヒロインを書こうとしたはずが。どうしてこうなった? ◆作中の演出として自死のシーンがありますが、決して推奨し助長するものではありません。早まっちゃう前に然るべき窓口に一言相談を。 ◆作者の作品は特に断りなき場合、基本的に同一の世界観に基づいています。が、他作品とリンクする予定は特にありません。本作単品でお楽しみ頂けます。 ◆この作品は小説家になろうでも公開します。話数調整の関係でなろう版がやや先行しています。 ◆24/2/17、HOTランキング女性向け1位!?1位は初ですありがとうございます!
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小説 539 位 / 187,438件 恋愛 273 位 / 56,790件
文字数 264,029 最終更新日 2024.07.20 登録日 2024.01.30
◆自由を愛する冒険者たちの集う街、自由都市ラグ。 そこに、ひとりの冒険者がいた。経験を積み実績を挙げてゆくゆくは勇者を目指すべき冒険者の身でありながら、来る日も来る日も神殿から依頼される薬草採取を続けてなんと18年、いつしか彼は“薬草殺し”と揶揄され馬鹿にされる存在になっていた。 彼はそれに甘んじつつも、ただ人々のために恩ある神殿のために薬草採取に精を出す日々を送っていたが、ある時それを快く思わない者たちの襲撃を受ける。多勢に無勢、取り押さえられ今まさに斬り殺される寸前の、絶対絶命の彼のピンチを救ったのは、何故か突然現れたうら若き美少女勇者だった⸺。 ◆この物語は、そんな運命の出会いを果たした“薬草殺し”と勇者が、仲間とともに世界を滅ぼす魔王を封印するための旅をする物語。何の変哲もないはずのおっさん冒険者が、それまでの人生で築いた多くの『人の縁』に助けられ、いつの間にかとんでもなく成り上がっていくサクセスストーリー、なのか?(疑問形) 道中で巻き込まれる様々な試練、日々変わりゆく彼らの関係、魔王との戦い、そして最後に彼らを待ち受ける結末とは⸺。 ◆断罪なし、ざまぁなし、転生なし(転生者はいます)、チートは主に周囲の担当。何の変哲もない冒険物語です。追放もないけど18年前に勝手に出てった奴ならいます。R15と残酷描写のタグはバトルとか流血とかの描写があるので保険です。そういうシーンは少し読み進めると時々出てきます。 どこか地球に似て非なる『アリウステラ』のラティアース世界の物語。毎話2000〜4000字程度で程々に読み応えありつつもサクサク読める話を目指します。と言いつつ世界観設定を割と細かく作ったので覚えることがたぶん多いです。ごめんなさい。 ◆作者の投稿作は基本的に同一の世界観に基づいています。どの作品も独立しているのでそれぞれ単品でもお楽しみ頂けますが、合わせて読めば二倍楽しいです。多分。 ◆この作品は小説家になろうで連載しているものをアルファポリス用に手直ししたものになります。よりサクサク読めるよう一話あたりの字数を減らして話数を増やしており、閑話の挿入位置も少し見直しています。なのであちら(なろう)で読んだことのある方でも新しい気持ちで楽しめる……………かも? ◆新たにカクヨムでも公開を始めました。若干の加筆をした修正版になります。 ◆ストックが尽きるまでは毎月5の倍数日20時に1話ずつ更新します。長編作品につき、丁寧に世界観を描くため最初はスロースタートで大きな事件も起こりませんので、冗長に感じるかも知れませんが気長にお付き合い下さい。旅に出るのは二章から、話が動くのは三章からになります。
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小説 23,988 位 / 187,438件 ファンタジー 3,233 位 / 42,883件
文字数 782,935 最終更新日 2024.07.20 登録日 2022.03.15
「君は、辞退しようという気にはならないのか」 今日も今日とて、彼を侮る高位貴族の子弟が学園内で子爵家の次男を呼び止める。誰だか知らないが、知らなくても誰かは分かる。その用事も。 「子爵家の次男ごときが、本当に自分が彼女の夫として相応しいとでも思っているのか?」 「あ、その件でしたら公爵家の方へ直接お願いしますね」 「なに……?」 「そもそも婚約者を公募なさったのは公爵家ですし、公募自体も公女さまご自身のご意向だと伺っております。私をお選びになったのも公女さまご自身だと、当の本人から伺っておりますので」 「くっ、それは」 「ですのでご不満がお有りなら公爵家に、そして公女さまに直接申し上げてくださいませ。では」 そこまで言い捨てて一礼し、子爵家の次男は踵を返す。まさか反論されると思っていなかったようで驚きに顔色を染めていたが、知ったことではない。 やれやれ、自分だって釣書を送って、その上で落選したんでしょうに。相手がしがない子爵家だからって、思い通りにしようとか傲慢ですよ先輩? 筆頭公爵家には女児がひとりしか生まれなかった。男児の誕生を期待したものの結局生まれずに、唯一の娘である公女は正式に跡継ぎとなった。 その公女の婚約者を、なんと広く公募して決めると公爵家が表明したのだ。たちまち彼女の元には応募の釣書が殺到した。 そんな公女に悲劇が訪れる。学園の放課後に友人たちと街遊びに行って、ひとり公女だけが誘拐され乱暴されたのだ。 純潔を失ったことで、公女の婚約者への立候補者たちはみな辞退していった。そうして中々決まらなかった彼女の婚約者は、公募開始から2年を経てようやく決まった。 なんと、しがない貧乏子爵家の次男だったのだ。しかも決まったというのにふたりの仲はどう見ても険悪で、だから一旦は辞退した高位貴族の子息たちも色めき立った。 そういうわけで、今日も子爵家次男の元には婚約者を辞退するよう迫る子息たちがやって来る。公女とその婚約者が何を画策しているか知らぬままに。 そんな中、王国の第三王子が声高に宣言したのだ。公女の誘拐暴行事件の犯人が、他でもない子爵家次男だと⸺! ◆例によって設定なし、主役のふたり以外に名前はありません。全11話、1話あたり約1500字ですっきりハッピーエンド。年内完結予定。 ◆この作品は小説家になろうでも同時公開します。 ◆HOTランキング(女性向け)初登場50位!新年からお読み頂きありがとうございます!
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小説 7,942 位 / 187,438件 恋愛 3,583 位 / 56,790件
文字数 18,136 最終更新日 2023.12.31 登録日 2023.12.21
ハンブルトン伯爵令嬢アデラインは、長年の婚約者であったリッチモンド侯爵家の嫡子デイモンから非情にも婚約を破棄されてしまう。 ハンブルトン伯爵家が、リッチモンド侯爵家の求める農業収穫高を達成出来ないから、というのがその理由だ。だが婚約していた5年程度では達成できるわけがないとアデラインは知っている。 しかしハンブルトン伯爵が不慮の事故で亡くなってしまったこともあり、リッチモンド侯爵家は農業提携の継続は不可能と判断したのだ。 父を失い、婚約者にも捨てられる事になって絶望しかないアデラインに、デイモンはさらなる非情な仕打ちを言い渡した。 「まあそう不安がるなよ。君の次の婚約者はライデール伯爵にお願いすることにしたんだから、何も心配は要らないさ!」 なんと彼はまだ17歳のアデラインに、30歳以上も歳上の、今まで一度も結婚できずに悪い噂ばかり聞こえてくる、あの“狷狭伯爵”に嫁げと、そう言ったのだ。 侯爵家の脚竜車に半ば無理やり乗せられ、ライデール伯爵領まで連行されたアデラインは、もはやヤケクソだった。 だから彼女は出迎えたライデール伯爵ブライアンに対して涙目で叫ぶ。「お嫁に来ました!」と。 だがブライアンは噂と違ってとても穏やかな、領民にも慕われる立派な領主だった。アデラインのことも主のいなくなったハンブルトン領のことも気遣ってくれて、いつかリッチモンド侯爵家に仕返ししようとまで言ってくれた。 感激したアデラインは、父よりも歳上の新たな婚約者に対して、少しずつ心を開いてゆく。⸺そして、その過程で気付いてしまった。 「…………あら?この方、もしや誰かがお世話しないとダメなのでは?」 ◆不当でしかも覆せない理不尽な婚約破棄から始まる、実に31歳差の凸凹カップルが幸せを掴むまでのドタバタラブコメディ。なろうで公開した『旦那様は○○人間』の改訂版になります。 作者史上最大歳の差記録更新です(いらん)。多分これ以上の歳の差って探すほうが難しいのでは?(亜人や人外系除く) ◆全6話、約13000字ほど。軽く読めます。 ◆タグに不穏なものがありますが、まあお気になさらず。 ◆作者の投稿作は特に断りなき場合、基本的に同一の世界観に基づいています。故に他作品に本作の登場人物が予告なく再登場することがあります。 どの作品も独立しているのでそれぞれ単品でもお楽しみ頂けますが、合わせて読めば二倍楽しいです。多分。
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小説 10,370 位 / 187,438件 恋愛 4,716 位 / 56,790件
文字数 12,930 最終更新日 2023.12.17 登録日 2023.12.12
「ただでさえ“魔力なし”の役立たずのくせに、パーティの資金まで横領していたお前をリーダーとして許すことはできない!よってレイク、お前を“雷竜の咆哮”から追放する!」 探索者として“雷竜の咆哮”に所属するレイクは、“魔力なし”であることを理由に冤罪までかけられて、リーダーの戦士ソティンの宣言によりパーティを追われることになってしまった。 森羅万象の全てが構成元素としての“魔力”で成り立つ世界、ラティアース。当然そこに生まれる人類も、必ずその身に魔力を宿して生まれてくる。 だがエルフ、ドワーフや人間といった“人類”の中で、唯一人間にだけは、その身を構成する最低限の魔力しか持たず、魔術を行使する魔力的な余力のない者が一定数存在する。それを“魔力なし”と俗に称するが、探索者のレイクはそうした魔力なしのひとりだった。 魔力なしは十人にひとり程度いるもので、特に差別や迫害の対象にはならない。それでもソティンのように、高い魔力を鼻にかけ魔力なしを蔑むような連中はどこにでもいるものだ。 「ああ、そうかよ」 ニヤつくソティンの顔を見て、もうこれは何を言っても無駄だと悟ったレイク。 だったらもう、言われたとおりに出ていってやろう。 「じゃ、今まで世話になった。あとは達者で頑張れよ。じゃあな!」 そうしてレイクはソティンが何か言う前にあらかじめまとめてあった荷物を手に、とっととパーティの根城を後にしたのだった。 そしてこれをきっかけに、レイクとソティンの運命は正反対の結末を辿ることになる⸺! ◆たまにはなろう風の説明調長文タイトルを……とか思ってつけたけど、70字超えてたので削りました(笑)。 ◆テンプレのパーティ追放物。世界観は作者のいつものアリウステラ/ラティアースです。初見の人もおられるかと思って、ちょっと色々説明文多めですゴメンナサイ。 ◆執筆完了しました。全13話、約3万5千字の短め中編です。 最終話に若干の性的表現があるのでR15で。 ◆同一作者の連載中ハイファンタジー長編『落第冒険者“薬草殺し”は人の縁で成り上がる』のサイドストーリーというか、微妙に伏線を含んだ繋がりのある内容です。どちらも単体でお楽しみ頂けますが、両方読めばそれはそれでニマニマできます。多分。 ◆この作品はアルファポリスのほか、小説家になろうとカクヨムでも同時公開します。3サイト同時は多分初。 ◆急に読まれ出したと思ったらHOTランキング初登場27位!?ビックリですありがとうございます! ……おいNEWが付いたまま12位まで上がってるよどういう事だよ(汗)。 8/29:HOTランキング5位……だと!?(((゚д゚;))) 8/31:5〜6位から落ちてこねえ……だと!?(((゚∀゚;))) 9/3:お気に入り初の1000件超え!ありがとうございます!
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小説 20,462 位 / 187,438件 ファンタジー 2,736 位 / 42,883件
文字数 35,116 最終更新日 2023.09.01 登録日 2023.08.20
恋愛 連載中 長編
「真人兄さん」 「真人お兄ちゃん」 「お話があります」 「今日こそハッキリさせるわよ!」  俺の目の前には双子の姉妹。今年17歳の高校三年生で、もうすぐふたりとも18歳になる、俺の従妹たちだ。  10歳で両親を亡くして孤児になったこの子たちを、親戚一同の反対を押し切って引き取ってきてからはや7年。彼女たちはとんでもない美少女に成長してしまった。元々母親が日仏のハーフで、その母親の血を濃く受け継いだクォーターの彼女たちは、日本人とは思えぬほど凄絶な美貌を誇っている。  そんなふたりが、ここのところやけにグイグイ来る。父親の叔父の息子、つまり見た目も中身も純日本人な俺に対して、従兄だとか引き取ってくれた養い親だとか以上に『アピール』してくるのだ。  いや、お前たちの言いたいことは分かってる。分かってるから皆まで言うな。 「「私たちの、どっちと結婚するの!?」」  だから言うなってば!  だいたい、どっちかなんて選べるわけないだろ!結婚って『ひとりとしか出来ない』んだぞ!?俺に片方捨てろっていうのか!?  そんな俺、真人(まこと)の気も知らないで、今日も美人双子姉妹がグイグイ来る。  ホントマジで、どうなっても知らないからな!? ◆大好きな“お兄ちゃん”に自分を選んで欲しい双子と、片方なんて選べないお兄ちゃんのドタバタラブコメディ。 もだもだしているうちに、恋のライバルなんかも現れたりして……!? ◆最初の方は小学生編なので糖分控え目。ラブコメ展開は主に中学生編以降で。 若干の性的な匂わせ表現がそのうち出るかも知れません。苦手な方はご注意を。 ◆本来の作品にはローファンタジー要素、具体的には魔術と魔術師が出てきますが、アルファポリス版ではその部分をカットして、現実世界の恋愛作品としてお届けする予定です。 なお、登場する地名は全て架空のものです。一応、舞台は九州北部のとある県です。 ◆小説家になろうでも公開を開始しています。 執筆しつつの投稿になるので不定期更新です。ご了承ください。
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小説 23,929 位 / 187,438件 恋愛 10,256 位 / 56,790件
文字数 121,695 最終更新日 2023.08.29 登録日 2023.01.31
恋愛 連載中 長編
アンドレ・ブザンソンは騎士である。 とある夏の日、彼は街道の巡回中に灰熊に襲われる車両を発見しこれを救出する。 乗っていたのは5歳の幼女。 同行の侍女や護衛を全て失い独りで震えていた、輝く金糸雀色の髪に珍しい金色の瞳の美幼女だった。 怯える幼女を抱き上げると、包まれ守られる安心感からか彼女は腕の中で眠ってしまう。 増援と幼女の迎えが現場に駆け付けて、眠ったままの彼女を引き渡して彼はその場を立ち去った。 騎士の職務を遂行しただけで他意はない。どう見てもやんごとない御身分のお嬢様だし、高位貴族に関わるとロクな事がない。そっ閉じ推奨。 なのに後日、筆頭公爵家から呼び出しを食らったからさあ大変! 恐る恐る首都の公爵邸に出頭してみたら、そこに居たのはあの幼女さま。 「くまみたいなおっきなきしさま!わたくしのこんやくしゃになって下さい!」 えええええ!? いやいやいやいや! こちとら貧乏子爵家の三男坊ですよ!?筆頭公爵家のお姫様と結婚なんて絶対ムリ! ていうかアナタ5歳でしょ!俺もう25なんだけど!? さすがに父親の公爵閣下もこれには唖然。周りの大人たち全員で宥めすかして、何とかその場はウヤムヤにして逃れた。 なのに、お姫様は全然諦めていなかった! 「改めて!よろしくお願いします!」 12歳になった姫様が再び婚約を迫ってきた! 誤魔化しはぐらかし何とか1年逃げ回り、13歳になった姫様は3年間の留学へ。 ふう、これで何とかイケメンの彼氏でも見つけてくれれば。 「戻って参りました!今度こそ婚約致しましょう!」 「いやまだ諦めてねえのか!?」 「わたくしはあの日から騎士様だけをお慕いしています!」 今日も姫様がグイグイ来る。 これはもう、逃げ切れねえかもしれねえ………! ◆『今日も姫様がグイグイ来る。』の長編版です。歳の差身分差体格差の凸凹カップル、アンドレとレティシアが出会ってからゴールインするまでの物語。 安心安全のハッピーエンド保証付き!(笑) ◆短編おさらいと資料集3編は読み飛ばしOKです。分からない人や設定が出たら読む、で全然構いません。 小説本編は【序】からです。 6/13、資料集を末尾に移動しました。 6/16、人物紹介のみ【序】の先頭に移動しました。 6/26、用語解説に追記しました。 8/31、資料集2、3を【序】の前に移動ました。 ◆関連作品として、同じ国の同時期の物語『王子妃教育1日無料体験実施中!』もよろしくお願いします!それぞれ単品で読めますが、併せて読めば2倍お得!(何が?) ◆この物語は小説家になろうでも投稿しています。 ◆不定期ですが少しずつ更新しています。更新日は毎週水曜21時です。
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小説 28,585 位 / 187,438件 恋愛 12,120 位 / 56,790件
文字数 130,233 最終更新日 2023.08.16 登録日 2022.06.11
大衆娯楽 完結 ショートショート
社交シーズン終わりの、王宮主催の大夜会。そのさなかに王子がやらかした。 そう、長年の婚約者に対して婚約破棄を突きつけたのだ。 だが、それに対して婚約者である公爵家令嬢は小首を傾げて、そして人差し指をスッと立てた。 「もう一度言ってほしい」というジェスチャーだ。 聞き取れなかったのならばと王子は宣言を繰り返す。だが何度も聞き返され、ついには激高した。 「なんで聞き取れへんのやお前ェ!この距離やぞ!」 ◆単話完結の読み切りショートショートです。読めば分かりますがただのコメディです(笑)。 思いついてしまったからには書かずにおれませんでした。 ◆一応は異世界設定ですが、普段の作者の世界設定とは無縁ということでお願いします(笑)。 ◆この作品は小説家になろう、及びカクヨムで先行公開しています。
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小説 8,622 位 / 187,438件 大衆娯楽 138 位 / 5,600件
文字数 2,478 最終更新日 2023.05.25 登録日 2023.05.25
その男は、ただ“ローグ”と呼ばれていた。 スラムで生まれ育ち、盗み、脅し、殺しを繰り返して恐怖と暴虐でスラムを牛耳る、恐るべき支配者だった。 ある夜男は、スラムと下町の間を流れるドブ川に沿った路上で、ひとりの美女を見つけた。誰に声をかけられる事もなく、ただそこに佇んでいた女に興味を引かれて、声をかけた。 「見ねえ顔だな」 「貴方は……私が視えるのですか?」 「そんなとこに立ってりゃァ、誰だって見えらあ」 「そうですか……。ではわたくしを、貴方様の妻にして下さいませ」 そうして女は、男に従いその妻となった。見たこともないような美女が攫うまでもなく進んで自分のものとなったことに、男は有頂天になった。 男は常に女を従えてスラムを闊歩し、女はすぐに「スラムに絶世の美女がいる」と評判になった。女は言葉巧みに男を誘導し、そのおかげで男は盗みも殺しもしなくなり、スラムの秩序は劇的に改善された。 そんな彼女の噂は、ついに領主のもとにまで届いた。そしてある日、男と女の棲家は騎士団に取り囲まれ、女は奪われ領主の元へ連れ去られた。 ◆たまにはちょっと毛色の変わった異世界ならではの恋愛を。ハッピーエンドではなく、切ないメリーバッドエンドです。全6話、約20000字程度です。 ◆暴力的シーン、人が死ぬ描写及び、匂わせ程度ですが若干の性的描写があります。R15指定です。ご注意下さい。 ◆独自の世界観と設定が多分に含まれています。可能な限り本文中にて解説を入れますが、分かりにくかったらスミマセン。 ◆この物語はフィクションであり、実在の人物、団体、企業、国家などとは無関係です。また法令違反や暴力行為を推奨するものではありません。 ◆作者の投稿作は特に断りなき場合、基本的に同一の世界観に基づいています。故に他作品に本作の登場人物が予告なく再登場することがあります。 どの作品も独立しているのでそれぞれ単品でもお楽しみ頂けますが、合わせて読めば二倍楽しいです。多分。 ◆この作品は小説家になろうでも公開します。
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小説 35,133 位 / 187,438件 ファンタジー 5,150 位 / 42,883件
文字数 18,276 最終更新日 2023.05.14 登録日 2023.05.09
恋愛 完結 短編 R15
「この場をもって、婚約を破棄する!」 王宮主催の夜会の会場で声を張り上げるのはわが婚約者さま。 ダンスも誘わずに、何をやってらっしゃるのかしらね?まあ、誘われないだろうとは思っていましたけれど。 というか、なぜ貴方は妹の腰を抱いてらっしゃるのかしら? 「私はこの可憐で公爵家に相応しい彼女に公爵位を継いでもらい、その夫となることにしたのだよ!もうこの件は公爵閣下もご諒承済みだ!」 ……ん?わたくし、諒承なんてしておりませんけれど? というか「公爵閣下」って、もしやあの入婿の、当主である母が亡くなってからわたくしが公爵位を継ぐまでの「代理」のことですか? アレには公爵家の血は一滴も流れておりませんし、アレとその愛人の子であるその娘も同様です。公爵家を継げるはずなどありませんが? そう教えて差し上げると、彼は驚いた様子で妹を見やります。 ははあ、さてはこの子から嘘を教えられて鵜呑みにしましたわね? 「ど、どういうことだ?君は姉さえ排除すればそれで終わりだと、確かにそう言ったではないか!」 狼狽えて声を荒らげる彼に、妹は満面の笑みを浮かべたままで言い放ったのです。 「わたし、そんな事言いましたっけぇ?」 ◆ありがちなテンプレ展開から予想外のラストへ飛び去る全6話。だいたい1万5千字程度です。 書き上がっているので毎日投稿します。 ◆途中、具体的には第2話が超胸糞展開ですのでご注意下さい。ただし最終的には甘々幸せハッピーエンド確約です。 ◆例によって設定を作り込まない書き捨てのお話なので固有名詞がありません。悪しからずご了承下さい。 ◆タイトルは一応仮題です。変更するかも知れません。 ◆この作品は小説家になろうでも公開します。カクヨムはまだちょっと未定です。
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小説 16,094 位 / 187,438件 恋愛 7,197 位 / 56,790件
文字数 14,311 最終更新日 2023.03.19 登録日 2023.03.14
「リュクレース!そなたとの婚約、今ここで破棄してくれる!」 社交シーズン最後の、王宮主催の大夜会。ここでもまた、ひとつの婚約破棄劇が繰り広げられようとしていた。 婚約者に指を突きつけ、婚約破棄を声高に宣言する王太子。相対する婚約者はせめて穏便に収めようと婚約“解消”を了承するも、王太子自身に破棄だと訂正されてしまう。 さらに王太子は婚約者の令嬢が罪を犯したのだと詰り、今認めるならば実家の公爵家の連座は見逃してやる、とまで言い放つ。 その言葉に居並ぶ貴族たちが激しく動揺した。この国に三家しかない公爵家のひとつを、婚約者が罪を認めなければ取り潰すと言ったも同然なのだから無理もない。 だがもっとも動揺したのは、まだ成人したばかりと思われるひとりの青年貴族だった。 「畏れながら、発言してもよろしいでしょうか」 会場の隅から上がったその声に注目が集まる。 居並ぶ招待客、貴族当主たちの視線を一身に浴びながら、青年貴族は王太子に問うた。 「王太子殿下にお尋ね致します。殿下はなにゆえ、このような場所で公女様を罪にお問いなさるのか」 その問いかけが、彼の意図するところが、国の根幹を揺るがしかねない事態に陥る嚆矢になると、この時はまだ彼以外の誰も気付いていなかった⸺! ◆衆人環視の婚約破棄ってなんでわざわざ罪状(冤罪含む)をいちいち挙げて断罪するんでしょうね?そんな事をすればとんでもない事態を招くのにねえ?っていう話。 全4話、およそ12000字です。 ◆拙作『王子妃教育1日無料体験実施中!』の作中で言及された、ガリオン王国の過去の出来事の一幕です。具体的には「変わらない想いと意外な縁」でチラッと出ています。 ただ、そちらを読んでいなくてもこの作品は楽しめます。もちろん読めばさらに面白い、かも? ◆あらゆる意味でバッドエンドです。楽しい話にはならないので苦手な方はご注意を。ただし胸糞成分は薄め。モヤっとする終わり…、という表現が正しいかも。 ◆この作品は小説家になろうでも公開します。後々カクヨムでも公開するかも知れません。 カクヨム公開は決定すれば追記します。
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小説 28,585 位 / 187,438件 ファンタジー 3,864 位 / 42,883件
文字数 11,979 最終更新日 2023.02.04 登録日 2023.02.01
「貧乏子爵家出身の貴様ごときが私の婚約者などと、もう我慢ならんっ!貴様との婚約なぞ、今この場で破棄してくれるわ!」 王宮主催の晩餐会の会場で、エスコートもなさらずわたくしを放置していた婚約者様。ようやく姿を見せたと思ったら指を突き付けて声高にそう宣言されました。 ああ、殿下。 やはりわたくしとの婚約の意味を理解されておられなかったのですね。 まあ、構いませんわ。わたくしも愛のない結婚など望んでもおりませんし。 けれど、しでかしたことの責任はきっちりと取って頂きますよ?後悔なさっても知りませんからね? 王子は婚約者が嫌いだった。借金を抱えた貧乏子爵家の娘で、特に美貌を誇るわけでもない。王家の遠縁なのは知っているがそれだけだ。 そんな女など、嫡出たる自分には相応しくない。もっと美しく、地位の高い⸺そう、他国の姫などが我が妻として相応しい。 そうして王子は婚約者に対して婚約破棄を言い渡す。 彼女がなぜ、自分の婚約者と決められたのか気付かないままに。 そう、彼は知らなかったのだ。 そして王命で集められた謁見の間にて、王子は自分が何をしでかしたのか、思い知ることになる⸺! ◆政略結婚の目的のひとつは縁繋ぎ。累代で婚姻を重ねていけば、長い歴史のある国ならこういう事もありうるよね、って話です。 全5話、完結しました。約2万字ほどの短めの物語です。 ◆異世界恋愛ですが異世界要素がちょっと薄いです。一応、魔力があって魔術が存在するいつもの世界(のつもり)です。 ◆設定は深く考えていませんが、家系図はきっちり組みました。ただし若干ややこしいので、やる気のある方は読みながら自分で家系図を書いてみると分かりやすいかも知れません。 大変申し訳ないですが、スッキリしたものが書けなかったので家系図の添付はありません。ご了承下さい。 ◆この作品は例によって小説家になろうでも公開します。あちらも全5話です。 ◆1/16、恋愛ランキング、HOTランキング入り確認しました!お読み頂きありがとうございます! 1/17、人気ランキング入り確認!読んで下さる皆様のおかげです!
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小説 28,585 位 / 187,438件 恋愛 12,120 位 / 56,790件
文字数 18,814 最終更新日 2023.01.17 登録日 2023.01.13
「ぼっ僕は、そっそなたとのこここ婚約を、はっはっ破棄しゅるっ!」 「そんなビビリ上がってどもりまくった野郎が何言ったって通りゃしねぇッつんだよ!」 「ひぃっ!?ごごごごめんなさいぃ!」 今日も今日とて皇太子アウレーリオが婚約者のコスタンツァに婚約破棄を仕掛け、そして敢えなく撃退されている。 皇太子はこの、口もガラも悪い婚約者が怖くて仕方ない。政略のためだと分かってはいても、怖いものは怖いのだ。 だが怖くて逆らえないせいで、睨まれ凄まれてしまうとすぐにヘタレて謝ってしまうのだ。 「これで、皇太子殿下の113連敗ですね」 「勝てないのになぜか人気になったどこぞの馬みたいですな」 それを見守る皇太子の護衛騎士と婚約者の専属侍女も呆れ気味。離れているのをいいことに、ボソボソと小声で“勝てない競走馬”に例えたりなんかしていた。 だがそんなある日、皇太子がついに婚約破棄を完遂するための“最終奥義”を伴って現れた。 皇太子の秘策とは? その時婚約者の取った行動とは? それによってもたらされた、意外すぎる結末とは? 実況の護衛騎士トゥーリオさんと解説の専属侍女エコーさんは、その全てを見ていた⸺! ◆久々にきちんと設定のある短編連載をお送りします。とはいえ2月に書き始めて一旦ボツにしていたもので、完成まで約9ヶ月かかった難産作品(爆)。一応形にはしましたが、ちょっと詰め込み過ぎな気もします(笑)。 ◆作者の投稿作は特に断りなき場合、基本的に同一の世界観に基づいています。どの作品も独立しているのでそれぞれ単品でもお楽しみ頂けますが、合わせて読めば二倍楽しいです。多分。 ◆全5話、約18000字。毎日1話ずつ更新します。 ◆この作品は小説家になろうでも公開します。
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小説 35,133 位 / 187,438件 恋愛 15,172 位 / 56,790件
文字数 17,214 最終更新日 2022.12.05 登録日 2022.12.01
ファンタジー 完結 ショートショート
「そなたとの婚約を破棄するっ!」 王都、社交シーズン終わりの王宮主催の舞踏会。 その会場に王太子のよく通る声が響きわたった。 王太子は婚約者がいかに不出来かを滔々と述べ立てて、だから自分には、将来の王妃には相応しくないと彼女を断罪する。そして心当たりがあり過ぎる彼女は特に反論もしない。 だが自分の代わりに婚約すると王太子が告げた人物を見て唖然とする。 なぜならば、その令嬢は⸺!? ◆例によって思いつきの即興作品です。 そしてちょこっとだけ闇が見えます(爆)。 恋愛要素が薄いのでファンタジージャンルで。本当はファンタジー要素も薄いけど。 ◆婚約破棄する王子があり得ないほどおバカに描かれることが多いので、ちょっと理由をひねってみました。 約6500字、3話構成で投稿します。 ◆つい過去作品と類似したタイトル付けてしまいましたが、直接の関係はありません。 ◆この作品は小説家になろうでも公開しています。
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小説 23,988 位 / 187,438件 ファンタジー 3,233 位 / 42,883件
文字数 6,653 最終更新日 2022.11.22 登録日 2022.11.20
「そなたとの婚約なぞ破棄してくれるっ!」 学院の卒業記念パーティーで、またしても繰り返される王子による婚約者への婚約破棄。だが今回は何やら様相が違った。 王子が傍らに抱き寄せた男爵家令嬢を虐めたと婚約者をなじり、婚約者は身に覚えがないと真っ向から否定する。物証を持ち出しても、証人を立てても彼女は頑なに認めようとしない。 あまりのことに王子の側近候補として取り巻く男子たちも糾弾に加わる。 その中に、彼は、いた。 「大勢でひとりを取り囲んで責め立てるなど、将来の王子妃としてあるまじき……………ん?」 そう。彼は、彼だけが気付いてしまった。 そして彼が気付いたことで、その場の全てがひっくり返っていくことを、王子たちは気付いていなかった⸺! ◆最近こればっかですが設定なしの即興作品です。 思いついたので書いちゃいました。 ◆全5話、約12000字です。第1話だけすこし短め(約2000字)です。 ◆恋愛ジャンルで投稿しますが恋愛要素はやや薄め、ほぼ最後の方だけです。 もし違和感あればご指摘下さい。ジャンル変更など対応致します。 ◆この作品は小説家になろうでも同時公開します。
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小説 16,094 位 / 187,438件 恋愛 7,197 位 / 56,790件
文字数 12,346 最終更新日 2022.11.18 登録日 2022.11.14
「捕らえよ!この女は地下牢へでも入れておけ!」  私の命を受けて会場警護の任に就いていた騎士たちが動き出し、またたく間に驚く女を取り押さえる。そうして引っ立てられ連れ出される姿を見ながら、私は心の中だけでそっと安堵の息を吐く。  ああ、やった。  とうとうやり遂げた。  これでもう、彼女を脅かす悪役はいない。  私は晴れて、彼女を輝かしい未来へ進ませることができるんだ。 自分が前世で大ヒットしてTVアニメ化もされた、乙女ゲームの世界に転生していると気づいたのは6歳の時。以来、前世での最推しだった悪役令嬢を救うことが人生の指針になった。 彼女は、悪役令嬢は私の婚約者となる。そして学園の卒業パーティーで断罪され、どのルートを辿っても悲惨な最期を迎えてしまう。 それを回避する方法はただひとつ。本来なら初回クリア後でなければ解放されない“悪役令嬢ルート”に進んで、“逆ざまあ”でクリアするしかない。 やれるかどうか何とも言えない。 だがやらなければ彼女に待っているのは“死”だ。 だから彼女は、メイン攻略対象者の私が、必ず救う⸺! ◆男性(王子)主人公の乙女ゲーもの。主人公は転生者です。 詳しく設定を作ってないので、固有名詞はありません。 ◆全10話で完結予定。毎日1話ずつ投稿します。 1話あたり2000字〜3000字程度でサラッと読めます。 ◆公開初日から恋愛ランキング入りしました!ありがとうございます! ◆この物語は小説家になろうでも同時投稿します。
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小説 20,462 位 / 187,438件 恋愛 8,919 位 / 56,790件
文字数 25,532 最終更新日 2022.11.02 登録日 2022.10.24
社交シーズン最後の大晩餐会と舞踏会。そのさなか、第三王子が突然、婚約者である伯爵家令嬢に婚約破棄を突き付けた。 なんでも、伯爵家令嬢が婚約者の地位を笠に着て、第三王子の寵愛する子爵家令嬢を虐めていたというのだ。 婚約者は否定するも、他にも次々と証言や証人が出てきて黙り込み俯いてしまう。 勝ち誇った王子は、最後にこう宣言した。 「そなたにも言い分はあろう。私は寛大だから弁明の機会をくれてやる。言いたいことがあるなら言ってみろ」 その一言が、自らの破滅を呼ぶことになるなど、この時彼はまだ気付いていなかった⸺! ◆例によって設定ナシの即興作品です。なので主人公の伯爵家令嬢以外に固有名詞はありません。頭カラッポにしてゆるっとお楽しみ下さい。 婚約破棄ものですが恋愛はありません。もちろん元サヤもナシです。 ◆全6話、約15000字程度でサラッと読めます。1日1話ずつ更新。 ◆この物語はアルファポリスのほか、小説家になろうでも公開します。 ◆9/29、HOTランキング入り!お読み頂きありがとうございます! 10/1、HOTランキング最高6位、人気ランキング11位、ファンタジーランキング1位!24h.pt瞬間最大11万4000pt!いずれも自己ベスト!ありがとうございます!
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小説 8,295 位 / 187,438件 ファンタジー 1,213 位 / 42,883件
文字数 15,251 最終更新日 2022.09.30 登録日 2022.09.25
突然始まった卒業記念パーティーでの婚約破棄と断罪劇。 責めるのはおつむが足りないと評判の王太子、責められるのはその婚約者で筆頭公爵家の公女さま。どっちも卒業生で、俺のひとつ歳上だ。 なんでも、下級生の男爵家令嬢に公女さまがずっと嫌がらせしてたんだと。 ホントかね? 公女さまは否定していたけれど、証拠や証言を積み上げられて公爵家の責任まで問われかねない事態になって、とうとう涙声で罪を認めて謝罪するところまで追い込まれた。 だというのに王太子殿下は許そうとせず、あろうことか独断で国外追放まで言い渡した。 ちょっとこれはやりすぎじゃねえかなあ。公爵家が黙ってるとも思えんし、将来の王太子妃として知性も教養も礼儀作法も完璧で、いつでも凛々しく一流の淑女だった公女さまを国外追放するとか、国家の損失だろこれ。 だけど陛下ご夫妻は外遊中で、バカ王太子を止められる者などこの場にはいない。 しょうがねえな、と俺は一緒に学園に通ってる幼馴染の使用人に指示をひとつ出した。 うまく行けば、公爵家に恩を売れるかも。その時はそんな程度しか考えていなかった。 それがまさか、とんでもない展開になるなんて⸺!? ◆衝動的に一晩で書き上げたありきたりのテンプレ婚約破棄です。例によって設定は何も作ってない(一部流用した)ので固有名詞はほぼ出てきません。どこの国かもきちんと決めてないです(爆)。 ただ視点がちょっとひと捻りしてあります。 ◆全5話、およそ8500字程度でサラッと読めます。お気軽にどうぞ。 9/17、別視点の話を書いちゃったんで追加投稿します。全4話、約12000字………って元の話より長いやんけ!(爆) ◆感想欄は常に開放しています。ご意見ご感想ツッコミやダメ出しなど、何でもお待ちしています。ぶっちゃけ感想もらえるだけでも嬉しいので。 ◆この物語も例によって小説家になろうでも公開しています。あちらも同じく全5話+4話。
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小説 28,585 位 / 187,438件 恋愛 12,120 位 / 56,790件
文字数 19,787 最終更新日 2022.09.20 登録日 2022.08.27
恋愛 完結 ショートショート
「私はそなたとの婚約を解消したい!」 社交シーズン終わりの、王家主催の晩餐会と舞踏会。 その舞踏会の開始直前に、わたくしの婚約者の王太子殿下がやらかしました。 「私は真実の愛を見つけたのだ!」 王太子であり続けるためには、次期国王として即位するためには筆頭公爵家の公女であるわたくしとの婚姻が必要不可欠だと、わたくしも陛下も王妃様もあれほど念押ししましたのに、結局こうなるんですのね。 それで?どうせお相手は最近仲の良い男爵家のご令嬢なのでしょう? そしてわたくしが彼女を苛めたとか仰って、わたくしの有責を狙って冤罪でも仕掛けるのでしょう? 「いや、そなたの責は一切ない!むしろ私の有責でよい!」 えっ? 「この騒動の責任を取り、私は王太子位を返上する!」 えっえっ? 「そして王家にとっても醜聞であるから、私は除籍して頂いて王家にも瑕疵を残さぬようにしたい!」 ええっ!? そこまでして貫きたい“真実の愛”とは何なのか。 殿下の呼ぶ声に応じて彼の隣に立った人物を見て、誰もが驚愕し騒然となった⸺! ◆またしても思いつきの衝動書き。固有名詞は一切出ません。 そしてまたもやセンシティブなテーマを取り上げちゃいました(爆)。 ◆全4話、およそ9000字ちょっと。話の区切りの都合上、各話の文字数がバラバラですのでご了承下さい。 ◆これは恋愛。異世界恋愛です。誰が何と言おうとも! ◆例によって小説家になろうでも公開します。 カクヨムでも公開しました。
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小説 12,596 位 / 187,438件 恋愛 5,668 位 / 56,790件
文字数 8,822 最終更新日 2022.09.14 登録日 2022.09.11
「血を分けた実の妹に陰でこのような仕打ちをするような者など、私の皇妃として、将来の皇后として相応しいとは言えぬ!よって、今この場においてそなたとの婚約を破棄する!」 先ほどまで楽しげに談笑していたはずの婚約者は、わたくしを睨みつけてそう宣言なさいました。 わたくしは妹を虐めてなどいません。けれど彼女の腕には確かに鞭の跡が。 わたくしではないとするならば、信じたくはありませんがお兄様しかおりません。 であれば、わたくしが罪を被らねば。将来公爵家を継ぐお兄様に瑕疵をつけるわけには参りませんもの。 ええ、そう。わたくしが耐えれば済む話なのです。 ですが悔しさのあまり、涙がこぼれます。 なぜわたくしが、このような目に遭わなければならないのか。 婚約者であるルートヴィヒ皇子はわたくしとの婚約を破棄し、代わって妹と婚約すると宣言なさいました。それを陛下もお認めになって。 ああ、わたくしの人生もここまでですわね。 ですがわたくしへの罰として殿下が宣言なさったのは、辺境伯領へ流罪とし、国の守りたる辺境伯アードルフ様に嫁ぐこと。 えっ、待って? 本当によろしいのですか? それってわたくし的には、むしろご褒美なんですが!? この時、冤罪により断罪されたシャルロッテは知らなかった。 この婚約破棄の裏側で多くの“陰謀”が蠢いていたことを。 それは彼女には予想もつかない、壮大なまでのスケールに発展していて⸺!? ◆拙作『物語は始まらずに終わる』に登場したハインリヒ皇子の弟のルートヴィヒ皇子とその婚約者の物語。『物語は〜』から約3年後の話になります。 ちなみにこのふたりの弟が『わたくしの望みはただひとつ!』の皇弟マインラートです。 ◆テンプレに則った「妹に冤罪をかけられて婚約破棄される物語」ですが、ざまあなしのみんなが幸せになるハッピーエンドの物語です。 ◆書けない病で『熊男爵の押しかけ幼妻』の執筆が滞っているので、リハビリがてらプロットだけ作って放置していた話を仕上げてみました。 どんどん話が長くなりまして、全34話の中編になりました(爆)。8/16完結。 ◆この物語は小説家になろうでも公開します。なろう版は全32話で8/15に完結しました。 カクヨムでも公開しました。
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小説 5,857 位 / 187,438件 恋愛 2,606 位 / 56,790件
文字数 76,984 最終更新日 2022.08.16 登録日 2022.07.16
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