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乙女ゲームの攻略キャラクター第二王子のアルク様との出会い(5話)
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☆嫌われ悪役令嬢に転生してしまった件☆
(悪役令嬢転生物)
(百合に注意)
☆5話☆
私は、気がつくと乙女ゲームの聖ブリッランテ学園~人々が繋ぐ物語~の破滅フラグ満載の嫌われ悪役令嬢のリコリス・ジラールに転生していました。
嫌われ悪役令嬢のリコリス・ジラールに転生して色んな事がありました。
乙女ゲームの主人公(ヒロイン)のアリス・スカーレットに怖がられたり、乙女ゲームの攻略キャラクターの第一王子のアキラ・ガルニエの婚約させられそうになったり、何だか破滅フラグが近づいて来ている感じがして怖くなりました。
無性に森を詮索したくなった私は、屋敷を抜け出して森に向かいました。
「令嬢としての習い事をする大切さは、解ります。
でもたまには、こうして息抜きも大切だと思うんですよね。
やっぱり森に来たら木登りに限りますよね。
こう言う自然の中にいたらつい野生に帰りたくなったりするんですよね」
私は、森の中を歩きながら両手を上に上げてあくびをしてふと、木登りがしたくなって近くの一番大きな木に登りました。
「やっぱり木の上からの眺めは、最高ですよね。
きゃっ!?」
私は、木登りをして木の上から風景を見て感動したように見渡しました。
でも強風が吹かれると足を滑らせて木から落ちました。
でも下にいる犬の上に落ちて犬をクッションにして私は、無事でした。
犬は、私の下敷きにされて気を失いました。
「わんちゃんのおかげで助かりました……
ごめんなさいね、わんちゃん」
私は、犬のおかげで助かったのを安心しました。
でも下敷きにした犬に両手を合わせて謝りました。
「お前、なかなかやるな!
俺の家来にしてやる!」
声をした方を向くと乙女ゲームの攻略キャラクターで第二王子のアルク・ガルニエ様が立っていました。
何故か興奮したように息を荒くして私に近づきました。
「え、えっと……遠慮しておきます」
私は、アルク様と関わると破滅フラグが発生すると思い冷や汗をだらだらと流して頭を下げてアルク様の家来になるのを断りました。
「なんだよ、俺の言う事が聞けないのか?」
アルク様は、不機嫌そうに睨むように私を見つけました。
「ご、ごめんなさい、それは、無理です……」
私は、頭を下げてアルク様の言うのが聞けない事を謝りました。
「なんだよ、つまらない奴だな。
まあ、いいや、それならば俺と遊ぼうぜ!
それぐらい良いだろ」
アルク様は、頭に両手を当ててつまらそうにしました。
直ぐに二って笑い私と一緒に遊びたい事をお願いしました。
「は、はい、構いません。
アルク様、一緒に遊びましょう」
私は、これ以上断ったら破滅フラグが発生すると思いアルク様と遊ぶ事を賛同しました。
「おう!
で、名前は、何て言うんだ?」
アルク様は、親指を立てて二って笑いました。
そして少しだけ首を傾げて私の名前を質問しました。
「あ、あの……私の名前は、リコリス・ジラールって言います」
私は、ぎこちなく微笑んで自己紹介をしました。
「リコリスって赤髪の悪魔っ言われている残虐非道の令嬢か?
スゲーーな」
アルク様は、私の名前を聞いて尊敬したように目をキラキラと輝かせました。
「は、はい、残酷無比の最悪の悪役令嬢のリコリスです」
私は、両手を前で握り締めて緊張しながら私が赤髪の悪魔な事を知らせました。
「それならば行こうか、リコリス!」
アルク様は、右手を上に上げて遊び意気込みを表しました。
「ちょっと待ってください。
……これで大丈夫ですね。
ナイフで切り傷を付けて目印を付けていたら狩りをする時や森を歩く時に楽になります」
私は、ナイフで木に切り傷の目印をつけました。
でも木の樹液が赤色でしたから珍しい木もあるのだと思いました。
「そ、そうか、リコリスは、やっぱり凄いよな!」
アルク様は、私の知識を聞いて嬉しそうに二って笑いました。
「いえ、一般常識です」
私は、アルク様に誉められるような知識でなかったから困ったように苦笑いを浮かべました。
私は、アルク様と一緒に森の中を歩きながら木にナイフで切り傷を付けて目印を付けながら歩きました。
「日も落ちかけましたから森の探索は、これぐらいにしましょう。
アルク様もそれで構いませんよね?」
私は、夕方になっているのに気がついてアルク様に帰るのを提案しました。
「そ、そうだな。
今日は、帰ろうぜ!
リコリス、今日は、付き合ってくれてありがとうな」
アルク様は、親指を立てて二って笑い私に遊んでくれた感謝を表しました。
「いえ、私の方こそ付き合ってくれてありがとうございました」
私は、頭を下げてアルク様に一緒に遊んでくれた感謝を表しました。
「なあ、リコリス、また一緒に遊ぼうぜ!」
アルク様は、二って笑い親指を立てて私と一緒にまた遊ぶ約束をしようとしました。
「良いですよ、また一緒に遊びましょう、アルク様」
私は、ニッコリと笑いアルク様に一緒に遊ぶ約束をしました。
私とアルク様は、街に戻りました。
「なあ、リコリス、俺を護ってくれてありがとうな!
いつかリコリスを護れるように強くなるからな!
またな、リコリス!」
街に着くと両手を大きく振って私と別れの挨拶をしました。
でもアルク様を護るような事をしていないですよね。
そうか、きっと森の中の探索の手助けをしたお礼を言われたのですよね。
私は、森の中の探索のお礼を言われたのだと理解しました。
「楽しみにしています、アルク様。
ごきげんようです、アルク様」
私は、軽く頭を下げてアルク様との別れの挨拶をしました。
でもアルク様と出会ったせいで私の破滅フラグが発生するのでは、ないかって思い怖くなりました。
私は、絶対破滅フラグを回避するって改めて心に誓いました。
~乙女ゲームの攻略キャラクター第二王子のアルク様目線~
俺には、双子の兄がいる。
兄の名前は、アキラ。
アキラは、昔から何でもできる完璧超人だ。
俺は、昔から要領が悪くて頭も悪くて運動神経も悪くてどんくさくて自分が嫌いになるほどだ。
だからアキラの残りカスって噂せれるほどだ。
だから誰も俺の事を見てくれる奴がいなかった。
だから誰か俺を見てほしくて思いを他人にぶつけた。
でも気がつくとわがまま王子って呼ばれるようになっていた。
俺は、1人でお城を抜け出して森に探索に出掛けました。
「俺の事を解ってくれる奴は、一生できないだろうな……
せめて俺を俺としてみてくれる奴ができたら良いのだけれどな……」
俺は、森の中を探索しながら俺の事をちゃんと見てくれる奴が現れるのを願いました。
森の中で6メートルは、あるシルバーウルフと出会いました。
「なっ!?
シ、シルバーウルフだと!?」
俺は、シルバーウルフが怖くてその場に座り込んで怯えました。
シルバーウルフが俺に襲い掛かって来ました。
俺は、死ぬのだと理解しました。
でも誰かが木の上から飛び降りてそのままシルバーウルフに飛び蹴りを放つとシルバーウルフは、気を失って倒れました。
「わんちゃんのおかげで助かりました……
ごめんなさいね、わんちゃん」
女の子は、気絶したシルバーウルフに両手を合わせて謝りました。
魔物にも慈悲を見せる女の子が優しくて不思議と胸の中が温かくなりました。
「お前、なかなかやるな!
俺の家来にしてやる!」
俺は、女の子にお礼を言おうとしてでも素直になれなくて生意気な態度をとってしまいました。
俺は、またやってしまったと思い生意気な態度をとってしまった自分が嫌になりました。
「え、えっと……遠慮しておきます」
女の子は、頭を下げて俺の家来になるのを断りました。
「なんだよ、俺の言う事が聞けないのか?」
俺は、王子の命令を断った女の子の事が気になりました。
でも素直になれなくて不機嫌そうに睨むように女の子を見つけました。
「ご、ごめんなさい、それは、無理です……」
女の子は、頭を下げて俺の言うのが聞けない事を謝りました。
「なんだよ、つまらない奴だな。
まあ、いいや、それならば俺と遊ぼうぜ!
それぐらい良いだろ」
俺は、また俺の王子の命令を断った女の子の事が気になりました。
俺は、その事が嬉しいのを誤魔化すように頭に両手を当ててつまらそうにしました。
直ぐに二って笑い女の子と一緒に遊びたい事をお願いしました。
「は、はい、構いません。
アルク様、一緒に遊びましょう」
女の子は、ニッコリと笑い俺と遊ぶ事を賛同しました。
女の子の笑顔が可愛らし過ぎてうっとりと女の子を見つめました。
「おう!
で、名前は、何て言うんだ?」
俺は、照れるのを隠すようにわざとらしく親指を立てて二って笑いました。
そして少しだけ首を傾げて女の子の名前を質問しました。
「あ、あの……私の名前は、リコリス・ジラールって言います」
女の子は、ニッコリと笑い自己紹介をしました。
「リコリスって赤髪の悪魔っ言われている残虐非道の令嬢か?
スゲーーな」
俺は、リコリスの名前を聞いて尊敬したように目をキラキラと輝かせました。
でも直ぐに赤髪の悪魔とか残虐非道とか相手の悪口みたいな事を言ってしまった事にまたやってしまったと思いリコリスに嫌われたらどうしようと思い怖くなりました。
「は、はい、残酷無比の最悪の悪役令嬢のリコリスです」
リコリスは、俺の悪口を気にしないように両手を前で握り締めてリコリスが赤髪の悪魔な事を知らせました。
俺は、リコリスの態度が普通の令嬢と違うのに驚くと同時にリコリスに嫌われていなくて良かったって安心をしました。
「それならば行こうか、リコリス!」
俺は、リコリスと遊ぶのが嬉しくて右手を上に上げて遊び意気込みを表しました。
「ちょっと待ってください。
……これで大丈夫ですね。
ナイフで切り傷を付けて目印を付けていたら狩りをする時や森を歩く時に楽になります」
リコリスは、近くの木に近づいていきました。
俺は、何故か違和感を感じて王族が使える魔眼で木の方を見た。
すると木の近くに3人の男性が魔法の道具で姿を隠していた。
直ぐに俺を誘拐にしに来たのだと理解した。
リコリスは、ナイフで男性を掠めるように切りました。
そして男性の後ろにいる木に切り傷をつけました。
男性達は、慌てて逃げて行きました。
「そ、そうか、リコリスは、やっぱり凄いよな!」
俺は、リコリスが男性達を撃退した姿が手際が良くて驚きました。
しかも俺が怖がらせないように俺に男性が隠れていた事を隠して木に目印を付けたと誤魔化していました。
俺は、リコリスの優しさが嬉しくなり二って笑いました。
「いえ、一般常識です」
リコリスは、困ったように苦笑いを浮かべました。
リコリスは、俺と一緒に森の中を歩きながら魔法の道具で姿を隠している男性達を掠めるようにナイフで切り撃退しました。
そしてそれを誤魔化すように木にナイフで切り傷を付けて目印を付けながら歩きました。
「日も落ちかけましたから森の詮索は、これぐらいにしましょう。
アルク様もそれで構いませんよね?」
リコリスは、夕方になっているのに気がついて俺に帰るのを提案しました。
「そ、そうだな。
今日は、帰ろうぜ!
リコリス、今日は、付き合ってくれてありがとうな」
俺は、親指を立てて二って笑いリコリスに遊んでくれた感謝を表しました。
「いえ、私の方こそ付き合ってくれてありがとうございました」
私は、頭を下げて俺に一緒に遊んでくれた感謝を表しました。
「なあ、リコリス、また一緒に遊ぼうぜ!」
俺は、二って笑い親指を立てて私と一緒にまた遊ぶ約束をしようとしました。
「良いですよ、また一緒に遊びましょう、アルク様」
リコリスは、ニッコリと笑い俺と一緒に遊ぶ約束をしました。
俺とリコリスは、街に戻りました。
「なあ、リコリス、俺を護ってくれてありがとうな!
いつかリコリスを護れるように強くなるからな!
またな、リコリス!」
街に着くとリコリスに俺の事を護ってくれた感謝を表しました。
そして両手を大きく振って私と別れの挨拶をしました。
「楽しみにしています、アルク様。
ごきげんようです、アルク様」
リコリスは、軽く頭を下げて俺と別れの挨拶をしました。
俺は、リコリスが去っていくのを見送りました。
リコリスは、王子とでなくてしかも俺をバカにしないで普通の男の子として接してくれた。
そればかりが俺に気遣せないように俺を護ってくれた。
俺にとってリコリスが特別な存在になりました。
これが俺の初恋だと気づくのに長い時間が掛かりませんでした。
そして俺は、リコリスを護れるように強くなるって改めて心に誓いました。
~ゴロツキのポール視点~
俺達は、孤児のアリスって子供を誘拐しようとした。
赤髪の悪魔のリコリスに邪魔をされて失敗をした。
でも残虐非道の赤髪の悪魔に遭遇して無事だっただけでも良かったのだと理解している。
「くそ、赤髪の悪魔のせいで酷い目に会ったぞ」
ポップは、赤髪の悪魔に誘拐を邪魔をされたのを舌打ちを立てて赤髪の悪魔に怒りを表した。
「まあまあ、相手が悪かっただけだ。
赤髪の悪魔に殺されなかっだけ良かったと思わないといけないぞ。
で、ポール、次の獲物は、決まっているんだろ」
ヒルは、ポップの肩を怒りを宥めた。
そして次に俺の肩を触り次の仕事を質問した。
「次の獲物は、アルク・ガルニエとかどうだ?
第二王子で誘拐したら身代金をたんまりと手に入るはずだぞ」
俺は、ニヤッて笑いアルクを誘拐をするのを提案した。
「アルクか……そう簡単に誘拐できる事なのか?」
ヒルは、アルクを誘拐できるのか疑り深く俺を見つめた。
「その事は、大丈夫だ。
アルクは、良く城を抜け出して近くの森に出掛けているって情報を手に入れた。
それに姿を消すマジックアイテムを手に入れた。
だから赤髪の悪魔に出会っても姿が消していたから問題がないだろ」
俺は、ニヤッて笑いアルクが1人で城を抜け出している事と姿が消えるマジックアイテムを手に入れたから赤髪の悪魔が怖くない事を知らせた。
「それならば安心だな。
久しぶりに美味しい話だよな。
お主も悪じゃの」
ポップは、悪代官のように口元を押させてくくくって笑いました。
「いえいえ、お代官様、ほどでは、ありません」
俺も口元を押させてクククって笑いました。
それから俺達は、森の中でアルクを待ち伏せした。
アルクが現れたのを見てマジックアイテムで姿を隠した。
「おい、いつアルクを襲うんだ?」
ポップは、アルクを襲いたくてうずうずしているようだった。
「まあまあ待て、襲うタイミングってのがあるんだぞ」
ヒルは、ポップの肩を触りポップの襲いたいって気持ちを宥めた。
でもいきなり現れた女の子がアルクを襲おうとしていたシルバーウルフを撃退していた。
俺達は、この幼女を何処かで見たことある気がして嫌な予感がした。
「あ、あの……私の名前は、リコリス・ジラールって言います」
幼女は、ぎこちなく微笑んで自己紹介をしました。
「リコリスって赤髪の悪魔っ言われている残虐非道の令嬢か?
スゲーーな」
アルクは、リコリスの名前を聞いて尊敬したように目をキラキラと輝かせた。
「は、はい、残酷無比の最悪の悪役令嬢のリコリスです」
リコリスは、両手を前で握り締めて緊張しながらリコリスが赤髪の悪魔な事を知らせた。
「なっ!?
赤髪の悪魔だと!?」
ポップは、赤髪の悪魔の自己紹介を聞いて体を振るわせて怖がった。
「落ち着け、ポップ。
俺達は、マジックアイテムで姿を消しているんだ。
赤髪の悪魔から俺達が見えるわけねえよ」
ヒルは、ポップの肩を触りポップを落ち着かせようとしました。
「そ、そうだよな、赤髪の悪魔から俺達が見えるはずがないよな」
ポップは、怖いと思う気持ちをどうにか落ち着かせようとしました。
「ちょっと待ってください。
……これで大丈夫ですね。
ナイフで切り傷を付けて目印を付けていたら狩りをする時や森を歩く時に楽になります」
赤髪の悪魔は、俺に近づいて俺の頬っぺたをナイフで切った。
そして赤髪の悪魔が遠回しに俺達を狩ると宣言したのだと理解した。
「に、逃げろ!?
赤髪の悪魔から俺達が見えているぞ!?」
俺は、慌ててポップとヒルに逃げるのを命令した。
「ここまで来れば大丈夫だろ」
俺達は、赤髪の悪魔からだいぶと離れたところに逃げると安心をしたように微笑みました。
でもいきなり現れた赤髪の悪魔にポップの直ぐに横をナイフで切りつけました。
「うわーー!?
赤髪の悪魔だと!?
に、逃げろ!?」
ポップは、直ぐに横をナイフで切られると涙目で赤髪の悪魔から逃げた。
俺達が何処に逃げても赤髪の悪魔が現れて俺達をいたぶるように俺達の直ぐ横をナイフを振り下ろした。
「日も落ちかけましたから森の詮索は、これぐらいにしましょう」
赤髪の悪魔は、俺達をいたぶるのを止めるって宣言をした。
「よ、良かった……
俺は、生きているよ……」
ポップは、その場に座り込んで生きているのを安堵しました。
「生きている気がしなかったよ……」
ヒルもその場に座り込んで無事を安堵しました。
「良かった……本当に生きていて良かった……」
俺もその場に座り込んで安堵しました。
俺とポップとヒルは、互いを抱き締めて涙を流して無事を喜んだ。
でもこの時の俺達は、さらに悪夢のような出来事が起きると思ってもいませんでした。
ーTo Be Continuedー
(悪役令嬢転生物)
(百合に注意)
☆5話☆
私は、気がつくと乙女ゲームの聖ブリッランテ学園~人々が繋ぐ物語~の破滅フラグ満載の嫌われ悪役令嬢のリコリス・ジラールに転生していました。
嫌われ悪役令嬢のリコリス・ジラールに転生して色んな事がありました。
乙女ゲームの主人公(ヒロイン)のアリス・スカーレットに怖がられたり、乙女ゲームの攻略キャラクターの第一王子のアキラ・ガルニエの婚約させられそうになったり、何だか破滅フラグが近づいて来ている感じがして怖くなりました。
無性に森を詮索したくなった私は、屋敷を抜け出して森に向かいました。
「令嬢としての習い事をする大切さは、解ります。
でもたまには、こうして息抜きも大切だと思うんですよね。
やっぱり森に来たら木登りに限りますよね。
こう言う自然の中にいたらつい野生に帰りたくなったりするんですよね」
私は、森の中を歩きながら両手を上に上げてあくびをしてふと、木登りがしたくなって近くの一番大きな木に登りました。
「やっぱり木の上からの眺めは、最高ですよね。
きゃっ!?」
私は、木登りをして木の上から風景を見て感動したように見渡しました。
でも強風が吹かれると足を滑らせて木から落ちました。
でも下にいる犬の上に落ちて犬をクッションにして私は、無事でした。
犬は、私の下敷きにされて気を失いました。
「わんちゃんのおかげで助かりました……
ごめんなさいね、わんちゃん」
私は、犬のおかげで助かったのを安心しました。
でも下敷きにした犬に両手を合わせて謝りました。
「お前、なかなかやるな!
俺の家来にしてやる!」
声をした方を向くと乙女ゲームの攻略キャラクターで第二王子のアルク・ガルニエ様が立っていました。
何故か興奮したように息を荒くして私に近づきました。
「え、えっと……遠慮しておきます」
私は、アルク様と関わると破滅フラグが発生すると思い冷や汗をだらだらと流して頭を下げてアルク様の家来になるのを断りました。
「なんだよ、俺の言う事が聞けないのか?」
アルク様は、不機嫌そうに睨むように私を見つけました。
「ご、ごめんなさい、それは、無理です……」
私は、頭を下げてアルク様の言うのが聞けない事を謝りました。
「なんだよ、つまらない奴だな。
まあ、いいや、それならば俺と遊ぼうぜ!
それぐらい良いだろ」
アルク様は、頭に両手を当ててつまらそうにしました。
直ぐに二って笑い私と一緒に遊びたい事をお願いしました。
「は、はい、構いません。
アルク様、一緒に遊びましょう」
私は、これ以上断ったら破滅フラグが発生すると思いアルク様と遊ぶ事を賛同しました。
「おう!
で、名前は、何て言うんだ?」
アルク様は、親指を立てて二って笑いました。
そして少しだけ首を傾げて私の名前を質問しました。
「あ、あの……私の名前は、リコリス・ジラールって言います」
私は、ぎこちなく微笑んで自己紹介をしました。
「リコリスって赤髪の悪魔っ言われている残虐非道の令嬢か?
スゲーーな」
アルク様は、私の名前を聞いて尊敬したように目をキラキラと輝かせました。
「は、はい、残酷無比の最悪の悪役令嬢のリコリスです」
私は、両手を前で握り締めて緊張しながら私が赤髪の悪魔な事を知らせました。
「それならば行こうか、リコリス!」
アルク様は、右手を上に上げて遊び意気込みを表しました。
「ちょっと待ってください。
……これで大丈夫ですね。
ナイフで切り傷を付けて目印を付けていたら狩りをする時や森を歩く時に楽になります」
私は、ナイフで木に切り傷の目印をつけました。
でも木の樹液が赤色でしたから珍しい木もあるのだと思いました。
「そ、そうか、リコリスは、やっぱり凄いよな!」
アルク様は、私の知識を聞いて嬉しそうに二って笑いました。
「いえ、一般常識です」
私は、アルク様に誉められるような知識でなかったから困ったように苦笑いを浮かべました。
私は、アルク様と一緒に森の中を歩きながら木にナイフで切り傷を付けて目印を付けながら歩きました。
「日も落ちかけましたから森の探索は、これぐらいにしましょう。
アルク様もそれで構いませんよね?」
私は、夕方になっているのに気がついてアルク様に帰るのを提案しました。
「そ、そうだな。
今日は、帰ろうぜ!
リコリス、今日は、付き合ってくれてありがとうな」
アルク様は、親指を立てて二って笑い私に遊んでくれた感謝を表しました。
「いえ、私の方こそ付き合ってくれてありがとうございました」
私は、頭を下げてアルク様に一緒に遊んでくれた感謝を表しました。
「なあ、リコリス、また一緒に遊ぼうぜ!」
アルク様は、二って笑い親指を立てて私と一緒にまた遊ぶ約束をしようとしました。
「良いですよ、また一緒に遊びましょう、アルク様」
私は、ニッコリと笑いアルク様に一緒に遊ぶ約束をしました。
私とアルク様は、街に戻りました。
「なあ、リコリス、俺を護ってくれてありがとうな!
いつかリコリスを護れるように強くなるからな!
またな、リコリス!」
街に着くと両手を大きく振って私と別れの挨拶をしました。
でもアルク様を護るような事をしていないですよね。
そうか、きっと森の中の探索の手助けをしたお礼を言われたのですよね。
私は、森の中の探索のお礼を言われたのだと理解しました。
「楽しみにしています、アルク様。
ごきげんようです、アルク様」
私は、軽く頭を下げてアルク様との別れの挨拶をしました。
でもアルク様と出会ったせいで私の破滅フラグが発生するのでは、ないかって思い怖くなりました。
私は、絶対破滅フラグを回避するって改めて心に誓いました。
~乙女ゲームの攻略キャラクター第二王子のアルク様目線~
俺には、双子の兄がいる。
兄の名前は、アキラ。
アキラは、昔から何でもできる完璧超人だ。
俺は、昔から要領が悪くて頭も悪くて運動神経も悪くてどんくさくて自分が嫌いになるほどだ。
だからアキラの残りカスって噂せれるほどだ。
だから誰も俺の事を見てくれる奴がいなかった。
だから誰か俺を見てほしくて思いを他人にぶつけた。
でも気がつくとわがまま王子って呼ばれるようになっていた。
俺は、1人でお城を抜け出して森に探索に出掛けました。
「俺の事を解ってくれる奴は、一生できないだろうな……
せめて俺を俺としてみてくれる奴ができたら良いのだけれどな……」
俺は、森の中を探索しながら俺の事をちゃんと見てくれる奴が現れるのを願いました。
森の中で6メートルは、あるシルバーウルフと出会いました。
「なっ!?
シ、シルバーウルフだと!?」
俺は、シルバーウルフが怖くてその場に座り込んで怯えました。
シルバーウルフが俺に襲い掛かって来ました。
俺は、死ぬのだと理解しました。
でも誰かが木の上から飛び降りてそのままシルバーウルフに飛び蹴りを放つとシルバーウルフは、気を失って倒れました。
「わんちゃんのおかげで助かりました……
ごめんなさいね、わんちゃん」
女の子は、気絶したシルバーウルフに両手を合わせて謝りました。
魔物にも慈悲を見せる女の子が優しくて不思議と胸の中が温かくなりました。
「お前、なかなかやるな!
俺の家来にしてやる!」
俺は、女の子にお礼を言おうとしてでも素直になれなくて生意気な態度をとってしまいました。
俺は、またやってしまったと思い生意気な態度をとってしまった自分が嫌になりました。
「え、えっと……遠慮しておきます」
女の子は、頭を下げて俺の家来になるのを断りました。
「なんだよ、俺の言う事が聞けないのか?」
俺は、王子の命令を断った女の子の事が気になりました。
でも素直になれなくて不機嫌そうに睨むように女の子を見つけました。
「ご、ごめんなさい、それは、無理です……」
女の子は、頭を下げて俺の言うのが聞けない事を謝りました。
「なんだよ、つまらない奴だな。
まあ、いいや、それならば俺と遊ぼうぜ!
それぐらい良いだろ」
俺は、また俺の王子の命令を断った女の子の事が気になりました。
俺は、その事が嬉しいのを誤魔化すように頭に両手を当ててつまらそうにしました。
直ぐに二って笑い女の子と一緒に遊びたい事をお願いしました。
「は、はい、構いません。
アルク様、一緒に遊びましょう」
女の子は、ニッコリと笑い俺と遊ぶ事を賛同しました。
女の子の笑顔が可愛らし過ぎてうっとりと女の子を見つめました。
「おう!
で、名前は、何て言うんだ?」
俺は、照れるのを隠すようにわざとらしく親指を立てて二って笑いました。
そして少しだけ首を傾げて女の子の名前を質問しました。
「あ、あの……私の名前は、リコリス・ジラールって言います」
女の子は、ニッコリと笑い自己紹介をしました。
「リコリスって赤髪の悪魔っ言われている残虐非道の令嬢か?
スゲーーな」
俺は、リコリスの名前を聞いて尊敬したように目をキラキラと輝かせました。
でも直ぐに赤髪の悪魔とか残虐非道とか相手の悪口みたいな事を言ってしまった事にまたやってしまったと思いリコリスに嫌われたらどうしようと思い怖くなりました。
「は、はい、残酷無比の最悪の悪役令嬢のリコリスです」
リコリスは、俺の悪口を気にしないように両手を前で握り締めてリコリスが赤髪の悪魔な事を知らせました。
俺は、リコリスの態度が普通の令嬢と違うのに驚くと同時にリコリスに嫌われていなくて良かったって安心をしました。
「それならば行こうか、リコリス!」
俺は、リコリスと遊ぶのが嬉しくて右手を上に上げて遊び意気込みを表しました。
「ちょっと待ってください。
……これで大丈夫ですね。
ナイフで切り傷を付けて目印を付けていたら狩りをする時や森を歩く時に楽になります」
リコリスは、近くの木に近づいていきました。
俺は、何故か違和感を感じて王族が使える魔眼で木の方を見た。
すると木の近くに3人の男性が魔法の道具で姿を隠していた。
直ぐに俺を誘拐にしに来たのだと理解した。
リコリスは、ナイフで男性を掠めるように切りました。
そして男性の後ろにいる木に切り傷をつけました。
男性達は、慌てて逃げて行きました。
「そ、そうか、リコリスは、やっぱり凄いよな!」
俺は、リコリスが男性達を撃退した姿が手際が良くて驚きました。
しかも俺が怖がらせないように俺に男性が隠れていた事を隠して木に目印を付けたと誤魔化していました。
俺は、リコリスの優しさが嬉しくなり二って笑いました。
「いえ、一般常識です」
リコリスは、困ったように苦笑いを浮かべました。
リコリスは、俺と一緒に森の中を歩きながら魔法の道具で姿を隠している男性達を掠めるようにナイフで切り撃退しました。
そしてそれを誤魔化すように木にナイフで切り傷を付けて目印を付けながら歩きました。
「日も落ちかけましたから森の詮索は、これぐらいにしましょう。
アルク様もそれで構いませんよね?」
リコリスは、夕方になっているのに気がついて俺に帰るのを提案しました。
「そ、そうだな。
今日は、帰ろうぜ!
リコリス、今日は、付き合ってくれてありがとうな」
俺は、親指を立てて二って笑いリコリスに遊んでくれた感謝を表しました。
「いえ、私の方こそ付き合ってくれてありがとうございました」
私は、頭を下げて俺に一緒に遊んでくれた感謝を表しました。
「なあ、リコリス、また一緒に遊ぼうぜ!」
俺は、二って笑い親指を立てて私と一緒にまた遊ぶ約束をしようとしました。
「良いですよ、また一緒に遊びましょう、アルク様」
リコリスは、ニッコリと笑い俺と一緒に遊ぶ約束をしました。
俺とリコリスは、街に戻りました。
「なあ、リコリス、俺を護ってくれてありがとうな!
いつかリコリスを護れるように強くなるからな!
またな、リコリス!」
街に着くとリコリスに俺の事を護ってくれた感謝を表しました。
そして両手を大きく振って私と別れの挨拶をしました。
「楽しみにしています、アルク様。
ごきげんようです、アルク様」
リコリスは、軽く頭を下げて俺と別れの挨拶をしました。
俺は、リコリスが去っていくのを見送りました。
リコリスは、王子とでなくてしかも俺をバカにしないで普通の男の子として接してくれた。
そればかりが俺に気遣せないように俺を護ってくれた。
俺にとってリコリスが特別な存在になりました。
これが俺の初恋だと気づくのに長い時間が掛かりませんでした。
そして俺は、リコリスを護れるように強くなるって改めて心に誓いました。
~ゴロツキのポール視点~
俺達は、孤児のアリスって子供を誘拐しようとした。
赤髪の悪魔のリコリスに邪魔をされて失敗をした。
でも残虐非道の赤髪の悪魔に遭遇して無事だっただけでも良かったのだと理解している。
「くそ、赤髪の悪魔のせいで酷い目に会ったぞ」
ポップは、赤髪の悪魔に誘拐を邪魔をされたのを舌打ちを立てて赤髪の悪魔に怒りを表した。
「まあまあ、相手が悪かっただけだ。
赤髪の悪魔に殺されなかっだけ良かったと思わないといけないぞ。
で、ポール、次の獲物は、決まっているんだろ」
ヒルは、ポップの肩を怒りを宥めた。
そして次に俺の肩を触り次の仕事を質問した。
「次の獲物は、アルク・ガルニエとかどうだ?
第二王子で誘拐したら身代金をたんまりと手に入るはずだぞ」
俺は、ニヤッて笑いアルクを誘拐をするのを提案した。
「アルクか……そう簡単に誘拐できる事なのか?」
ヒルは、アルクを誘拐できるのか疑り深く俺を見つめた。
「その事は、大丈夫だ。
アルクは、良く城を抜け出して近くの森に出掛けているって情報を手に入れた。
それに姿を消すマジックアイテムを手に入れた。
だから赤髪の悪魔に出会っても姿が消していたから問題がないだろ」
俺は、ニヤッて笑いアルクが1人で城を抜け出している事と姿が消えるマジックアイテムを手に入れたから赤髪の悪魔が怖くない事を知らせた。
「それならば安心だな。
久しぶりに美味しい話だよな。
お主も悪じゃの」
ポップは、悪代官のように口元を押させてくくくって笑いました。
「いえいえ、お代官様、ほどでは、ありません」
俺も口元を押させてクククって笑いました。
それから俺達は、森の中でアルクを待ち伏せした。
アルクが現れたのを見てマジックアイテムで姿を隠した。
「おい、いつアルクを襲うんだ?」
ポップは、アルクを襲いたくてうずうずしているようだった。
「まあまあ待て、襲うタイミングってのがあるんだぞ」
ヒルは、ポップの肩を触りポップの襲いたいって気持ちを宥めた。
でもいきなり現れた女の子がアルクを襲おうとしていたシルバーウルフを撃退していた。
俺達は、この幼女を何処かで見たことある気がして嫌な予感がした。
「あ、あの……私の名前は、リコリス・ジラールって言います」
幼女は、ぎこちなく微笑んで自己紹介をしました。
「リコリスって赤髪の悪魔っ言われている残虐非道の令嬢か?
スゲーーな」
アルクは、リコリスの名前を聞いて尊敬したように目をキラキラと輝かせた。
「は、はい、残酷無比の最悪の悪役令嬢のリコリスです」
リコリスは、両手を前で握り締めて緊張しながらリコリスが赤髪の悪魔な事を知らせた。
「なっ!?
赤髪の悪魔だと!?」
ポップは、赤髪の悪魔の自己紹介を聞いて体を振るわせて怖がった。
「落ち着け、ポップ。
俺達は、マジックアイテムで姿を消しているんだ。
赤髪の悪魔から俺達が見えるわけねえよ」
ヒルは、ポップの肩を触りポップを落ち着かせようとしました。
「そ、そうだよな、赤髪の悪魔から俺達が見えるはずがないよな」
ポップは、怖いと思う気持ちをどうにか落ち着かせようとしました。
「ちょっと待ってください。
……これで大丈夫ですね。
ナイフで切り傷を付けて目印を付けていたら狩りをする時や森を歩く時に楽になります」
赤髪の悪魔は、俺に近づいて俺の頬っぺたをナイフで切った。
そして赤髪の悪魔が遠回しに俺達を狩ると宣言したのだと理解した。
「に、逃げろ!?
赤髪の悪魔から俺達が見えているぞ!?」
俺は、慌ててポップとヒルに逃げるのを命令した。
「ここまで来れば大丈夫だろ」
俺達は、赤髪の悪魔からだいぶと離れたところに逃げると安心をしたように微笑みました。
でもいきなり現れた赤髪の悪魔にポップの直ぐに横をナイフで切りつけました。
「うわーー!?
赤髪の悪魔だと!?
に、逃げろ!?」
ポップは、直ぐに横をナイフで切られると涙目で赤髪の悪魔から逃げた。
俺達が何処に逃げても赤髪の悪魔が現れて俺達をいたぶるように俺達の直ぐ横をナイフを振り下ろした。
「日も落ちかけましたから森の詮索は、これぐらいにしましょう」
赤髪の悪魔は、俺達をいたぶるのを止めるって宣言をした。
「よ、良かった……
俺は、生きているよ……」
ポップは、その場に座り込んで生きているのを安堵しました。
「生きている気がしなかったよ……」
ヒルもその場に座り込んで無事を安堵しました。
「良かった……本当に生きていて良かった……」
俺もその場に座り込んで安堵しました。
俺とポップとヒルは、互いを抱き締めて涙を流して無事を喜んだ。
でもこの時の俺達は、さらに悪夢のような出来事が起きると思ってもいませんでした。
ーTo Be Continuedー
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