大泥棒はか弱い男の子

創造日記帳

文字の大きさ
上 下
2 / 3

奏斗くん 初めての恋

しおりを挟む
「奏斗お前本当に男か?」   「はァ?」「正真正銘男だよ」    樹も間違ってはいないなぜなら奏斗は 女顔のように可愛いからだ、女でも可愛すぎるくらい奏斗は美少年だったのだ。 
     「だからって男の僕に失礼だよ!」「ごめんごめん笑」樹は面白がっていた 
   「次はねぇぞ」  「はーい」2人はクスッと笑いあった。     「そうだ奏斗風呂入れよ」
「臭かったか?」「普通毎日入るだろ」
「そお?」「いいから入ツツツ」
            ツルッ
樹は床にあったタオルで滑ってしまった。
「うわぁ」「チュ」  何だこれはベタ中のベタでは無いか。滑った拍子にキス   漫画かこれ(小説です) 
          「っごめん」樹が謝ると「ギュッ」袖を掴まれた「奏斗?」「……責任とって」(まってつい言ってしまったぁ恥ずかし///)

「え?」「ご、ごめん、つい」「クスッ」
樹は笑った。「いいよ責任とってあげる」

                                                   僕は樹に恋をした
しおりを挟む

処理中です...