10 / 25
第2章
鎖の繋いだ絆3
しおりを挟む
村を出た俺たちは王都までの道のりを進んでいた。
今から行くのはディーン王国の王都。この世界では発展している国らしいが、その実態は是非見てみたいと思った。あまり期待しすぎるのもどうかと思うが、少なくとも、野菜やキノコ以外の食材を手に入れたいと思っている。
しかし、手に入れたいと思っても俺たちは金がない。
アリアに聞いたら魔物討伐をして、その証拠を持ち帰ればお金を貰えるらしいので、出てきた魔物は積極的に倒そうと思っている。
しかし、村を出てから1時間ほど、俺たちは未だ魔物に出くわしていない。シロの嗅覚にもそれらしい反応はないようだ。
この辺の魔物はあまり強くないらしいが、俺らは見たことがないので油断できない。
そう思っていると、シロが声をかけてきた。
「兄さん、この先で魔物の匂いがする。しかもすごい数。それと、これは、人間の血の匂いっ!」
「んっ!2人とも急ぐぞ」
俺たちはシロの言う方向へ急いだ。
それから15分くらい走った先では大きな馬車が魔物に囲まれていた。
馬車の周りでは首輪をつけた男たちが戦っていた。
馬車の主人らしき人が首輪をした男たちに声を張って話している。
「こら、魔物など早くやってしまえ、お前たちはそのための道具だ。」
「…ちっ、クソ」
首輪をした男たちは息も乱れ、ケガが多く見られた。
ようやく着いた俺たちはすぐさま助けに入る。
「手伝いますよ。」
「それは助かります。おい、お前たちもやるんだ。」
主人はそう言って指示を出した。
俺は、その時、主人の乗る馬車の中が目に入った。
そこには若い子から年老いた人まで様々な人が乗っていた。首輪をつけて。
とりあえず、魔物を倒すことに専念した。
この魔物はディーンウルフという王国周辺にいる魔物で、肉は食べれないが、毛皮はとても高く売れるらしい。
俺たちは金稼ぎの意図もあったのでなるべく毛皮を傷つけないように倒した。
俺は舞姫についた血を拭うとアイテムボックスにしまい、馬車の主人と話をしにいった。
「大丈夫ですか。と言いたいところですが怪我をしている人がいますね。アリア、回復してあげてくれないか?」
「はい、怪我をしている人は来てください。」
さっき戦ってた人はアリアのところへ行った。
アリアは風属性の次に習得したのが回復魔法で今ではかなり高位のものも使えるようになった。
「いやぁ、回復魔法まで。ホントにすいません。」
「いや、気にしないでください。その代わりと言ってはなんですが、あのウルフたちは俺たちがもらってもいいですか?」
「それはもちろんです。ですが、それでは私の気がすみません。どうかうちの商品も見ていきませんか?今なら安くしておくので。」
…なるほど、この人は商売上手のようだ。
「有難いお話ですが、俺たち、いま持ち合わせがないんですよ。」
「そうですか。それならそのウルフをいくつか譲っていただければいいですよ。」
「はあ、そういうことなら。それで何を扱っているんですか?」
「はい、奴隷です。」
奴隷。
俺は奴隷という存在にショックを受けずにはいられなかった。シロも同じようだ。
「奴隷ですか?それはどのような人たちですか?」
「おや、奴隷を見るのは初めてですか?では、一応説明させていただきますね。まず、奴隷には戦闘、奉仕、犯罪、性奴隷の4種あります。名前からもある程度わかると思いますが、戦闘奴隷は戦闘を、奉仕奴隷は仕事の手伝いを、性奴隷は夜の奉仕を行います。犯罪奴隷だけは少し別で、犯罪を犯したことのある者たちで、このものたちには基本的にどんな命令にでも従うように首輪に魔法がかけられております。」
「なるほど。なんとなくわかりました。」
…正直、どれも興味はない。敷いてあるとすれば将来店を持った時に働き手として、奉仕奴隷を欲しいくらいか。
その時、シロが小さな声で話しかけてきた。
「…兄さん、なんとか奴隷たちを解放してあげられない?」
「シロ、お前の気持ちはよくわかるが、多分全部は無理だ。そんな金がない。それと多分だが、この人はこれで商売をするのだから、立派に職業としてこの世界にはあるのだろう。」
「…そっか。なら買わないの?」
「どうしようか?」
俺たちが話をしていると後ろから商人が声をかけてきた。
「あの、とりあえず見てみますか?」
というので、とりあえずみんなに馬車から出てきてもらった。
みんな、俺の顔をキラキラとした目で見つめ、明らかに買ってほしいみたいな目をしていた。
…そんなに奴隷として仕えたいのかな?
そんな中、俺の目を引く人がいた。
それは金髪ストレートが特徴的なエルフと言われるものだった。
エルフだから気になったというわけではない。
この子だけ、買ってほしいみたいな目でこちらを見ず、下を向いて、唇を噛み締めていた。
「すいません。少し、話をしてみてもいいですか?」
「構いませんがどれとでしょうか。」
「あの、エルフの彼女と話をさせてくれませんか。
お客様、お目が高いですね。うちの商品の中でも容姿に、戦闘にとかなり優秀なものなのですが、あれは返品された物なので、正直、おススメはしかねます。返品は優秀な物はされません。聞くところによると、犯されそうになって相手の逸物を蹴り飛ばしたとか。」
…おう、それは痛そう。
「それでも構いません。俺と一対一で話しをさせてください。」
「わかりました。おい、こっちに来なさい。」
「…はい。」
そうして、俺とエルフの子は2人きりにしてもらった。
「さて、まずは自己紹介からだ。おれはソラ、さっき俺の横にいた黒髪の女が妹のシロ、そして、回復魔法を使っていた茶髪の人が俺の恋人?のアリアだ。君の名前を聞いてもいいかな?」
「…セリアと言います。」
「なら、セリアと呼ばせてもらうよ。今から、俺は客でもなんでもない、ただのソラだ。態度も気にしないから素の君と喋らせてくれ。」
「…わかったわ。ならそっちも敬語とかはいらないから。」
「ああ、それじゃあさっそく聞くが、セリアは何奴隷なんだ。」
「わたしは特殊なの。自慢じゃないけどなんでもできるわ。戦闘、奉仕と、あと、せ、性奴隷だって。」
「なるほど、たしかに容姿はいいからなぁ。戦闘は知らないけど…」
「そ、そんなことで褒められても、夜の奉仕なんてしないから。私は好きな人としかしないわ。」
「そうなのか。安心しろ、俺もそんなことは頼むつもりもない。セリアは想い人がいるのか?」
「まだ探し中よ。でも、人間の男は正直もう信用できない。私を捕まえるし、犯そうとするし。あなたも正直、信用できるとは思えない。」
「なるほど、だからさっきも下を向いていたのか。」
「…理由はそれだけじゃないわ。貴方、貴族でしょ?
他の奴隷たちも貴族の人に勝ってもらいたいと思っているのよ。あなたは顔もいいし、優しそうだし。
多分、奴隷にひどい扱いもしない。だから、私みたいな嫌な思いを経験していない子があなたに選ばれて欲しかった。」
「セリアはいい奴だなぁ。」
「い、いっておくけど、私は信用してないわ。
だから、もし、奴隷を買うとしても私以外を選んですらないかしら。」
「………」
こうして、おれとセリアの話は終わった。その時のセリアは寂しそうな顔をしていた。
(はぁ、多分彼は私が思う以上にいい人だわ。私を一度も物扱いせず、1人の女として話してくれてた。
あんなに優しい人にこの先会えるのかしら…)
「で、結局決まりましたか?」
「ああ、買うことにしたよ。」
(少し残念ね。ソラだったわね、私もいずれあんな人に…)
「セリアっ!俺と一緒に来て欲しい。」
(…えっ?わ、わたしなの?)
「ほう、結局こちらにしましたか。」
「ああ、セリアしか頭になかった。」
セリアはとても嬉しかった。しかし、約束が守られなかったことに対して腹を立てた。
「では、金貨1枚分で毛皮でいうと5頭分のウルフをいただきますね。」
「ああ、問題ない。好きにしてくれ。」
「では、こちらで契約までしてしまいます。」
「ん?ああ。少し待ってくれ。シロ、こっちにこい。」
「兄さん、どうしたの。」
「シロ、今からこのセリアと主従契約を結んでくれ。理由は後から話す。」
「わかったわ。セリアさんよろしく。」
セリアは軽く頷いた。
セリアの頭の中はそれどころではなかった。
その後、シロとセリアは契約を結ぶと、商人は、
「お買い上げありがとうございました。また縁があれば」
と言って、一足先に進んでいった。
俺たちは、精神的な疲れもあり、早めに野宿の準備をすることにしたのだった。
今から行くのはディーン王国の王都。この世界では発展している国らしいが、その実態は是非見てみたいと思った。あまり期待しすぎるのもどうかと思うが、少なくとも、野菜やキノコ以外の食材を手に入れたいと思っている。
しかし、手に入れたいと思っても俺たちは金がない。
アリアに聞いたら魔物討伐をして、その証拠を持ち帰ればお金を貰えるらしいので、出てきた魔物は積極的に倒そうと思っている。
しかし、村を出てから1時間ほど、俺たちは未だ魔物に出くわしていない。シロの嗅覚にもそれらしい反応はないようだ。
この辺の魔物はあまり強くないらしいが、俺らは見たことがないので油断できない。
そう思っていると、シロが声をかけてきた。
「兄さん、この先で魔物の匂いがする。しかもすごい数。それと、これは、人間の血の匂いっ!」
「んっ!2人とも急ぐぞ」
俺たちはシロの言う方向へ急いだ。
それから15分くらい走った先では大きな馬車が魔物に囲まれていた。
馬車の周りでは首輪をつけた男たちが戦っていた。
馬車の主人らしき人が首輪をした男たちに声を張って話している。
「こら、魔物など早くやってしまえ、お前たちはそのための道具だ。」
「…ちっ、クソ」
首輪をした男たちは息も乱れ、ケガが多く見られた。
ようやく着いた俺たちはすぐさま助けに入る。
「手伝いますよ。」
「それは助かります。おい、お前たちもやるんだ。」
主人はそう言って指示を出した。
俺は、その時、主人の乗る馬車の中が目に入った。
そこには若い子から年老いた人まで様々な人が乗っていた。首輪をつけて。
とりあえず、魔物を倒すことに専念した。
この魔物はディーンウルフという王国周辺にいる魔物で、肉は食べれないが、毛皮はとても高く売れるらしい。
俺たちは金稼ぎの意図もあったのでなるべく毛皮を傷つけないように倒した。
俺は舞姫についた血を拭うとアイテムボックスにしまい、馬車の主人と話をしにいった。
「大丈夫ですか。と言いたいところですが怪我をしている人がいますね。アリア、回復してあげてくれないか?」
「はい、怪我をしている人は来てください。」
さっき戦ってた人はアリアのところへ行った。
アリアは風属性の次に習得したのが回復魔法で今ではかなり高位のものも使えるようになった。
「いやぁ、回復魔法まで。ホントにすいません。」
「いや、気にしないでください。その代わりと言ってはなんですが、あのウルフたちは俺たちがもらってもいいですか?」
「それはもちろんです。ですが、それでは私の気がすみません。どうかうちの商品も見ていきませんか?今なら安くしておくので。」
…なるほど、この人は商売上手のようだ。
「有難いお話ですが、俺たち、いま持ち合わせがないんですよ。」
「そうですか。それならそのウルフをいくつか譲っていただければいいですよ。」
「はあ、そういうことなら。それで何を扱っているんですか?」
「はい、奴隷です。」
奴隷。
俺は奴隷という存在にショックを受けずにはいられなかった。シロも同じようだ。
「奴隷ですか?それはどのような人たちですか?」
「おや、奴隷を見るのは初めてですか?では、一応説明させていただきますね。まず、奴隷には戦闘、奉仕、犯罪、性奴隷の4種あります。名前からもある程度わかると思いますが、戦闘奴隷は戦闘を、奉仕奴隷は仕事の手伝いを、性奴隷は夜の奉仕を行います。犯罪奴隷だけは少し別で、犯罪を犯したことのある者たちで、このものたちには基本的にどんな命令にでも従うように首輪に魔法がかけられております。」
「なるほど。なんとなくわかりました。」
…正直、どれも興味はない。敷いてあるとすれば将来店を持った時に働き手として、奉仕奴隷を欲しいくらいか。
その時、シロが小さな声で話しかけてきた。
「…兄さん、なんとか奴隷たちを解放してあげられない?」
「シロ、お前の気持ちはよくわかるが、多分全部は無理だ。そんな金がない。それと多分だが、この人はこれで商売をするのだから、立派に職業としてこの世界にはあるのだろう。」
「…そっか。なら買わないの?」
「どうしようか?」
俺たちが話をしていると後ろから商人が声をかけてきた。
「あの、とりあえず見てみますか?」
というので、とりあえずみんなに馬車から出てきてもらった。
みんな、俺の顔をキラキラとした目で見つめ、明らかに買ってほしいみたいな目をしていた。
…そんなに奴隷として仕えたいのかな?
そんな中、俺の目を引く人がいた。
それは金髪ストレートが特徴的なエルフと言われるものだった。
エルフだから気になったというわけではない。
この子だけ、買ってほしいみたいな目でこちらを見ず、下を向いて、唇を噛み締めていた。
「すいません。少し、話をしてみてもいいですか?」
「構いませんがどれとでしょうか。」
「あの、エルフの彼女と話をさせてくれませんか。
お客様、お目が高いですね。うちの商品の中でも容姿に、戦闘にとかなり優秀なものなのですが、あれは返品された物なので、正直、おススメはしかねます。返品は優秀な物はされません。聞くところによると、犯されそうになって相手の逸物を蹴り飛ばしたとか。」
…おう、それは痛そう。
「それでも構いません。俺と一対一で話しをさせてください。」
「わかりました。おい、こっちに来なさい。」
「…はい。」
そうして、俺とエルフの子は2人きりにしてもらった。
「さて、まずは自己紹介からだ。おれはソラ、さっき俺の横にいた黒髪の女が妹のシロ、そして、回復魔法を使っていた茶髪の人が俺の恋人?のアリアだ。君の名前を聞いてもいいかな?」
「…セリアと言います。」
「なら、セリアと呼ばせてもらうよ。今から、俺は客でもなんでもない、ただのソラだ。態度も気にしないから素の君と喋らせてくれ。」
「…わかったわ。ならそっちも敬語とかはいらないから。」
「ああ、それじゃあさっそく聞くが、セリアは何奴隷なんだ。」
「わたしは特殊なの。自慢じゃないけどなんでもできるわ。戦闘、奉仕と、あと、せ、性奴隷だって。」
「なるほど、たしかに容姿はいいからなぁ。戦闘は知らないけど…」
「そ、そんなことで褒められても、夜の奉仕なんてしないから。私は好きな人としかしないわ。」
「そうなのか。安心しろ、俺もそんなことは頼むつもりもない。セリアは想い人がいるのか?」
「まだ探し中よ。でも、人間の男は正直もう信用できない。私を捕まえるし、犯そうとするし。あなたも正直、信用できるとは思えない。」
「なるほど、だからさっきも下を向いていたのか。」
「…理由はそれだけじゃないわ。貴方、貴族でしょ?
他の奴隷たちも貴族の人に勝ってもらいたいと思っているのよ。あなたは顔もいいし、優しそうだし。
多分、奴隷にひどい扱いもしない。だから、私みたいな嫌な思いを経験していない子があなたに選ばれて欲しかった。」
「セリアはいい奴だなぁ。」
「い、いっておくけど、私は信用してないわ。
だから、もし、奴隷を買うとしても私以外を選んですらないかしら。」
「………」
こうして、おれとセリアの話は終わった。その時のセリアは寂しそうな顔をしていた。
(はぁ、多分彼は私が思う以上にいい人だわ。私を一度も物扱いせず、1人の女として話してくれてた。
あんなに優しい人にこの先会えるのかしら…)
「で、結局決まりましたか?」
「ああ、買うことにしたよ。」
(少し残念ね。ソラだったわね、私もいずれあんな人に…)
「セリアっ!俺と一緒に来て欲しい。」
(…えっ?わ、わたしなの?)
「ほう、結局こちらにしましたか。」
「ああ、セリアしか頭になかった。」
セリアはとても嬉しかった。しかし、約束が守られなかったことに対して腹を立てた。
「では、金貨1枚分で毛皮でいうと5頭分のウルフをいただきますね。」
「ああ、問題ない。好きにしてくれ。」
「では、こちらで契約までしてしまいます。」
「ん?ああ。少し待ってくれ。シロ、こっちにこい。」
「兄さん、どうしたの。」
「シロ、今からこのセリアと主従契約を結んでくれ。理由は後から話す。」
「わかったわ。セリアさんよろしく。」
セリアは軽く頷いた。
セリアの頭の中はそれどころではなかった。
その後、シロとセリアは契約を結ぶと、商人は、
「お買い上げありがとうございました。また縁があれば」
と言って、一足先に進んでいった。
俺たちは、精神的な疲れもあり、早めに野宿の準備をすることにしたのだった。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
帰国した王子の受難
ユウキ
恋愛
庶子である第二王子は、立場や情勢やら諸々を鑑みて早々に隣国へと無期限遊学に出た。そうして年月が経ち、そろそろ兄(第一王子)が立太子する頃かと、感慨深く想っていた頃に突然届いた帰還命令。
取り急ぎ舞い戻った祖国で見たのは、修羅場であった。
ウッカリ死んだズボラ大魔導士は転生したので、遺した弟子に謝りたい
藤谷 要
恋愛
十六歳の庶民の女の子ミーナ。年頃にもかかわらず家事スキルが壊滅的で浮いた話が全くなかったが、突然大魔導士だった前世の記憶が突然よみがえった。
現世でも資質があったから、同じ道を目指すことにした。前世での弟子——マルクも探したかったから。師匠として最低だったから、彼に会って謝りたかった。死んでから三十年経っていたけど、同じ魔導士ならばきっと探しやすいだろうと考えていた。
魔導士になるために魔導学校の入学試験を受け、無事に合格できた。ところが、校長室に呼び出されて試験結果について問い質され、そこで弟子と再会したけど、彼はミーナが師匠だと信じてくれなかった。
「私のところに彼女の生まれ変わりが来たのは、君で二十五人目です」
なんですってー!?
魔導士最強だけどズボラで不器用なミーナと、彼女に対して恋愛的な期待感ゼロだけど絶対逃す気がないから外堀をひたすら埋めていく弟子マルクのラブコメです。
※全12万字くらいの作品です。
※誤字脱字報告ありがとうございます!
学年一可愛いS級の美少女の令嬢三姉妹が、何故かやたらと俺の部屋に入り浸ってくる件について
沢田美
恋愛
名門・雄幸高校で目立たず生きる一年生、神谷悠真。
クラスでは影が薄く、青春とは無縁の平凡な日々を送っていた。だがある放課後、街で不良に絡まれていた女子生徒を助けたことで、その日常は一変する。救った相手は、学年一の美少女三姉妹として知られる西園寺家の次女・優里だった。さらに家に帰れば、三姉妹の長女・龍華がなぜか当然のように悠真の部屋に入り浸っている。名門令嬢三姉妹に振り回されながら、静かだったはずの悠真の青春は少しずつ騒がしく揺れ始める。
至れり尽くせり!僕専用メイドの全員が溺愛してくる件
こうたろ
青春
普通の大学生・佐藤健太は目覚めると、自宅が豪華な洋館に変わり10人の美人メイドたちに「お目覚めですか、ご主人様?」と一斉に迎えられる。いつの間にか彼らの“専属主人”になっていた健太は戸惑う間もなく、朝から晩までメイドたちの超至れり尽くせりな奉仕を受け始める。
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
痩せる為に不人気のゴブリン狩りを始めたら人生が変わりすぎた件~痩せたらお金もハーレムも色々手に入りました~
ぐうのすけ
ファンタジー
主人公(太田太志)は高校デビューと同時に体重130キロに到達した。
食事制限とハザマ(ダンジョン)ダイエットを勧めれるが、太志は食事制限を後回しにし、ハザマダイエットを開始する。
最初は甘えていた大志だったが、人とのかかわりによって徐々に考えや行動を変えていく。
それによりスキルや人間関係が変化していき、ヒロインとの関係も変わっていくのだった。
※最初は成長メインで描かれますが、徐々にヒロインの展開が多めになっていく……予定です。
カクヨムで先行投稿中!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる