95 / 128
止められない想い
初詣
しおりを挟む
「大っきい…」
今僕は有名な神社に来ている。お賽銭にお金を入れて、願い事をする。
受験が受かりますように。
先生がずっと幸せでありますように。
先生と一緒にいたいと言う願いはやめた。それは、叶わないことだから。
お参りが終わったらおみくじを引いた。
「先生!大吉です!」
「ん、俺もだ」
パッとおみくじを見せ合う。同じ大吉だが、書いてあることが少し違う。
学問は安心して勉強せよと書いてある。これは受験生の僕にとってとてもありがたい。
スッと恋愛の方に目を通してみる。
そこには、難あるが実と書いてあった。
また嘘を。叶うわけないじゃないか。それとも、先生ではない人と結ばれるのか。
たかがおみくじだ。僕は深く考えないようにしておみくじを括った。
階段を降りようとしたとき、僕は人とぶつかる。その一瞬で先生と距離を離される。
「わっ、」
僕は急いで先生の方に戻ろうとするが、人が多くて流されるばかりだ。スマホもあるしと僕が半分諦めかけていたとき、腕を力強く引かれる。
「っ、」
「烏坂っ」
その勢いで僕は先生の胸に飛び込む。先生が気づいてこちらまで来てくれたようだ。
「すまん、気づかなくて」
「いえ、来てくれてありがとうございます」
僕は先生にお礼を言う。先生は僕の手を握る。
「離れないように」
「はい」
僕と先生は手を繋いで入り口まで行く。時折人とぶつかるが、先ほどのように離れてしまう事はない。先生が指を絡めて力強く握っているからか、握っている手がとても温かい。
「せっかくだし、どこか寄っていくか」
先生の提案に賛成し、近くの喫茶店に入る。注文のとき、店員さんに聞かれる。
「お客様は学生様ですか?」
「は、はい」
「何か学生だと確認できるものがあればご提示願いたいのですが…」
「えっと…」
僕は財布の中に入っていた学生書を取り出す。それをみた店員さんは何やらポチポチと手元の機械を弄る。
「ありがとうございます。ただいま、受験シーズン応援キャンペーンで学生様は割引対象となっております。それでは、ごゆっくり」
店員さんが去った後、先生は笑いながら言う。
「良かったな。沢山頼めるぞ」
「えへへ」
僕は運が良いな、さっき大吉だったし。あのおみくじの結果にいとも簡単に翻弄されてしまう。僕は先に来た飲み物を飲みながら先生に質問する。
「先生は何を願ったんですか?」
「お前の受験が成功するように」
「他は?」
「他か…。後は、まぁこれから幸せに暮らせるようにだな」
最も先生らしい回答だ。僕のことを願ってくれたことが嬉しくて自然と笑顔になる。
「烏坂も受験のこと願ったんだろ。他は何願ったんだ?」
「僕も、これからずっと幸せでありますようにって願いました」
僕は笑って答える。先生が幸せにということは伏せる。それを言ったら、何で自分の幸せを願わないんだと言われてしまいそうで。
来た料理を食べていると、頼んだ記憶のないパフェが運ばれてくる。
「あの、」
「あちらのお客様からです」
先生と一緒に店員さんが手を向けた方向を向くと、そこには鬼神さんと蝶先生がいた。
「えっ!?」
僕たちの席は4人席だったため、2人と合席する事にした。僕の隣に先生が来て、目の前に2人が座る。
「いやー、まさかとは思ったけどねー」
「夕ちゃん、受験生だもんね。保健室もそのストレスとかで体調不良者が多くてさ。夕ちゃんも無理しないでね」
「はい!」
鬼神さんと蝶先生は笑いながら話す。僕が貰ったパフェを食べていると、蝶先生がカメラを取り出す。
「夕ちゃん、はいチーズ」
「んっ!」
急なことだったため、僕は不恰好なピースをして口いっぱいにパフェを頬張っている写真になってしまった。
「きゃー!可愛いー!」
蝶先生は画面を見てにっこりとしている。先生は何だかそれが気に入らないようだ。
「やめてよ鷹翔。後でちゃんと送るよ」
「何も言ってない」
「あの、パフェありがとうございます」
「ふふっ、気にしないで。良かった喜んでもらえて。あっあと、その口紅可愛いよ!すっごい似合ってる!」
「ありがとうございます!先生から誕生日プレゼントで貰ったんです」
僕は嬉しくて答えると、2人は驚いた顔をして笑い合う。
「ははっ!すっごい情熱的なプレゼントじゃん!」
「ふふっ、鷹翔が口紅ねぇ…。かなりロマンスだね」
情熱的やロマンス。そんな言葉をかけられる。確かに、口紅と言ったらその言葉が似合う気がする。先生はどちらかと言えば冷めている方だから2人とも意外だったのだろう。
僕のパフェも食べ終わり、帰り支度をする。
「今日はありがとう。俺が全部払うから先出ててくれ」
「おっ、男前だねー。じゃあ夕ちゃん、行こっか」
鬼神さんと蝶先生と一緒に外に出ると、蝶先生から話しかけられる。
「受験頑張ってね。応援してる」
「はい!ありがとうございます」
蝶先生に頭を撫でられる。僕はそれに身を任せていると、肩を抱かれる。
「おい」
「わぁ鷹翔。違うってば、ごめんごめん。夕ちゃん可愛いからつい撫でたくなっちゃうの」
蝶先生は口を尖らせて言う。
最後に別れの挨拶をすると、鬼神さんと一緒に行ってしまった。2人は自然な手つきで手を繋ぐ。
「凄いなぁ…」
僕が感心していると、僕の手を取られる。
「ほら、これで良いだろ」
「っ!せ、先生、」
先生もナチュラルにこういうことをしてしまうのだ。
僕は大人達の余裕に感心を抱きながら先生と一緒に帰った。
今僕は有名な神社に来ている。お賽銭にお金を入れて、願い事をする。
受験が受かりますように。
先生がずっと幸せでありますように。
先生と一緒にいたいと言う願いはやめた。それは、叶わないことだから。
お参りが終わったらおみくじを引いた。
「先生!大吉です!」
「ん、俺もだ」
パッとおみくじを見せ合う。同じ大吉だが、書いてあることが少し違う。
学問は安心して勉強せよと書いてある。これは受験生の僕にとってとてもありがたい。
スッと恋愛の方に目を通してみる。
そこには、難あるが実と書いてあった。
また嘘を。叶うわけないじゃないか。それとも、先生ではない人と結ばれるのか。
たかがおみくじだ。僕は深く考えないようにしておみくじを括った。
階段を降りようとしたとき、僕は人とぶつかる。その一瞬で先生と距離を離される。
「わっ、」
僕は急いで先生の方に戻ろうとするが、人が多くて流されるばかりだ。スマホもあるしと僕が半分諦めかけていたとき、腕を力強く引かれる。
「っ、」
「烏坂っ」
その勢いで僕は先生の胸に飛び込む。先生が気づいてこちらまで来てくれたようだ。
「すまん、気づかなくて」
「いえ、来てくれてありがとうございます」
僕は先生にお礼を言う。先生は僕の手を握る。
「離れないように」
「はい」
僕と先生は手を繋いで入り口まで行く。時折人とぶつかるが、先ほどのように離れてしまう事はない。先生が指を絡めて力強く握っているからか、握っている手がとても温かい。
「せっかくだし、どこか寄っていくか」
先生の提案に賛成し、近くの喫茶店に入る。注文のとき、店員さんに聞かれる。
「お客様は学生様ですか?」
「は、はい」
「何か学生だと確認できるものがあればご提示願いたいのですが…」
「えっと…」
僕は財布の中に入っていた学生書を取り出す。それをみた店員さんは何やらポチポチと手元の機械を弄る。
「ありがとうございます。ただいま、受験シーズン応援キャンペーンで学生様は割引対象となっております。それでは、ごゆっくり」
店員さんが去った後、先生は笑いながら言う。
「良かったな。沢山頼めるぞ」
「えへへ」
僕は運が良いな、さっき大吉だったし。あのおみくじの結果にいとも簡単に翻弄されてしまう。僕は先に来た飲み物を飲みながら先生に質問する。
「先生は何を願ったんですか?」
「お前の受験が成功するように」
「他は?」
「他か…。後は、まぁこれから幸せに暮らせるようにだな」
最も先生らしい回答だ。僕のことを願ってくれたことが嬉しくて自然と笑顔になる。
「烏坂も受験のこと願ったんだろ。他は何願ったんだ?」
「僕も、これからずっと幸せでありますようにって願いました」
僕は笑って答える。先生が幸せにということは伏せる。それを言ったら、何で自分の幸せを願わないんだと言われてしまいそうで。
来た料理を食べていると、頼んだ記憶のないパフェが運ばれてくる。
「あの、」
「あちらのお客様からです」
先生と一緒に店員さんが手を向けた方向を向くと、そこには鬼神さんと蝶先生がいた。
「えっ!?」
僕たちの席は4人席だったため、2人と合席する事にした。僕の隣に先生が来て、目の前に2人が座る。
「いやー、まさかとは思ったけどねー」
「夕ちゃん、受験生だもんね。保健室もそのストレスとかで体調不良者が多くてさ。夕ちゃんも無理しないでね」
「はい!」
鬼神さんと蝶先生は笑いながら話す。僕が貰ったパフェを食べていると、蝶先生がカメラを取り出す。
「夕ちゃん、はいチーズ」
「んっ!」
急なことだったため、僕は不恰好なピースをして口いっぱいにパフェを頬張っている写真になってしまった。
「きゃー!可愛いー!」
蝶先生は画面を見てにっこりとしている。先生は何だかそれが気に入らないようだ。
「やめてよ鷹翔。後でちゃんと送るよ」
「何も言ってない」
「あの、パフェありがとうございます」
「ふふっ、気にしないで。良かった喜んでもらえて。あっあと、その口紅可愛いよ!すっごい似合ってる!」
「ありがとうございます!先生から誕生日プレゼントで貰ったんです」
僕は嬉しくて答えると、2人は驚いた顔をして笑い合う。
「ははっ!すっごい情熱的なプレゼントじゃん!」
「ふふっ、鷹翔が口紅ねぇ…。かなりロマンスだね」
情熱的やロマンス。そんな言葉をかけられる。確かに、口紅と言ったらその言葉が似合う気がする。先生はどちらかと言えば冷めている方だから2人とも意外だったのだろう。
僕のパフェも食べ終わり、帰り支度をする。
「今日はありがとう。俺が全部払うから先出ててくれ」
「おっ、男前だねー。じゃあ夕ちゃん、行こっか」
鬼神さんと蝶先生と一緒に外に出ると、蝶先生から話しかけられる。
「受験頑張ってね。応援してる」
「はい!ありがとうございます」
蝶先生に頭を撫でられる。僕はそれに身を任せていると、肩を抱かれる。
「おい」
「わぁ鷹翔。違うってば、ごめんごめん。夕ちゃん可愛いからつい撫でたくなっちゃうの」
蝶先生は口を尖らせて言う。
最後に別れの挨拶をすると、鬼神さんと一緒に行ってしまった。2人は自然な手つきで手を繋ぐ。
「凄いなぁ…」
僕が感心していると、僕の手を取られる。
「ほら、これで良いだろ」
「っ!せ、先生、」
先生もナチュラルにこういうことをしてしまうのだ。
僕は大人達の余裕に感心を抱きながら先生と一緒に帰った。
0
あなたにおすすめの小説
婚活に疲れたアラサーOLの私、癒やし的存在の弟分(高校生)に「もう待てない」と外堀を埋められています ~10年分の執着は、甘すぎて重すぎる~
ダルい
恋愛
「29歳? 子供産むならもっと若い子がよかったな」
中堅企業で働く早川結衣(29)は、婚活市場における年齢の壁と、デリカシーのない男たちにすり減らされる日々を送っていた。
そんな結衣の唯一の癒やしは、マンションの隣に住む幼馴染の高校生・瀬戸湊(16)。
両親が共働きの彼に代わって、幼い頃はお世話をしてあげていた……はずが、いつの間にか立場は逆転。
手料理を振る舞われ、愚痴を聞かれ、マッサージまでされる始末。「湊がお嫁さんならいいのに」なんて冗談を言っていたけれど。
「今の結衣姉が一番綺麗だよ。……早く、誰も手出しできない『おばさん』になってくれればいいのに」
可愛い弟分だと思っていた彼が、時折見せる『オス』の顔。
16歳の高校生と、もうすぐ30歳のアラサー。
13歳差の常識と理性に抗いながら、生意気な年下男子に外堀を埋められていく、甘くて重い現状維持(ラブストーリー)。
「俺が大人になるまで、誰とも結婚しないで」
癒やされたいすべての女性に贈る、最強の年下幼馴染による溺愛包囲網、開始。
ちょっと大人な物語はこちらです
神崎 未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な短編物語集です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
【完結】退職を伝えたら、無愛想な上司に囲われました〜逃げられると思ったのが間違いでした〜
来栖れいな
恋愛
逃げたかったのは、
疲れきった日々と、叶うはずのない憧れ――のはずだった。
無愛想で冷静な上司・東條崇雅。
その背中に、ただ静かに憧れを抱きながら、
仕事の重圧と、自分の想いの行き場に限界を感じて、私は退職を申し出た。
けれど――
そこから、彼の態度は変わり始めた。
苦手な仕事から外され、
負担を減らされ、
静かに、けれど確実に囲い込まれていく私。
「辞めるのは認めない」
そんな言葉すらないのに、
無言の圧力と、不器用な優しさが、私を縛りつけていく。
これは愛?
それともただの執着?
じれじれと、甘く、不器用に。
二人の距離は、静かに、でも確かに近づいていく――。
無愛想な上司に、心ごと囲い込まれる、じれじれ溺愛・執着オフィスラブ。
※この物語はフィクションです。
登場する人物・団体・名称・出来事などはすべて架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
ブラック企業で倒れた私を、ネトゲ仲間の社長が強制保護して溺愛しています
紅 与一
恋愛
過労で倒れた私を救ったのは、
ネトゲ仲間――そしてIT企業の若き社長。
「もう君は、僕の管理下だよ」
退院と同時に退職手続きは完了。
住む場所も、生活も、すべて彼に囲われた。
外出制限、健康管理、過保護な独占欲。
甘くて危険な“保護生活”の中で、
私は少しずつ彼に心を奪われていく――。
元社畜OL×執着気味の溺愛社長
囲い込み同棲ラブストーリー。
病弱な彼女は、外科医の先生に静かに愛されています 〜穏やかな執着に、逃げ場はない〜
来栖れいな
恋愛
――穏やかな微笑みの裏に、逃げられない愛があった。
望んでいたわけじゃない。
けれど、逃げられなかった。
生まれつき弱い心臓を抱える彼女に、政略結婚の話が持ち上がった。
親が決めた未来なんて、受け入れられるはずがない。
無表情な彼の穏やかさが、余計に腹立たしかった。
それでも――彼だけは違った。
優しさの奥に、私の知らない熱を隠していた。
形式だけのはずだった関係は、少しずつ形を変えていく。
これは束縛? それとも、本当の愛?
穏やかな外科医に包まれていく、静かで深い恋の物語。
※この物語はフィクションです。
登場する人物・団体・名称・出来事などはすべて架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
嘘コクのゆくえ
キムラましゅろう
恋愛
アニーは奨学金とバイトで稼いだお金で魔法学校に通う苦学生。
生活は困窮、他の学生みたいに愛だの恋だのに現を抜かしている暇などない生活を送っていた。
そんな中、とある教授の研究室で何らかの罰としてアニー=メイスンに告白して来いと教授が学生に命じているのを偶然耳にしてしまう。
アニーとは自分のこと、そして告白するように言われていた学生は密かに思いを寄せる同級生のロンド=ハミルトンで……
次の日、さっそくその命令に従ってアニーに嘘の告白、嘘コクをしてきたロンドにアニーは……
完全ご都合主義、ノーリアリティノークオリティのお話です。
誤字脱字が罠のように点在するお話です。菩薩の如き広いお心でお読みいただけますと幸いです。
作者は元サヤハピエン主義を掲げております。
アンチ元サヤの方は回れ右をお勧めいたします。
小説家になろうさんにも時差投稿します。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる