無神ルキ@腐男子

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嬉しいと苦しい ~マコト編~

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朝6時ごろ、目が覚めた


マコト「ん~。。。6時か。。。」


重い体を起こし、キッチンへ向かう


眠い目を擦りながら、自分とルキの分の朝食を作る


マコト「なんか。。。嬉しいな。。。」


今まで一人だった俺は、誰かのために食事を作った事などほとんどない


朝食を作り終わり、自分の部屋で一度着替える事にした


シャツを着て、上着を着て、ネクタイを締めて。。。なんら普通の時間なのに何故か今日はウキウキしている


またキッチンにもどり、コーヒーを入れて、パンを片手に書類をまとめる


その時、ルキが入ってきた


マコト「おぉ、起きたか。」


ルキ「あ、おはようございます」


なんだか、嬉しい。まるで彼女でもできたみたいだ


ググゥ~


ルキのお腹が鳴った


ルキ「あ///」


顔を赤らめて、目を背ける。ちょっと可愛いと思った



マコト「ふふっ、ほら、冷めないうちに早く食べなよ」


ルキ「い、いえ、いいですよ。自分の家で食べますので。。。」


(そうか、帰るのか。。。なんか寂しいな。。。)


そう思った俺はとっさにこんな事を言ってしまった。


マコト「いいから、食べちゃいなよ!あ、そうだ。悪いんだけどさ、俺仕事に行かないといけないから、家の留守番頼んでもいいかな?」


そんな事、普通誰かに頼むものじゃないが、自分の家に居てほしいという気持ちが先走りしたんだと思う


ルキ「え、えぇ!?ぼ、僕でいいんですか?」


マコト「うん!じゃあいってきまーす!」


ポンポンッ


少しを頭をさすった。すると。。。


ルキ「ひゃぁ!?」


あまりにも、予想外な反応で少し驚いた


マコト「あ、悪い。ビックリした?ごめんな。。。」


ルキ「ち、ちがいます///大丈夫です///」


マコト「そ、そうか。。。じゃあ留守番頼んだよ~♪」


ガチャッ


家から出て、深呼吸する


マコト「だ、大丈夫かな。。。何か。。。嫌われたような気がする。。。」


少し、やってしまったと思った。


ピピピピピッ


携帯がなった。どうせ会社の部下だろう


マコト「はい、マコトです。」


さゆり「社長ー!今日は大事な会議が7時30分からありますよ!早く来てくださーい!!!」


さゆりは俺の秘書だ。俺の身の回りの事をなんでもやってくれる。頼りになる。


マコト「あ!忘れてた!さゆり!もし遅れたら、言い訳しておいてくれ!」


さゆり「ええぇ!?そんなのむr。。。」 プツッ


電話を切り、急いで会社に向かう


しかし、少し走っただけで胸が苦しい


マコト「はぁ。。。はぁ。。。く、くそ。。。また苦しい。。。今日こそ、病院行くか。。。」


最近、少し運動しただけで息が切れてしまう


ルキを助けた時も、家まで運んだところで、倒れてしまった


(一体、俺の身に何が起きてるんだ?)


そんな事考えながら、小走りで会社まで急いだ
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