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55編
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私達は時生さんと共に全知全能の神に
近いステータスかつ最もレベルの高い
モンスターと戦っていた。
「ファイブアトリビュート五連撃からの
ジャンプ斬り!そして、突き!」
「胡桃ちゃん!連撃のスピードが遅い!
ジャンプ斬りももっと高くから飛ぶんだ!」
「仁王立ちからのアイアンボディ!」
「雷太くん!それでは、例え鋼の身体でも
全知全能の神の前では効果は薄い!
もっと己の中心から硬くなるイメージを
持つんだ!」
「パーフェクトヒール!」
「美春ちゃん!それでは、回復スピードが
遅い!蘇生も回復も時間が命取りになる!
1秒でもスピードを上げるんだ!」
「演舞爛漫からの不動の舞!」
「麗華ちゃん!もっとしなやかに上品に
舞うんだ!舞の完成度は状態異常成功率の
向上に関わってくるぞ!」
「ハァハァハァ…。厳しいね。」
「時生さんが鬼教官みたいだ。」
「これで倒したの何体目だろう…。
途中で数えるのも嫌になる程倒したよね。」
「今までで一番辛い訓練だわ。
心が折れそう…。」
時生さんは鬼の様に厳しくなっていた。
それだけ今度の戦いが私達にとっても、
時生さんにとっても総力戦になる事を
物語っていた。
「だいぶ戦い方が身に付いてきたね。俺の
言ってる事も理解してくれてるみたいだし。
レベルもかなり上がっただろう。」
「レベル80になってる!もしかして
時生さんのレベルを超えました?」
「まさか。俺も今回の
全知全能の神戦に向けて
レベルはかなり上げたからな。」
「結局俺達の指導ばかりで、時生さんの
実力を見ていない様な気がするんだが…。」
「今までの戦いは
俺の出る幕は無かったと言うことさ。
本番で嫌という程、俺の本当の
実力を見せてあげるよ。
ただし、俺にばかり頼らずに
君達自身でも強くなる事を忘れるな。」
「はい…。それは常に心に刻んでいます。
今回の戦いはあくまで
主役は自分達だって事も。
私達がこの街を平和にしてみせます。」
「胡桃ちゃん、
かっこいい事を言ってくれるじゃ無いか。
行動も伴える様に己を磨き続けるんだ。」
「そういえば、レベル80になったんだから、
かなり強力なスキルが
習得出来ているんじゃ無いかしら?」
「どれどれ。うーん。
スキルというよりモードだな。
ついこの前の麗華の無双モード覚醒が
俺達にも発動する様になったみたいだ。
俺の無双モードは一定時間内は
敵の物理でも魔法攻撃でも
全く無効化できるみたいだな。
これは凄いな。」
「私は無双モードになると、攻撃魔力と
回復魔力の能力値が上昇するみたい。
戦いやすくなって良いかも!」
「私はこの間と同じね。
特殊な状態異常でも、
治す事が出来るみたい。胡桃は?」
「私は…。素早さと攻撃力が大幅に
上昇するみたい。より攻撃に集中しやすく
なって使い勝手が良さそうだよ。」
「皆、それぞれ特殊なステータス向上が
身についた様だね。そろそろ本番に
行こうか。今まで鍛えた己を信じるんだ。」
「はい‼︎‼︎」
こうして私達は
全知全能の神討伐へと向かった。
後で知った事だが、
私だけ無双モードの説明の
続きが有ったらしいが、
この時はまだ気付かずにいたのであった。
近いステータスかつ最もレベルの高い
モンスターと戦っていた。
「ファイブアトリビュート五連撃からの
ジャンプ斬り!そして、突き!」
「胡桃ちゃん!連撃のスピードが遅い!
ジャンプ斬りももっと高くから飛ぶんだ!」
「仁王立ちからのアイアンボディ!」
「雷太くん!それでは、例え鋼の身体でも
全知全能の神の前では効果は薄い!
もっと己の中心から硬くなるイメージを
持つんだ!」
「パーフェクトヒール!」
「美春ちゃん!それでは、回復スピードが
遅い!蘇生も回復も時間が命取りになる!
1秒でもスピードを上げるんだ!」
「演舞爛漫からの不動の舞!」
「麗華ちゃん!もっとしなやかに上品に
舞うんだ!舞の完成度は状態異常成功率の
向上に関わってくるぞ!」
「ハァハァハァ…。厳しいね。」
「時生さんが鬼教官みたいだ。」
「これで倒したの何体目だろう…。
途中で数えるのも嫌になる程倒したよね。」
「今までで一番辛い訓練だわ。
心が折れそう…。」
時生さんは鬼の様に厳しくなっていた。
それだけ今度の戦いが私達にとっても、
時生さんにとっても総力戦になる事を
物語っていた。
「だいぶ戦い方が身に付いてきたね。俺の
言ってる事も理解してくれてるみたいだし。
レベルもかなり上がっただろう。」
「レベル80になってる!もしかして
時生さんのレベルを超えました?」
「まさか。俺も今回の
全知全能の神戦に向けて
レベルはかなり上げたからな。」
「結局俺達の指導ばかりで、時生さんの
実力を見ていない様な気がするんだが…。」
「今までの戦いは
俺の出る幕は無かったと言うことさ。
本番で嫌という程、俺の本当の
実力を見せてあげるよ。
ただし、俺にばかり頼らずに
君達自身でも強くなる事を忘れるな。」
「はい…。それは常に心に刻んでいます。
今回の戦いはあくまで
主役は自分達だって事も。
私達がこの街を平和にしてみせます。」
「胡桃ちゃん、
かっこいい事を言ってくれるじゃ無いか。
行動も伴える様に己を磨き続けるんだ。」
「そういえば、レベル80になったんだから、
かなり強力なスキルが
習得出来ているんじゃ無いかしら?」
「どれどれ。うーん。
スキルというよりモードだな。
ついこの前の麗華の無双モード覚醒が
俺達にも発動する様になったみたいだ。
俺の無双モードは一定時間内は
敵の物理でも魔法攻撃でも
全く無効化できるみたいだな。
これは凄いな。」
「私は無双モードになると、攻撃魔力と
回復魔力の能力値が上昇するみたい。
戦いやすくなって良いかも!」
「私はこの間と同じね。
特殊な状態異常でも、
治す事が出来るみたい。胡桃は?」
「私は…。素早さと攻撃力が大幅に
上昇するみたい。より攻撃に集中しやすく
なって使い勝手が良さそうだよ。」
「皆、それぞれ特殊なステータス向上が
身についた様だね。そろそろ本番に
行こうか。今まで鍛えた己を信じるんだ。」
「はい‼︎‼︎」
こうして私達は
全知全能の神討伐へと向かった。
後で知った事だが、
私だけ無双モードの説明の
続きが有ったらしいが、
この時はまだ気付かずにいたのであった。
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