3 / 52
2-2.妄想2マッサージサロン
しおりを挟む
「そこは、しなくてもいいです……」
蚊の鳴くような小さな声で訴える。
「大事ですよ、ここも。しっかりとケアしないと、服の繊維や角栓で白い垢が溜まるんです。自分でもたまに、ケアと保湿をしましょうね」
当たり前のことを言っているような平然とした声でそう言われ、感じている私がおかしいのかと自分を疑ってしまう。
コリコリと乳頭を刺激されて、荒い息になりそうなのを必死で抑える。
マッサージって、ここまでするのが普通なのかな。
そんな目的ではなさそうだし、変に意識している私がおかしいの?
それとも、無料の理由は、コレのせいなのかな。
三人の男性の手が、上半身を生き物のように這う感覚に、身体の内から何か熱い衝動が湧き上がるのを感じる。
「次は、脇のツボを押していきますね。くすぐったくて動くといけないから、少し腕を押さえます」
「わ、脇ですか。無料なのって、マッサージの場所が理由なんですか?」
「そうですねぇ……」
誰かに両腕を頭の上でしっかりと固定される。
もう、逃げられない。
「少し女性には抵抗があるけれど、ツボがあったりケアが大事だったりする箇所はたくさんあるんですよ。そこを重点的に試させていただくんです」
「そ、そうなんですか」
無料だけに、嫌だとは言いにくい。
誰かに脇から胸にかけて、ぐっぐっと指圧される。
「でも、慣れていないせいか、少し身体に力が入っているようですね。このままでは効果が半減するので、少し振動させて、力を抜いてもらいます。胸が大きくなる効果もありますよ」
「あ、はい」
何を振動させるんだろう。
胸が大きくなるということは、胸に何かされるんだろうか。
これ以上、そこは弄らないでと祈るも、何やらペタペタと吸盤のようなものを胸の上に貼られてしまった。少し冷たい。
「では、いきます」
その言葉を先生が言い終わるやいなや、ウィンウィンとそれが振動し始めた。
乳首への強い刺激に、身体が過敏に反応する。
「あ、あ、あの」
たまらず静止しようとした瞬間、恥骨の下にも何かが置かれてブルブルと動き始めた。
快感が一気に身体中を走り、声が出せない。
「……んんっ、は……ぁ、んっ」
こんなの、知らない。
この感覚は、一体何?
何かが迫ってくる。
マッサージなんかじゃない。
さすがに、おかしい。
絶対にエッチな何かだ。
目の上にタオルが置かれているせいで、よけいにその熱い快感の波に集中して、感じやすくなってしまう。
「どうしました?」
平然と、聞かれる。
分かってるくせに。こんなの、マッサージじゃ、絶対にないって。
「ふ…ぁ、ぁあ、これ、なんっ……か、あっ、おかし……んっ」
抗議したいのに、言葉にならない。
熱い衝動に飲み込まれ、高みへと昇らされる。
「おかしい、ですか? 何がどうおかしいのか、説明してもえらえますか?」
「そんな……っ、ん、ぁあっ……、だって、分かります、よね。こんな、んん……っ」
「無料の代わりに、感想もお伺いするお約束です。どうです?」
「おかし……っ」
上手く言葉が出ない。
動いているうちに、タオルがずれる。
思った以上にお兄さんの顔がやけに近い。よがる私をじっと観察しているように見えた。
「痛い、ですか?」
「痛くはっ、ないけど、んんっ、はぁッ、ん……っ」
「では、気持ちいいですか?」
言いたくない。
気持ちいいなんて言ったら、もっとされちゃう。
「もう少し、よくしましょうか」
突然、ショーツがずらされて中に何かが入ってきた。
もしかして、指?
中からも、外からも強い刺激が私を襲う。
「あっあっあっ、何かがくる! きちゃうっ」
「いいですよ。イッてください」
指が出たり入ったりして、絶頂を迎えそうな強烈な快感が高まっていく。
「やっぱり、分かってる、んじゃ、あぁ、もう駄目ぇ、くる!」
「存分に、どうぞ」
固定された両手。
胸や秘核は無機質な何かに無理矢理振動させられ、いつの間にか乳房を誰かにまさぐられながら、私の中に指が入れられて、ぴちゃぴちゃと音を立てている。
「んぁ……っ、や、やぁ、い、イクっ、あ、あぁぁぁぁぁっ!!」
*
妄想の中の私がイクと同時に、現実世界の私も達した。
膣の内側から外へと、どろっとした何かが染み出していくのを感じる。
オリモノシートを下着に貼っているので、朝捨てればいい。このまま寝てしまおう。
今日も、最高の妄想だった。
心地よい快感の中、私は斉藤くんと会えるかもしれない夢の世界に落ちていった。
蚊の鳴くような小さな声で訴える。
「大事ですよ、ここも。しっかりとケアしないと、服の繊維や角栓で白い垢が溜まるんです。自分でもたまに、ケアと保湿をしましょうね」
当たり前のことを言っているような平然とした声でそう言われ、感じている私がおかしいのかと自分を疑ってしまう。
コリコリと乳頭を刺激されて、荒い息になりそうなのを必死で抑える。
マッサージって、ここまでするのが普通なのかな。
そんな目的ではなさそうだし、変に意識している私がおかしいの?
それとも、無料の理由は、コレのせいなのかな。
三人の男性の手が、上半身を生き物のように這う感覚に、身体の内から何か熱い衝動が湧き上がるのを感じる。
「次は、脇のツボを押していきますね。くすぐったくて動くといけないから、少し腕を押さえます」
「わ、脇ですか。無料なのって、マッサージの場所が理由なんですか?」
「そうですねぇ……」
誰かに両腕を頭の上でしっかりと固定される。
もう、逃げられない。
「少し女性には抵抗があるけれど、ツボがあったりケアが大事だったりする箇所はたくさんあるんですよ。そこを重点的に試させていただくんです」
「そ、そうなんですか」
無料だけに、嫌だとは言いにくい。
誰かに脇から胸にかけて、ぐっぐっと指圧される。
「でも、慣れていないせいか、少し身体に力が入っているようですね。このままでは効果が半減するので、少し振動させて、力を抜いてもらいます。胸が大きくなる効果もありますよ」
「あ、はい」
何を振動させるんだろう。
胸が大きくなるということは、胸に何かされるんだろうか。
これ以上、そこは弄らないでと祈るも、何やらペタペタと吸盤のようなものを胸の上に貼られてしまった。少し冷たい。
「では、いきます」
その言葉を先生が言い終わるやいなや、ウィンウィンとそれが振動し始めた。
乳首への強い刺激に、身体が過敏に反応する。
「あ、あ、あの」
たまらず静止しようとした瞬間、恥骨の下にも何かが置かれてブルブルと動き始めた。
快感が一気に身体中を走り、声が出せない。
「……んんっ、は……ぁ、んっ」
こんなの、知らない。
この感覚は、一体何?
何かが迫ってくる。
マッサージなんかじゃない。
さすがに、おかしい。
絶対にエッチな何かだ。
目の上にタオルが置かれているせいで、よけいにその熱い快感の波に集中して、感じやすくなってしまう。
「どうしました?」
平然と、聞かれる。
分かってるくせに。こんなの、マッサージじゃ、絶対にないって。
「ふ…ぁ、ぁあ、これ、なんっ……か、あっ、おかし……んっ」
抗議したいのに、言葉にならない。
熱い衝動に飲み込まれ、高みへと昇らされる。
「おかしい、ですか? 何がどうおかしいのか、説明してもえらえますか?」
「そんな……っ、ん、ぁあっ……、だって、分かります、よね。こんな、んん……っ」
「無料の代わりに、感想もお伺いするお約束です。どうです?」
「おかし……っ」
上手く言葉が出ない。
動いているうちに、タオルがずれる。
思った以上にお兄さんの顔がやけに近い。よがる私をじっと観察しているように見えた。
「痛い、ですか?」
「痛くはっ、ないけど、んんっ、はぁッ、ん……っ」
「では、気持ちいいですか?」
言いたくない。
気持ちいいなんて言ったら、もっとされちゃう。
「もう少し、よくしましょうか」
突然、ショーツがずらされて中に何かが入ってきた。
もしかして、指?
中からも、外からも強い刺激が私を襲う。
「あっあっあっ、何かがくる! きちゃうっ」
「いいですよ。イッてください」
指が出たり入ったりして、絶頂を迎えそうな強烈な快感が高まっていく。
「やっぱり、分かってる、んじゃ、あぁ、もう駄目ぇ、くる!」
「存分に、どうぞ」
固定された両手。
胸や秘核は無機質な何かに無理矢理振動させられ、いつの間にか乳房を誰かにまさぐられながら、私の中に指が入れられて、ぴちゃぴちゃと音を立てている。
「んぁ……っ、や、やぁ、い、イクっ、あ、あぁぁぁぁぁっ!!」
*
妄想の中の私がイクと同時に、現実世界の私も達した。
膣の内側から外へと、どろっとした何かが染み出していくのを感じる。
オリモノシートを下着に貼っているので、朝捨てればいい。このまま寝てしまおう。
今日も、最高の妄想だった。
心地よい快感の中、私は斉藤くんと会えるかもしれない夢の世界に落ちていった。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ちょっと大人な物語はこちらです
神崎 未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な短編物語集です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
密室に二人閉じ込められたら?
水瀬かずか
恋愛
気がつけば会社の倉庫に閉じ込められていました。明日会社に人 が来るまで凍える倉庫で一晩過ごすしかない。一緒にいるのは営業 のエースといわれている強面の先輩。怯える私に「こっちへ来い」 と先輩が声をかけてきて……?
俺様上司に今宵も激しく求められる。
美凪ましろ
恋愛
鉄面皮。無表情。一ミリも笑わない男。
蒔田一臣、あたしのひとつうえの上司。
ことあるごとに厳しくあたしを指導する、目の上のたんこぶみたいな男――だったはずが。
「おまえの顔、えっろい」
神様仏様どうしてあたしはこの男に今宵も激しく愛しこまれているのでしょう。
――2000年代初頭、IT系企業で懸命に働く新卒女子×厳しめの俺様男子との恋物語。
**2026.01.02start~2026.01.17end**
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
還暦の性 若い彼との恋愛模様
MisakiNonagase
恋愛
還暦を迎えた和子。保持する資格の更新講習で二十代後半の青年、健太に出会った。何気なくてLINE交換してメッセージをやりとりするうちに、胸が高鳴りはじめ、長年忘れていた恋心に花が咲く。
そんな還暦女性と二十代の青年の恋模様。
その後、結婚、そして永遠の別れまでを描いたストーリーです。
全7話
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる