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誠と茜の場合
ヲタク夫婦
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茜「誠!今日はなんで私の店来てくれなかったのよっ!待ってたんですけど。」
ツンデレの様なドSの様な可愛い様な。
誠「だーー!ごめんなさい!用事が終わりませんで……行けませんでした……」
なぜ僕は今茜にせがまれてるかというと……
今日は茜のお店は特別な格好をしての接客だったからなのだ。
なんだか気になるか……?
それはな……
ずばり……
浴衣だよっ!
年に1度の浴衣デー。
夏の風物詩でもある浴衣デーだが、その浴衣デーに茜はどうしても誠に来て欲しかったみたい。
なぜか聞いても 来てみてのお楽しみ。来なかったら……教える価値はない。
と言われるだけ。
現に今もその状態。
誠「なぁー、いったい何があったんだよー。」
茜「教えないって言ってるでしょー!土下座しても教えるか!」
ぷいっとほっぺたを膨らましていた。
…………可愛い。
こうなったら奥の手を。
誠「じゃあ僕も新作のスイーツ、教えてあげないー。お店に来ないと出さないよー。」
茜「なっ……!!」
ほら、食いついてきた。
茜は甘いものにはとても敏感なのだ。
口からヨダレを出して僕を見ている。
茜「ほら!!!!教えなさいよ!嫁に試食させないなんてサイテーだぞ!というか試食させて下さい……」
しめしめ。
誠「じゃあ、今日何があったから来て欲しかったのか教えて。」
うぅ……と負けたという顔を見せながらしぶしぶ口を開く。
茜「わ……私の新メニューが初公開だったから誠に食べに来て欲しかった。」
茜さん、すごく顔が赤いですね。
誠「ごめんごめん、明日行くから」
茜の頭をポンポンとすると えへへぇ とにやけ声が聞こえてきた。
茜は来年の春、専門学校を卒業して図書館へ勤務することが決まっている。
本当は本屋希望だったみたいだが、 図書館のほうが給料いいことを知って即変更したらしい。
僕は自分のカフェを持てることになった。
それぞれ忙しくなるけど、これだけは茜に言っておかなくてはいけない。
僕のものにしておかないとどこかに行ってしまうかもしれない。
茜、俺と結婚してください。来年、二人で結婚式を挙げよう。約束する。だから俺だけの茜でいて下さい。
ツンデレの様なドSの様な可愛い様な。
誠「だーー!ごめんなさい!用事が終わりませんで……行けませんでした……」
なぜ僕は今茜にせがまれてるかというと……
今日は茜のお店は特別な格好をしての接客だったからなのだ。
なんだか気になるか……?
それはな……
ずばり……
浴衣だよっ!
年に1度の浴衣デー。
夏の風物詩でもある浴衣デーだが、その浴衣デーに茜はどうしても誠に来て欲しかったみたい。
なぜか聞いても 来てみてのお楽しみ。来なかったら……教える価値はない。
と言われるだけ。
現に今もその状態。
誠「なぁー、いったい何があったんだよー。」
茜「教えないって言ってるでしょー!土下座しても教えるか!」
ぷいっとほっぺたを膨らましていた。
…………可愛い。
こうなったら奥の手を。
誠「じゃあ僕も新作のスイーツ、教えてあげないー。お店に来ないと出さないよー。」
茜「なっ……!!」
ほら、食いついてきた。
茜は甘いものにはとても敏感なのだ。
口からヨダレを出して僕を見ている。
茜「ほら!!!!教えなさいよ!嫁に試食させないなんてサイテーだぞ!というか試食させて下さい……」
しめしめ。
誠「じゃあ、今日何があったから来て欲しかったのか教えて。」
うぅ……と負けたという顔を見せながらしぶしぶ口を開く。
茜「わ……私の新メニューが初公開だったから誠に食べに来て欲しかった。」
茜さん、すごく顔が赤いですね。
誠「ごめんごめん、明日行くから」
茜の頭をポンポンとすると えへへぇ とにやけ声が聞こえてきた。
茜は来年の春、専門学校を卒業して図書館へ勤務することが決まっている。
本当は本屋希望だったみたいだが、 図書館のほうが給料いいことを知って即変更したらしい。
僕は自分のカフェを持てることになった。
それぞれ忙しくなるけど、これだけは茜に言っておかなくてはいけない。
僕のものにしておかないとどこかに行ってしまうかもしれない。
茜、俺と結婚してください。来年、二人で結婚式を挙げよう。約束する。だから俺だけの茜でいて下さい。
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