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日常
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春くんと出会ってからというもの歩夢がずっと
「はるちゃんとはいつあそぶの?」とそればかりだ。
日数としては1週間たったくらいなんだが毎日毎日聞かれる。
口約束しただけなのでいつ会えるかなんて分からない。
機会があればあの公園は家の近くだし会えると思う。
あれから毎日歩夢とちらっとだけ寄るようにしているのでタイミングが合えば会えるだろうと甘い考えをしている。
ちゃんと連絡先を交換したら良かったか?なんて思ったが相手は制服を着ていたし高校生だ。
未成年に連絡先を聞くのも忍びない。
なのでタイミングが合えばの状態なのだ仕方ない。
「なぁはるちゃんって誰なんだよ。
ずーっと言ってる。」
そう言って幼なじみの1人の裕太が声をかけてきた。
「あーこないだ公園でたまたま会って一緒にアイス食べたんだよ。
そんであゆむと友だち?になってくれたんだ。
一緒に遊ぶ約束をしたんだが連絡先とかも知らないし高校生でたまたまあっただけだからまた会えるといいなと思ってる程度だよ。」
「ふーん。
まぁあんましあゆむに期待させすぎるなよ。」
「おう。
いつもあゆむの世話手伝ってくれてありがとうな。
助かってるよ。」
そう伝えるとまたあゆむとふたりで遊び出した。
裕太はあゆむを引き取ってから裕太のお姉さんの渚さんと2人協力して一緒に面倒を見てくれた俺の恩人だ。
俺一人だったら絶対にてんてこ舞いになりどうしていいかわからなかっただろう。
今も俺の家に来て2人とも交代で一緒になって世話をしてくれる。
幼なじみだが家族みたいな存在だ。
姉貴が生きていた時も家族ぐるみで仲良かったのだ。
「ゆーちゃんゆーちゃんこのえほんよんで??」
「もちろんおいであゆむ。
この絵本好きだなー!!
だるまさんシリーズ。」
「うん!
プシューすきー!」
2人のやり取りを見て微笑ましく思う。
裕太の膝の上に座りご機嫌なあゆむ。
俺も家事をやらなくてはあゆむと二人きりだとなかなか出来ないのでこの間にできることをやる。
本当に母は凄いとこの子育てをやって見て思った。
仕事帰りに家事と子育て幼なじみ達がか手伝ってくれてやっとだ。
昔はやらなかった料理も今では少しづつだができるようになってきた。
環境が変われば人も変わるんだなとしみじみ思ったのであった。
「はるちゃんとはいつあそぶの?」とそればかりだ。
日数としては1週間たったくらいなんだが毎日毎日聞かれる。
口約束しただけなのでいつ会えるかなんて分からない。
機会があればあの公園は家の近くだし会えると思う。
あれから毎日歩夢とちらっとだけ寄るようにしているのでタイミングが合えば会えるだろうと甘い考えをしている。
ちゃんと連絡先を交換したら良かったか?なんて思ったが相手は制服を着ていたし高校生だ。
未成年に連絡先を聞くのも忍びない。
なのでタイミングが合えばの状態なのだ仕方ない。
「なぁはるちゃんって誰なんだよ。
ずーっと言ってる。」
そう言って幼なじみの1人の裕太が声をかけてきた。
「あーこないだ公園でたまたま会って一緒にアイス食べたんだよ。
そんであゆむと友だち?になってくれたんだ。
一緒に遊ぶ約束をしたんだが連絡先とかも知らないし高校生でたまたまあっただけだからまた会えるといいなと思ってる程度だよ。」
「ふーん。
まぁあんましあゆむに期待させすぎるなよ。」
「おう。
いつもあゆむの世話手伝ってくれてありがとうな。
助かってるよ。」
そう伝えるとまたあゆむとふたりで遊び出した。
裕太はあゆむを引き取ってから裕太のお姉さんの渚さんと2人協力して一緒に面倒を見てくれた俺の恩人だ。
俺一人だったら絶対にてんてこ舞いになりどうしていいかわからなかっただろう。
今も俺の家に来て2人とも交代で一緒になって世話をしてくれる。
幼なじみだが家族みたいな存在だ。
姉貴が生きていた時も家族ぐるみで仲良かったのだ。
「ゆーちゃんゆーちゃんこのえほんよんで??」
「もちろんおいであゆむ。
この絵本好きだなー!!
だるまさんシリーズ。」
「うん!
プシューすきー!」
2人のやり取りを見て微笑ましく思う。
裕太の膝の上に座りご機嫌なあゆむ。
俺も家事をやらなくてはあゆむと二人きりだとなかなか出来ないのでこの間にできることをやる。
本当に母は凄いとこの子育てをやって見て思った。
仕事帰りに家事と子育て幼なじみ達がか手伝ってくれてやっとだ。
昔はやらなかった料理も今では少しづつだができるようになってきた。
環境が変われば人も変わるんだなとしみじみ思ったのであった。
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