一緒にまたアイスを食べよう‪

しおん

文字の大きさ
11 / 22

家族の時間

しおりを挟む
「おーい!陽太俺腹減ったから早く夕飯作っとけよー!
おれはのんびりあゆむと遊んでるから」
2人は遊びながら夕飯を待っているようだ。
「片付けたいが夕飯が先か...」
キッチンにたち夕飯の支度をする。
にんじん、じゃがいも、玉ねぎ、豚肉がある。
カレーにするか。
それなら短時間でできるし煮込んでる間少し片付けができる。
早速作り始める。
トントンと野菜を切ってく。
ダッダッダと走ってくる音が聞こえる歩夢だなぁと思いながら夕飯の支度を進める。
「パーパァ~きょうごはんなぁーに?」
俺の膝に抱きつき上目遣いで聞いてくる。
「今日はカレーだよん。
楽しみにしててねぇ~
あゆむ裕太と遊んでて。」
ニコッと笑いながら伝えると目をキラキラさせて
「カレー」と言っていた。
喜んで貰えたようで何よりだ。
「さぁ遊んで待っててね。」
そう声をかけると「うん!!」といって走って裕太の元へ行った。
「ゆーくんゆーくんきょーカレーだって」
「良かったなぁ~
もりもり食べろよ
さぁ続きをして遊ぼうそして完成したらパパに見せような!」
「はぁーい」
なんて可愛い会話なんだろう。
作りながら聞いていた。
大方できあだったのだが、まだ遊びに集中しているようだし他の片付けをしてしまう。
昔よりは身の回りの事ができるようになってきた。
前まではほんとに酷かった…
ほんとに裕太には助けられてばかりだよ。
歩夢も大きくなってきて可愛さも倍増してるしこのまま何事もなく大きくなってくれることを願うばかりだ。
「そういえば優香さんは今日仕事残業??」
裕太に声をかける。
「そうそう最近姉ちゃん忙しいんだってさ
夕飯ある生活ありがてぇ~って言ってた」
「そんなことは前お世話になった俺ができる時はやるし気にしなくていいんだけど大変そうだな...」
「ここ片付けたらご飯にするからもう少ししたら片付けの声掛け頼むよ。」
「おう!任せとけー
その代わり出来上がったのみにこいよ~
頑張ってあゆむが何か作ってる」
「わかったよー
俺の残りのやることやってくるわ!」
さて、ご飯は3人分用意するか。
テーブルを拭きカレーとサラダを出す。
麦茶まで入れて座って食べられるようになるまで準備をする。
「準備出来たよー
さぁ片付けしておいで~」
「はーい」と元気がいい返事が聞こえる。
タッタッタッと足音が聞こえた。
「あのね...
まだできてないの...のこしといてい?」
「作ってるもの以外はお片付けしてくれるならいいよ」
「はぁーい」
嬉しそうにまた駆け足で片付けに行く。
裕太と話しながら片付けをしている姿がほんとに微笑ましい。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

側妻になった男の僕。

selen
BL
国王と平民による禁断の主従らぶ。。を書くつもりです(⌒▽⌒)よかったらみてね☆☆

お腹いっぱい、召し上がれ

砂ねずみ
BL
 料理研究家でαの藤白蒼は幼なじみで10個下のΩ晃と番になった。そんな二人の間に産まれた照は元気いっぱいな男の子。泣いたり、笑ったり、家族の温かみを感じながら藤白家の日常が穏やかに進んでいく。    そんな愛する妻と愛する息子、大切な家族のお腹いっぱい喜ぶ顔が見たいから。蒼は今日も明日もその先も、キッチンに立って腕を振るう。  さあ、お腹いっぱい、召し上がれ。

2度目の恋 ~忘れられない1度目の恋~

青ムギ
BL
「俺は、生涯お前しか愛さない。」 その言葉を言われたのが社会人2年目の春。 あの時は、確かに俺達には愛が存在していた。 だが、今はー 「仕事が忙しいから先に寝ててくれ。」 「今忙しいんだ。お前に構ってられない。」 冷たく突き放すような言葉ばかりを言って家を空ける日が多くなる。 貴方の視界に、俺は映らないー。 2人の記念日もずっと1人で祝っている。 あの人を想う一方通行の「愛」は苦しく、俺の心を蝕んでいく。 そんなある日、体の不調で病院を受診した際医者から余命宣告を受ける。 あの人の電話はいつも着信拒否。診断結果を伝えようにも伝えられない。 ーもういっそ秘密にしたまま、過ごそうかな。ー ※主人公が悲しい目にあいます。素敵な人に出会わせたいです。 表紙のイラストは、Picrew様の[君の世界メーカー]マサキ様からお借りしました。

同僚に密室に連れ込まれてイケナイ状況です

暗黒神ゼブラ
BL
今日僕は同僚にごはんに誘われました

虚ろな檻と翡翠の魔石

篠雨
BL
「本来の寿命まで、悪役の身体に入ってやり過ごしてよ」 不慮の事故で死んだ僕は、いい加減な神様の身勝手な都合により、異世界の悪役・レリルの器へ転生させられてしまう。 待っていたのは、一生を塔で過ごし、魔力を搾取され続ける孤独な日々。だが、僕を管理する強面の辺境伯・ヨハンが運んでくる薪や食事、そして不器用な優しさが、凍てついた僕の心を次第に溶かしていく。 しかし、穏やかな時間は長くは続かない。魔力を捧げるたびに脳内に流れ込む本物のレリルの記憶と領地を襲う未曾有の魔物の群れ。 「僕が、この場所と彼を守る方法はこれしかない」 記憶に翻弄され頭は混乱する中、魔石化するという残酷な決断を下そうとするが――。

不幸の手紙に“男に告白される”って書いてあったんだが?

すもも
BL
磯城亮輔のもとに、毎日「不幸の手紙」が届く。 書かれた内容はなぜか必ず当たるが、だいたいが地味に嫌なだけの不幸。 亮輔はすっかり慣れきっていた。 しかしある日、こう書かれていた。 「男に告白されるだろう」 いや、ちょっと待て。 その翌日から手紙は呪詛じみていき、命の危機すら感じ始める。 犯人を探し始めた亮輔だが、周囲は頼りにならず——。 これは、少し性格に難ありな主人公が、不幸と告白に振り回される青春BL。 他のサイトにも掲載していますが、こちらは修正したものとなっています。

キサラギムツキ
BL
長い間アプローチし続け恋人同士になれたのはよかったが…………… 攻め視点から最後受け視点。 残酷な描写があります。気になる方はお気をつけください。

執着

紅林
BL
聖緋帝国の華族、瀬川凛は引っ込み思案で特に目立つこともない平凡な伯爵家の三男坊。だが、彼の婚約者は違った。帝室の血を引く高貴な公爵家の生まれであり帝国陸軍の将校として目覚しい活躍をしている男だった。

処理中です...