一緒にまたアイスを食べよう‪

しおん

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再開1

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「みてみて~はるちゃん!!
パパはるちゃん~」
「わかったから落ち着け!!」
春くんを見かけてからもう駆け出したくて仕方ない歩夢。
さすがに急に行ったらびっくりするだろうし……
このテンションのままいったらさすがに迷惑だと思い春くんに声をかける前に歩夢と話してからにしようと思った。
「歩夢少し落ち着け。
そんなに急に行ったらびっくりするだろ??」
「だって~」
「パパに任せてくれないか??
春くんとお話できるか聞いてみよう??」
「うぅ~」
あまり納得出来ていないようだがさっきよりはテンションが落ち着いた。
「アイスだって歩夢食べたいだろ?」
少し気を紛らわしたらもう少し冷静になれるか?なんて試しに声をかけたがあまり効果なかった。
「手を繋いで行こ?」
「あい……」
アイスでもダメだったな。
せっかく買ったになんて思いながら春くんのところまで歩く。
俺の頭の中はなんて声かけようがずっと頭の中をぐるぐるしていた。
相手は高校生だ。
高校生からしたら改めて考えたら俺おっさんじゃんなんて思ってしまったのだ。
今更感はあるが……
まぁ普通に挨拶から初めて相手の反応見ながら声かければいいか!っていう結論に頭の中で至った。
彼がいる公園に到着しできるだけ笑顔で声をかける。
「こんばんわ!
はるくんだよね??
久しぶりだな。
元気にしてたか??」
当たり障りない感じで声をかけた。
相手はあ!やっぱりみたいな顔をしながらも少し嬉しそうに声をかけてきた。
「こんばんは。
お会いできて良かったです。
元気ですよ。
あゆむくんもこんばんは。」
春くんから歩夢に声をかけてくれたので助かった。
なんていい子なんだ。
なんて内心思いながら歩夢の反応を見ていた。
「こんばんわはるちゃん……」
あんなに会いに行く前はイキイキしてたのに今は恥ずかしさがかったのがモジモジとしだした。
年齢のやつなのか?なんて思いながら、可愛いなぁなんて見ていたのだ。
「あれれ??
おかしいなぁ
歩夢が会いたがってたのに今は照れてるのか?
歩夢がお話しないならパパがしちゃうぞー??」
「うぅ~」
やっぱり恥ずかしさと少しの緊張がかってるのかもな。
「じゃあ歩夢はアイス食べて少し落ち着こうか。
ベンチに座ってくれ。
アイス食べ終わったら春くんとお喋りしよう。
どうだ??」
少し緊張をほぐす時間が必要だろう。
本人も楽しみにしていたので何かしらのきっかけがあればすぐ前見たく話せるようになるはずだと思っている。
「アイスたべる」
そう言ってベンチに座り俯きながらアイスを食べていた。
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