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「ふっ、ふあっくそっ……」
「ああっ!イイっ良いですよ!シファ様!」
「くそっ!やぁ……っあーっ」
どうしてこうなった!どうしてこうなった!俺は発情期特有の熱に侵された頭で必死に考えていた。
「ダメですよ、シファさま。私以外の事を考えては……?」
尻にぬっぷりと可愛い顔とは裏腹の凶暴で凶悪なモノを咥えこまされて、俺は情けなくもくふん、と可愛く啼くし
かなかった。
ああ、どこで間違ったのか。きっとティセル王子をひん剥いて可愛い尻を見た時からだろう。
その時俺は、躊躇した。この小さい尻に俺のモノは入るだろうか?と。俺たちの一族は体が大きい。例にも漏れず、俺もでかい。だから、アレもまあデカイ方だ。
もし、俺のデカイのをぶち込んで、殺してしまったらどうしようと。ティセル王子は人質だが、大切な客人でもある。
そんな人を傷つけたら、たちまち国際問題だ。だが、どうしてもシたい、ヤりたい。ならばどうすれば?
あなたの中に私を入れて?
そうか、俺に入れれば良いのか!
「やめて、やめてください!」
体重も体の大きさも俺の方が倍くらいありそうだ。嫌がる王子を仰向けにし、可愛くて小さいモノがあるだろうと予想したら
「うわ……」
引くくらいご立派で凶暴なモノがぶら下がってて少し青ざめた。
「あ、ああ、んっ」
そう、上から体重をかけて飲み込んで行ったのは俺の方。嫌だ、やめてと嫌がる王子を押さえつけて。
その割にそんなに抵抗されなかったな?あれ?
「また考えごとですか?悪い子にはお仕置きしましょうね?」
「あぅっ!だ、駄目だっ、奥、だめぇ!」
ふるふると首を緩く振るのは俺だ。入っちゃいけない所にまで届くティセル王子のモノに恐怖する。なんで体は小さいのに、アレはデカイんだ!
興奮するとなおデカくなる。
とん、とん、とん、とリズムよく打ち付けられそれでも飛びそうなくらい気持ちいいのに、この奥にぶち込まれたらまた気を失ってしまう!
「や、だ、だめ、だっ!イく!イってしまうっ!やっんっ」
「良いですとも!イってください!昨日と同じく、中に種付けしてあげますよ!但し今日は本当に赤ちゃんが出来ると思いますけどね?」
「ひぃん!」
何度も何度も中出しされたのも俺……。昨日終わった後、中から自分でかきだした。洗っても洗ってもトロトロと出てくる白濁に驚きとそして感じた幸せな気持ち。
あれ?何かおかしくないか?
「またですか?お仕置きです!」
「やっ!悪かっ……うぐぅ!」
目玉がひっくりがえるような衝撃を腹の奥に突き刺され、俺は敢えなく意識を手放した。
戦場で斬られるより……きちぃ……。
「ああっ!イイっ良いですよ!シファ様!」
「くそっ!やぁ……っあーっ」
どうしてこうなった!どうしてこうなった!俺は発情期特有の熱に侵された頭で必死に考えていた。
「ダメですよ、シファさま。私以外の事を考えては……?」
尻にぬっぷりと可愛い顔とは裏腹の凶暴で凶悪なモノを咥えこまされて、俺は情けなくもくふん、と可愛く啼くし
かなかった。
ああ、どこで間違ったのか。きっとティセル王子をひん剥いて可愛い尻を見た時からだろう。
その時俺は、躊躇した。この小さい尻に俺のモノは入るだろうか?と。俺たちの一族は体が大きい。例にも漏れず、俺もでかい。だから、アレもまあデカイ方だ。
もし、俺のデカイのをぶち込んで、殺してしまったらどうしようと。ティセル王子は人質だが、大切な客人でもある。
そんな人を傷つけたら、たちまち国際問題だ。だが、どうしてもシたい、ヤりたい。ならばどうすれば?
あなたの中に私を入れて?
そうか、俺に入れれば良いのか!
「やめて、やめてください!」
体重も体の大きさも俺の方が倍くらいありそうだ。嫌がる王子を仰向けにし、可愛くて小さいモノがあるだろうと予想したら
「うわ……」
引くくらいご立派で凶暴なモノがぶら下がってて少し青ざめた。
「あ、ああ、んっ」
そう、上から体重をかけて飲み込んで行ったのは俺の方。嫌だ、やめてと嫌がる王子を押さえつけて。
その割にそんなに抵抗されなかったな?あれ?
「また考えごとですか?悪い子にはお仕置きしましょうね?」
「あぅっ!だ、駄目だっ、奥、だめぇ!」
ふるふると首を緩く振るのは俺だ。入っちゃいけない所にまで届くティセル王子のモノに恐怖する。なんで体は小さいのに、アレはデカイんだ!
興奮するとなおデカくなる。
とん、とん、とん、とリズムよく打ち付けられそれでも飛びそうなくらい気持ちいいのに、この奥にぶち込まれたらまた気を失ってしまう!
「や、だ、だめ、だっ!イく!イってしまうっ!やっんっ」
「良いですとも!イってください!昨日と同じく、中に種付けしてあげますよ!但し今日は本当に赤ちゃんが出来ると思いますけどね?」
「ひぃん!」
何度も何度も中出しされたのも俺……。昨日終わった後、中から自分でかきだした。洗っても洗ってもトロトロと出てくる白濁に驚きとそして感じた幸せな気持ち。
あれ?何かおかしくないか?
「またですか?お仕置きです!」
「やっ!悪かっ……うぐぅ!」
目玉がひっくりがえるような衝撃を腹の奥に突き刺され、俺は敢えなく意識を手放した。
戦場で斬られるより……きちぃ……。
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