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20 キュート邪神ちゃん
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「ルーチェ様っ!?」
「あ……セラフィスさん、おはよ、ございます……」
「そ、そのお姿っ!と言うか神気?!え?あっ?!一体??!」
夢で致したのに、気怠い朝を迎えてしまった。子供だったはずの俺の外見は本体より小さめな13.14歳になっていて、まあこの世界では大体大人みたいな姿になっている。俺、ほんとどうなってんの?
「えっとぉ……」
事後をお母さんに見られたぞ……そんな後ろめたい気持ち。ご、ごめん、セラフィスさん……昨夜はお楽しみしてしまいました……。
「実は話せばとても……話しにくい話なのですが」
「聞かせて下さい!」
場合によってはお母さんは許しませんよ!そんな感じだ。俺はセラフィスさんの前にちょこんと正座して昨晩の神様とのやり取りをセラフィスさんに事細かに説明するしかなかった。
「……そ、そんな事が……できるんですか?」
「でも分身はすっからかんになっちゃって……今は本体から力を持って来たから元通りだけど、もしかしたら神様から何か連絡があるかも。
俺としてはまあ……力が減ってくれるのは助かるかなぁ」
「……そうですね……なかなか強い神力の人間は現れないですから」
うーむ、と唸りながらセラフィスさんは考え込んでいる。俺はそろそろ足が痺れて来て、何とかして欲しい……。べ、別に悪い事をした訳じゃないんだけど、どうも……ごめんなさいな気分にしかならない。
「それにしても……私の可愛いルーチェ様が大人の階段を登ってしまいました……」
小さな声でぽつりと呟いたのが聞こえてしまった。元々中の人は大人ですが、やっぱりセラフィスさんもお母さん感があったよねー。
「あはは……」
色々お世話かける息子ですみません。
「まあ……とにかく、新しい服を用意しましょうか」
「あ、お願いします」
流石にうさぎのポンチョは13歳にはきついや!神官さんと同じ僧服を着る事になった。神殿の中で違う服だと目立っちゃうからね。
「……似合いませんね……」
「そんな事ないですよ」
邪神が僧服、なんかコスプレみたいな感じが凄いや!
「ルーチェ様?!おっきくなってる!」
「大っきくなっちゃった!」
大きくなっても、皆俺を俺だと認識してる。まあ、こんな色合いの人間いないからねぇ。
「なんていうか小悪魔って感じ!」
「いやいや、邪神ですから」
「その通りですね!」
聖女のフィナに笑いながら肩を叩かれた、なんですか!小悪魔って!
「は、半ズボンを!半ズボンを履きましょうか?!」
「え?!いや、要らないですけど?!」
うさぎポンチョを作ってくれた女性神官がメジャーを持って追いかけて来る!なんで!どうしてーー!?
「このっ!キュート邪神ちゃんめ!」
「意味が分からなーい!」
逃げ回ったのに、
「逃がすか!半ズボンをはけ!」
「ひえ?!」
別の女性神官に捕まって連行された……。その後小一時間着せ替え人形にされてしまったけど、スカートはやめて下さい……。
「あ……セラフィスさん、おはよ、ございます……」
「そ、そのお姿っ!と言うか神気?!え?あっ?!一体??!」
夢で致したのに、気怠い朝を迎えてしまった。子供だったはずの俺の外見は本体より小さめな13.14歳になっていて、まあこの世界では大体大人みたいな姿になっている。俺、ほんとどうなってんの?
「えっとぉ……」
事後をお母さんに見られたぞ……そんな後ろめたい気持ち。ご、ごめん、セラフィスさん……昨夜はお楽しみしてしまいました……。
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「聞かせて下さい!」
場合によってはお母さんは許しませんよ!そんな感じだ。俺はセラフィスさんの前にちょこんと正座して昨晩の神様とのやり取りをセラフィスさんに事細かに説明するしかなかった。
「……そ、そんな事が……できるんですか?」
「でも分身はすっからかんになっちゃって……今は本体から力を持って来たから元通りだけど、もしかしたら神様から何か連絡があるかも。
俺としてはまあ……力が減ってくれるのは助かるかなぁ」
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うーむ、と唸りながらセラフィスさんは考え込んでいる。俺はそろそろ足が痺れて来て、何とかして欲しい……。べ、別に悪い事をした訳じゃないんだけど、どうも……ごめんなさいな気分にしかならない。
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小さな声でぽつりと呟いたのが聞こえてしまった。元々中の人は大人ですが、やっぱりセラフィスさんもお母さん感があったよねー。
「あはは……」
色々お世話かける息子ですみません。
「まあ……とにかく、新しい服を用意しましょうか」
「あ、お願いします」
流石にうさぎのポンチョは13歳にはきついや!神官さんと同じ僧服を着る事になった。神殿の中で違う服だと目立っちゃうからね。
「……似合いませんね……」
「そんな事ないですよ」
邪神が僧服、なんかコスプレみたいな感じが凄いや!
「ルーチェ様?!おっきくなってる!」
「大っきくなっちゃった!」
大きくなっても、皆俺を俺だと認識してる。まあ、こんな色合いの人間いないからねぇ。
「なんていうか小悪魔って感じ!」
「いやいや、邪神ですから」
「その通りですね!」
聖女のフィナに笑いながら肩を叩かれた、なんですか!小悪魔って!
「は、半ズボンを!半ズボンを履きましょうか?!」
「え?!いや、要らないですけど?!」
うさぎポンチョを作ってくれた女性神官がメジャーを持って追いかけて来る!なんで!どうしてーー!?
「このっ!キュート邪神ちゃんめ!」
「意味が分からなーい!」
逃げ回ったのに、
「逃がすか!半ズボンをはけ!」
「ひえ?!」
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