54 / 100
Ⅶ 王太子殺し
⑤
しおりを挟む
それから、アルがジリスのもとに来ることは無くなった。
毎日アルからの差し入れは届く。元気ですか、体調はどうですか、と一言が添えられていて頬が緩む。アルらしい。
そして、ジリスはネモスとの食事が苦痛で仕方なかった。
発情期が来ないのだし、アルはもう傍に居ないのだから放っておいてほしい。それなのに執拗にジリスに嫌がらせをする。
必ず同席してくるミーナにも腹が立っている。ミーナは立場をわきまえるべきだ。
(コイツらはガキか)
今日も心で悪態をついて、さっさと自室に戻ろうとしたが。ネモスがわざわざ席を立ってジリスの側に来た。
「アルの結婚相手が決まったぞ。これでアルはお前から解放されるってワケだ。また発情期が来たら、お前には誰か別のを当てがってやろう」
ははは、と笑うネモスに今まで感じたことのない感情が爆発した。目の前が真っ赤になるような憎しみ。腹の底が燃え上がる。
「ネモス!」
抑えきれない心のままに動いていた。自分でも、こんなことをするなど思っていなかった。
「き、貴様ぁ!」
怒りを滲ませるネモスが膝をつく。
「きゃ、キャーー! ネモス様ぁ」
ミーナが悲鳴を上げて、周囲がざわつく。ジリスは踵を返して走った。
「医師を! すぐに処置を!」
ざわめきを後ろに聞き、とにかく自室に走った。
途中、侍女たちが何事かとジリスを見たが、もともと侍女たちはジリスが何をしようと無関心だ。
その態度に助けられた。止められることがなく自室にたどり着いた。
すぐにジリスは避難路に身を隠した。
避難路はアルが細工してくれて、ジリスが入った後は、ただの床に見えるようにしてある。
それでも足音や物音で気づかれたら終わりだ。全てから隠れるようにジリスは避難路を降りた。
ジリスの心臓がバクバク鳴っている。してしまった事の大きさに手が震える。
ジリスは、ネモスを、刺してしまった。
料理の切り分けに用意されていた包丁を、ネモスの脇から思いっきり突き刺した。深く刃物が沈み込む感覚が手に残っている。ネモスの驚愕の顔が目に焼き付いている。
ジリスは、番のアルファを、殺してしまった。
徐々に城内の騒ぐ声が大きくなる。ジリスを探しているのが分かる。
とんでもないことをしたと思う。けれど、白国で辛苦を味わったジリスは、もうこれ以上ここで処されるのは嫌だった。
ジリスの辛い状況など、きっと分かってもらえない。ジリスはただの悪者にされるだろう。そんなのは、耐えられない。
(どうしよう。アル!)
こんな時に思い浮かぶのはアルの顔だ。アルには頼ってはいけないのに。
(とにかく逃げないと、ダメだ! 早く馬屋に!)
恐怖感から涙が流れて止まらない。嗚咽が漏れないように口を押えて足を進めた。
暗い通路を早足で駆けた。
(アルがいるかもしれない。いや、そんな期待は持つな!)
興奮で考えがまとまらない。心臓がバクバクと限界を訴える。
通路の突き当りに出ると、急に不安が押し寄せた。
井戸の出口に警備兵がいるかもしれない。出るのが怖い。しかし、出るのが遅くなるほど警備は厳しくなる。
覚悟を決めてジリスは出口を開けた。外の音に耳を澄ますが、静かだ。人々の声は遠くに聞こえだけ。音をたてないように注意して井戸から出た、が。
人がいない安堵感で気が緩んでいた。最後の梯子階段を踏み外した。左手が上手く動かなくて手すりを掴み損ねる。全身から血の気が引いた。
(井戸の中に落ちる!)
恐怖にジリスの頭が真っ白になる。
「ジリス様!」
ジリスはハッとした。逞しい腕がジリスを抱き留めた。
「アル!」
会えた喜びとここに居てくれた安堵感で、ジリスはアルにしがみ付いた。ボロボロと涙が零れた。
「アル、どうして? 家は? 結婚は?」
上手く言葉が繋げない。
「俺は決めました。俺はあなたと生きて行く。これまで侯爵家の領地の事など、迷いはありました。しかし、全てを父に話したところ、父から殴られました」
アルの言葉に驚いてジリスの涙が止まった。
「え? どこを? 大丈夫?」
慌てるジリスにアルがクスッと笑った。
「大丈夫ですよ。俺は鍛えている騎士ですから。殴られたくらいは何ともありません。父は俺に言いました。侯爵家の現当主は父だと。領地の事は父が責任を負う、と。家のしがらみを捨てて、己のすべきことをせよ、と」
アルの青い瞳に決意の炎が灯っている。
「アル……」
「俺は勘当してもらいました。もう侯爵家の人間ではありません。ひとりの男として、ここに居ます。俺は、愛する人を、守りたい。独りで戦っているジリス様を、俺が守ります」
ジリスは身体の震えが止まらなかった。夢でなければいい。
「ジリス様、俺の生涯をあなたと共に。この命尽きるまで、ともに生きることを誓います」
ジリスは胸がいっぱいでコクコクと頷いた。涙が溢れる。アルの瞳に強さが宿っている。
引き寄せられるように、触れるだけの口づけを交わした。その感触に、これは現実だと実感した。
「さぁ、すぐに逃げましょう! 俺とともに!」
アルは爽やかな笑顔だった。
けれど、この道は神の掟に背くことになる。ジリスとアルは大罪を犯すことになる。
それでもアルがいてくれたら、それでいい。
「うん。行こう、黒国に!」
黒国で受け入れてもらえるか分からない。それでもジリスの行く場所は黒の国しかない。
ジリスはアルと共に逃げた。幸せとは程遠い道になるだろう。
ジリスがした罪は消えない。神の掟を破った罪も消えない。
黒の国で罪人として捕らわれるかもしれない。それらをすべて背負う覚悟を決めて、ジリスは前を向いた。
(アルは、僕が守る。たとえ黒魔術で命を代償にしようとも、アルだけは僕が守る)
ジリスは心で誓った。
毎日アルからの差し入れは届く。元気ですか、体調はどうですか、と一言が添えられていて頬が緩む。アルらしい。
そして、ジリスはネモスとの食事が苦痛で仕方なかった。
発情期が来ないのだし、アルはもう傍に居ないのだから放っておいてほしい。それなのに執拗にジリスに嫌がらせをする。
必ず同席してくるミーナにも腹が立っている。ミーナは立場をわきまえるべきだ。
(コイツらはガキか)
今日も心で悪態をついて、さっさと自室に戻ろうとしたが。ネモスがわざわざ席を立ってジリスの側に来た。
「アルの結婚相手が決まったぞ。これでアルはお前から解放されるってワケだ。また発情期が来たら、お前には誰か別のを当てがってやろう」
ははは、と笑うネモスに今まで感じたことのない感情が爆発した。目の前が真っ赤になるような憎しみ。腹の底が燃え上がる。
「ネモス!」
抑えきれない心のままに動いていた。自分でも、こんなことをするなど思っていなかった。
「き、貴様ぁ!」
怒りを滲ませるネモスが膝をつく。
「きゃ、キャーー! ネモス様ぁ」
ミーナが悲鳴を上げて、周囲がざわつく。ジリスは踵を返して走った。
「医師を! すぐに処置を!」
ざわめきを後ろに聞き、とにかく自室に走った。
途中、侍女たちが何事かとジリスを見たが、もともと侍女たちはジリスが何をしようと無関心だ。
その態度に助けられた。止められることがなく自室にたどり着いた。
すぐにジリスは避難路に身を隠した。
避難路はアルが細工してくれて、ジリスが入った後は、ただの床に見えるようにしてある。
それでも足音や物音で気づかれたら終わりだ。全てから隠れるようにジリスは避難路を降りた。
ジリスの心臓がバクバク鳴っている。してしまった事の大きさに手が震える。
ジリスは、ネモスを、刺してしまった。
料理の切り分けに用意されていた包丁を、ネモスの脇から思いっきり突き刺した。深く刃物が沈み込む感覚が手に残っている。ネモスの驚愕の顔が目に焼き付いている。
ジリスは、番のアルファを、殺してしまった。
徐々に城内の騒ぐ声が大きくなる。ジリスを探しているのが分かる。
とんでもないことをしたと思う。けれど、白国で辛苦を味わったジリスは、もうこれ以上ここで処されるのは嫌だった。
ジリスの辛い状況など、きっと分かってもらえない。ジリスはただの悪者にされるだろう。そんなのは、耐えられない。
(どうしよう。アル!)
こんな時に思い浮かぶのはアルの顔だ。アルには頼ってはいけないのに。
(とにかく逃げないと、ダメだ! 早く馬屋に!)
恐怖感から涙が流れて止まらない。嗚咽が漏れないように口を押えて足を進めた。
暗い通路を早足で駆けた。
(アルがいるかもしれない。いや、そんな期待は持つな!)
興奮で考えがまとまらない。心臓がバクバクと限界を訴える。
通路の突き当りに出ると、急に不安が押し寄せた。
井戸の出口に警備兵がいるかもしれない。出るのが怖い。しかし、出るのが遅くなるほど警備は厳しくなる。
覚悟を決めてジリスは出口を開けた。外の音に耳を澄ますが、静かだ。人々の声は遠くに聞こえだけ。音をたてないように注意して井戸から出た、が。
人がいない安堵感で気が緩んでいた。最後の梯子階段を踏み外した。左手が上手く動かなくて手すりを掴み損ねる。全身から血の気が引いた。
(井戸の中に落ちる!)
恐怖にジリスの頭が真っ白になる。
「ジリス様!」
ジリスはハッとした。逞しい腕がジリスを抱き留めた。
「アル!」
会えた喜びとここに居てくれた安堵感で、ジリスはアルにしがみ付いた。ボロボロと涙が零れた。
「アル、どうして? 家は? 結婚は?」
上手く言葉が繋げない。
「俺は決めました。俺はあなたと生きて行く。これまで侯爵家の領地の事など、迷いはありました。しかし、全てを父に話したところ、父から殴られました」
アルの言葉に驚いてジリスの涙が止まった。
「え? どこを? 大丈夫?」
慌てるジリスにアルがクスッと笑った。
「大丈夫ですよ。俺は鍛えている騎士ですから。殴られたくらいは何ともありません。父は俺に言いました。侯爵家の現当主は父だと。領地の事は父が責任を負う、と。家のしがらみを捨てて、己のすべきことをせよ、と」
アルの青い瞳に決意の炎が灯っている。
「アル……」
「俺は勘当してもらいました。もう侯爵家の人間ではありません。ひとりの男として、ここに居ます。俺は、愛する人を、守りたい。独りで戦っているジリス様を、俺が守ります」
ジリスは身体の震えが止まらなかった。夢でなければいい。
「ジリス様、俺の生涯をあなたと共に。この命尽きるまで、ともに生きることを誓います」
ジリスは胸がいっぱいでコクコクと頷いた。涙が溢れる。アルの瞳に強さが宿っている。
引き寄せられるように、触れるだけの口づけを交わした。その感触に、これは現実だと実感した。
「さぁ、すぐに逃げましょう! 俺とともに!」
アルは爽やかな笑顔だった。
けれど、この道は神の掟に背くことになる。ジリスとアルは大罪を犯すことになる。
それでもアルがいてくれたら、それでいい。
「うん。行こう、黒国に!」
黒国で受け入れてもらえるか分からない。それでもジリスの行く場所は黒の国しかない。
ジリスはアルと共に逃げた。幸せとは程遠い道になるだろう。
ジリスがした罪は消えない。神の掟を破った罪も消えない。
黒の国で罪人として捕らわれるかもしれない。それらをすべて背負う覚悟を決めて、ジリスは前を向いた。
(アルは、僕が守る。たとえ黒魔術で命を代償にしようとも、アルだけは僕が守る)
ジリスは心で誓った。
115
あなたにおすすめの小説
運命を知らないアルファ
riiko
BL
オメガ嫌いの西条司は女性アルファとしか付き合わない、そんな中やたらと気になるオメガを見つけた。
運命やフェロモンという不確かなモノではなく、初めて本気で惹かれた唯一のオメガにはとんでもない秘密があった!?
オメガ嫌い御曹司α×ベータとして育った平凡Ω
オメガ主人公がお好きな方は『運命を知っているオメガ』をお読みくださいませ。こちらはその物語のアルファ側のお話です。このお話だけでも物語は完結しますが、両方読まれると答え合わせが楽しめます。
性描写が入るシーンは
※マークをタイトルにつけます、ご注意くださいませ。
コメント欄はそのまま載せておりますので、ネタバレ大丈夫な方のみご覧くださいませ。
物語、お楽しみいただけたら幸いです。
陰日向から愛を馳せるだけで
麻田
BL
あなたに、愛されたい人生だった…――
政略結婚で旦那様になったのは、幼い頃、王都で一目惚れした美しい銀髪の青年・ローレンだった。
結婚式の日、はじめて知った事実に心躍らせたが、ローレンは望んだ結婚ではなかった。
ローレンには、愛する幼馴染のアルファがいた。
自分は、ローレンの子孫を残すためにたまたま選ばれただけのオメガに過ぎない。
「好きになってもらいたい。」
…そんな願いは、僕の夢でしかなくて、現実には成り得ない。
それでも、一抹の期待が拭えない、哀れなセリ。
いつ、ローレンに捨てられてもいいように、準備はしてある。
結婚後、二年経っても子を成さない夫婦に、新しいオメガが宛がわれることが決まったその日から、ローレンとセリの間に変化が起こり始める…
―――例え叶わなくても、ずっと傍にいたかった…
陰日向から愛を馳せるだけで、よかった。
よかったはずなのに…
呼ぶことを許されない愛しい人の名前を心の中で何度も囁いて、今夜も僕は一人で眠る。
◇◇◇
片思いのすれ違い夫婦の話。ふんわり貴族設定。
二人が幸せに愛を伝えあえる日が来る日を願って…。
セリ (18)
南方育ち・黒髪・はしばみの瞳・オメガ・伯爵
ローレン(24)
北方育ち・銀髪・碧眼・アルファ・侯爵
◇◇◇
50話で完結となります。
お付き合いありがとうございました!
♡やエール、ご感想のおかげで最後まではしりきれました。
おまけエピソードをちょっぴり書いてますので、もう少しのんびりお付き合いいただけたら、嬉しいです◎
また次回作のオメガバースでお会いできる日を願っております…!
【完結】王のための花は獣人騎士に初恋を捧ぐ
トオノ ホカゲ
BL
田舎の貧村で暮らすリオンは、幼い頃からオメガであることを理由に虐げられてきた。唯一の肉親である母親を三か月前に病気で亡くし、途方に暮れていたところを、突然現れたノルツブルク王国の獣人の騎士・クレイドに助けられる。クレイドは王・オースティンの命令でリオンを迎えに来たという。そのままクレイドに連れられノルツブルク王国へ向かったリオンは、優しく寄り添ってくれるクレイドに次第に惹かれていくがーーーー?
心に傷を持つ二人が心を重ね、愛を探す優しいオメガバースの物語。
(登場人物)
・リオン(受け)
心優しいオメガ。頑張り屋だが自分に自信が持てない。元女官で薬師だった母のアナに薬草の知識などを授けられたが、三か月前にその母も病死して独りになってしまう。
・クレイド(攻め)
ノルツブルク王国第一騎士団の隊長で獣人。幼いころにオースティンの遊び相手に選ばれ、ともにアナから教育を受けた。現在はオースティンの右腕となる。
・オースティン
ノルツブルク王国の国王でアルファ。
大嫌いなアルファと結婚しまして
リミル
BL
面倒見のいい隠れSなα×アルファから転化したΩ
久世優生と神崎基城はアルファの幼馴染みで、互いのスペックを競い合うライバル同士でもあった。
パーティーの最中、基城は原因不明の体調不良に襲われ、第二性がアルファからオメガに転化したと告げられる。
オメガになったことで、優生に馬鹿にされるかと思えば、何故かプロポーズを申し込まれてしまい──!?
六年目の恋、もう一度手をつなぐ
高穂もか
BL
幼なじみで恋人のつむぎと渉は互いにオメガ・アルファの親公認のカップルだ。
順調な交際も六年目――最近の渉はデートもしないし、手もつながなくなった。
「もう、おればっかりが好きなんやろか?」
馴ればっかりの関係に、寂しさを覚えるつむぎ。
そのうえ、渉は二人の通う高校にやってきた美貌の転校生・沙也にかまってばかりで。他のオメガには、優しく甘く接する恋人にもやもやしてしまう。
嫉妬をしても、「友達なんやから面倒なこというなって」と笑われ、遂にはお泊りまでしたと聞き……
「そっちがその気なら、もういい!」
堪忍袋の緒が切れたつむぎは、別れを切り出す。すると、渉は意外な反応を……?
倦怠期を乗り越えて、もう一度恋をする。幼なじみオメガバースBLです♡
大好きな婚約者を僕から自由にしてあげようと思った
こたま
BL
オメガの岡山智晴(ちはる)には婚約者がいる。祖父が友人同士であるアルファの香川大輝(だいき)だ。格好良くて優しい大輝には祖父同士が勝手に決めた相手より、自らで選んだ人と幸せになって欲しい。自分との婚約から解放して自由にしてあげようと思ったのだが…。ハッピーエンドオメガバースBLです。
当たり前の幸せ
ヒイロ
BL
結婚4年目で別れを決意する。長い間愛があると思っていた結婚だったが嫌われてるとは気付かずいたから。すれ違いからのハッピーエンド。オメガバース。よくある話。
初投稿なので色々矛盾などご容赦を。
ゆっくり更新します。
すみません名前変えました。
売れ残りオメガの従僕なる日々
灰鷹
BL
王弟騎士α(23才)× 地方貴族庶子Ω(18才)
※ 第12回BL大賞では、たくさんの応援をありがとうございました!
ユリウスが暮らすシャマラーン帝国では、平民のオメガは18才になると、宮廷で開かれる選定の儀に参加することが義務付けられている。王族の妾となるオメガを選ぶためのその儀式に参加し、誰にも選ばれずに売れ残ったユリウスは、国王陛下から「第3王弟に謀反の疑いがあるため、身辺を探るように」という密命を受け、オメガ嫌いと噂される第3王弟ラインハルトの従僕になった。
無口で無愛想な彼の優しい一面を知り、任務とは裏腹にラインハルトに惹かれていくユリウスであったが、働き始めて3カ月が過ぎたところで第3王弟殿下が辺境伯令嬢の婿養子になるという噂を聞き、従僕も解雇される。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる