20 / 33
初めてのクエスト
第20話 初めての格上戦闘
しおりを挟む
俺達は東側校舎を通って寮に向かっていたが、やはりというべきかそこにはモンスターが数十体程校舎外に跋扈していた。
「モンスターの種類はゾンビ擬きとゴブリンにリザードマンとオークか」
そこには俺が今まで戦ってきたモンスター達が勢揃いしており、それぞれのモンスターで体の色合いが違う奴が1匹づつ混じっていた。鑑定してみた結果がこれだ。
ハイ・ゴブリン
レベル5
HP:190/190
MP140/140
体力:40
筋力:65
耐久:60
敏捷:54
器用:54
魔力:42
対魔力:42
ハイ・ゾンビ
レベル6
HP:220/220
MP:240/240
体力 :70
筋力 :62
耐久 :58
敏捷 :40
器用 :40
魔力 :90
対魔力:90
ハイ・リザードマン
レベル6
HP:280/280
MP:340/340
体力:200
筋力:190
耐久:245
敏捷:200
器用:200
魔力:278
対魔力:278
ハイ・オーク
レベル6
HP:300/300
MP:120/120
体力:270
筋力:286
耐久:284
敏捷:100
器用:100
魔力:120
対魔力:120
「………」
おいおいおいおいおい!!!!!!なんだっ?!このステータスは?!?!?!
個々で挑めば俺なら勝てるだろうがまず生徒会メンバー達は束になってかかってもまず殺される。特にハイ・オークとかいう奴がやばい。俺の筋力やHPよりも高い。
魔法で倒すことはできるだろうが、レベルがそんなに高くないのにはっきり言って格上だ。それにここで威力の高い魔法を使えば他のモンスター達が一斉にこちらに向かってくるだろう。寮内にたてこもってる人達は救えるだろうが俺達が死ぬ。どうするかみんなと話してみるか。
「ごめんみんな、隠れたまま聞いて欲しいんだけど、今ここにいるモンスターのステータスを見たが、色の違うモンスター達だけ周りにいるモンスターと種族も強さも桁違いみたいだ。特にあの赤いオークがやばい。俺より筋力とHPが異常に高いんだ。」
そう話すと生徒会メンバーたちの顔色が悪くなる。そこに五十嵐君が「周りにいるモンスターだけでも俺達生徒会メンバーはいっぱいいっぱいですね……」と正直に話してくれた。みんなでどうするか悩んでいたら涼宮さんが提案してくれた。
「この際別々に戦うべきかもしれませんね。あの色が違うモンスター達を逢坂さんに対応してもらい、私たちがその他大勢のモンスター達を対応するのがベストだと思います。最初に私たちがモンスター達に攻撃を仕掛け一度広い場所まで誘導します。もちろん色違いのモンスターも追いかけてくると思うので、逢坂さんはここに残って対応していただけたらいいと思いますが、どうでしょうか?」
「それだと君達が危険かもしれないがそれが今のところベストか……それじゃあ、モンスター達の戦闘中は涼宮さんをリーダーとして指示して戦って欲しい。俺も討伐出来次第、そっちに向かうから。」
俺たちはそう話し合い作戦を実行する。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
まずは五十嵐君がモンスター達の群れの前に仁王立ちする形でスキルを発動した。
「 威脅の叫び!」
スキルを発動と同時にモンスター達の攻撃速度と移動速度が下がった。これが五十嵐君のスキルの効果みたいだな。しかし色違いのモンスター達には影響がないみたいだ。そのためスキルを放ってくる。
「ブオオオオオオオオオオオオオオっ」
赤いハイ・オークが雄叫びをあげると周囲にいたモンスター達の移動速度と攻撃速度が元に戻ってしまう。ちっ状体異常回復系のスキルか。厄介だな。俺は牽制として魔法銃を構えて「ファイヤーボール」を放つ。その後、闇魔法「シャドウ・チェーン」で色違いのモンスター達のみを拘束する。そして五十嵐君に叫ぶ。
「五十嵐君!今のうちに他のモンスター達に攻撃をしながら移動してくれ!涼宮さん、五十嵐君を援護しながらモンスターを惹きつけるのを手伝ってあげて!あまり長い時間こいつらを拘束するのは無理そうだからっ……」
やはりレベルと種族が違うからか抵抗力が段違いだ。今にも鎖を引きちぎって襲いかかってきそうだ。俺は片膝を地面に着きながらなんとか踏ん張る。
「わかりました!茜ちゃん影移動でモンスター達の後方から攻撃をしながら援護して。彩は補助魔法で私たちの移動速度をあげてちょうだい!」
涼宮さんはみんなに指示しながらモンスター達を体育館の方に誘導していき、校舎外には俺とモンスターのみとなった。俺はシャドウ・チェーンを解除する。すると当然、ハイ・オーク達モンスターは怒り心頭な感じで俺に向かって雄叫びをあげる
「ブオオオオオオオオオオオオオオッ」
「シャアアアアアアアアアアアアアッ」
「ギイイイイイイイイイイイイイイッ」
「ウオオオオオオオオオオオオオオッ」
4体まとめての雄叫びは俺の体を硬直させる。体を動かそうにも恐怖が襲ってくる。そのままハイ・オーク達が一斉に一直線に俺に突進してきた。
まずいッ!と思った瞬間には吹き飛ばされ、壁に激突した。
「グハアっ!!」
肺の中にあった空気を一気に吐き出し、一緒に血も吐き出ていた。クソッタレめ!
俺は暴言を吐きながら立ち上がろうとするがうまく立てない。まだスキルの効果が残っているみたいだ。ハイ・オーク達がトドメを刺そうとしてこちらにゆっくりと歩いて来ており、のこぎりみたいなバカでかい包丁を持っているハイ・オークが振り上げる。俺の前まで来るとその醜悪の顔でニヤっと笑いながら包丁を振り下ろしてくる。ハイ・ゴブリン達も横一列になって俺を見下している。
やられるっ!そう思っていたらストレス耐性と恐怖耐性のレベルが上がった。
《経験値を獲得しました》
《経験値が一定に達しました》
《恐怖耐性LV2からLV3に上がりました》
《経験値を獲得しました》
《経験値が一定に達しました》
《恐怖耐性LV3からLV4に上がりました》
《経験値を獲得しました》
《経験値が一定に達しました》
《恐怖耐性LV4からLV5に上がりました》
《経験値を獲得しました》
《経験値が一定に達しました》
《恐怖耐性LV5からLV6に上がりました》
《経験値を獲得しました》
《経験値が一定に達しました》
《ストレス耐性LV3からLV4に上がりました》
《経験値を獲得しました》
《経験値が一定に達しました》
《ストレス耐性LV4からLV5に上がりました》
《経験値を獲得しました》
《経験値が一定に達しました》
《ストレス耐性LV5からLV6に上がりました》
俺は寸前の所でオークの手首を掴んでから回避したが少し肩にかすってしまい出血をするが、何とかオークの股を転がりながらモンスター達から退避する。
「ブオッ?!?!」
ハイ・オークは俺が動けたことに驚いていたが、すぐに俺を追いかけて来てまた包丁を振り下ろす。
「ハアアアアっ」
俺は一度目をつぶって深呼吸する。その後、一気に身体強化と火打を発動して全身にこれでもかって言うほどの力を込めてオークの顔面目掛けて「火打」をクロスカウンター気味に放つ。そして、
「ズパアアアアアアアアアアンッ」とあり得ないくらい高い音を放ち、ハイ・オークの下半身だけが残っていた。そして残っていたハイ・ゴブリン達もさっきの風圧で吹き飛び、腕やら足などが変な方向に向きながら校舎内に倒れていた。俺はトドメを刺すため校舎内に入ったと同時にモンスター達が消滅して青・緑・赤・黒の石が廊下に転がっていた。どうやら身体強化しすぎたみたいだ。周りの建物やら窓ガラスやら色々とボロボロになっている。身体の方もだいぶやられてしまった。あばらは完全に折れている。なぜ折れていて動けるのか不思議だがまあイイだろう。早く涼宮さん達と合流しなければ……そうして俺は体育館の方にフラフラになりながらも向かっていった。
「モンスターの種類はゾンビ擬きとゴブリンにリザードマンとオークか」
そこには俺が今まで戦ってきたモンスター達が勢揃いしており、それぞれのモンスターで体の色合いが違う奴が1匹づつ混じっていた。鑑定してみた結果がこれだ。
ハイ・ゴブリン
レベル5
HP:190/190
MP140/140
体力:40
筋力:65
耐久:60
敏捷:54
器用:54
魔力:42
対魔力:42
ハイ・ゾンビ
レベル6
HP:220/220
MP:240/240
体力 :70
筋力 :62
耐久 :58
敏捷 :40
器用 :40
魔力 :90
対魔力:90
ハイ・リザードマン
レベル6
HP:280/280
MP:340/340
体力:200
筋力:190
耐久:245
敏捷:200
器用:200
魔力:278
対魔力:278
ハイ・オーク
レベル6
HP:300/300
MP:120/120
体力:270
筋力:286
耐久:284
敏捷:100
器用:100
魔力:120
対魔力:120
「………」
おいおいおいおいおい!!!!!!なんだっ?!このステータスは?!?!?!
個々で挑めば俺なら勝てるだろうがまず生徒会メンバー達は束になってかかってもまず殺される。特にハイ・オークとかいう奴がやばい。俺の筋力やHPよりも高い。
魔法で倒すことはできるだろうが、レベルがそんなに高くないのにはっきり言って格上だ。それにここで威力の高い魔法を使えば他のモンスター達が一斉にこちらに向かってくるだろう。寮内にたてこもってる人達は救えるだろうが俺達が死ぬ。どうするかみんなと話してみるか。
「ごめんみんな、隠れたまま聞いて欲しいんだけど、今ここにいるモンスターのステータスを見たが、色の違うモンスター達だけ周りにいるモンスターと種族も強さも桁違いみたいだ。特にあの赤いオークがやばい。俺より筋力とHPが異常に高いんだ。」
そう話すと生徒会メンバーたちの顔色が悪くなる。そこに五十嵐君が「周りにいるモンスターだけでも俺達生徒会メンバーはいっぱいいっぱいですね……」と正直に話してくれた。みんなでどうするか悩んでいたら涼宮さんが提案してくれた。
「この際別々に戦うべきかもしれませんね。あの色が違うモンスター達を逢坂さんに対応してもらい、私たちがその他大勢のモンスター達を対応するのがベストだと思います。最初に私たちがモンスター達に攻撃を仕掛け一度広い場所まで誘導します。もちろん色違いのモンスターも追いかけてくると思うので、逢坂さんはここに残って対応していただけたらいいと思いますが、どうでしょうか?」
「それだと君達が危険かもしれないがそれが今のところベストか……それじゃあ、モンスター達の戦闘中は涼宮さんをリーダーとして指示して戦って欲しい。俺も討伐出来次第、そっちに向かうから。」
俺たちはそう話し合い作戦を実行する。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
まずは五十嵐君がモンスター達の群れの前に仁王立ちする形でスキルを発動した。
「 威脅の叫び!」
スキルを発動と同時にモンスター達の攻撃速度と移動速度が下がった。これが五十嵐君のスキルの効果みたいだな。しかし色違いのモンスター達には影響がないみたいだ。そのためスキルを放ってくる。
「ブオオオオオオオオオオオオオオっ」
赤いハイ・オークが雄叫びをあげると周囲にいたモンスター達の移動速度と攻撃速度が元に戻ってしまう。ちっ状体異常回復系のスキルか。厄介だな。俺は牽制として魔法銃を構えて「ファイヤーボール」を放つ。その後、闇魔法「シャドウ・チェーン」で色違いのモンスター達のみを拘束する。そして五十嵐君に叫ぶ。
「五十嵐君!今のうちに他のモンスター達に攻撃をしながら移動してくれ!涼宮さん、五十嵐君を援護しながらモンスターを惹きつけるのを手伝ってあげて!あまり長い時間こいつらを拘束するのは無理そうだからっ……」
やはりレベルと種族が違うからか抵抗力が段違いだ。今にも鎖を引きちぎって襲いかかってきそうだ。俺は片膝を地面に着きながらなんとか踏ん張る。
「わかりました!茜ちゃん影移動でモンスター達の後方から攻撃をしながら援護して。彩は補助魔法で私たちの移動速度をあげてちょうだい!」
涼宮さんはみんなに指示しながらモンスター達を体育館の方に誘導していき、校舎外には俺とモンスターのみとなった。俺はシャドウ・チェーンを解除する。すると当然、ハイ・オーク達モンスターは怒り心頭な感じで俺に向かって雄叫びをあげる
「ブオオオオオオオオオオオオオオッ」
「シャアアアアアアアアアアアアアッ」
「ギイイイイイイイイイイイイイイッ」
「ウオオオオオオオオオオオオオオッ」
4体まとめての雄叫びは俺の体を硬直させる。体を動かそうにも恐怖が襲ってくる。そのままハイ・オーク達が一斉に一直線に俺に突進してきた。
まずいッ!と思った瞬間には吹き飛ばされ、壁に激突した。
「グハアっ!!」
肺の中にあった空気を一気に吐き出し、一緒に血も吐き出ていた。クソッタレめ!
俺は暴言を吐きながら立ち上がろうとするがうまく立てない。まだスキルの効果が残っているみたいだ。ハイ・オーク達がトドメを刺そうとしてこちらにゆっくりと歩いて来ており、のこぎりみたいなバカでかい包丁を持っているハイ・オークが振り上げる。俺の前まで来るとその醜悪の顔でニヤっと笑いながら包丁を振り下ろしてくる。ハイ・ゴブリン達も横一列になって俺を見下している。
やられるっ!そう思っていたらストレス耐性と恐怖耐性のレベルが上がった。
《経験値を獲得しました》
《経験値が一定に達しました》
《恐怖耐性LV2からLV3に上がりました》
《経験値を獲得しました》
《経験値が一定に達しました》
《恐怖耐性LV3からLV4に上がりました》
《経験値を獲得しました》
《経験値が一定に達しました》
《恐怖耐性LV4からLV5に上がりました》
《経験値を獲得しました》
《経験値が一定に達しました》
《恐怖耐性LV5からLV6に上がりました》
《経験値を獲得しました》
《経験値が一定に達しました》
《ストレス耐性LV3からLV4に上がりました》
《経験値を獲得しました》
《経験値が一定に達しました》
《ストレス耐性LV4からLV5に上がりました》
《経験値を獲得しました》
《経験値が一定に達しました》
《ストレス耐性LV5からLV6に上がりました》
俺は寸前の所でオークの手首を掴んでから回避したが少し肩にかすってしまい出血をするが、何とかオークの股を転がりながらモンスター達から退避する。
「ブオッ?!?!」
ハイ・オークは俺が動けたことに驚いていたが、すぐに俺を追いかけて来てまた包丁を振り下ろす。
「ハアアアアっ」
俺は一度目をつぶって深呼吸する。その後、一気に身体強化と火打を発動して全身にこれでもかって言うほどの力を込めてオークの顔面目掛けて「火打」をクロスカウンター気味に放つ。そして、
「ズパアアアアアアアアアアンッ」とあり得ないくらい高い音を放ち、ハイ・オークの下半身だけが残っていた。そして残っていたハイ・ゴブリン達もさっきの風圧で吹き飛び、腕やら足などが変な方向に向きながら校舎内に倒れていた。俺はトドメを刺すため校舎内に入ったと同時にモンスター達が消滅して青・緑・赤・黒の石が廊下に転がっていた。どうやら身体強化しすぎたみたいだ。周りの建物やら窓ガラスやら色々とボロボロになっている。身体の方もだいぶやられてしまった。あばらは完全に折れている。なぜ折れていて動けるのか不思議だがまあイイだろう。早く涼宮さん達と合流しなければ……そうして俺は体育館の方にフラフラになりながらも向かっていった。
0
あなたにおすすめの小説
悪役令息、前世の記憶により悪評が嵩んで死ぬことを悟り教会に出家しに行った結果、最強の聖騎士になり伝説になる
竜頭蛇
ファンタジー
ある日、前世の記憶を思い出したシド・カマッセイはこの世界がギャルゲー「ヒロイックキングダム」の世界であり、自分がギャルゲの悪役令息であると理解する。
評判が悪すぎて破滅する運命にあるが父親が毒親でシドの悪評を広げたり、関係を作ったものには危害を加えるので現状では何をやっても悪評に繋がるを悟り、家との関係を断って出家をすることを決意する。
身を寄せた教会で働くうちに評判が上がりすぎて、聖女や信者から崇められたり、女神から一目置かれ、やがて最強の聖騎士となり、伝説となる物語。
つまらなかった乙女ゲームに転生しちゃったので、サクッと終わらすことにしました
蒼羽咲
ファンタジー
つまらなかった乙女ゲームに転生⁈
絵に惚れ込み、一目惚れキャラのためにハードまで買ったが内容が超つまらなかった残念な乙女ゲームに転生してしまった。
絵は超好みだ。内容はご都合主義の聖女なお花畑主人公。攻略イケメンも顔は良いがちょろい対象ばかり。てこたぁ逆にめちゃくちゃ住み心地のいい場所になるのでは⁈と気づき、テンションが一気に上がる!!
聖女など面倒な事はする気はない!サクッと攻略終わらせてぐーたら生活をGETするぞ!
ご都合主義ならチョロい!と、野望を胸に動き出す!!
+++++
・重複投稿・土曜配信 (たま~に水曜…不定期更新)
転生したらスキル転生って・・・!?
ノトア
ファンタジー
世界に危機が訪れて転生することに・・・。
〜あれ?ここは何処?〜
転生した場所は森の中・・・右も左も分からない状態ですが、天然?な女神にサポートされながらも何とか生きて行きます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
初めて書くので、誤字脱字や違和感はご了承ください。
剣ぺろ伝説〜悪役貴族に転生してしまったが別にどうでもいい〜
みっちゃん
ファンタジー
俺こと「天城剣介」は22歳の日に交通事故で死んでしまった。
…しかし目を覚ますと、俺は知らない女性に抱っこされていた!
「元気に育ってねぇクロウ」
(…クロウ…ってまさか!?)
そうここは自分がやっていた恋愛RPGゲーム
「ラグナロク•オリジン」と言う学園と世界を舞台にした超大型シナリオゲームだ
そんな世界に転生して真っ先に気がついたのは"クロウ"と言う名前、そう彼こそ主人公の攻略対象の女性を付け狙う、ゲーム史上最も嫌われている悪役貴族、それが
「クロウ•チューリア」だ
ありとあらゆる人々のヘイトを貯める行動をして最後には全てに裏切られてザマァをされ、辺境に捨てられて惨めな日々を送る羽目になる、そう言う運命なのだが、彼は思う
運命を変えて仕舞えば物語は大きく変わる
"バタフライ効果"と言う事を思い出し彼は誓う
「ザマァされた後にのんびりスローライフを送ろう!」と!
その為に彼がまず行うのはこのゲーム唯一の「バグ技」…"剣ぺろ"だ
剣ぺろと言う「バグ技」は
"剣を舐めるとステータスのどれかが1上がるバグ"だ
この物語は
剣ぺろバグを使い優雅なスローライフを目指そうと奮闘する悪役貴族の物語
(自分は学園編のみ登場してそこからは全く登場しない、ならそれ以降はのんびりと暮らせば良いんだ!)
しかしこれがフラグになる事を彼はまだ知らない
【魔女ローゼマリー伝説】~5歳で存在を忘れられた元王女の私だけど、自称美少女天才魔女として世界を救うために冒険したいと思います!~
ハムえっぐ
ファンタジー
かつて魔族が降臨し、7人の英雄によって平和がもたらされた大陸。その一国、ベルガー王国で物語は始まる。
王国の第一王女ローゼマリーは、5歳の誕生日の夜、幸せな時間のさなかに王宮を襲撃され、目の前で両親である国王夫妻を「漆黒の剣を持つ謎の黒髪の女」に殺害される。母が最後の力で放った転移魔法と「魔女ディルを頼れ」という遺言によりローゼマリーは辛くも死地を脱した。
15歳になったローゼは師ディルと別れ、両親の仇である黒髪の女を探し出すため、そして悪政により荒廃しつつある祖国の現状を確かめるため旅立つ。
国境の街ビオレールで冒険者として活動を始めたローゼは、運命的な出会いを果たす。因縁の仇と同じ黒髪と漆黒の剣を持つ少年傭兵リョウ。自由奔放で可愛いが、何か秘密を抱えていそうなエルフの美少女ベレニス。クセの強い仲間たちと共にローゼの新たな人生が動き出す。
これは王女の身分を失った最強天才魔女ローゼが、復讐の誓いを胸に仲間たちとの絆を育みながら、王国の闇や自らの運命に立ち向かう物語。友情、復讐、恋愛、魔法、剣戟、謀略が織りなす、ダークファンタジー英雄譚が、今、幕を開ける。
チート無しっ!?黒髪の少女の異世界冒険記
ノン・タロー
ファンタジー
ごく普通の女子高生である「武久 佳奈」は、通学途中に突然異世界へと飛ばされてしまう。
これは何の特殊な能力もチートなスキルも持たない、ただごく普通の女子高生が、自力で会得した魔法やスキルを駆使し、元の世界へと帰る方法を探すべく見ず知らずの異世界で様々な人々や、様々な仲間たちとの出会いと別れを繰り返し、成長していく記録である……。
設定
この世界は人間、エルフ、妖怪、獣人、ドワーフ、魔物等が共存する世界となっています。
その為か男性だけでなく、女性も性に対する抵抗がわりと低くなっております。
【完結】異世界転移した私がドラゴンの魔女と呼ばれるまでの話
yuzuku
ファンタジー
ベランダから落ちて死んだ私は知らない森にいた。
知らない生物、知らない植物、知らない言語。
何もかもを失った私が唯一見つけた希望の光、それはドラゴンだった。
臆病で自信もないどこにでもいるような平凡な私は、そのドラゴンとの出会いで次第に変わっていく。
いや、変わらなければならない。
ほんの少しの勇気を持った女性と青いドラゴンが冒険する異世界ファンタジー。
彼女は後にこう呼ばれることになる。
「ドラゴンの魔女」と。
※この物語はフィクションです。
実在の人物・団体とは一切関係ありません。
家族転生 ~父、勇者 母、大魔導師 兄、宰相 姉、公爵夫人 弟、S級暗殺者 妹、宮廷薬師 ……俺、門番~
北条新九郎
ファンタジー
三好家は一家揃って全滅し、そして一家揃って異世界転生を果たしていた。
父は勇者として、母は大魔導師として異世界で名声を博し、現地人の期待に応えて魔王討伐に旅立つ。またその子供たちも兄は宰相、姉は公爵夫人、弟はS級暗殺者、妹は宮廷薬師として異世界を謳歌していた。
ただ、三好家第三子の神太郎だけは異世界において冴えない立場だった。
彼の職業は………………ただの門番である。
そして、そんな彼の目的はスローライフを送りつつ、異世界ハーレムを作ることだった。
二月から週二回更新になります。お気に入り・感想、宜しくお願いします。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる