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小さな小屋
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屋上で1人悩んでいる少年は、空を見上げる
(このまま僕は、この世界で暮らせるのだろうか?こんなに膨大な魔力を身につけてしまいすれ違う女性は、僕を見るなり瞳を潤わせて頬を赤ラメその場に座りこんで僕のをしゃぶりだしそうな勢いだ・・・どうしたものだろうか)
そんなの簡単ですよマスター魔界に参りましょう
僕の思考に干渉してあーちゃんが話しだす
えっとあーちゃん僕、魔界に行く方法何て知らないよ
そんなやり取りをしている頃家のチャイムが鳴る
ピーンポーン
は~い
美月がインターホンに出て応対する
玄関の前に立ち尽くす1人の少年制服の違いから刹那の高校の友達では、無い事は一目瞭然だった
あら、男の友達って珍しいわね貴方学校は?刹那、今日は、学校に言ってるからお家には、いないわよ
大丈夫ですお母さん貴女に用が有るので・・・
え?
少年は、美月に襲い掛かり首に手刀を入れ気絶させる家を物色して車の鍵を探し家の脇に有る駐車場から車を出すと美月を車に乗せて拉致した
車で山に向かう30分ほど走り山道に入る更に脇道に入り車が1台通れるのがやっとと言う程の舗装されていない道を抜けると小さな小屋に辿り着いた
美月を肩に乗せ荷物見たいに担ぎ車から出る
そして小屋の中に入る
小屋の中は、暗く唯一、電気が通っている天井の梁から垂れ下がる笠被った裸電球のみ
まるで何処に何が有るのか分かるみたいに奥に有るキッチンから背もたれの着いた椅子を1つ掴みキッチンの引き出しからロープとマジックテープの帯を取り出す
美月を椅子に座らせ両腕を背もたれの後に回して椅子に縛り付ける
固定されな美月の首が折れ曲がり髪が揺らめく
長いロングスカートを捲り太ももと足首をマジックテープで巻いて開脚させて固定する
そして足を閉じれない様に足首を紐で椅子の脚に縛る
無理やり開脚させライムグリーンのロングプリーツスカートから伸びでる白くムッチリとした太ももが魅惑的且つ魅力的だ
アイツがしてた時からこのお姉さんとSEXしたかったんだよな何処かもう壊れて来ている彼が不敵に微笑む
回想
こんな事に成るなんて乙葉様を蹂躙されよもや一閃さんに破門までされる何て俺は何て愚かだったんだ
そもそも俺の特異体質が事の発端だった
はぁはぁ
洗い息遣い真夜中の繁華を1人走る少年!!
回りの人々は、彼が何かから逃げているのか?それとも何か追いかけているのかは、分からず視線を集める
なんなんだよ此奴らクソはぁはぁまだ追って気やがるこの辺りいるやつら見えてねぇーのかアレ!マジか!!
繁華を、避けて裏路地入って行く細い路地を駆ける細い路地に置かれて有る物を蹴り飛ばし少しでも進行の邪魔に成ればと思って散らかすが奴には、意味の無い行為である事を知らずに路地を抜けた
くっそなんで道がねぇーんだよ
抜けた先は、袋小路だった壁が3mくらい有り乗り越えられない高さではない
後方から近づいてくる影
考えてる暇が無い円を描く様に助走を付けて壁を蹴り壁のてっぺんの縁に掴まる
やった俺やれば出来る子
斬 「え?何?!」足から激痛が走り3mの壁がスライドして斜め前えと倒れる ドーン!!地響き共に崩れる
壁一面にピシャァっと彼の足元から鮮血が飛び散って壁を赤く染める
ぐぁぁぁぁぁぁぁ!!なんだこれ俺のあしがぁぁぁぁ!!
黒い影が姿を表しそ壁に掴まっていた少年の足諸共、壁を切り裂いた彼は頃がり振りむいたその先に
フシューっ狼か?狼が仁王立ちしてまるで人間の様に立ち尽くし俺を見下ろしているそして鋭い牙に鋭い爪
真っ黒な狼が赤く光る瞳で口からヨダレを垂らしてまるで美味い肉を目の前にした人間の様に俺を見つめる
(あぁぁ俺ここで終わるんだこんな意味の分からない生き物に喰われるのか)
彼の頭上から白い羽が1枚また、1枚と舞い落ちる
俺と人間みたいな狼との間に割って入るかの様に目の前に着地するそれはそれは、優美な女性が舞い降りてきた
それを見た狼は、ガルルルと唸り声を上げて腕を振り下ろす
瞬間!!
振り下ろした手を片手で受け止められた空気が裂けて辺り一帯に衝撃波が飛散した
右手で狼男を撫でると彼の体を覆ている獣見たいな体毛が飛散し消滅した彼女は、振り向くと飛び散った両足をくっ付けて手を翳し足が光り輝き元に戻った
足を掴んで確かめるそして頭を上げるともうその女の人は、いなくなってた
その後寝っ転がってる全裸の人を通報して帰路についた
あの後からより鮮明に説明がつかない物がより見える様になった昔から良く意味不明な物を見ていたので別段何も変わる事では、無いと思い学校に登校する
校門の前に昨日と似た女性が立ち尽くしている登校する男子女子両方の目を引く
彼女は、俺を見つける成り手を握り俺を連れ出し車に乗せる俺は、何が起こっているのか理解に苦しみ話しかける
この前は、ありがとうございました、助けて頂いて
彼女は、女性にしては、野太い声で話しだした
イキナリ車に乗せられて第一声が御礼からかやはり人間は、よく分から無い生き物だな
・・・あのもしかして男性なのでしょうか?
ん?君は、僕を女性だと思っていたのか?それはそれは、残念だった僕は、女性でも無ければ男性でも無い天使は、皆両性だ
両性?・・・性器が2つ付いてるって事ですか?
正確言うとどちらにも成れると言った方が正しいかなその場の気分で男性にも女性にも両性にも成れる
ん?理解が出来ません
彼は、ため息をついて説明を再び続ける
用は、生やしたり無くしたり出来ると言う事だ
何て便利な肉体をお持ちなのですね
そんな事は、どうでもいいほら、着いたぞ
いつの間にか山の中にいて舗装されていない道を車で抜けると1つの小さな小屋が目に入った
(このまま僕は、この世界で暮らせるのだろうか?こんなに膨大な魔力を身につけてしまいすれ違う女性は、僕を見るなり瞳を潤わせて頬を赤ラメその場に座りこんで僕のをしゃぶりだしそうな勢いだ・・・どうしたものだろうか)
そんなの簡単ですよマスター魔界に参りましょう
僕の思考に干渉してあーちゃんが話しだす
えっとあーちゃん僕、魔界に行く方法何て知らないよ
そんなやり取りをしている頃家のチャイムが鳴る
ピーンポーン
は~い
美月がインターホンに出て応対する
玄関の前に立ち尽くす1人の少年制服の違いから刹那の高校の友達では、無い事は一目瞭然だった
あら、男の友達って珍しいわね貴方学校は?刹那、今日は、学校に言ってるからお家には、いないわよ
大丈夫ですお母さん貴女に用が有るので・・・
え?
少年は、美月に襲い掛かり首に手刀を入れ気絶させる家を物色して車の鍵を探し家の脇に有る駐車場から車を出すと美月を車に乗せて拉致した
車で山に向かう30分ほど走り山道に入る更に脇道に入り車が1台通れるのがやっとと言う程の舗装されていない道を抜けると小さな小屋に辿り着いた
美月を肩に乗せ荷物見たいに担ぎ車から出る
そして小屋の中に入る
小屋の中は、暗く唯一、電気が通っている天井の梁から垂れ下がる笠被った裸電球のみ
まるで何処に何が有るのか分かるみたいに奥に有るキッチンから背もたれの着いた椅子を1つ掴みキッチンの引き出しからロープとマジックテープの帯を取り出す
美月を椅子に座らせ両腕を背もたれの後に回して椅子に縛り付ける
固定されな美月の首が折れ曲がり髪が揺らめく
長いロングスカートを捲り太ももと足首をマジックテープで巻いて開脚させて固定する
そして足を閉じれない様に足首を紐で椅子の脚に縛る
無理やり開脚させライムグリーンのロングプリーツスカートから伸びでる白くムッチリとした太ももが魅惑的且つ魅力的だ
アイツがしてた時からこのお姉さんとSEXしたかったんだよな何処かもう壊れて来ている彼が不敵に微笑む
回想
こんな事に成るなんて乙葉様を蹂躙されよもや一閃さんに破門までされる何て俺は何て愚かだったんだ
そもそも俺の特異体質が事の発端だった
はぁはぁ
洗い息遣い真夜中の繁華を1人走る少年!!
回りの人々は、彼が何かから逃げているのか?それとも何か追いかけているのかは、分からず視線を集める
なんなんだよ此奴らクソはぁはぁまだ追って気やがるこの辺りいるやつら見えてねぇーのかアレ!マジか!!
繁華を、避けて裏路地入って行く細い路地を駆ける細い路地に置かれて有る物を蹴り飛ばし少しでも進行の邪魔に成ればと思って散らかすが奴には、意味の無い行為である事を知らずに路地を抜けた
くっそなんで道がねぇーんだよ
抜けた先は、袋小路だった壁が3mくらい有り乗り越えられない高さではない
後方から近づいてくる影
考えてる暇が無い円を描く様に助走を付けて壁を蹴り壁のてっぺんの縁に掴まる
やった俺やれば出来る子
斬 「え?何?!」足から激痛が走り3mの壁がスライドして斜め前えと倒れる ドーン!!地響き共に崩れる
壁一面にピシャァっと彼の足元から鮮血が飛び散って壁を赤く染める
ぐぁぁぁぁぁぁぁ!!なんだこれ俺のあしがぁぁぁぁ!!
黒い影が姿を表しそ壁に掴まっていた少年の足諸共、壁を切り裂いた彼は頃がり振りむいたその先に
フシューっ狼か?狼が仁王立ちしてまるで人間の様に立ち尽くし俺を見下ろしているそして鋭い牙に鋭い爪
真っ黒な狼が赤く光る瞳で口からヨダレを垂らしてまるで美味い肉を目の前にした人間の様に俺を見つめる
(あぁぁ俺ここで終わるんだこんな意味の分からない生き物に喰われるのか)
彼の頭上から白い羽が1枚また、1枚と舞い落ちる
俺と人間みたいな狼との間に割って入るかの様に目の前に着地するそれはそれは、優美な女性が舞い降りてきた
それを見た狼は、ガルルルと唸り声を上げて腕を振り下ろす
瞬間!!
振り下ろした手を片手で受け止められた空気が裂けて辺り一帯に衝撃波が飛散した
右手で狼男を撫でると彼の体を覆ている獣見たいな体毛が飛散し消滅した彼女は、振り向くと飛び散った両足をくっ付けて手を翳し足が光り輝き元に戻った
足を掴んで確かめるそして頭を上げるともうその女の人は、いなくなってた
その後寝っ転がってる全裸の人を通報して帰路についた
あの後からより鮮明に説明がつかない物がより見える様になった昔から良く意味不明な物を見ていたので別段何も変わる事では、無いと思い学校に登校する
校門の前に昨日と似た女性が立ち尽くしている登校する男子女子両方の目を引く
彼女は、俺を見つける成り手を握り俺を連れ出し車に乗せる俺は、何が起こっているのか理解に苦しみ話しかける
この前は、ありがとうございました、助けて頂いて
彼女は、女性にしては、野太い声で話しだした
イキナリ車に乗せられて第一声が御礼からかやはり人間は、よく分から無い生き物だな
・・・あのもしかして男性なのでしょうか?
ん?君は、僕を女性だと思っていたのか?それはそれは、残念だった僕は、女性でも無ければ男性でも無い天使は、皆両性だ
両性?・・・性器が2つ付いてるって事ですか?
正確言うとどちらにも成れると言った方が正しいかなその場の気分で男性にも女性にも両性にも成れる
ん?理解が出来ません
彼は、ため息をついて説明を再び続ける
用は、生やしたり無くしたり出来ると言う事だ
何て便利な肉体をお持ちなのですね
そんな事は、どうでもいいほら、着いたぞ
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