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偽りの恋慕を抱いて ②
しおりを挟む「君だって、このまま独身を貫き続けるのは世間体が悪いだろう? だから僕が君を娶って……」
「ラザール=イクシア侯爵さま」
ラザールがティアナの身を案じる台詞と共に、同じ提案を繰り返そうとする。それを慌てて遮ったのは、次の誘いにも間違いなく鳥肌が立つと予想したから。そしてこれ以上彼に喋らせても、ティアナには何の利もないと判断したからだ。
こほん、と小さな咳払いをすると、ゆっくりと首を横へ振る。本心をそのまま表に出すことがないよう、けれど拒否の意だけは確実に伝わるよう、自身の考えをしっかりと示す。
「お断りいたします」
「え? どうして?」
「!? ど……どうしてって……」
目を見開いたラザールが心底不思議そうに首を傾げる。その仕草には、思わずティアナの方が狼狽してしまった。
「ああ、もしかして母さんのことを気にしている? それなら、大丈夫だよ。確かに兄さんが亡くなった直後は気が動転して周りに八つ当たりしていたみたいだけど、今は落ち着いて過ごしてるから。きっともう、君に辛くあたることはないと思う」
「……」
――ひどい頭痛とめまいがする。ああ、そういえばこういう人であった、と思い出してがくりと落胆する。
ラザール=イクシアという人は、思慮が浅く自身の見解や先々の見通しに対する根拠も自信もないため、『きっと』『みたい』『と思う』といった曖昧な言葉を用いてその場のお茶を濁そうとする。
さらに生来の気の小ささゆえか、気性の荒い人や機嫌の悪い人からはそそくさと逃げる一方で、自分よりも大人しく従順な者には常に高慢な態度を取りたがる。都合の悪い事実から目を背ける悪癖や思い込みの激しさもあいまって、捻じ曲がった解釈を平然と人に押しつけてくる性質なのだ。
内心、これは一体どうすべきだろうか、と思案する。
おそらくここで『大奥さまが怖いのです』と告げても、『たぶん大丈夫』と返される。『ラザールさまを恋愛対象として見れません』と言っても『いつか好きになるはずだから』とかわされる。『イクシア侯爵領の環境が肌に合わない』と主張しても『そのうち慣れると思うよ』と言い切られる。
もちろん『すでに他の相手がいる』という逃げ方もよくない。ティアナはほんの数か月前に、元夫の喪が明けたばかりだ。
ならばラザールの望みを拒否する手段として、最も有効な方法は――
「そういうわけには参りません。その願いを受け入れれば、私はジャックさまを裏切ることになってしまいます」
「……え?」
ティアナの宣言に、それまで上機嫌だったラザールの表情がサッと陰る。その一瞬の変化にティアナの直感もぴくりと反応した。
――やはりそうだ。彼はジャックの気性の荒さと衝動的な感情の昂ぶりを、今も心の底から恐れている。
もちろんティアナも、元夫の性格を好ましくは思っていない。心に受けた傷が完全に癒えたわけでもない。
だが愛することも愛されることもなかった夫を丁重に弔い、一年の喪に服して貞淑な祈りを捧げ続けるうちに、彼が亡くなったという事実を徐々に実感していった。この世を去ったジャックには今を生きるティアナの安寧を脅かせない、ということを、心でも頭でも自然と受け入れられたのだ。
しかしティアナと違い、ラザールは亡くなった兄の影に今も怯えている。この世ならざる存在となったとしても、万が一ジャックの機嫌を損ねるようなことがあれば、夢に出てきたり亡霊となって纏わりつかれたりするかもしれない、と感じている様子が見てとれる。
ティアナはそこに勝機を見出した。毅然とした態度で堂々と振る舞い、慎重に言葉を選んでラザールの心理の穴を突けば、彼の意味不明な申し出を退けられるかもしれない――突然の再婚の申し出を、角が立たないよう上手に拒否できるしかもしれない、と考えたのだ。
「旦那さまは……ジャックさまは、私を愛してくださいました」
「……は?」
「たしかに、私は旦那さまの『一番』にはなれなかったかもしれません。ですが旦那さまは旦那さまなりに、私への愛情をお示しくださっていたのです」
動揺するラザールをさらに畳みかけるよう、胸の前で両手を組んで視線を落とし、切なさを滲ませた表情を作りながら切々と説く。
むろんラザールも、ジャックに愛人がいたことは知っている。自身が寵愛してきた女性ばかり大切に扱う一方、ティアナを粗雑に扱ってきたことは、当然わかっていることだろう。
だが夫婦の事情のすべてを把握しているわけではない。三年間、ただの一度も肉体関係を持たなかったかどうかは、ラザールにはわからない。最愛でなかったことは明白だが、二番目であったかどうかは、彼だけでなく誰にも証明も否定もできないはずだ。
「私は旦那さまにすべてを捧げた身です。ですから、私には他の方と添い遂げる意思はございません」
亡くなった夫に操を立て、今後はジャックに与えられた愛の記憶だけを頼りに生きていくことを心から願っているよう振る舞う。
もちろんジャックからの愛を偽り、ありもしない事実を仕立てあげ、嘘の理由を貫き通すことに罪悪感を覚えないわけではない。
だがここで大人しく頷いてしまえば、ティアナの未来から安寧は消え去ることとなる。義母の暴力に怯え、苦痛に耐え忍ぶ人生を送るばかりか、生理的に受けつけないラザールから女性としての役割を求められる可能性もあるのだ。
そんな常闇に沈むような人生を鬱々と過ごすぐらいなら、嘘つきになる方がいい。またあの耐え難い日々に逆戻りするぐらいなら、天寿をまっとうした後で冥府の王から不誠実の罪で罰を与えられる方が何倍もましだ、と本気で思えたのだ。
「……ふふ。はは……あはは……っ」
「!」
ティアナが主張する愛の真相は、ラザールには絶対に見抜けないだろう――そう考えていたティアナだったが、そこで突然、ラザールが大きな声を立てて笑い始めた。
思わぬ反応に視線を上げてみると、細身の身体を前へ屈めて指先で自身の唇に触れたラザールが、くつくつと喉を鳴らしながら心底愉快そうな笑みを浮かべている。
「……ラザールさま?」
「ああ、失礼。君があまりにも可愛い見栄を張るものだから、いじらしくてつい」
ティアナの唇から不安の音がこぼれ落ちると、ラザールが片手を上げてティアナの疑問を制した。ポーズではなく本当に面白がられていたらしく、よく見ると笑いすぎて目尻に涙まで滲んでいる。
それを指先で払ったラザールはようやく姿勢を正すと、おどけた道化師のように軽く首を竦めてみせた。
「それで? 兄さんが、君に手を出していたと?」
「え、ええ……」
ラザールの態度に不安を覚えつつ、こくりと頷く。すると口の端を吊り上げたラザールが、鼻を鳴らしながらティアナの訴えを真っ向否定してきた。
「そんなはずはない」
「!? ほ、本当です……!」
「絶対にありえないよ。なぜなら君は、兄さんの好みとは全然違う」
「!」
ばっさりと言い切られた瞬間、背筋にざわりと悪寒が走った。
たしかにラザールの予想は当たっている。実際、ティアナはついぞジャックに手を出されることがなかった。ジャックの好みが肉感的な体躯と艶っぽい色香を持つ大人の女性であったのに対し、嫁いだ頃のティアナは十九歳、露出を控えた清楚で落ち着いた装いを好み、慎ましく淑やかに生きることを美徳としていた。そんなティアナはジャックにとって、恋愛対象どころか性欲を満たす存在にすらならなかったのだろう。
ラザールの指摘はこれ以上ないほど的を射ていたが、ティアナが彼の言動に不快感を覚えた理由は、夫との関係を疑われたからではない。あてが外れて話の運び方をしくじったことも後悔しているが、それ以上に言葉にならない強い嫌悪感に襲われたのだ。
(じろじろ見ないでほしい……)
ティアナの姿をじぃっと見つめ、頭の天辺から指の先までをじっくりと吟味するような視線に、なんとも言えない気色の悪さを感じる。
ダークパープルの瞳の奥からは情欲と湿った熱の気配がにじみ出ていて、その目はまるでティアナを品定めしているかのよう。ティアナに再婚の利に諭しているようでいて、実際はティアナの身体と従順さを観察しつつ、捕食して味わう方法を思案しているような薄ら寒さを感じるのだ。
「でも、まあ……君がそう言うのなら」
「!」
不快な感情を向けられているような気がして身震いするティアナだったが、そこでふとラザールの態度が軟化した。スッと引いていくような一言から彼が諦めてくれたと感じたティアナは、ぱっと顔を上げて正面で足を組むラザールを見遣った。
しかし彼が放った一言は、またもティアナに衝撃を与えた。
再びにこりと微笑んだラザールが、信じられない要求を突きつけてくる。
「では、医師から診察を受けてもらうことにしよう」
「え……? ……診察?」
「そう。腕の立つ医師は、女性の秘所を一目見るだけで『乙女』か『経験済み』か見分けられるらしいからね。君がそこまで言うのなら、本当に兄さんと肉体関係があったのかどうか、調べればいいだけのことさ」
「なっ……!? なんという破廉恥なことを……!」
聞き間違いかと思った。ふざけているのだと思った。だが冗談のつもりはないらしく、彼の目は至って本気である。
ラザールの優しげな口調と裏腹な信じがたい提案に、つい大きな声を出してしまう。するとティアナの怒り声を聞いたラザールが、すっと目を細めながら不敵な笑みを浮かべた。
「ずいぶん初心な反応をするんだね。とても兄さんに『愛されていた』とは思えないな」
(!? さ、最低……!)
蛇のように目を細めてティアナの反応をじっと窺う姿に、ざわりと不快感を抱く。まるでティアナが未だ乙女であると知りながら、あえて明け透けな言葉を使うことで、ティアナが恥じらう姿を堪能しているかのようだ。そのあまりに品のない発想と言動に、嫌悪と恐怖の感情が爆発的に膨れ上がる。
(……どうして)
ラザールの態度や行動力は、数か月前までの彼からは想像もつかないものだった。
彼は家族の――特にジャックの気性の荒さに常に怯えており、己の意見もなく周囲に流されてばかりの印象だった。目下の者へ対する態度は高慢だったが、自身の進退や結縁に対して何らかの希望や要望を持ち、それを叶えるために前向きな行動するという自主性は、一切感じられなかったのだ。
しかし目の前で微笑むラザールの姿から、以前のような弱気で陰鬱とした様子は感じられない。己の都合や欲望を優先させ、相手の気持ちを考えず不快な要求を突きつけてくるところは、気質こそ違えどやはりジャックと血を分けた兄弟なのだと感じてしまう。
(ジャックさまが亡くなって、心境の変化があったのかもしれないわ……)
おそらくジャックがこの世を去ったことで、心に余裕ができて堂々とした振る舞いができるようになったのだろう。もしくはイクシア侯爵家の当主の椅子に座したことで、名門貴族の筆頭者となった自覚が芽生えたのかもしれない。
否、どちらでも構わない。いずれにせよティアナの『もう二度と結婚したくない』『イクシア侯爵家に戻りたくない』という気持ちは変わらない。
ラザールの性格を見誤り、意図を読み間違えたせいで後手を踏んだのは失敗だったが、だからといってここで素直に屈するつもりはない。
「乙女の秘密を他人に暴かれるだなんて、君には耐え難い屈辱だろう? ならば素直に嘘だと認めて、僕の元に――」
「いいえ」
だからきっぱりと否定する。
ティアナの答えは、やはり「嫌です」の一択だった。
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