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四章
失意と決断
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「これが、六年前の出来事です」
その言葉を最後に、彼女はようやく口を閉ざした。
外はもうどっぷりと闇に染まっており、俺の足先は氷のように冷たくなっていた。
しばらく、俺は言葉を忘れたみたいに口を開くことができなかった。意識がどこかへ飛んで行ってしまったみたいに身体がふわふわとし、彼女から聞いた話を現実のこととして受け入れきれずにいた。
そんな俺がようやく我に返ったのは、手に走る鋭い痛みを覚えた頃だった。
無意識に握りしめていた拳を開くと、掌には三日月状の爪の跡が四つ、くっきりと刻まれていた。内出血を起こして、それらは赤黒く変色している。
「……それから、お兄さんとは……?」
その跡を指でさすりながら、俺はやっと彼女にそう訊ねた。
口の中がカラカラに乾いていたので、ひどくしわがれた声が出た。
「……会っていません。先ほどの路地裏で顔を合わせたのが、六年ぶりの再会でした」
さよは目を伏せ、小さくかぶりを振りながらそう言った。
「……どうして今になって急に?」
「…………」
「それも、お前じゃなくて、俺の前に……」
「…………準備ができたんだと思います」
さよは静かな声でそう言った。
「準備? 一体何の?」
「…………」
「……あいつが言ってた、人を生き返らせる儀式のことか?」
俺がそう訊ねると、俯いていた彼女の肩がびくりと動いた。その反応が肯定を意味していた。
「準備ができたってことは、完成したってことなのか?」
「…………」
「人を生き返らせるなんてことが、本当に可能なのか?」
「……それは……」
そこで彼女は言葉を詰まらせた。一瞬何かを言いかけたようだったが、結局は口を閉ざしてしまった。
俺は仕方なく別の質問を投げかける。
それはある意味、今の俺が最も知りたいことでもあった。
「お前、本当に知ってたのか?」
「……えっ?」
彼女が顔を上げて俺を見た。
「初音とみらいのことだよ。お前は本当に全部知ってて、それを俺に隠していたのか?」
「…………」
目に見えて彼女の顔色が変わった。
それがほとんど答えだったが、俺はまだ希望を失いたくなかった。
「何か他に理由があったんじゃないのか? 俺に話すと、事態が悪化するような何かが……」
「…………」
彼女が視線を逸らす。
「みらいのことは、俺にショックを与えたくなかったんだろ? 初音のことだって……なあ、きっと何か事情があったんだろ?」
何でも良かった。理由が欲しかった。自分の兄を見つけ出すというそれ以外の理由が―――
「…………」
だが、彼女は何も答えてくれない。ギュッと下唇を噛み、泣きそうに歪んだ顔で、膝の上に握り締めた拳を見つめるばかりだった。
二人だけしかいない冷たいリビングに静寂が張り付く。時計の針の音だけが響く世界の中で、俺は彼女の口から言葉が出てくるのを待った。
しかし、次に冷えた部屋の空気を震わせえたのは、俺でも彼女の声でもなく、全くの第三者のものだった。
「他の理由などない」
突然の低い声が、重たく俺の鼓膜を振動させた。
驚いて声のした方を見ると、庭に面したテラス窓の前に人が立っていた。
「お前は―――!」
ボロボロの黒い狩衣に身を包み、髪をぼうぼうに伸ばした男―――さよの兄が、胸の前で腕を組み、愉快そうな笑みを浮かべながらこちらを眺めていた。
「お前、一体どこから入ったんだ⁉」
俺は反射的に立ち上がった。彼女もほぼ同じタイミングで椅子を蹴立てていた。
「兄さん……!」
「そう怖い顔をするな。こっちは争いに来ているわけじゃないんだ」
へらっと表情を崩しながら、男はそう言った。
改めてこうして対峙すると、先ほどの彼女の話に聞いていた男の雰囲気とは随分とかけ離れていると思った。
「さっきも言っただろ。俺は協力してほしいだけだ」
男はぺたぺたと素足でこちらに近づいて来ると、途中にあったソファの背もたれに、よいしょと尻を乗せた。
「それで、結論は出たのか?」
男が俺に問うてきた。
視線がぶつかる。泥のように濁った瞳。しかしその奥には、炯々と光る白い炎のようなものが宿っているように見えた。
「……あんな話、信じられると思うか?」
「おいおい、まだそんなこと言ってるのか?」
男は深いため息を吐いて肩を落とした。
「……黙れ。二人が死ぬ原因を作ったのは、そもそもお前なんだぞ?」
男の過去の境遇には、正直同情はする。周囲の人間から疎まれ、実の両親からは殺されかけ、心身ともに限界だった男の前に現れた美鈴さんという理解者。ようやく見つけた自分の存在を認めてくれる彼女を―――愛していた人を、突如として失った男の悲しみは、とても言葉では言い表せないだろう。
……しかし―――
それとこれとは別問題だ。
どういう経緯があったにせよ、あの二人に呪いの力を教えたのは、他でもないこの男だ。彼女たちの仇であるこの男の言うことを、簡単に信用できるわけがなかった。
「ならどうするんだ?」
男が冷たい目で俺を見据えてくる。
「これまで通り何もせず、下を向き、ずっと後悔しながら生きていくのか?」
「………」
「それが彼女たちへの罪滅ぼしになるとでも思っているのか?」
「………」
「お前が苦しめば彼女たちが報われると、本気で考えてるのか?」
誰にも触れてほしくない心の闇に、男が土足で容赦なく踏み込んでくる。
「結局お前は何も変わっていない。それらしい理屈を並べて、一番辛い現実から目を背けようとしているだけだ。とんだ臆病者なんだよ」
「………」
俺は何も言い返せなかった。
男の言葉は核心を突いているように思えたし、何より俺の浅ましい心の内を見透かされたような気がしたから。
しかし、だとするなら、
俺は……どうすれば―――……
「いい加減にしてください」
と、黙って俺たちのやり取りを見ていたさよが声を上げた。
「彼に責任はありません。彼はただ、普通の日常を欲していただけです。これ以上巻き込むのは止めてください」
凛とした声だった。
俺は横目で彼女を見る。さよは大きな瞳でじっと男に焦点を合わせていた。いつもならそんな彼女に頼もしさを感じる所だが、今は……
「なんだお前は」
男がぎょろりと目玉を動かし彼女を捕らえる。さよはビクリと身体を震わせ、視線を斜め下に落とした。
「こんなことになったのは誰のせいだと思っている?」
「………」
「お前が余計な計らいをしなければ美鈴は今も俺の隣にいた。彼も、巻き込まれることはなかった」
男の言葉に微かな感情が籠る。
「全てお前のせいだ。お前さえいなければこんな不幸は起こらなかった。お前さえいなければ、美鈴は死ななかった。忘れるな。全ての元凶はお前であるということを」
そう言う男の声は僅かに震えており、そこには彼女を責める響きがしっかりと含まれていた。
男の圧に気圧されたさよはよろよろと後ずさり、ガタリと椅子に足をぶつけた。
「……話が逸れたな。本題に戻ろう」
ふうと息を吐いて男が俺に視線を戻す。
「儀式の完成にはお前の協力が不可欠だ。この際だからはっきりと言うが、要はお前に実験台になってもらいたいということだ」
「……実験台?」
「そうだ。だが成功する可能性は十分にある」
「………」
俺は一度口を閉ざして男からさよに目を向ける。彼女は俺の視線に気が付くと一瞬俺の方を見たが、すぐに気まずそうに顔を背けた。
それがもう答えのような気がしたが、どうしても希望を失いたくなかった俺は重たい口をゆっくりと開いた。
「……最後に一つだけ……確認していいか? さよ」
俺が呼びかけると彼女はその小さな肩をビクリと震わせたが、視線は逸らしたまま俺の方は向いてくれなかった。
ぐっと奥歯を噛んで俺は言葉を続ける。
「お前は本当に……全部わかってたのか? わかってて……自分の目的のためだけに、俺にそれを言わなかったのか?」
「………」
彼女は何も答えない。
「お前は、初音とみらいのことを、見殺しにしたってことなのか……?」
「………」
答えてくれない。
空虚で冷たい空間に静寂が落ちる。
そんなのは間違いだと……違うと言ってほしかったが―――……
しばらくして、
「……なさい」
暗い影の下で、彼女の小さな口が僅かに開いた。
「……え?」
「ごめん、なさい……」
消え入りそうな声と共に、彼女が深く首を下げた。
それだけで俺を絶望させるのには十分だった。
「……そうか」
ぐらりと世界が揺れるのを感じた。
「くっくっくっ―――」
男が嗤い始めた。
「俺の言った通りだったろ? そいつはとんだ偽善者野郎なんだよ」
「…………」
俺は、何も言い返せなかった。
「もう一度聞くぞ? 俺に協力する気はないか?」
「…………」
「俺とそいつ、お前はどっちを信用する?」
「…………」
「俺に協力した方が賢明だと思うがな。なにせ奇跡を起こせるチャンスが手に入るんだから」
その言葉が、ギリギリの所で踏み止まっていた俺の背中をトンと押した。
その言葉を最後に、彼女はようやく口を閉ざした。
外はもうどっぷりと闇に染まっており、俺の足先は氷のように冷たくなっていた。
しばらく、俺は言葉を忘れたみたいに口を開くことができなかった。意識がどこかへ飛んで行ってしまったみたいに身体がふわふわとし、彼女から聞いた話を現実のこととして受け入れきれずにいた。
そんな俺がようやく我に返ったのは、手に走る鋭い痛みを覚えた頃だった。
無意識に握りしめていた拳を開くと、掌には三日月状の爪の跡が四つ、くっきりと刻まれていた。内出血を起こして、それらは赤黒く変色している。
「……それから、お兄さんとは……?」
その跡を指でさすりながら、俺はやっと彼女にそう訊ねた。
口の中がカラカラに乾いていたので、ひどくしわがれた声が出た。
「……会っていません。先ほどの路地裏で顔を合わせたのが、六年ぶりの再会でした」
さよは目を伏せ、小さくかぶりを振りながらそう言った。
「……どうして今になって急に?」
「…………」
「それも、お前じゃなくて、俺の前に……」
「…………準備ができたんだと思います」
さよは静かな声でそう言った。
「準備? 一体何の?」
「…………」
「……あいつが言ってた、人を生き返らせる儀式のことか?」
俺がそう訊ねると、俯いていた彼女の肩がびくりと動いた。その反応が肯定を意味していた。
「準備ができたってことは、完成したってことなのか?」
「…………」
「人を生き返らせるなんてことが、本当に可能なのか?」
「……それは……」
そこで彼女は言葉を詰まらせた。一瞬何かを言いかけたようだったが、結局は口を閉ざしてしまった。
俺は仕方なく別の質問を投げかける。
それはある意味、今の俺が最も知りたいことでもあった。
「お前、本当に知ってたのか?」
「……えっ?」
彼女が顔を上げて俺を見た。
「初音とみらいのことだよ。お前は本当に全部知ってて、それを俺に隠していたのか?」
「…………」
目に見えて彼女の顔色が変わった。
それがほとんど答えだったが、俺はまだ希望を失いたくなかった。
「何か他に理由があったんじゃないのか? 俺に話すと、事態が悪化するような何かが……」
「…………」
彼女が視線を逸らす。
「みらいのことは、俺にショックを与えたくなかったんだろ? 初音のことだって……なあ、きっと何か事情があったんだろ?」
何でも良かった。理由が欲しかった。自分の兄を見つけ出すというそれ以外の理由が―――
「…………」
だが、彼女は何も答えてくれない。ギュッと下唇を噛み、泣きそうに歪んだ顔で、膝の上に握り締めた拳を見つめるばかりだった。
二人だけしかいない冷たいリビングに静寂が張り付く。時計の針の音だけが響く世界の中で、俺は彼女の口から言葉が出てくるのを待った。
しかし、次に冷えた部屋の空気を震わせえたのは、俺でも彼女の声でもなく、全くの第三者のものだった。
「他の理由などない」
突然の低い声が、重たく俺の鼓膜を振動させた。
驚いて声のした方を見ると、庭に面したテラス窓の前に人が立っていた。
「お前は―――!」
ボロボロの黒い狩衣に身を包み、髪をぼうぼうに伸ばした男―――さよの兄が、胸の前で腕を組み、愉快そうな笑みを浮かべながらこちらを眺めていた。
「お前、一体どこから入ったんだ⁉」
俺は反射的に立ち上がった。彼女もほぼ同じタイミングで椅子を蹴立てていた。
「兄さん……!」
「そう怖い顔をするな。こっちは争いに来ているわけじゃないんだ」
へらっと表情を崩しながら、男はそう言った。
改めてこうして対峙すると、先ほどの彼女の話に聞いていた男の雰囲気とは随分とかけ離れていると思った。
「さっきも言っただろ。俺は協力してほしいだけだ」
男はぺたぺたと素足でこちらに近づいて来ると、途中にあったソファの背もたれに、よいしょと尻を乗せた。
「それで、結論は出たのか?」
男が俺に問うてきた。
視線がぶつかる。泥のように濁った瞳。しかしその奥には、炯々と光る白い炎のようなものが宿っているように見えた。
「……あんな話、信じられると思うか?」
「おいおい、まだそんなこと言ってるのか?」
男は深いため息を吐いて肩を落とした。
「……黙れ。二人が死ぬ原因を作ったのは、そもそもお前なんだぞ?」
男の過去の境遇には、正直同情はする。周囲の人間から疎まれ、実の両親からは殺されかけ、心身ともに限界だった男の前に現れた美鈴さんという理解者。ようやく見つけた自分の存在を認めてくれる彼女を―――愛していた人を、突如として失った男の悲しみは、とても言葉では言い表せないだろう。
……しかし―――
それとこれとは別問題だ。
どういう経緯があったにせよ、あの二人に呪いの力を教えたのは、他でもないこの男だ。彼女たちの仇であるこの男の言うことを、簡単に信用できるわけがなかった。
「ならどうするんだ?」
男が冷たい目で俺を見据えてくる。
「これまで通り何もせず、下を向き、ずっと後悔しながら生きていくのか?」
「………」
「それが彼女たちへの罪滅ぼしになるとでも思っているのか?」
「………」
「お前が苦しめば彼女たちが報われると、本気で考えてるのか?」
誰にも触れてほしくない心の闇に、男が土足で容赦なく踏み込んでくる。
「結局お前は何も変わっていない。それらしい理屈を並べて、一番辛い現実から目を背けようとしているだけだ。とんだ臆病者なんだよ」
「………」
俺は何も言い返せなかった。
男の言葉は核心を突いているように思えたし、何より俺の浅ましい心の内を見透かされたような気がしたから。
しかし、だとするなら、
俺は……どうすれば―――……
「いい加減にしてください」
と、黙って俺たちのやり取りを見ていたさよが声を上げた。
「彼に責任はありません。彼はただ、普通の日常を欲していただけです。これ以上巻き込むのは止めてください」
凛とした声だった。
俺は横目で彼女を見る。さよは大きな瞳でじっと男に焦点を合わせていた。いつもならそんな彼女に頼もしさを感じる所だが、今は……
「なんだお前は」
男がぎょろりと目玉を動かし彼女を捕らえる。さよはビクリと身体を震わせ、視線を斜め下に落とした。
「こんなことになったのは誰のせいだと思っている?」
「………」
「お前が余計な計らいをしなければ美鈴は今も俺の隣にいた。彼も、巻き込まれることはなかった」
男の言葉に微かな感情が籠る。
「全てお前のせいだ。お前さえいなければこんな不幸は起こらなかった。お前さえいなければ、美鈴は死ななかった。忘れるな。全ての元凶はお前であるということを」
そう言う男の声は僅かに震えており、そこには彼女を責める響きがしっかりと含まれていた。
男の圧に気圧されたさよはよろよろと後ずさり、ガタリと椅子に足をぶつけた。
「……話が逸れたな。本題に戻ろう」
ふうと息を吐いて男が俺に視線を戻す。
「儀式の完成にはお前の協力が不可欠だ。この際だからはっきりと言うが、要はお前に実験台になってもらいたいということだ」
「……実験台?」
「そうだ。だが成功する可能性は十分にある」
「………」
俺は一度口を閉ざして男からさよに目を向ける。彼女は俺の視線に気が付くと一瞬俺の方を見たが、すぐに気まずそうに顔を背けた。
それがもう答えのような気がしたが、どうしても希望を失いたくなかった俺は重たい口をゆっくりと開いた。
「……最後に一つだけ……確認していいか? さよ」
俺が呼びかけると彼女はその小さな肩をビクリと震わせたが、視線は逸らしたまま俺の方は向いてくれなかった。
ぐっと奥歯を噛んで俺は言葉を続ける。
「お前は本当に……全部わかってたのか? わかってて……自分の目的のためだけに、俺にそれを言わなかったのか?」
「………」
彼女は何も答えない。
「お前は、初音とみらいのことを、見殺しにしたってことなのか……?」
「………」
答えてくれない。
空虚で冷たい空間に静寂が落ちる。
そんなのは間違いだと……違うと言ってほしかったが―――……
しばらくして、
「……なさい」
暗い影の下で、彼女の小さな口が僅かに開いた。
「……え?」
「ごめん、なさい……」
消え入りそうな声と共に、彼女が深く首を下げた。
それだけで俺を絶望させるのには十分だった。
「……そうか」
ぐらりと世界が揺れるのを感じた。
「くっくっくっ―――」
男が嗤い始めた。
「俺の言った通りだったろ? そいつはとんだ偽善者野郎なんだよ」
「…………」
俺は、何も言い返せなかった。
「もう一度聞くぞ? 俺に協力する気はないか?」
「…………」
「俺とそいつ、お前はどっちを信用する?」
「…………」
「俺に協力した方が賢明だと思うがな。なにせ奇跡を起こせるチャンスが手に入るんだから」
その言葉が、ギリギリの所で踏み止まっていた俺の背中をトンと押した。
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※こちらの作品は、小説家になろう、カクヨム、アルファポリスで同時に掲載しています。
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