【一章完結】テイマーだらけの世界で「飼育パートナーなし」と告げられたが、なんかすげーパートナー出来たのでゴートテイマー目指し直します。

みっちゃん

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第一章

第八話 開花と任務

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僕らはサラのルロロの書を試してみるべく、ダンジョンに来ていた。
ダンジョンに入ろうとすると、どこからか機械的な声が聞こえた。

「どの階層に行かれますか?
 1階層、11階層を選択してください。」
「11階層です。」
「5秒後にワープします。お連れの方がいらっしゃれば、どこかお体に触れておいてください。」
 
その音声を聞きサラは僕の指を握ってくる。

「それではワープします。」

その音声の後すぐに目の前の光景は変わり、階段の前に立っていた。

「11階層に到着しました。お気をつけて行ってください。なお、帰りの際も階段に入ると同じような音声が流れます。」

「よし、サラ行くよ!」
「うん!」

そう言って僕らは11階層の攻略に向かった。

11階層からは魔物の系統が変わり、鳥系の魔物となる。
ドロップ品も肉となり、毛皮よりもより貢献度が上がるらしい。

ダンジョンを歩いていると早速魔物とエンカウントした。
エンカウントしたのはパスロー。
パスローは鳥系の魔物の中では下級に位置し、手の平に乗せる事が可能な程小さい雀型モンスターだが、群れて行動することが多いため討伐は少し困難とされている。
今回も群れでいる。数にして約10体以上。
その数を前にして、少し足がすくんでいるサラを見かねた僕はサラの肩を後ろ方叩く。

「サラ、君なら大丈夫だ。自信を持て行ってこい!」

僕がそう声をかけると、サラはフッと大きく息を付き

「レオパルド!行くよ!」
「ガルルルル」

そう言って彼女とレオパルドは大量のパスローと向き合った。

先に攻撃を仕掛けたのはパスローの方だった。
群れの中の数体がサラ達目がけて飛んでくる。
レオパルドが飛びつき、噛みつく。
が、レオパルドの攻撃を逃れたパスローがサラの方に向かってくる。
鋭いくちばしがサラの顔目掛けて飛んでいく。
サラはしゃがみ、間一髪でそれを躱す。
レオパルドが何体か倒したがまだ10体はいる。
パスローは続けて今度は残り一気に飛んでくる。
サラはルロロの書を開き、魔法を唱える。

「ディレイ・タイム」

そんな、声と共に周りモノの動きが全てゆっくりになる。
ミドルの動きもパスローの攻撃も止まっているかのように見える。
普通の速さで動けているのはサラとレオパルドだけだ。
サラとレオパルドは目を合わせると、
レオパルドはパスローを一体一体噛みついて倒していく。
全てのパスローを倒しきった瞬間、周りの速さは元に戻り、サラは膝から崩れ落ちる。

「な、何が起きたんだ?」

僕は一瞬のうちに目の前のパスローが全滅しているのに驚きを隠せなかった。

「サラさんがやったのですよ。」
「サラが?」

そう言ってくるのは僕の後ろでサラ達を見ていたアストレアだ。
僕はその言葉を聞き、サラ達に聞く。

「サラ、何をしたんだ?」
「ディレイ・タイムという魔法を使い時間を引き延ばし、周りの動きが遅くなったときにレオパルドに倒してもらいました。でも、魔法を使うと魔力の消費があるらしく、今回のは少しキャパオーバーでした。」

そう言ってエヘヘと笑うサラを僕は苦笑いで見ることしかできなかった。

それから、サラにはアストレアが魔力を少し分けてあげたらしくそのままダンジョンを回った。

サラはそれからも他の魔法、相手を一定時間凍らせるアイスやダメージを与え続けるポイズンなどぶっ壊れとも感じる魔法を使い魔物を討伐していった。

僕とアストレアも少しはバトルをしたかったのだが、出る幕は一つもなかった。



冒険ギルドにドロップ品を提出し、サラの才能開花の一日は幕を閉じたのだった。




それから日は経ち、約二週間。
僕らはダンジョンの12階層から19階層までの魔物を討伐していった。
燕型のラスワロー、フクロウ型のオウル、鶏型のチッキーやコカッチー、それぞれがそれぞれの特徴があり討伐するのは困難とされているが、今の僕らにはそんなことは関係なかった。
僕の魔道具カトラス、パートナーのアストレア、仲間のサラとルロロの書とパートナーのレオパルド。それぞれが仕事を全うし、休憩もはさみながら余裕でここまでたどり着くことが出来た。
そして、ついに今日20階層のボスと戦う日が来た。
20階層のボスはハヤブサ型のファルーバ。
ファルーバはトライガルとは違い一体のみのボスだが、飛ぶことが出来るという点で脅威とされている。

ダンジョンに入り11階層から魔物を討伐しながら、19階層の入り口の大きな門の前まで到着した。

「サラ、準備はいい?」
「はい!」
「アストレアもレオパルドもいいか?」
「はい!」
「ガルルルル!」
「よし、前回のボスと同じように気を引き締めて行くぞ!」

僕らはそう言って、門を開き中へ入っていった。

中に入ると、周りを囲む灯篭に火が付く。
その中心に目を向けると、羽を閉じたたずんでファルーバ待ち構えていた。
大きさもトライガルと同じぐらいだ。
おそらくボスは大体同じような大きさなのだろう。

ピュ~ェェェッ

僕たちの姿を確認し、ファルーバは一度咆哮すると、翼を広げ大きく羽ばたかせ飛び立った。

「サラ、今回はサラの遠距離攻撃がカギだ。
 遠慮なくぶっ放せ!!」
「はい!」
「アストレアはさらに透過をかけてやれ。」
「俺とレオパルドでファルーバの気を引き付ける。」
「分かりました。」

そう言って僕はファルーバの方へ走って行く。
レオパルドはワールウィンドを使いファルーバに攻撃。
それをファルーバは軽い身のこなしで躱し、翼を強く羽ばたかして強風を起こす。
僕らはそれに耐えきれず、飛ばされてしまう。
後ろで飛ばされずに済んだサラはアイスの魔法を唱える。
ファルーバは一瞬氷漬けにされ、攻撃がやむがすぐに回復する。
すかさずサラは今度はポイズンの魔法をかける。
今度は効果があったようで、ファルーバの動きが少し鈍くなり、飛行高度も少し落ちてくる。
その隙を見て、僕はカトラスを短剣に変え、ファルーバ向かってジャンプで攻撃する。
それと同時にレオパルドも壁踏み台に、ファルーバに向かい飛び上がり噛みつく。
同時に大ダメージを食らったファルーバは地面に叩きつけられる。
が、ファルーバが再び飛び上がるのに時間はほとんどなかった。
トライガルのときと同様、雰囲気が変わった。
ファルーバは飛び上がったと思うと今度は翼を閉じ、高速で回転を始めた。
そして、地面に穴を開け、潜っていった。

次の瞬間、足元に大きな揺れを感じる。
そして、大きな衝撃と共に僕とレオパルドは突き飛ばされてしまう。
そして、ファルーバはまた空中へ戻る。
今度は、アストレアが剣を手に取り、ファルーバへ攻撃を仕掛ける。
目にも止まらない速さでファルーバの右翼の根本付近に近づき、そこに剣を振り下ろす。
ファルーバの右翼は綺麗に切断され、再びファルーバは地面に落とされる。
だがその攻撃はトドメにはならない。
再び飛び上がろうともがくファルーバ。
そこに、サラの魔法が襲い掛かる。

「バーニング!!」

そうサラが叫ぶと、ファルーバの体は燃え始めた。
そして、咆哮をしながらファルーバは消滅していった。

僕らは20階層のボス、ファルーバを討伐したのだった。

僕らはファルーバのドロップ品である、肉を回収しダンジョンを後にし、冒険ギルドへ向かった。



冒険ギルドに到着し、受付のいつものお姉さんにドロップ品を提出する。

「ファルーバの肉ですね。20階層攻略おめでとうございます。」
「ありがとうございます。」
「お二人とものギルドカードに貢献度を反映しておきました。
 次回のダンジョンからは21階層から始めることが出来るようになりました。
 ダンジョンに入るときに選択できます。
 あと、明日の朝に冒険ギルドに来てもらえますか?ゴートテイマーのコスモス様がお呼びです。」
「分かりました。明日の朝また来ますね。ありがとうございます。」

僕らは家に帰り、それぞれ床に就いた。








翌朝、僕らは昨日言われた通り冒険ギルドに来ていた。
冒険ギルド到着すると、また例の部屋まで連れていかれた。

「ご、ご無沙汰してます。コスモス様。」
「コスモスさん、毎度毎度暇なんですか?」
「ひどいなミドル君。僕も仕事で来てるんだ。まあ、座りたまえ。」

僕はゴートテイマーに促されるまま椅子に腰かける。

「それで、今回はどんなご用件で?」

僕がそう尋ねる。

「前回君たちにお願いした魔物特異化事件の話だよ。また、キング・クロンダールのような魔物が今度は山の上の町、ミスーに現れた。今回の魔物はキング・ワイバーンだ。通称空飛ぶトカゲと呼ばれている。通常のワイバーンならギルドの依頼で何とかなるのだが、今回はキング・ワイバーン。火を吐いたりと魔法を使ってくるので、厄介なのだ。君たちがダンジョンの20階層を攻略したと聞き、同じ空飛ぶ魔物関係で絶好のタイミングだと思い、呼んだということだ。どうだい?協力してくれるかい?」

この人は僕らがダンジョン攻略にひと段落して、断る理由がない状況で頼んできたのだ。結構やり手だな、そう思いながら隣に座っているサラに目くばせをする。
サラも同じ考えだったらしく、僕らは頷きあう。そしてゴートテイマーに返事をする。

「分かりました。受けましょう。」
「そうか。感謝するよ。出発は明後日、できれば一週間以内に討伐してくれ。」

僕らはそれから詳しい話を聞き、ギルドを後にし、そのままダンジョンへ向かった。
今回は先に進むのではなく、今までの階層を再び回った。

しばらくダンジョンを回っていると、

「ミドル様、わたくしのレベルが20になり、また新しいスキルを覚えました。」
「おお、久しぶりだな。今度はどんなものを覚えたんだ?」
「精神感応(テレパシー)です。」
「テレパシーか。少し試してみるか。」

そう言って僕はサラ達を置いて、一人でダンジョンの外へ出た。

『ミドル様、聞こえますか?』
『ああ、聞こえる。ちなみにどれくらいの距離まで話せるんだ?』
『距離は今は分かりません。しかし、限度はあると思われます。』
『そうか。サラとかとも話せるのか?』
『ミドル~。聞こえる~?』
『聞こえるぞ。』
『アストレアさんすごいね!』
『そうだな。あいつにはいつも驚かされてばかりだ。
 今からそっちに戻る。もう少しダンジョンを探索してから帰ろう。』
『分かった!』

僕らはしばらく、探索しドロップ品を冒険ギルドに全て提出し家に帰る。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



「隊長~。大変だ~。」
「ハケスにレノン。久しぶりだな。そんなに焦ってどうしたんだ?」
「あいつが、あいつが生きてるかもしれない・・・・」
「あいつって誰だよ。」

サモンズは笑いながらハケスに尋ねる。

「あいつだよ。隊長がダンジョンに落とした。」


「「エンニオ・ミドルだよ!!」」


ハケスとレノンが口をそろえて発したその名前にサモンズは固まる。

「い、今何て?」

自分の聞き間違いであることを祈るようにサモンズはもう一度問う。

「エンニオ・ミドルが生きてるかもしれないんだよ!」

二度同じ名前を聞き、サモンズも聞き間違いではないことを確信する。

「どういうことだ!?詳しく説明しろ!」

「ハケスと一緒にサモ・・・・。」

レノンは口を閉じる。このことを詳しく説明しようとするとサモンズを殺そうとしていた計画がばれてしまう。そう思ったからだ。

「どうした!?早く教えろ!」

「レノンと一緒に街を歩いていたら、レノンのパートナーのスクアラルが鳴き始め、いきなりある方向に飛び始めた。それを追ってくと遠くに二つの人影が見えたんだ。その一つは、エンニオ・ミドルのようだった。だが、確信を持つ前にその人影はいきなり消えてしまったんだ。」

黙ったままのレノンに変わりハケスがかいつまんで説明する。

「そいつは幽霊じゃないのか?」
「幽霊なんかじゃない。あれは絶対人だった。」
「そうか、あいつが生きているとは思えないが万が一だ。手を打っておく。
 報告ありがとな。」
「俺らも協力するからな。」
「ああ、いつでも頼ってくれ。」

そうしてミドル生存説が少しづつ流れ始めた。
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