放浪記-ラドラダ

藤堂Máquina

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3日目

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3日目

昨日も午後は授業をして、そのまま寝るという流れだったため、書いた内容は多くないのだが、今日はのんびり過ごしたため、もしかしたらもっと少ないかもしれない。
毎日投稿している訳ではないため、更新頻度が中途半端なのは許してもらいたい。
さて、今日は朝7時くらいに起きた。
前日の分に書いたが、いつもよく早く寝たためである。
二度寝してもよかったのだが、起きてからあることに気づいた。
足元に猫がいる。
この家で飼っている、昨日の朝喧しく鳴いていた猫である。
こいつがベッドの1番下のところで伸びている。
私に触っている訳ではないため、起きるまで気がつかなかった。
くしゃくしゃになった薄い毛布の中で気持ちよさそうにしているのだ。
私はそれに気がつくと頭を撫ぜた。
それからしばらく猫を放っておいて、携帯を触りながら15分ほどゴロゴロしていたのだが、急に猫が起き上がって台所の方へ歩いて行ったため、私も起きることにした。
かくしていつもより1時間ほど早い目醒めということになった。
私はとにかく空腹だった。
前日の夜に何も食べていなかったため、当然である。
リビングの方に行くと、既に何人かは起きていた。
私に気づくとすぐにコーヒーを用意してくれた。
私はそれをありがたくいただく。
コーヒーが出てきたんだ。
そのうち何か食べ物にありつける。
そう思ったものの、なかなか食べ物は出てこない。
泊めていただいている立場で催促するようなみっともないことはしたくない。
私は辛抱強く待っていたが、あるタイミングでそれは決壊した。
というのも、パンを買いに行こうと言うのだ。
食べ物は何かしらあるだろうが、それが食べたいとは言えない。
私はさっさと買い物を済ませて朝食をはじめたかった。
そのため、急いで準備をすると、ここの家族共々家を出た。
夜中の雨でマグダレナの河は暗く増水していた。
濁流というやつだ。
そうでなくても迫力のある河である。
家族が私の写真を撮ってくれるという。
まぁありがたいのだが、それは空腹でない時に限った話である。
かなり限界だった。
私は近くの人に何か食べ物を食べたいと言ったが、やはり家を出る前に言うべきだった。
それで実に20分ほど歩いて、パンの店にたどり着いた。
そこで私は小さいパンを1つもらってむしゃむしゃした。
それから少し元気を取り戻した私は、パンを運ぶのを手伝った。
そうしてまた20分ほど歩き、道を戻った。
帰ると朝食をとった。
先程パンを食べたとは言え、空腹に変わりなかった。
一通りの朝の過程を済ますと、私は午前の比較的涼しい時間帯に授業の準備をした。
仕事をするつもりもなかったが、ここにいるのはどうやら水曜日までになりそうだったため、少しやっておいて損はないだろうということである。
この間特に書くこともない。
インターネットもあるし、サーキュレーターのあるところでひたすらPCも向き合っていただけである。
午後になっても総じてのんびりしていただけだ。
ハンモックで寝たり、猫を撫でたり、掃除を手伝ったり、そんなところである。
時折外を通るアイスクリーム屋やアボカド屋、鳥の声なんかの声を聴きながら、ベランダで夕陽を観ていただけである。
プールも勧められたが日が落ちかけていたため断った。
入ってもよかったが、面倒くさかったというのが実際のところである。
翌日入らせてもらうと言って、得意ののんびりを続けた。
暑いは暑い。
もう11月も終わろうと言うのに30度を超える真夏のような日であり、何かをするのにやる気が出るようなところではない。
夕食を食べると家族と談笑した。
ここではいつも以上にスペイン語を使わなければならないため、確実に向上している。
難しいが悪くはない。
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