日本語教師日誌2

藤堂Máquina

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9月4日(金)

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9月4日(金)

この日の授業は2つ。
中国人の学生の授業であり、今回の授業のスケジュールの最終回であった。
来週は日本に行く準備をして、再来週くらいに日本に行くらしいため、学生のスケジュール的にも最後であった。
「くらい」と何回も使うのは日程をぼかしているのでご考慮していただきたい。
一応プライバシーを考えてのことである。
今日も今日で最後だからと言ってやることは変わらない。
語彙の確認だけである。
いつも通り、作文の添削であり、時間に限りがあったため、テキパキと進めた。
例によって助詞を間違えた文章から敬語の完璧な文まで様々であり、非常に見応えのあるものである。
中国の教科書であるため、使わない語彙があり、教科書の舞台だからなのだろうが、語彙の中に新潟県のどこかの市があり、それについては「私はそれに関する知識がありません」と言った。
都道府県はまだしも新潟県の市なんて正直1つも知らない。
県庁所在地ですら「新潟市でいいのか?」
というレベルである。
新潟県の方々には申し訳ないが、私には縁もゆかりもない土地である。
新潟県民には是非美味しいお米を作っていただきたいですね。
この教科書は時々地名が出るのだが普通は京都など、外国人が観光で行く場所を紹介している場合が多いのだが、多分登場人物が住んでいる場所か何かでよく知らない場所が出てくる。
それについてだけ、「知らない」という。
いや、厳密には知らないジャンルが出てきたときは、わりと「知らない」という。
今回のようにマイナーな地名が出てきた時や、歴史上の出来事の年号、経済や社会について、また動植物の生態などについて出てきた時である。
流石に一般教養レベルに関しては分かっていると思いたいのだが、会社の仕組みや経済用語に関して、コロンビアでフラフラしている私が知っている筈もない。
日本の企業でしっかり働いている方々の方がよほどご存知だと思う。
さて、授業の話題に戻そうと思うが、正直書くこともないため、午前中にコロンビア に友人にした簡単な授業の話題をしようと思う。
その時も友人と「学生から難しい質問がくる」という話をしていた。
前回書いたか覚えていないが「マンネリ化」の語源について聞かれたことを話した。
そんなこと私の方が聞きたい。
調べたらどうやらイタリア語の芸術手法を語源としているようで「固定化された方法、決まった方法」というところから来ているらしい。
それが日本に来たときに転じて、今使われている意味になったようだ。
今日はここまで!!
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