日本語教師日誌2

藤堂Máquina

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9月28日(月)

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9月28日(月)

今日の授業は一つだけ。
授業や準備を含めて、今日はなにかをした気がしない。
もちろん次の土曜日の授業の準備も、前の土曜日のレポートも書いて、趣味の絵もちょっとだけだが描いて、一コマ授業をしたのだが、明日の授業の分は先週の金曜日に終えており、次の土曜日の授業に関しては、ほとんど平日クラスのものの構成を見直して使い回すだけなので、合わせても1時間も必要ない。
レポートは午前中終わらせたが、それが今日したことの全てと言っても過言ではない。
あった一コマも会話の授業であり、前に練習した「あげます・もらいます・くれます」の使い方の復習が主で、後は細々とした解説をしただけであるため、準備もなく、大変ではなかった。
ならば趣味に時間を使うべきだったのだが、なんとなくやる気が起こらなかった。
やるべきことはやっているため、やる気が起きようが無かろうが、問題ではないのだが、心の持ちようというのは案外大切である。
明日は授業が3コマあるが、一つは夜の現地の授業であり、残り二つは体験授業である。
それらについても準備があるわけではなく、基本的には話を聞いて、学生の望むことを確認するだけである。
それも30分ずつなため、そう疲れもしない。
現地の授業は先週から新しく入った学生が馴染んできてくれると嬉しいと思うが、ほかには特別懸念することもない。
動詞もかなり覚えたのでそろそろ1時間会話をするくらいの授業をしてもいいような気がする。
気が向いたら明日してもいいが、それは未定である。
尺が余ったので、遅刻について話そうと思う。
今日の学生は15分遅刻してきた。
学生はオーストラリアに住んでおり、朝6時くらいの授業だったようだ。
アラームをセットし忘れたため、遅刻したようだが、よく15分の遅刻で済ませられたものだと思う。
確認しておくと学生と自分とで、認識の相違がある点があるかもしれないが、学生が買っているのは教師の時間である。
教授するという面は付随する情報でしかない。
授業の金額が高くなるのはそのせいである。
学生が買っているのは学習の機会を持つ時間なのである。
そのため、学生がこないのも、遅刻するのも自由だが、時間は延長しないことにしている。
私の場合は事前に連絡さえあれば、15分ずらして欲しいとか、そういうことはしてもいいことにしている。
次のコマに授業が入ってない時に限るが、こちらにできるのはそこまでである。
金額を下げて学生を集めるのはいいが、それが自分の1時間に値するのかは、常に教師は考え直すべきだと思う。
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