日本語教師日誌2

藤堂Máquina

文字の大きさ
84 / 103

11月12日(木)

しおりを挟む
11月12日(木)

今日の授業は2つ。
火曜日もそんな感じだった気がするが、朝に一つと午後に一つだ。
朝の授業は学生とドラマを観て解説するだけの簡単な作業。
いや、カジュアルな日本語だから簡単ではないのだが、準備だったり、細かい文法の説明などがない分、「楽」だとは言えるだろう。
学生は眠そうにやってきて、眠そうに終わったが、どういうつもりだったのだろう。
別にそれが悪いとは言わないが、学生自身の身にならないのではないかという意味である。
こちらとしては学生の満足さえ得られればいいのだが、当の本人の気持ちがどうなのか気になる。
夜の現地の授業は、形容詞の確認などが主であった。
初級の授業になると仕方がないのだが、どうしても語彙を詰め込まなければならない。
学生は次々に覚えなければならなくなるため、負担は大きい。
今回も形容詞の意味と、基本的な活用を思い出させながらの授業であり、進んだとは言い難い。
覚えるのが苦手だったり、自分に合った覚え方が分からないときっと苦痛だと思う。
今のテーマは形容詞であり、そのテーマや動詞のテーマは基礎中の基礎のため、十二分にしなければ、後に響いてくる。
すぐに使いこなせるようになれというのは酷だが、それでも読んで理解できるくらいにはなってもらわなければ困る。
今日も宿題を出したため、出来がどうかが気になるところである。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...

MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。 ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。 さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか? そのほかに外伝も綴りました。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

還暦の性 若い彼との恋愛模様

MisakiNonagase
恋愛
還暦を迎えた和子。保持する資格の更新講習で二十代後半の青年、健太に出会った。何気なくてLINE交換してメッセージをやりとりするうちに、胸が高鳴りはじめ、長年忘れていた恋心に花が咲く。 そんな還暦女性と二十代の青年の恋模様。 その後、結婚、そして永遠の別れまでを描いたストーリーです。 全7話

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

熟女教師に何度も迫られて…

じゅ〜ん
エッセイ・ノンフィクション
二度と味わえない体験をした実話中心のショート・ショート集です

とある男の包〇治療体験記

moz34
エッセイ・ノンフィクション
手術の体験記

真面目な女性教師が眼鏡を掛けて誘惑してきた

じゅ〜ん
エッセイ・ノンフィクション
仲良くしていた女性達が俺にだけ見せてくれた最も可愛い瞬間のほっこり実話です

17歳男子高生と32歳主婦の境界線

MisakiNonagase
恋愛
32歳の主婦・加恋。冷え切った家庭で孤独に苛まれる彼女を救い出したのは、ネットの向こう側にいた二十歳(はたち)と偽っていた17歳の少年・晴人だった。 「未成年との不倫」という、社会から断罪されるべき背徳。それでも二人は、震える手で未来への約束を交わす。少年が大学生になり、社会人となり、守られる存在から「守る男」へと成長していく中で、加恋は自らの手で「妻」という仮面を脱ぎ捨てていく…

処理中です...