日本語教師日誌

藤堂Máquina

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6月3日

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6月3日

今日の授業は2つ。
60分と90分が一つずつだけである。
先月と比べると、やや人数が減っているのは、病の影響が減り、授業を受けようと思う学生が減ったからではないかと推測する。
単純に私ではない先生に移った学生や、日本語の勉強自体をやめた学生もいるだろうから一概には言えないのも事実だ。
個人的には準備の時間にも使えるため、これからさらに授業のクオリティは上がるだろうし、レベルの高い学生であっても、会話で使えるネタのレパートリーは増えるだろうと思うため、そのような意味でもできることは増えるだろうと思う。
昨日体験授業の料金を下げたら土曜日に1人だけ予約が入ったため、新しい学生として来るかもしれない。
しばらくは下げたままにしておくのも悪くないと思うため、仕事に支障が出ない範囲で続けようと思う。
さて、今日の授業だが、1コマ目はお昼過ぎ、アメリカの学生であった。
この学生は日本での滞在経験もある、かなりレベルの高い学生であった。
読み書きは得意だというものの、会話の際、助詞やその他の表現を間違ってしまうという理由のため、会話の授業として受講しているらしい。
確かに助詞は時々おかしいのだが、話していても特に問題もないし、日常会話をするには支障がないレベルだ。
しかし、何かを説明するような文を作るのは苦手なようで、長い文を作る時は大変そうにしている。
どの言語でもそうであるが、それはとても難しい作業だ。
学生は何度も言い直しを試みるため、こちらとしては言いたいことを8割方理解できるのだが、学生自信が納得しないといけないため、できるだけ学生の語彙を使用しながら訂正する。
かなり頭を使う作業だが、教師としての腕の見せ所である。
この授業の中ではできるだけ学生の発話量を増やしたいのだが、学生がコロンビアでの生活について質問をして来るものだから、私の話している時間もそれなりに多くなってしまった。
それでも雰囲気はよかったし、コロンビア の生活を聞かれる場も案外多くないため、私自身も楽しかった。
質問をいただければ、答えられる範囲で答えることができるので、コメントしていただければ幸いです。
2コマ目はいつもの夜の授業である。
今日はまた1時間学生の漫画の翻訳を手伝い、残りの30分を短い読解教材を読んだだけであり、また特に述べることもなかった。
学生は時々文法を覚えてないものの、カジュアルな言葉を結構たくさん知っているため、既存の方法でレベルを測ることができない。
授業の中ではかなり難しい文法も扱ったため、今はかなりイレギュラーなレベルの学生である。
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