日本語教師日誌

藤堂Máquina

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6月11日

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6月11日

今日の授業は3つ。
お昼過ぎに一つと、夜に二つ。
夜のうち一つは現地の学校である。
お昼過ぎの授業ではアメリカの学生で、会話の授業であった。
今日のテーマはスポーツで、好きなスポーツのことや、日本とアメリカでの人気のスポーツや、テレビやスタジアムなどで観るスポーツなどについて話した。
アメリカでは、アメリカンフットボールが盛んなようで、次いでバスケットボールや野球が人気のようだ。
日本はと言うと、野球やサッカーが人気であり、観戦なども含めると相撲などが入ってくるため、文化としてはかなり違う。
個人的に私はサッカーが好きだが、アメリカではそうでもないらしい。
子供の時にサッカーをして遊ぶことはあるらしいのだが、飽くまでも遊びの範疇であり、プロになろうと思う人は少ないらしい。
学生も子供の頃にはしたことがあるらしいのだが、現在は野球とアイスホッケーの観戦が好きだと言っていた。
2コマ目は現地の学校の授業であった。
今日は読解の時間を長くとって、会話の練習に繋げるような形の授業であった。
前回や、それ以前に自己紹介を教えていたので、自己紹介に使えるフレーズや、適切な挨拶などを含む読解を入れることで、できることを増やす意図がある。
基本的に二人もしくは三人の会話で、文章としても短いため、パート分けをして何回も読むことができるのがこのレベルの良いところである。
オンラインでなければ、多少長い文章を読んでも時間をそれほど気にしなくても良いのだが、オンラインだとそうはいかない。
限られた時間で理解で促さないといけないため、それをしている場合じゃなくなる。
文法をよく理解している学生でも、読解となると時間がかかる学生は非常に多いのだ。
読解は文の切れ目や、動詞や形容詞の活用、それに接続詞を含めた新しい単語が出てくる場合があるため、そう簡単には進まない。
この日も「この方」や「どなた」「公務員」など、初級でもまだ教える必要があるか分からない言葉が出てきたため、説明するのに時間を使った。
それに時間を取らないとは言え、必要には必要なため、今日予定していた漢字はやらなかった。
前回頗る評判が悪かったため、今日の雰囲気を壊したくなかった。
次回は漢字の時間を長くとって、遅れてしまった分を取り返さなければならない。
むしろ漢字の日にするくらいじゃないと、学生の頭にインストールされないのではないかと思う。
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